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Fターム[5B011LL06]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 特別な構造 (630) | 使用開始までの節電 (489)

Fターム[5B011LL06]に分類される特許

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【課題】 汎用のCPUを用いて従来よりも省電力効果を向上させた状態でプログラム動作を行うことができる制御装置を実現する。
【解決手段】 システムコントローラ12は、CPU11と、CPU11が処理を行うために用いるプログラムおよびデータを記憶するメインメモリ13と、該メインメモリ13よりも小容量のサブメモリ14とに接続されている。そして、メインメモリ13が省電力状態に移行する前、メインメモリ13に格納されているプログラムおよびデータのうち予め定められた一部をサブメモリ14に複写する。その後、メインメモリ13が省電力状態である間、複写されたプログラムおよびデータに対するアクセス要求を受けた場合、CPU11をサブメモリ14にアクセスさせる。 (もっと読む)


電力節約管理装置は、コントローラと、センサが起動中であるか否かの状態を提供するためにコントローラと通信するセンサとを有する。電力回路モジュールは、コントローラと通信し、少なくとも1つの所定の必須でない回路及びディスプレイと通信する。センサにより検出された量が第1の所定の閾値量に到達したときに、コントローラは、少なくとも1つの所定の必須でない回路及びディスプレイを電力オンするように電力回路モジュールに伝える。ディスクドライブ及びコントローラ、CD/DVD又は他の形式のドライブ及びそれぞれのコントローラ、拡張記憶装置、キャッシュ記憶装置、所定の通信回路、出力ポート、送信機、及びサウンド回路を含み、所定の必須でない回路は、一定の電力又は少なくとも定期的なリフレッシュを必要とする1つ以上の必須でない記憶装置又は媒体を有してもよい。
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コンピュータシステム内の複数のリソースの管理は、システムのエネルギー消費を低減できる。これは、複数のソフトウェアアプリケーションのための複数のアプリケーションステートをモニタすること、および/またはマルチスレッディングシステム内の複数のスレッドステートをモニタすることにより遂行され、その後、システム内の複数のリソース調整を実施する。複数のアプリケーションステートをモニタすることは、複数のソフトウェアアプリケーションにより使用される仮データのために構成された複数のデータバッファをモニタすることにより実行される。複数のバッファレベルに依存して、複数のリソースは、増やされ、または減らされる。複数のリソースの複数の調整は、システム内の複数のプロセッサの電圧および周波数を変更することなどの形でもたらされる。複数のリソースを減らすことは、エネルギー消費の低減に役立つ。複数のリソースの管理は、同様に、システム内の1つ以上のソフトウェアアプリケーションに関連した複数のスレッドモニタすること、および複数のスレッドのディスパッチを制御することにより実行される。準備ができたスレッドは、複数のスレッドの同時実行の機会を増やすために遅らされる。複数のスレッドの同時実行は、システムアイドル時間のための機会を増やすことに役立ち、したがって、エネルギー消費は、減らされる。

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グラフィックメモリのブロックを、グラフィックメモリのブロックの一部にさえも占有されないメモリ装置及び/又はメモリ装置内のメモリバンクの数を最大化し、それにより、グラフィックメモリのブロックをアクセス不能にさせて表示装置上の像をリフレシュすることを支えるグラフィックデータの読み出しを害することなく、低電力状態に置かれ得るメモリ装置及び/又はメモリ装置内のメモリバンクの数を最大化するために、グラフィックメモリのブロックに占有されるメモリ装置及び/又はメモリ装置内のメモリバンクの数を最小化するように、メモリシステム内に位置付ける。
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低電力モードにおいてアプリケーションを動作する性能を有する電子デバイス(例えば、ハンドヘルド型ポータブルコンピュータ)を提供する。低電力モード中では、アプリケーションの動作に必要のないハードウェア、ソフトウェア、サービスおよび/またはポータブルコンピュータの別の構成要素は、一時停止されるか非アクティブ化される。各タスクはアプリケーションによって実行されるので、そのアプリケーションにより実行される次のタスクに必要のない構成要素は、非アクティブ化され、必要に応じて再アクティブ化される。別の構成のうそによって必要とされる構成要素が時期を早めて非アクティブ化されないことを確実にするために、非アクティブ化は、最高レベルの構成要素から最低レベルの構成要素への順序で実行され得る。特定の組のイベントが、ポータブルコンピュータを低電力モードから移行させる。
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命令処理回路(14)、命令処理回路(14)によってアドレス指定可能なメインメモリ(18)、および、キャッシュメモリ(16)を含む装置である。通常モードでは、キャッシュメモリ(16)は、命令処理回路(14)が実行中にメインメモリ(18)内でアドレス指定するデータおよび/または命令の一部分をキャッシュし、命令処理回路(14)がメインメモリ(18)内のデータおよび/または命令をアドレス指定するときに、キャッシュされたデータおよび/または命令を代用するため使用される。この回路は低電力動作モードに切り換えることが可能である。切り換えの時点で、低電力動作モードでの動作中にある機能を実効する割り込みプログラムがメインメモリ(18)からキャッシュメモリ(16)にロードされる。メインメモリ(18)への電力供給はそのときスイッチがオフにされるが、キャッシュメモリ(16)の少なくとも一部分が電力供給を継続して受け取るように維持する。この部分はその機能を実効する命令のプログラムが命令処理回路で利用できることを保証する。プログラムは低電力動作モードではキャッシュメモリ(16)の前記一部分から実行される。
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プログラマブルプラットフォームは、中央演算処理装置(CPU)、コプロセッサ(COP1,COP2)、および、様々なプロセッサを接続する共有システムバス(SB)のようなコンポーネントを含む。メディア処理アプリケーションでは、機能の処理は中央演算処理装置とコプロセッサに分散される。このような機能は、ハードウェア、ソフトウェア、または、それらの組み合わせで達成される各コプロセッサの使用率は、メディア処理アプリケーションの特徴に応じて、アプリケーションの相異と、その上に単一アプリケーションの実行期間の両方のため変化する。その結果として、1台以上のコプロセッサはメディア処理のある一部分の間に効果的に利用されないことがある。同期システムの場合、これらのコプロセッサは電力を消費し続ける。本発明によれば、コプロセッサは、そのコプロセッサの作業負荷に応じて、ローカルコントローラによってパワーダウンさせられる。その結果として、電源制御は分散型かつ自動式であり、コプロセッサの所要処理能力だけに依存する。
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【課題】 消費電流を低減する。
【解決手段】 蓋閉じ検出スイッチ17は蓋の開閉状態変化を検出する。蓋が開状態から閉状態に変化した場合、MCPU/表示電源制御部9は、MCPU7及び表示部8への電力供給を停止し、無線モジュール電源制御部5は、TRX3及びベースバンド処理部4への電力供給を停止して、電子メールの受信動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】接続ノードが使用状態に応じてHUB内の回路への電源供給をオン・オフ制御することで省電力化を図るとともに装置寿命を延ばすことを可能としたHUBの提供。
【解決手段】複数のポート4を制御するHUB1において、ポート4からのデータ入力の監視を行うデータ監視部7と、電力供給制御部5と、を備えており、すべてのポート4から一定期間データの入力がなくなった際、電力供給制御部5により、通信制御LSI2への電力供給を中断し、HUB1をサスペンド状態とし、サスペンド状態においてポート4に受信データが検出されると、電力供給制御部5より通信制御LSI2への電力供給を再開し、元の状態に復帰する。 (もっと読む)


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