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Fターム[5B014HB05]の内容

入出力制御 (4,953) | 入出力装置アドレスの管理・制御 (237) | アドレス設定 (127) | アドレスを変更して下位へ転送 (7)

Fターム[5B014HB05]に分類される特許

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【課題】バックボードのスロットアドレスを変更することなく、IOモジュールを増加させるためのノードを任意に拡張できるモジュール実装型制御装置を実現する。
【解決手段】1台のCPUモジュールと、複数台のIOモジュールとが、スロットアドレスで管理される第1バックボードバスに実装され、前記CPUモジュールから前記第1バックボードバスに送信されるCMDフレームのスロットアドレスで指定された前記IOモジュールを呼び出して通信する第1ノードを備えるモジュール実装型制御装置において、前記第1バックボードバスに実装された第1中継モジュールと中継バスを介して通信する、第Nバックボードバスに実装された第N中継モジュールは、受信したCMDフレームの通信信号を並べ戻す回路を具備すると共に、該CMDフレームのCRCコードをチェックし、一致の場合、該CMDフレームは前記CPUモジュールから自己ノードへの通信と認識する。 (もっと読む)


【課題】サーバとI/Oデバイスとの間のデータ転送を、サーバが有する複数のI/Oインタフェースに分散させることで、I/Oインタフェースとサーバ内部インターコネクトの混雑を緩和する。
【解決手段】サーバ100内のCPU102A−DがI/Oデバイス120A−Dに対するロード命令ないしはストア命令を発行したときに、ロード命令ないしはストア命令に起因して発生するパケットないしはトランザクションの宛先アドレスに、CPU毎に異なるオフセット値を加算する。また、スイッチ交換部を内蔵するI/Oスイッチは、サーバが発行したパケットないしはトランザクションの宛先アドレス、ないしは、宛先IDに、I/Oインタフェース毎に異なるオフセット値を減算する。 (もっと読む)


【課題】アドレス変換テーブルのエントリデータに誤り訂正符号を付与することなく、そのエントリデータに生じたビット異常の訂正を可能とする。
【解決手段】半導体記憶装置2は、論理アドレスに対応する物理アドレスへの変換にかかるアドレス変換テーブル31のエントリデータに付与された誤り検出符号をもとに、エントリデータに生じたビット異常を検出するアドレス変換テーブル異常検出部21と、ビット異常が検出されたエントリデータに含まれる所定のビットを反転させたデータが、正常なエントリデータであるか否かを検査するエントリデータ検査部22と、ビット異常が検出されたエントリデータを、検査された正常なエントリデータに置き換えるエントリデータ置換部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計算機の各スロットに割り振られた識別番号の範囲を超える数のデバイスを接続可能なスイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ装置は、計算機に接続される第1ブリッジと、複数のデバイスにそれぞれ接続される複数のブリッジを含む第2ブリッジ群と、該第1ブリッジと該複数の第2ブリッジ群との接続関係を制御する制御部とを有し、該制御部は、バス識別子の異なる物理識別子を該複数のデバイスにそれぞれ割り当て、該計算機から受信した該複数のデバイスの接続状態を読み取る命令に応じて該第1ブリッジに割り当てられた識別子に基づいて、該複数のデバイスに論理識別子を割り当て、割り当てた該物理識別子と該論理識別子との対応関係に基づいて、該第1ブリッジと該第2ブリッジ群との間を伝播するパケットの物理識別子と論理識別子とを変換する。 (もっと読む)


【課題】モジュールとバスの間の接続状態を自動的に設定できるモジュールシステムを提供する。
【解決手段】ターゲットモジュールがマスターモジュールから何番目に装着されているかを認識するための信号として、「SLOT0」および「SLOT1」の2ビットの信号が用意されている。マスターモジュール1では、「SLOT0」および「SLOT1」はいずれも「L」に設定されている。ターゲットモジュール2A,2B,・・・内では、反転バッファ25により「SLOT0」を反転させるとともに、「SLOT0」および「SLOT1」の信号を入れ替えて出力する。各ターゲットモジュールでは、「SLOT0」および「SLOT1」の2ビットの信号でアナログスイッチ4を制御する。 (もっと読む)


【課題】 キャッシュされたアドレス変換を使用して、ローカルに接続された入出力装置と通信するように構成された入出力(I/O)アダプタと通信するための装置および方法を提供することにある。
【解決手段】 この装置および方法により、記憶トランザクション要求を受信したことに応答して、未変換バッファ・アドレスを指定するキュー・エレメントがコマンド・キュー内に作成される。キュー・エレメントは入出力アダプタによって検索することができ、キュー・エレメントが読み取り動作コマンドを含むかどうかに関する判断を行うことができる。キュー・エレメントが読み取り動作コマンドを含む場合、読み取り動作コマンドがローカルに接続された外部記憶装置に送信されるのとほぼ同時に、入出力アダプタからルート複合体に変換要求を送信することができる。キュー・エレメントの未変換アドレスに対応する変換済みアドレスは、外部記憶装置から読み取られたデータを受信する前に、返され、入出力アダプタに保管することができる。 (もっと読む)


【課題】 デイジーチェーン接続された各情報処理装置に自動的に識別番号を設定する識別番号設定方法を提供する。
【解決手段】 座標入力装置は、上位の座標入力装置から「ID=Nの設定コマンド」を受信すると、識別番号としてID=Nを設定する(S11)。下位の座標入力装置が接続されているか否かを判別し(S12)、下位の座標入力装置が接続されている場合、「ID=N+1の設定コマンド」を下位の座標入力装置に送信する(S13)。このID設定コマンドを送信してから所定時間内に下位の座標入力装置から「MAX=Mの設定コマンド」を受信したか否かを判別する(S14)。「MAX=Mの設定コマンド」を受信した場合、接続台数MAXに値Mを設定するとともに、上位の座標入力装置に「MAX=Mの設定コマンド」を送信する(S15)。 (もっと読む)


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