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Fターム[4L055CG10]の内容

 (82,557) | 抄紙機の細部 (322) | ロール (135) | たわみ補正 (24)

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【課題】動作が低コストである他に僅かな保守しか必要としない、カレンダを提供する。
【解決手段】カレンダ1は、製品ウェブを処理するためのカレンダであって、ニップ3を成形する少なくとも2つのロールを有する少なくとも1つのロールスタック2と、少なくとも1つの端ロールとしてのたわみ制御ロール4とを有している。たわみ制御ロール4は、ロールシェル5のシェル内周面8に制御可能な力要素圧力を加えるための径方向に可動の力要素16を有する油圧軸受構成15と、力要素16の作用の方向に対して反対にプレストレス圧力を加えることができる少なくとも1つの加圧装置21とを有する。加圧装置21は、ニップ3内に設定可能な負荷に必要とされる線力のレベルの関数として連結したり遮断したりすることができる。 (もっと読む)


本発明は抄紙機に対するチューブロールに関連する。チューブロールは、抄紙機に対し回転可能でチューブロールを支持するために、シェル(10)とロールヘッド(11)を含む。シェル(10)は二個のメタルシリンダ(12、13)を持ち、お互いにある間隔で同心円的に調整されている。シリンダ(12、13)間で、シリンダ(12、13)の両方に取り付けられたコア構造が更にある。各ロールヘッド(11)はシリンダの両方に取り付けられ、少なくとも内部シリンダはシート状メタル材料から作られている。本発明はまたチューブロールを製造するための方法に関連している。
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ニップ(42)において一様な圧力を生じさせるためのコンプライアント圧力ローラ(10)は、静止した内部コア(12)を有する。複数のシュー(14)は、この内部コアに回転可能に装着される。非磁性分離器(16)は、複数の環状チャンバ(18)を形成し、1つのシューはチャンバのうちの1つに配置される。磁力レオロジ流体は、チャンバのそれぞれを満たし、複数の磁場発生器(13)は、それぞれのチャンバ内の磁場を変化させる。回転可能な薄肉外部シェル(24)は、複数のチャンバ,シュー及び静止した内部コアを取り囲む。
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