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Fターム[5B001AA10]の内容

エラーの検出訂正 (1,525) | 符号 (393) | ECC (272) | たたみ込み符号 (37)

Fターム[5B001AA10]に分類される特許

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【課題】高速に符号化処理を実行可能なプロセッサを提供する。
【解決手段】プロセッサは、演算論理ユニットと、XOR回路及びAND回路を含む符号化ユニットと、第1命令のデコード結果に応じて演算論理ユニットを制御して演算処理を実行させると共に、第1命令とは別の第2命令のデコード結果に応じて符号化ユニットを制御して再帰的畳み込み符号化処理を実行させる命令デコード部と、演算論理ユニットにより実行する演算処理のオペランドを格納するとともに、符号化ユニットにより実行する符号化処理に用いるデータ及びパラメータを格納するレジスタとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の誤り訂正符号化データセットを生成、格納、および読み出す装置および方法を提供する。
【解決手段】情報を受信して、その情報を使って複数の誤り訂正符号化データセットを生成、格納、および読み出す装置および方法を開示する。出願人の記憶コントローラは情報を受信して、(N)が2以上である(N)セットの誤り訂正符号化データを生成する。方法は、(i)が1以上かつ(N)以下である(i)の各値について、(i)番目の誤り訂正符号化データのセットを(i)番目のデータ記憶媒体に書き込む。出願人の記憶コントローラが情報を読み出す要求を受信すると、出願人の方法は(N)個の誤り訂正符号化データセットの各々を読み出して、その(N)個の誤り訂正符号化データセットを使って情報を生成し、その情報を要求者に返す。 (もっと読む)


【課題】より少ない計算量で高速に、かつ小さい回路規模で信頼性の高い復号を行うことが可能な復号方法および復号装置、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】受信語の信頼度の大きさに従いソートし、その順番に対角化されたパリティ検査行列を用いて、信頼性伝播(Belief propagation:BP)を行って信頼度を更新し、その更新された値に対して、再び上記動作を繰り返す復号装置30であって、受信語の信頼度(LLR)の信頼性伝播(BP)を行う信頼性伝播部35を有し、信頼性伝播部35は、更新する列のインデックスと、この列に対応するパリティ検査行列の要行と、全列のLLRのみを用いて信頼性伝播を行う。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正を行う再生装置において、媒体欠陥を早期に検出して、消失訂正を行う。
【解決手段】誤り訂正回路(228)を有する再生装置に、再生信号の移動平均値を演算して、この移動平均値を対象として、閾値Thでスライスして、欠陥を検出する媒体欠陥検出器(230)を設ける。単純なしきい値検出に対して、連続的な振幅低下を精度良く検出することができ、誤検出による誤り訂正能力の劣化を抑えることができる。又、誤り訂正復号の前段で検出できるため、早期に検出でき、誤り訂正時に、消失訂正を早期にできる。 (もっと読む)


【課題】Log−MAPの訂正能力の劣化を低減することができる復号装置及び復号方法を提供すること。
【解決手段】復号装置は、受信データと外部情報からLog−MAPアルゴリズムにおけるブランチメトリックを算出するBM計算部11と、ブランチメトリックに基づきパスメトリックの最大値を算出するACS演算部12と、パスメトリックのヤコビアン補正値を算出する補正項計算部13と、受信データの大きさに基づきヤコビアン補正値の値を調整して最大値に加算することで当該パスメトリックを補正する補正演算部14とを有する。 (もっと読む)


最尤シーケンス推定(MLSE)デコーダ(たとえばビタビ・デコーダ)のようなプログラム可能なデコーダが、複数のプログラム可能なトレリス・パラメータのためのプログラミング入力と、前記プログラミング入力に接続され、前記複数のプログラム可能なトレリス・パラメータに基づいて定義される少なくとも一つのトレリス構造を有するトレリス・デコーダを実装する、FPGAのようなプログラム可能なデバイスとを含みうる。前記複数のプログラム可能なトレリス・パラメータは、各トレリス段についてアクティブまたは非アクティブ状態となるトレリス段のためのトレリス接続性情報、トレリス枝遷移データ値およびトレリス枝遷移についてのメトリック・インデックスを含みうる。また、トレリス構造は逆状態(reverse-state)トレリス構造を含んでいてもよい。本プログラム可能型トレリス・デコーダは、畳み込み符号、トレリス符号化変調(TCM)、ISIチャネルおよびCPM波形をデコードできる。
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【課題】情報ビットストリームが、物理層上で可変または多変データレート伝
送モードでインターリーバサイズにマッピングされる3GPP2通信システムに
おける伝送チェーン構成方法を提供すること。
【解決手段】物理層上で情報ビットストリームをデータレートにマッピングす
る過程で、3GPP2通信システムにおいて伝送チェーン構成する方法は、1/
コーディングレートの逆数値を有するターボコードと、コンボルーショナルコー
ドとの何れかで互いに異なるビットレートを有する情報ビットストリームをチャ
ネルコーディングする工程と、チャネル符号化したビットストリームが所望のイ
ンターリービングサイズより小さい場合に、符号化したビットストリームを繰り
返し、チャネル符号化したビットストリームが所望のインターリービングサイズ
より大きい場合に、パンクチャリングを行う工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の技術における誤り訂正の能力には限界があり、さらなる誤り訂正の能力を向上が望まれていた。
【解決手段】信号に含まれる誤りを訂正するにあたり、符号化されたデータを1シンボルあたりに3ビット以上の情報が含まれる変調方式で変調した信号を取得し、取得した信号を復調し、復調されたシンボルからのユークリッド距離が所定の閾値の範囲内にある他のシンボルと前記復調されたシンボルとで同じ値になるビットは正しい値であるとして復号を実行する。 (もっと読む)


【課題】ポストビタビエラー訂正方法及びそれに適した装置を提供する。
【解決手段】チャンネルを通じて伝送されたコードワードで発生したエラーを、チャンネルで発生するエラーイベントとの相関関係を利用して訂正するエラー訂正方法において、コードワードに対して最も大きい相関性を有するエラーイベントを考慮してエラーイベント訂正が行われた候補コードワードを得るステップと、候補コードワード内で依然としてエラーイベントが存在するか否かを検査するステップと、候補コードワード内で依然としてエラーイベントが存在すると判断されれば、他のエラーイベントを考慮した他の候補コードワードを得るステップと、他の候補コードワードのうち、エラーイベントが存在していないと判断される候補コードワードを選択して、訂正されたコードワードとして出力するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雑音特性によらず、復号特性を向上すること。
【解決手段】データ検出部60は、SOVAとDDNP−SOVAとを用いて、データ系列を検出する。生成部62は、それぞれ検出された複数のデータ系列を用いて、複数の信号系列を生成する。選択部64は、順次、復号処理の復号対象として、生成された複数の信号系列のうちから、1つの信号系列を選択する。また、選択部64は、復号処理において、誤りを訂正できる確率が高いデータ系列を優先して復号対象とすることによって、復号処理を高速化する。 (もっと読む)


【課題】複数シンボル毎に外部情報を導出する場合でも、ビットエラーレートが劣化することなく高速に復号できるターボ復号器及びそれを備えた通信システムを提供する。
【解決手段】復調後のデータが格納される受信用デ−タ用メモリ部からm(mは2のべき乗)シンボル単位で軟判定受信デ−タをそれぞれ読み出して復号処理を行うターボ復号器であって、軟判定受信デ−タを複数シンボル単位で復号する2つの軟出力復号器と、軟出力復号器から出力される外部情報をmシンボル単位毎に同時に書き込み可能にするためのm個の分割メモリ、及び外部情報の並び順が変わった場合に該外部情報を格納するために用いるm/2個の補助メモリをそれぞれ備える2つの外部情報用メモリ部とを有する。 (もっと読む)


【課題】エラー検出コードに基づくエラーの検出と訂正方法、及びそれに適した装置を提供する。
【解決手段】記録媒体の符号間の干渉特性からドミナントエラーイベントのセットを準備する過程と、それぞれのドミナントエラーイベントを完全に特定できる固有のシンドロームセットを算出できる非原始生成多項式を使用することにより、データからコードワードを発生させる過程と、を含むコードワードの発生方法である。ドミナントエラーイベントのセットは、全てのエラーイベントの全体発生の1%以上の発生頻度を表すエラーイベントを含む。 (もっと読む)


【課題】 復号処理による消費電力を低減すること。
【解決手段】 今回受信された連接符号データのRSSIの平均値と、以前に受信されたエラーのない連接符号データのRSSIの平均値との差が所定閾値域以下である場合(ステップS9)、つまり、今回の連接符号データのビタビ復号結果のビット列にエラーがないと判定される場合に、消費電力の大きいリードソロモンデコーダの動作を停止するようにしたため(ステップS10)、復号処理による消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】トレース時の消費電力を削減する。
【解決手段】畳み込み符号の復号を行うビタビ復号装置のパスメモリ部15は、最下位ビットが0の遷移状態についての選択パスを格納する上位RAMと、最下位ビットが1の遷移状態についての選択パスを格納する下位RAMとに分割されている。上位RAMと下位RAMとは、それぞれ独立にコントロール回路26によりデータ読出休止制御が可能となっている。コントロール回路26は、トレース時において、トレース開始時点の遷移状態の最下位ビットを参照して、選択パスの読み出しの必要がないRAMを特定し、特定したRAMに対して読出休止の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】消失訂正処理の信頼性向上。
【解決手段】
消失ポインタを生成した後、その消失ポインタについて有効性、つまりその消失ポインタが正しいか否かを判断するようにする。そして、その判断結果に基づいて消失ポインタの補正を行い、補正された消失ポインタを用いてデータに対する消失訂正としてのエラー訂正処理を行う。 (もっと読む)


【目的】 MAP復号に要する時間を短縮することである。
【構成】 情報長Nを分割長Lで分割したとき、余り領域を含めた分割数を2nとするとき、 第N後方用確率から逆方向に第(n+1)区間までの後方用確率を演算すると共に分割点の後方用確率を離散的に保存し、該後方用確率演算と並行して第1前方用確率から順方向に第n区間までの前方用確率を演算すると共に各分割点の前方用確率を離散的に保存する。以後、これら離散的に保存した後方用確率及び前方用確率を用いて区間毎に後方用確率と前方用確率を求め、これら各確率を用いて全区間の復号結果を順次求める。 (もっと読む)


例えば、幅広螺旋における2次元記録に関してビット検出を実行するとき、幅広螺旋のビット行の検出は非常に複雑になる。この複雑度を低下させるために、隣接行のサブセットに関して、検出が実行される。全ての検出と共に、サブセットは、幅広螺旋の幅をカバーする検出を結果としてもたらす。単一の検出器を用いて連続して検出を実行することに代えて、複数の検出器が用いられ、ここでは、各々の検出器は隣接検出器から得られるサイド情報を用いる。サイド情報は検出の信頼度を改善し、幅広螺旋の全幅に亘る検出に到達するサブセットの検出に繋がる。
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ガロア体線形変成器格子システムは、GFLT行列と、前記行列に、1つ或いは2つ以上の格子ビットストリーム内の多くの入力ビットと、前記行列の格子状態出力とを与える入力選択回路と、前記行列に、前記1つ或いは2つ以上の格子ビットストリームの複数サイクルのガロア体線形変成を実行させ、格子状態出力に、複数の格子出力チャネルシンボルと新しい格子状態出力を1サイクルの間に提供させるように構成するためのプログラム可能な記憶素子とを含む。
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【課題】互いに並列に設けられた複数の畳込み回路を備える誤り訂正符号化装置において所望の符号化率が得られるようにする。
【解決手段】互いに並列に設けられた畳込み部43および44は、それぞれソースデータuに対して畳み込み処理を実行する。インターリーバ42は、畳込み部44に対して与えられるソースデータuをランダム化する。パンクチャリング部45および46は、それぞれ予め決められたパンクチャリングパターンに従ってパリティデータ系列Y1KおよびY2Kからデータエレメントを選択する。多重化部47は、データ系列XK に対してパンクチャリング部45および46により選択されたデータエレメントを付与する。 (もっと読む)


【課題】 ターボ符号により誤り訂正符号化されたデータ列をMAP復号によって高速に復号するターボ復号装置をメモリ容量の増加を抑えつつシングル・ポート・メモリで構成すること。
【解決手段】 ウインドウ範囲を単位とした前方確率の計算と後方確率の計算とからなるウインドウ処理を所定回数繰り返すデータ範囲を2つに等分割する。一方のデータ範囲では、先に第2の状態確率計算手段104が後方確率を計算し、その後第1の状態確率計算手段103が前方確率を計算する。他方のデータ範囲では、先に第3の状態確率計算手段105が前方確率を計算し、その後第4の状態確率計算手段106が後方確率を計算する。メモリ選択手段109はウインドウ処理毎に2つの状態確率記憶手段107、108間で読み書きする状態確率を切り替える。
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