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Fターム[5B011DC02]の内容

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Fターム[5B011DC02]に分類される特許

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【課題】電力供給部自体で異常を検出することができない場合においても、制御部および電力供給部を含むシステムを停止することなく異常が発生した電力供給部を特定する。
【解決手段】制御部をそなえた情報処理装置において、制御部に対して電力を供給する複数の電力供給部と予備電力供給部とをそなえ、制御部が、複数の電力供給部に発生した異常を検出する異常検出部451,461によって異常が検出された場合、異常となった電力供給部を特定する異常箇所特定部451,463をそなえ、制御部がそなえる電力制御部462は、異常が検出された場合、複数の電力供給部からの電力供給を停止して予備電力供給部からの電力供給を開始し、異常箇所切離し部464によって異常となった電力供給部が切り離されると、正常と判断された電力供給部からの電力供給を再開して、予備電力供給部からの電力供給を停止する。 (もっと読む)


電力制御システムは、少なくとも1つのプログラマブル電圧レギュレータと、少なくとも1つの非プログラマブル補助電圧レギュレータと、共通シリアル・データ・バスを通じて少なくとも1つのプログラマブル電圧レギュレータと少なくとも1つの補助電圧レギュレータとに動作上接続されたシステム・コントローラとを含む。少なくとも1つのプログラマブル電圧レギュレータは、受け取ったプログラミング・データによって定められる特性を有する、対応する出力電圧を供給し、更に少なくとも1つのプログラマブル電圧レギュレータの動作ステータスを反映する監視データを供給するように構成されている。少なくとも1つの非プログラマブル補助電圧レギュレータは、イネーブル信号に応答して、対応する出力電圧を供給するように構成されている。システム・コントローラは、シリアル・データ・バスを通じてプログラミング・データを送り、監視データを受け取るように構成されている。データ監視回路が、少なくとも1つの補助電圧レギュレータに動作上接続されており、アナログ測定値を受け取り、監視データを伝達する。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイ装置の省電力制御において、上位装置の業務完了から物理ディスクが省電力モードに切り替わるまで、および省電力モードの物理ディスクに対して上位装置のI/O指示が生じてから物理ディスクを「動作中」へ戻すまでの時間を短縮し、さらに、不必要な省電力モード解除を防止して、より効率的な省電力制御を実行する。
【解決手段】物理ディスクグループ122をそれに属する全てのLU123が「使用停止」になった時点で省電力モードにすることで、上位業務111か完了してから省電力モードになるまでの時間を短縮し、省電力モード解除を上位業務111の開始前に行い、解除時のI/O応答遅延を業務111に隠蔽する。また、使用停止となっているLU123のI/O応答設定を読み書き不可にしておき、上位装置110に利用不可のボリュームとして認識させておく。 (もっと読む)


【課題】ケーブル接続検知回路での判別結果を基に、内設されているレジスタ群を直接制御して、外部制御装置を介さずに短時間で電力制御を行う。
【解決手段】映像音声データを処理するディジタル処理部122と、ディジタル処理部122からのデータを受信装置140へ送信および、受信装置140との通信状態(可能/不可能)判別を行う通信処理部121と、受信装置140と接続状態であるかどうかを判別する接続状態検知回路114と、ディジタル処理部122と通信処理部121を制御するためのレジスタ群113と、レジスタ群113の状態を任意の外部制御装置130に対して通知する割り込み通知部111と、外部制御装置130との通信を行うためのインターフェース部112とを設ける。接続状態検知回路114は受信装置140との接続状態を判別し、その結果に応じてレジスタ群113を直接制御し、送信デバイスの電力制御を自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】外部から基準電圧を所望するレベルに自由に変更できる半導体メモリの基準電圧発生装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの調整コードによって抵抗値が決定される少なくとも1つ以上の抵抗セットが所定の抵抗値を有するように前記調整コードを調整する抵抗値制御ユニットと、外部制御によって最終基準電圧レベルを選択するための選択コードを生成して出力する電圧レベル制御ユニットと、電源電圧を前記調整コードと前記選択コードによって変換し、前記最終基準電圧を出力する基準電圧生成ユニットとを含む。 (もっと読む)


【課題】動作電圧が変化してもメモリデバイスやメモリデバイスを制御するメモリコントローラ間のデータの取り込みを最適なタイミングで行うよう制御するメモリアクセス制御装置を提供する。
【解決手段】メモリアクセス制御装置は、メモリデバイスと、メモリコントローラとを備え、メモリコントローラは、動作電圧を変化させながら書き込み読出し動作が可能なライトストローブ信号とリードストローブ信号との遅延値の範囲をサーチするとともに、これら遅延値の範囲内から動作保証電圧範囲内において書き込み及び読み出し動作が可能なライトストローブ信号とリードストローブ信号の遅延値を設定する。 (もっと読む)


【課題】
ブレードサーバは高密度実装特徴とするサーバであるため、内蔵ディスク増設が困難である。1シャーシ内で任意のサーバのディスク増設が可能なブレードサーバを提供する。
【解決手段】
複数のサーバモジュールと1以上のストレージモジュール及び装置全体を管理する管理モジュールをスロットに搭載し、それら相互の信号伝達を可能とするバックプレーンによってブレードサーバ装置を構成し、サーバモジュールとストレージモジュールを互いにバックプレーンを介してディスクインターフェースで接続する。それぞれのサーバモジュール及びストレージモジュールはモジュール内の電源を制御するモジュール管理部を備え、モジュール管理部は管理モジュールから送信される電源制御信号に従ってサーバモジュール及びストレージモジュールの電源を制御する。 (もっと読む)


【課題】信頼および信用のレベルが向上したオペレーションが実行可能な信頼プラットフォームを提供する、コンピュータ・システム(およびコンピュータ・システム用のマザーボード)を提示すること。
【解決手段】コンピュータ・システム(またはマザーボード)に関する信頼の基本は、暗号化コプロセッサおよび暗号化コプロセッサとインターフェースするコードによって確立され、プラットフォームの信頼メトリクスのルートを確立する。暗号化コプロセッサは、オペレータの物理的存在が検出された場合にのみ一定の重要なオペレーションが可能なように構築される。物理的存在は、コア・チップセット内(たとえば、マザーボード上)のレジスタの状況に基づいた推測によって判別される。
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【課題】 LSIのパワーオルエリアの電源投入・遮断時に貫通電流や誤動作を発生させることなく、確実に電源遮断状態に移行させる。
【解決手段】 パワーオフエリアにマスクレジスタ19を設け、電源遮断の前にこのマスクレジスタ19に“L”のマスク信号をセットする。バックアップエリア側では、パワーオフエリアから与えられるマスク信号を保持すると共に、このマスク信号が無電圧状態となったときには“L”を保持するラッチ回路33Aを設け、このラッチ回路33Aで保持したマスク信号を用いて、パワーオフエリア側との間の入出力信号をマスクする。 (もっと読む)


【課題】 複数の回路ブロックの動作状態に応じて個別に電源電圧を可変して供給することが可能なマイクロコントローラ、及びその電源供給方法を提供すること。
【解決手段】 回路ブロック51乃至54にはレギュレータ部(1)11乃至(4)14から内部電源電圧VR1乃至VR4が給電される。内部電源電圧VR1乃至VR4は電圧設定レジスタ部2において設定される設定信号SVR(1)乃至SVR(4)に応じて設定される。各回路ブロック51乃至54および電圧設定レジスタ部2とバス線56との間には、レベルコンバータ(0)30乃至(4)34が配置され、両者間の信号振幅レベルが異なる場合、電圧値がレベルシフトされてインターフェースされ、両者間が同電位である場合、レベルシフト機能をバイパスする機能を有している。動作状態に応じて内部電源電圧を可変として高速・高機能動作と低消費電流動作とを両立することができる。 (もっと読む)


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