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Fターム[5B014EA05]の内容

入出力制御 (4,953) | 入出力制御における共通技術 (255) | 障害対策 (171) | 現用系・予備系 (34)

Fターム[5B014EA05]に分類される特許

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【課題】隣接する接続制御装置に障害が発生した場合に、隣接する接続制御装置に接続するデバイスへの通信を継続する接続制御装置、ストレージシステム及び接続制御装置の制御方法を提供する。
【解決手段】統括制御部101は、自装置のポートに接続されたデバイスのアドレスを基に、自装置に接続されたデバイスに対するデータのルーティングを行う。統括制御部102は、統括制御部101に障害が発生した場合、自装置に接続されたデバイスのアドレス及びセンタースイッチ2に接続されたデバイスの接続経路を示す接続経路情報を基に、自装置に接続されたデバイスに対するデータのルーティングを行い、センタースイッチ2がルーティング不能の場合、接続経路情報を用いて、センタースイッチ2に接続されたデバイスに対するデータのルーティングを行う。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータと入出力装置とを接続するスイッチの交換に際して、ホストコンピュータの電源停止を抑制することを課題とする。
【解決手段】切替制御装置は、入出力デバイスが接続される運用系拡張I/OボックスのPCIeスイッチに対してサーバから実行されたアクセスを監視する。切替制御装置は、監視されるアクセスから、サーバが運用系のPCIeスイッチに設定した、サーバと入出力デバイスとを接続する情報を示す設定情報を抽出して記憶部に記憶させる。切替制御装置は、入出力デバイスが接続される待機系拡張I/OボックスのPCIeスイッチに、記憶部に記憶される設定情報を設定する。切替制御装置は、運用系のPCIeスイッチが故障した場合に、サーバのアクセス先を運用系のPCIeスイッチから待機系のPCIeスイッチに切り替える。 (もっと読む)


【課題】パーティションを再起動することなく、使用するコアI/Oデバイスを切り替える。
【解決手段】情報処理装置は、各プロセッサノードにおけるメモリ空間に、使用中コアI/O用空間と、予備コアI/O用空間とをマップするマップ部と、使用コアI/Oデバイス変更指示に応じて、前記複数のプロセッサノードによる新規トランザクションの発行を抑止する抑止部と、抑止された後に、前記使用中コアI/Oデバイスに含まれるコピー元レジスタに格納されたデータを、前記予備コアI/Oデバイスに含まれるコピー先レジスタにコピーするコピー部と、コピーが完了後に、前記使用中コアI/Oデバイスに対するトランザクションが前記予備コアI/Oデバイスに転送されるようにルーティング設定を変更するルーティング設定変更部と、変更後に、前記新規トランザクションの発行の抑止を解除する、解除部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ATA仕様のような安価なミラーディスク装置において代替セクター処理コマンドを用いることなくリードエラーを修復する。
【解決手段】HDD4において、ファームウェア41が、ハードディスク42でリードエラーを発生したセクターに対して、次回のデータ書き込み時に代替セクター処理を行なうように予約する。すると、制御部3の正常データ読出処理部33が、HDD5から正常なデータを読み出すようにファームウェア41に指示を与えると、ファームウェア51が、ハードディスク42でリードエラーが発生したセクターと同一のセクターのデータをハードディスク52から読み出す。そして、上書処理部34が、読み出されたデータをエラーが発生したHDD4に上書きするようにファームウェア41に指示を与えると、ファームウェア41が、読み出されたデータをハードディスク42において予約されたセクターに上書きして、代替セクター処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】I/OスイッチによりI/Oデバイスを共用する状態で現用系サーバから予備系サーバへの切り替えが行われた場合でも、管理サーバから各サーバの物理位置を把握する。
【解決手段】複数の計算機と複数のI/Oデバイスを接続するI/Oスイッチを管理する構成管理情報を有する管理サーバが、計算機に対するI/Oデバイスの割り当てを制御する計算機システムの制御方法であって、管理サーバが、第1の計算機と第1の計算機に割り当てられたI/Oデバイスの識別子を取得して構成管理情報に格納し、第1の計算機から第2の計算機への切り換えを受け付け、第1の計算機を停止させ、第1の計算機に割り当てられた前記I/Oデバイスを第2の計算機へ割り当て、第2の計算機を起動させ、第2の計算機へ切り替えられたI/Oデバイスのうち、特定のI/Oデバイスの識別子を予め設定した仮想識別子に書き換える。 (もっと読む)


【課題】通信インタフェースの種類が異なる複数の入出力装置に複数の現用系計算機が通信可能に接続される計算機システムに必要とされる待機系計算機の数を抑える。
【解決手段】複数の計算機と複数の入出力装置との間に、一以上のスイッチ装置が介在する。一以上スイッチ装置が、入出力装置の第1の通信インタフェースの種類に合わせた第3の通信インタフェースと、複数の第3の通信インタフェースに接続される一以上のスイッチデバイスとを有する。各計算機は、第2の通信インタフェースを通じてスイッチデバイスに接続される。このため、複数の計算機が有する複数の第2の通信インタフェースは同じ種類の通信インタフェースで良く、複数の計算機が、複数の第2の通信インタフェースを通じて各種の第3の通信インタフェースを共有することができる (もっと読む)


【課題】必要な場合にデータを可能な限り3重化状態に近付けることでディスクの空き領域を有効活用すること。
【解決手段】(1)まず、ディスクノード102−6が故障によりダウンすると、(2)ダウンしたディスクノード102−6のRAID装置103−6に記憶されているマスタデータF−1(図12を参照)に対応する複製予備データF−3を記憶するRAID装置103−1を特定する。このRAID装置103−1に記憶されている複製予備データF−3を複製データF−2に昇格させる。このように、RAID装置群103−1〜103−6に十分な空き領域があり、故障したディスクノードが保持していたデータのスライスがすべて3重化されていた場合には、故障直後もデータの冗長化が喪失していないため、即座にリカバリ完了となる。 (もっと読む)


【課題】アクセスのバックグラウンドで実行するフォーマットにおいて、デバイスへのアクセス性能を確保しつつ、フォーマットの所要時間を短縮すること。
【解決手段】ストレージ21,22内のデバイスに対するフォーマット進捗状況をクイックフォーマットビットマップ32dで管理し、ビットマップの1ビット分のフォーマット毎にコントローラモジュール11に進捗状況を通知する通常クイックフォーマットと、所定ビット分のフォーマット毎にコントローラモジュール11に進捗状況を通知する高速クイックフォーマットとを設け、フォーマット動作切替部42aがアクセスの発生状況やデバイスの動作状態に基づいて通常クイックフォーマットと高速クイックフォーマットとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】連続してメンテナンスを実施する(連続してメンテナンスの内容を反映させる)ことができる技術を提供する。
【解決手段】クライアント端末40の動作に必要な情報の管理単位であるボリュームを複数記憶するネットワークストレージ装置10であって、1個のメンテナンスボリューム110と、1個の運用ボリューム120と、1個以上の旧運用ボリューム130を記憶するネットワークストレージ装置を、制御するネットワークストレージ制御装置20であって、系統管理情報、使用状態情報および最大生成個数情報を記憶する記憶部200と、系統切替をするに際し、クライアント端末によってメンテナンスボリュームが使用されていない場合であって、かつ、使用中の旧運用ボリューム数が最大生成個数未満である場合に、系統切替命令をネットワークストレージ装置10に送信するストレージ装置制御部230とを備える。 (もっと読む)


【課題】コピー元から取得したコピーデータをコピー先で2重バックアップする場合におけるバックアップ処理を最適化する。
【解決手段】コピー元において更新されたデータを更新された順に前記通信経路を介して取得する取得手段と、取得したデータを取得した順に受信用バッファに格納する受信データ格納手段と、受信用バッファの中から、データを格納した順に一の受信用バッファを選択し、選択した受信用バッファに格納されたバッファデータをコピー先が有するコピーデータ記憶手段に展開する展開手段と、一の受信用バッファに格納されたバッファデータが全て展開された後、次の受信用バッファに格納されたバッファデータの展開が行われるまでの間に、コピーデータ記憶手段に展開されたバッファデータを、コピー元において更新された順にコピー先が有するバックアップデータ記憶手段にバックアップするバックアップ手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ソース・コンピュータからターゲット・コンピュータにオペレーティング・システムを移行するのに有用な、ストレージ・エリア・ネットワークの再構成を殆ど又は全く必要としない方法、システム、及び製品を提供する。
【解決手段】 オペレーティング・システムの移行の際にSANアクセス権を保持することは、ソース・サーバ上のソース仮想化媒体(「SVI」)の仮想SANインターフェース・アダプタに、少なくとも2つの・ワールド・ワイド・ポート・ネーム(WWPN)を割り当てることと、プライマリWWPNを通してSVIとデータ通信するために結合されたデバイスを識別することと、ターゲット仮想SANインターフェース・アダプタを有するターゲット仮想化媒体(「TVI」)が利用可能なターゲット・サーバ上のターゲット物理SANインターフェース・アダプタを選択することと、ターゲット仮想SANインターフェース・アダプタにセカンダリWWPNを割り当てることと、セカンダリWWPNを通してTVIとデータ通信するために結合されたデバイスを識別することと、プライマリWWPNを通してSVIと結合されたデバイスが、さらにセカンダリWWPNを通してTVIと結合されているかどうかを判断することと、プライマリWWPNを通してSVIに結合されたデバイスが、さらにセカンダリWWPNを通してTVIと結合されている場合には、オペレーティング・システムをソース・サーバからターゲット・サーバに移行することとを含む。 (もっと読む)


【課題】任意世代のコピー対象のスナップショットについてのコピー用差分情報を高速に作成する。
【解決手段】コピー済みである第一の時点のスナップショットから最新の時点となる第Nの時点のスナップショットまでのうちの二つのスナップショット間の差分情報が記憶部に取得される。記憶部には、二以上の差分情報が記憶される。二以上の差分情報には、第一の時点のスナップショットと、N個のスナップショットのうちの第一の時点のスナップショット以外のいずれかのスナップショットとの間の差分を表す差分情報が含まれている。二以上の差分情報を基に、第一の時点のスナップショットとN個のスナップショットのうちの指定されたスナップショットとの間の差分を表す情報であって、上記指定されたスナップショットのコピーで使用されるコピー用差分情報が生成される。 (もっと読む)


【課題】障害サーバの機能を迅速に復旧可能なデータ同期システムを提供する。
【解決手段】サーバ100は、自サーバのデータをオリジナルデータ領域104に保持し、他のサーバ110のデータを同期データ領域105に保持する。レプリケーション機能部は、サーバ110に障害が発生すると、サーバ110のデータを同期データ領域105に保持するサーバ100を、サーバ110の代替として機能させる。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置の障害発生時も運用を継続し、障害発生時にできるだけ簡単、且つ早急に障害部分が復旧する。
【解決手段】第1ストレージ装置に備えられた複数の第1論理ディスクと、第2ストレージ装置に備えられ、複数の第1論理ディスクと同じ構成の複数の第2論理ディスクと、SAN(ストレージエリアネットワーク)を介して複数の第1論理ディスクに接続されるホスト計算機とを具備するストレージシステムを構築する。ここにおいて、第1ストレージ装置は、複数の第1論理ディスクに保持される元データを複製した複製データを第2ストレージ装置に供給する。そして、第2ストレージ装置は、複製データと元データとの整合性が保障された状態で第2論理ディスクに保持する。その上で、ホスト計算機は、第1ストレージ装置に障害が発生したとき、複数の第1論理ディスクの全てとの接続を遮断し、複数の第2論理ディスクの全てに接続する。 (もっと読む)


【課題】故障の前兆のディスク装置を縮退させることなく、RAIDの冗長性を保ったまま、システムの性能低下を防ぐ制御方法等を提供すること。
【解決手段】RAID1構成のディスク装置からのコマンド応答時間を検出し、応答時間からディスクの故障の前兆を判断し、故障予測をしたときにプライマリ/セカンダリ制御により冗長性を保持する。 (もっと読む)


【課題】マルチファンクションPCIデバイスを二重化した構成において、システム運用中に動的にマスターデバイスからスレーブデバイスへの切替機能を実現する。
【解決手段】トランザクションルーティングコントローラは、プロセッサ側のFSBインターフェース及びI/Oデバイス側のI/Oインターフェースからのトランザクションを受け付け、当該トランザクションがメモリアクセスのトランザクションであればルーティングテーブルを参照して当該トランザクションのターゲットデバイスを決定し、そのターゲットデバイスに向けたインターフェースへトランザクションを送出する。このとき、ルーティング情報を参照した結果で当該トランザクションの送出先デバイスが二重化されたI/Oデバイスである場合、当該デバイスの二重化の状態によりマスターデバイスとスレーブデバイスのいずれか一方もしくは両方に対してトランザクションの送出を行う。 (もっと読む)


【課題】複数台のホスト装置がUSBデバイスを共有するシステムにおいて、当該USBデバイスのドライバソフトのセットアップ作業を効率化する。
【解決手段】バックアップ装置9に対応するUSBドライバ12aのセットアップを運用系ホスト装置1に実施した後、LAN−I/F3aよりHUB5を経由して待機系ホスト装置2のLAN−I/F3bに転送し、USBドライバ12a及びUSB構成情報13a等の、セットアップに必要なファイルをHDD10bに格納しておき、USB切替装置6にてバックアップ装置9の接続を切替えるときに、HDD10bに格納されたUSBドライバ12b及びUSB構成情報13b等のセットアップに必要なファイルを用いて、待機系ホスト装置2にUSBドライバ12bをセットアップするようにした。 (もっと読む)


【課題】正常系のシステムで異常が発生したときに、すぐに待機系のシステムが処理を進められるようにする。
【解決手段】稼働系のストレージ301は、データの書き込み要求が発生すると、書き込み対象のデータと遅延書き込み要求とを待機系のストレージ302に送信する。また、ストレージ301は、再開可能ポイント通知をホスト300から受けると遅延書き込み実行要求を待機系のストレージ302に送信する。ストレージ302は、受信したデータを遅延書き込み要求に応じて一時記憶手段に格納するとともに、遅延書き込み実行要求を受信するとその一時記憶手段に格納されているデータを記憶媒体に格納する。 (もっと読む)


【課題】オンライン処理を受け付けながらディザスタリカバリシステムのセットアップを実行する技術を提供する。
【解決手段】データを処理する第1のサイトと、第1のサイトのバックアップを格納する第2のサイトとを備えるログベースのディザスタリカバリシステムにおいて、第1のサイトにデータを格納したボリューム以外に静止化されたボリュームを備え、静止化されたボリュームから第2のサイトに初期データを順次コピーしながら、データの更新を受け付ける。また、第1のサイトのログの複製を第2のサイトに保持し、同期させる。第1のサイトのデータが更新され、対応する初期データが第2のサイトにコピーされていないとき、対象のデータを優先して第2のサイトにコピーする。コピーされたデータにログを適用することによって、第2のサイトのデータを第1のサイトのデータと一致させる。 (もっと読む)


【課題】LAN内に設置されたファイルサーバに対し外部からLAN内への経路を構築せずに遠隔地にバックアップ可能とし、障害発生時の復旧作業を迅速かつ容易とし、さらに通信データの秘密保持性を確保したバックアップシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】現地に設置されたファイルサーバ10およびバックアップサーバ11と、遠隔地に設置された遠隔サーバ12とからなり、遠隔サーバ12はWAN20を介してバックアップサーバ11に接続し、バックアップサーバ11はさらにWAN20を介さずにファイルサーバ10に接続し、ファイルサーバ10はさらにバックアップサーバ11に接続された経路とは異なる経路でLAN21に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


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