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Fターム[4L019EB05]の内容

衣類乾燥機 (3,729) | 検出 (717) | 温度 (297) | 排気温度 (33)

Fターム[4L019EB05]に分類される特許

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【課題】圧縮機の回転数の変動を少なくして省エネ性を向上し運転時の低騒音化を図る。
【解決手段】ヒートポンプ装置5と、衣類等を収容し乾燥させる回転ドラム1と、回転ドラムを駆動するモータ3と、回転ドラム内にヒートポンプ装置により加熱された温風を供給する送風ファン11と、送風ファンにより送風される乾燥用空気を吸熱器9から放熱器7へ流した後に回転ドラムへと導く循環風路14と、圧縮機6の回転数を検知する回転数検知手段18と、放熱器に流れる冷媒の温度を検知する冷媒温度検知手段17と、圧縮機等を制御し乾燥運転を制御する制御手段19とを備え、制御手段は、恒率乾燥時に冷媒の温度が標準温度に達しないように圧縮機の回転数の上限値を制限して圧縮機の回転数が安定するように制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転中に衣類の取り出しがいつでもでき、低消費電力量で乾燥ムラの少ない衣類乾燥機および洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】衣類乾燥機は、衣類を収容するドラム1の後方に開口した第1吹出口8を有する第1風路9と、ドラム1の前方に開口し、第1吹出口8よりも空気通過断面積が小さい第2吹出口10を有する第2風路11とを有し、マドガラス36の温度を検知する温度検知部71に基づいて、第1所定温度に達した時に第1風路9と第2風路11とを選択的に切り換えるようにした。 (もっと読む)


【課題】脱水運転時における洗濯物のしわや機械的なダメージを充分に解消できて、乾燥をしたときの洗濯物の仕上がり具合を充分に好ましくすることのできる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯物を、水槽に収容した回転槽の内部で洗濯し、次いで回転槽を回転させて脱水し、その後に乾燥させる機能を有し、その脱水時に、洗濯物が回転槽の周壁に張り付く回転槽の高速回転動作と、前記洗濯物が回転槽の周壁に張り付かない回転槽のアンバランス解消回転動作とを交互に複数回行う洗濯乾燥機において、標準コースにおける脱水時の最終回の回転槽の高速回転動作を省略した上質仕上げコースを実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置を含む衣類乾燥装置の全体のエネルギーバランスを被乾燥対象物の乾燥時に最適に維持するように圧縮機の圧縮能力を変化させることにより、被乾燥対象物の状態によらずにより小さいエネルギーで被乾燥対象物を乾燥することが可能な衣類乾燥装置を提供する。
【解決手段】ドラム式洗濯乾燥機100は、ヒートポンプ装置13と空気循環経路18と圧縮能力可変部15とサーミスタ16と制御部20とを備えている。サーミスタ16は、ヒートポンプ装置13の冷媒配管14の所定の箇所の表面温度を検知する。制御部20は、サーミスタ16によって検知された冷媒配管14の表面温度の単位時間あたりの変化量に基づき、圧縮機7の圧縮能力を変化させるように圧縮能力可変部15を制御する。 (もっと読む)


【課題】衣類の容量、湿り具合、設定値に応じて最適の乾燥検知を行い、衣類重量に応じた最適な遅延時間を設定でき、効率良く衣類の乾燥を行うことができ省エネに貢献できる衣類乾燥機を実現する。
【解決手段】乾燥運転がスタート後、熱風の初期の温度上昇変化をサーミスタで計測し(S2)、非乾燥状態の衣類容量を判定する(S3)。次に、ある温度変化のパターンをするかを判定し(S4)、電極で衣類の表面の抵抗率がある値より大きいか判定する(S5)。大きければ衣類の乾燥がほぼできたと判定し(S6)、乾燥に要した時間を求める(S7)。以上より、乾燥工程で衣類から蒸発した水量をある程度求める(S8)。このようにして求められた衣類の容量と水量とから、乾燥状態の衣類の重量を求める(S9)。この衣類の重量をもとに乾燥と判定した後の遅延時間を、衣類の重量の関数として設定する(S10)。 (もっと読む)


【課題】衣類の湿り具合、湿度に応じて最適の乾燥検知を行い、正確な乾燥終了検知を行うことができ、効率良く衣類の乾燥を行うことができ省エネに貢献できる衣類乾燥機を実現する。
【解決手段】乾燥運転を開始後、回転ドラムから吹き出される熱風の温度が所定の値以上かどうかを判定する(S2)。回転ドラム出口近傍での湿度検知手段からの情報を収集する(S3)。湿度の変化率が所定の値以上であるかどうかを判定する(S4)。次に、湿度の絶対値が所定の値以下であるかどうかを判定する(S5)。湿度の絶対値が所定の値以下であれば衣類の乾燥ができたと判定して(S6)、乾燥運転を終了する(S7)。これにより、衣類の湿り具合、湿度に応じて最適の乾燥検知を行い、正確な乾燥終了検知を行うことができ、効率良く衣類の乾燥を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転開始時において、空気の加熱を行なう前に、浴室内の換気を行ことによって湿度を低くし、余分な熱量を空気中の水蒸気に与えないことで、エネルギー効率の良い浴室暖房乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥運転開始時に所定の相対湿度よりも高い場合は、加熱手段は停止状態としたまま、循環手段および換気手段を始動し浴室の換気を行い、所定の相対湿度よりも低い場合は、加熱手段および循環手段および換気手段を始動し浴室の加熱を開始することで、浴室が高湿度な状態にある場合には、乾燥運転の開始時において、加熱を行わず、換気のみを行う。 (もっと読む)


【課題】十分に除湿された低温の風を生成し、この風で洗濯物のしわの発生を極力低減できるランドリー機器を提供する。
【解決手段】本実施形態のランドリー機器は、外槽内の空気を循環ダクト内を通して当該外槽内へ戻して当該空気の循環を行う送風機と、前記循環ダクト内の空気を冷却するエバポレータと、前記循環ダクト内の空気を加熱するコンデンサと、冷媒を前記コンデンサおよび前記エバポレータに供給するとともに、出力が変更可能であり、当該出力が小さくなるほど前記冷媒の供給量が少なくなるコンプレッサと、洗濯物の乾燥時に、前記コンプレッサを前記外槽内に入る空気の温度が65℃以下となり且つ前記エバポレータの入口の温度が30℃以下となる予め決められた出力で駆動する制御を行い且つ前記送風機をファンの回転数が定格の最大値となる出力で駆動する制御を行う制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】乾燥行程時の風路切り替え機能を向上させる衣類乾燥機を実現させる。
【解決手段】送風用ファンモータ4bを有する送風部4と、送風部の上流に設けられた加熱部17と、送風用ファンモータ4bの電圧値を検知する電圧検知部114と、ドラム1の後部に開口した第1風路9と、ドラム1の前部に開口した第2風路11と、第1風路9と第2風路11とを選択的に切り替える風路切換部12と、各動作を制御し行程を逐次制御する制御部41とを備え、制御部121は、乾燥行程において、風路切換部12の動作時に、電圧検知部114により検知した送風用ファンモータ4bの電圧値が、所定の電圧値から外れた場合、所定回数に達するまで風路切換部12の動作を行なうことにより、風路切換を確実に行なうともに、安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力量でシワの少ない乾燥ができる衣類乾燥機および洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】衣類乾燥機は、衣類を収容するドラム1の後方に開口した第1吹出口8を有する第1風路9と、ドラム1の前方に開口し、第1吹出口8よりも空気通過断面積が小さい第2吹出口10を有する第2風路11とを有し、衣類に接触した前後の乾燥用空気の温度を検知する温度検知部71、72に基づいて、乾燥工程の途中で第1風路9と第2風路11とを選択的に切り換えるとともに、第1風路が9選択されているときは、第2風路11が選択されているときよりも大風量の乾燥用空気を第1吹出口8から吹き出す一方、第2風路11が選択されているときは、第1風路9が選択されているときよりも高圧高速の乾燥用空気を第2吹出口10から吹き出す。 (もっと読む)


【課題】被乾燥対象物の乾燥度合いに応じて効率よく乾燥させる乾燥機を提供する。
【解決手段】衣類洗濯乾燥機1は、内槽110と供給路120と吸湿材と排水ホース130と供給側温度センサ161と供給側湿度センサ162と排気側温度センサ163と排気側湿度センサ164とデシカントロータ回転モータ153とを備える。供給側温度センサ161と排気側温度センサ163は、供給路120内の空気と排水ホース130内の空気の温度差を検知する。供給側湿度センサ162と排気側湿度センサ164は、上記の空気の湿度差を検知する。デシカントロータ回転モータ153は、上記の温度差および湿度差が所定の値よりも大きい場合には内槽110に供給される空気が吸湿材を通過しない送風乾燥状態に切り替え、上記の温度差または湿度差が所定の値よりも大きくない場合には、内槽110に供給される空気が吸湿材を通過する吸湿乾燥状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 一回使用した除湿用冷却水を回収して繰り返し使用可能とした節水型の洗濯乾燥機において、洗濯物の乾き具合の判断の正確性を向上し、乾燥不足や乾燥過剰を防止することができる洗濯乾燥機を提供することにある。
【解決手段】 通風路内に配設され、外槽から吐き出されてヒータにより再び加熱されるまでの途中の空気の温度を検出する排気温度検知手段と、除湿部において除湿に使用された後の水の温度を検知する除湿水温度検知手段と、乾燥運転時に除湿部に供給する冷却水を中水と水道水とで切り替えるべく除湿用中水供給手段及び除湿用水道水供給手段を制御する冷却水切替制御手段と、排気温度検知手段による排気温度と除湿水温度検知手段による除湿水温度とに基づいて内槽内の洗濯物の乾き具合を判断する手段であって、冷却水切替制御手段による冷却水の切替えに連動して洗濯物の乾き具合を判断する方法を切り替える乾燥運転制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 乾燥工程における騒音レベルを所定以下に抑えつつ、送風ファンの風量を高めて乾燥衣類を収容するドラムへの投入熱量を高める。
【解決手段】 水槽2と、前記水槽2内に配設されたドラム3と、前記ドラム3内に温風を流入させる風路と、前記風路内の温風を送り出す送風ファン5と、前記送風ファン5の回転数を制御する制御部11とを備え、前記ドラム3内に収容された衣類を乾燥させる衣類乾燥機であって、前記制御部11は、乾燥開始時の前記送風ファン5の回転数を乾燥終了時の前記送風ファン5の回転数よりも大きい値となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 引火等の事故を未然に、且つ従来よりも一層確実に防止する。
【解決手段】 外槽に接続された入口通気路と、外槽に接続された出口通気路と、入口通気路を通して外槽に熱風を送給し外槽を通過した空気を出口通気路から取り出す熱風送給手段と、外槽の入口側の空気温度を検知する入口温度検知手段と、外槽の出口側の空気温度を検知する出口温度検知手段とを更に具備し、乾燥運転制御手段は、入口温度と出口温度との差を所定温度差近傍に維持するように熱風送給手段を制御し、偏心荷重検知手段により検知された偏心量に応じて、その偏心量が大きい程、該温度差を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥途中の高温の衣類がドラム内に放置されることで、積層した内部の衣類の温度が蓄熱作用により異常に高くなることを回避し、衣類に油脂類が残留していたときでも酸化蓄熱による自然発火を防止して安全性を高める。
【解決手段】 電源をオン/オフする電源スイッチと、クールダウン運転中に電源スイッチにより電源オフされたときに、その直前の運転状態を記憶して電源オフ中にも該記憶内容を保持する運転状態記憶手段と、電源スイッチにより電源オンされたときに、運転状態記憶手段の記憶内容を読み出してクールダウン運転途中であることを検知すると、電源オフ直前の状態に復帰してクールダウン運転を継続するべく回転駆動手段及び送風手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の運転負荷を軽減し、長寿命の乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1内に、乾燥容器8と、放熱器21と吸熱器23と圧縮機20をユニット化したヒートポンプ装置18と、乾燥容器8とヒートポンプ装置18との間に配した循環風路と、前記循環風路を通して乾燥容器8内の空気を循環させる送風機25とを備えた洗濯乾燥機であって、前記循環風路と独立しかつ前記圧縮機を冷却する位置に配した冷却用送風機と、前記冷却用送風機の運転を制御する制御装置を備えたので、過剰なエネルギーを外部へ放出することができ、圧縮機の運転負荷が上昇する条件において、負荷を軽減することができ、機器の長寿命化をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥機能を備えた除湿機において、乾燥条件が悪い場合でも所定時間内に衣類を完全に乾燥させる。
【解決手段】一定間隔で検知した周辺空気の温度と相対湿度とより、衣類の乾燥速度を算出し、この乾燥速度Ttを累積加算して(S13〜S17)、この加算累積値∫Ttを運転開始後の所定時間後に基準乾燥度Dnと比較し(S19)、∫Tt<Dnであれば、除湿機の除湿能力を高めて(S22)、衣類の乾燥速度を高める。なお、Dnは、運転開始直後に、周辺空気の温度と相対湿度とに基づいて設定される(S12)。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の乾燥検知を湿度を用いずに検知することを目的とする。
【解決手段】浴室2に洗濯物14を吊るして乾燥させる浴室換気乾燥機1において、浴室2への換気量を一定とし、浴室2と隣室3との温度差を一定値となるように加熱手段の加熱出力を制御することで熱貫流を一定に保ち、洗濯物14が乾燥にともない発生する水蒸気量を、蒸発潜熱として浴室2から奪われる顕熱量として浴室2へ加える加熱手段の加熱出力から算出することにより、洗濯物14の乾燥状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】従来の衣類用乾燥装置は、乾燥運転終了時に送風ファンの回転数を低下させているため、乾燥運転時間が長くなるという課題があった。
【解決手段】乾燥運転開始時から所定期間は送風ファン11を相対的に高速回転させ、その後、送風ファン11を相対的に低速回転させ、乾燥運転終了前の所定期間は送風ファン11を相対的に高速回転させるファン制御手段12を設ける。
【効果】乾燥運転の序盤は、加熱された空気を大量に処理槽内へ供給でき、立ち上がり性能を向上させることができる。乾燥運転中盤では、送風ファンの消費電力量を抑え、かつ、運転音を低減させることができる。乾燥運転終盤では、衣類の乾燥を促進させ、乾燥完了までの時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で乾燥工程終了後の冷却時間を短縮することが出来る乾燥機を提供する。
【解決手段】蒸発器24及び放熱器22を迂回して、収容室10の空気出口から出た空気を収容室10の空気入口に戻す空気循環を行わせるためのバイパス経路100と、空気循環経路50に空気を循環させるか、バイパス経路100に空気を循環させるかを切り替えるための空気流路制御手段(ダンパ105と、ダンパ105の動作を制御するコントローラC)とを備え、コンプレッサを運21転し、空気流路制御手段により空気循環経路50に空気を循環させて乾燥工程を実行し、この乾燥工程の終了後、コンプレッサ21を停止し、空気流路制御手段によりバイパス経路100に空気を循環させてクールダウン工程を実行する。 (もっと読む)


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