説明

Fターム[5B014GD14]の内容

入出力制御 (4,953) | 入出力制御装置(IOC) (351) | IOC自体の構成・制御 (121) | IOC内バッファ (39) | コマンド、データバッファ両方 (7)

Fターム[5B014GD14]に分類される特許

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【課題】サーバ装置側から見たWANの不安定性に起因する動作遅延や蓄積データの再送受信を、ハードウエアとしての特別な構成を追加することなく低減することが可能な情報処理装置等を提供する。
【解決手段】LANを介してサーバ装置SVと接続されていると共に、WANを介してストレージ装置ST1と接続されているストレージ配置制御装置Cにおいて、サーバ装置SVからストレージ装置ST1に送信されるべき複数のコマンドを統合して一つの統合コマンドを生成してストレージ装置ST1に送信し、送信された統合コマンド内に統合された各コマンドに夫々対応するデータの送受信を、各コマンド分纏めてストレージ装置ST1との間で行い、更にストレージ装置ST1との間で纏めて送受信されるデータを、各コマンドに夫々対応するデータ毎に分けてLANを介してサーバ装置SVとの間で送受信するiSCSIプロトコル制御部22を備える。 (もっと読む)


【課題】データ転送中に実行中のコマンドをキャンセルすることなく次のコマンドを受け取れるようにする。
【解決手段】ホスト11に対しデバイス側となるハードディスクコントローラ28においてパケット転送用のリードデータをインターフェース回路部30に対し入力中に、データのエラー訂正が不可能なアンコレクタブル・エラーが発生してデータ入力が停止しても、送信用FIFO60には、エラーによる入力停止前の最後のデータが残っており、エラー転送終了転送制御部184が送信用FIFO60に残留しているデータをエラー検出に基づき最後のデータとしてテール信号と共にリンク層44に出力することで、パケットデータを完結させ、エラー発生までに得られたデータのパケットをホスト11に転送する。 (もっと読む)


【課題】 プロセッサから発行されるレジスタライトトランザクションの抜けを検出して誤動作を防止することが可能なインタフェース制御カードを提供する。
【解決手段】 汎用バス5に接続されメモリ3のデータを外部へ送信するインタフェース制御部18を有するインタフェース制御カード1において、データ送信のための制御レジスタ12,13への書き込み回数と、プロセッサ2が制御レジスタ12,13へ実際に書き込みを行った回数(送信起動レジスタ14に、送信起動を契機としてセットされる)とを比較器16で比較し、この比較結果が一致したときに、転送処理部17はデータ送信をなすよう構成する。これにより、制御レジスタへのライトトランザクション回数が、プロセッサから発行された実際のライトトランザクション回数と一致したかどうかがチェック可能となり、ライトトランザクションの抜けが検出できる。 (もっと読む)


【課題】効率的なデータ転送制御を実現できるデータ転送制御装置、電子機器の提供。
【解決手段】コマンドブロック領域とデータ領域とステータスブロック領域とが確保されるデータバッファのアクセス制御を行うバッファコントローラと、データ転送制御を行う転送コントローラを含む。転送コントローラは、自動バルク転送の実行が指示された場合にコマンドトランスポートのバルクOUT転送のトランザクションを実行してコマンドブロックデータを含むパケットを自動送信し、次にデータトランスポートのバルクOUT転送又はバルクIN転送のトランザクションを実行して送信データを含むパケットの自動送信又は受信データを含むパケットの自動受信を行い、次にステータストランスポートのバルクIN転送のトランザクションを実行してステータスブロックデータを含むパケットの自動受信を行う。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の回路基板に実装され、大記憶容量が容易に得られ、好適な起動装置として使用することができる周辺処理システム、半導体記憶装置、及び外部装置、並びに処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】周辺処理システムは、仮想メモリデバイス2と外部装置3とで構成されている。仮想メモリデバイス2は、接続方式がメモリデバイスの入出力規格に準拠する接続方式の入出力I/F11と、メモリデバイスの記憶部と同様の機能を有する記憶部15とを備え、外部装置3は、仮想メモリデバイス2と通信可能であって、周辺処理システムの記憶部として機能するHDDを備える。そして、外部装置3との通信が正常に実行できない場合には、記憶部15を、メモリデバイスの記憶部とするメモリデバイスとして動作する。 (もっと読む)


【課題】フレーム単位で入出力動作を多重に実行するチャネル装置において、I/O側にて入出力動作の障害が検出されても、後続する新たな入出力動作に影響を与えないようにする。
【解決手段】多重に実行する入出力動作数分の複数の入出力制御情報を保持する入出力制御情報エントリを記憶するメモリを備え、該入出力制御情報エントリ内に該入出力制御情報エントリのエントリ識別子と入出力動作識別子更新用のオフセット値を格納するエリアを設け、起動された入出力動作を前記入出力制御情報エントリの一つに割り当て、前記割り当てられた入出力制御情報エントリのエントリ識別子と前記オフセット値とを加算し、前記加算した結果を当該起動された入出力動作で用いる入出力動作識別子と定めるととも前記オフセット値に所定値を加算して更新する。 (もっと読む)


【課題】 種々の接続ポートが選択可能な周辺機器に対して適正なドライバをインストールするためには、利用者が非常に煩雑あるいは分かりづらいと感じる操作を課していた。
【解決手段】 周辺機器の制御プログラムを取得格納するにあたり、周辺機器を接続するように促すなどして接続されるポートを検出する。そして、当該取得格納しようとしていた周辺機器が当該検出されたポートに対して接続されているものとして、上記制御プログラムの実行環境を設定する。従って、利用者が接続ポートを全く意識していなくても自動で適切に制御プログラムのインストールを完了することができる。 (もっと読む)


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