説明

Fターム[4L056CA52]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 糸又は繊維束扱い (452) | 張力装置 (40) | 張力付与手段 (15)

Fターム[4L056CA52]の下位に属するFターム

Fターム[4L056CA52]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】既に実地において使用されている撚糸機又はケーブリング機においても、エネルギ消費を著しく低減することのできる糸供給装置を提供する。
【解決手段】外糸における糸張力を生ぜしめるために作業箇所固有の糸ブレーキを有する、撚糸機又はケーブリング機の作業箇所のための糸供給装置において、この糸供給装置13が、後装備可能な追加パーツキット12の構成部材である。 (もっと読む)


【課題】合撚糸機において、スピンドルを構成するロータリーディスクの外径寸法を小さくすることにより、スピンドルを駆動回転させるための駆動源の消費電力量を減らして、ランニングコストを軽減する。
【解決手段】スピンドル60の静止ディスク63上に給糸ボビン12を嵩上げ部材70を介して装着して、該嵩上げ部材70の分だけ給糸ボビン12を静止ディスク63上の高位置に設置させた。このように給糸ボビン12が高位置に設置されていると、下半部にかかるバルーン51の径を小径化した場合でも、給糸ボビン12の外周面の下端部にバルーン51が接するおそれは少なく、従って、該バルーン51の径を規定するスピンドル60のロータリーディスク62の外径寸法を従来寸法に比べて小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、紡績糸製造技術でドラフト及び案内のために使用される弾性材料被覆ローラに対する繊維又は紡績糸による摩耗の影響を減少させ、操業状態と紡績糸品質パラメータを一定に維持することである。
【解決手段】紡績糸製造技術、特に機械式リングコンパクト紡績糸製造技術において、弾性材料で被覆したトップローラ(9)に対する繊維による摩耗の影響を減少させるための本発明は、トップローラ(9)及び、圧力アーム(3)上に配置されたベアリングユニット(15)のベアリング本体(15.1)に接続された支持案内アーム(15.2)を、これらの部品(9,15.2)を一緒に覆うようにエプロン(17)で覆う方法である。この方法は、テンション部品(22)を介して張力を加えることによってエプロン(17)を張った状態にする動作ステップと、繊維ドラフト動作が継続している状態で、エプロン(17)を支持するベアリングユニット(15)を所定の間隔で水平面内でシフトする動作ステップとを含む。これにより、トップローラ(9)のみが使用されるシステムに比べて使用及び動作期間を長くできる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3