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Fターム[5B014HC04]の内容

入出力制御 (4,953) | 構成制御 (820) | 構成制御のための情報管理 (811) | 情報格納手段の形態 (11)

Fターム[5B014HC04]に分類される特許

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【課題】
マルチプロセッサシステムにおける排他処理によるオーバーヘッドを削減し、汎用のOSを用いないで専用の制御プログラムを用いて、I/O制御の結果生じるデータを端末の画面に出力する。
【解決手段】
複数のプロセッサと、複数のプロセッサによって共有されるメモリと、I/Oを有し、汎用のOSの動作の下、複数のプロセッサで複数の第1のプログラムを実行してI/O制御することができるマルチプロセッサシステムにおいて、複数の第1のプログラムのそれぞれに対応してメモリに確保された、第1のプログラムの処理によって生じるデータを格納する複数のバッファと、汎用OSが動作しない状況下で、いずれかのプロセッサで実行される第2のプログラムを有し、第2のプログラムの実行により、第1のプログラムの処理によって生じた複数のバッファに格納されたデータを選択して、前記端末の画面に出力する。 (もっと読む)


記憶制御装置は、各マイクロプロセッサパッケージ内に、そのマイクロプロセッサパッケージで管理される論理ボリュームに関する管理用情報を配置する。予め設定される所定の場合に、各管理用情報を適切な場所に再配置させる。メインフレームとオープン系ホストとの技術的性質の差を考慮して、管理用情報を移動させることもできる。

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【課題】性能管理等の目的のためにストレージシステムから取得した情報を適切に管理する。
【解決手段】ストレージシステム5を構成しているリソースの構成を示す情報である構成情報をデータベース211に管理する情報処理装置12に、I/Oパスの設定が変更されたことを検出し、変更されたI/Oパスである無効化I/Oパスを構成していたリソースを監視対象リソースとして抽出し、ストレージシステム5から監視対象リソースの稼働状況を示す情報である性能情報を取得し、監視対象リソースの性能情報が、予め設定されているポリシーに合致するか否かを判断し、判断の結果に基づき無効化I/Oパスに関する構成情報である無効化構成情報を記憶装置から削除可能とする時期を決定し、決定した削除時期が到来するとその無効化構成情報をデータベース211から削除するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続された第1の情報処理装置が、ネットワークに接続された第2の情報処理装置のデバイスポートに接続されたデバイスを、簡便に占有することができるポート管理システム、情報処理装置、ポート管理方法、及びポート管理プログラムを提供する。
【解決手段】 第2の情報処理装置のデバイスポートにデバイスが接続された際に、第1の情報処理装置が、第2の情報処理装置のデバイスポートを占有する。 (もっと読む)


【課題】仮想化されたストレージシステムの性能の劣化を抑える。
【解決手段】ストレージ装置と、ホスト計算機と、管理計算機と、を含む計算機システムにおいて、ストレージ装置は、記憶装置及び当該記憶装置が備えられるストレージ装置に接続された外部ストレージ装置によって提供される外部記憶装置の少なくとも一方の記憶資源が割り当てられた仮想記憶領域によって仮想記憶領域プールを構成して、仮想記憶領域をデータが読み書きされる記憶領域としてホスト計算機に提供し、管理計算機は、ストレージ装置から取得したストレージ構成情報に基づいて、記憶資源をホスト計算機に提供するために使用され、前記記憶資源を含むハードウェア資源の使用情報を取得し、取得されたハードウェア資源の使用情報に基づいて、特定のハードウェア資源に負荷が集中しないようにストレージ装置の構成を決定する。 (もっと読む)


【課題】システムBIOSに割り込み通知する機能をサポートしていオペレーティングシステム上のプログラムとシステムBIOSとの間で構成情報をやり取りすること。
【解決手段】 カーネル202上で動作するユーティリティ201が前記表示コントローラの機能の設定を記憶装置から呼び出すための要求をビデオドライバ203に通知し、ビデオドライバ203によってACPIドライバ204に前記設定を呼び出すための要求を通知し、ACPIドライバ204によってシステムBIOS205に前記設定を呼び出すための要求を通知し、システムBIOS205がCMOS130から設定を読み出し、記ACPIドライバ204によって前記読み出した設定をビデオドライバ203に通知し、ビデオドライバ203によって前記読み出した設定をユーティリティ201に通知する。 (もっと読む)


【課題】ホスト側が、関連するUSBデバイスのシリアル番号を把握する際、誤って把握することをより確実に防ぐことができるとともに、ホスト管理の負荷や開発負荷を軽減することが可能な情報処理システム,媒体処理装置,及びデバイス認識方法を提供する。
【解決手段】ホスト10と、ホスト10に接続され、それぞれが独立したデバイスとして認識されるカードプリンタ11及びカード発行機12と、を有する情報処理システム1において、これらのデバイスのうち少なくとも1のデバイスAは、他のデバイスBを識別するための固有情報を記憶する記憶手段を備えるとともに、ホスト10は、デバイスAとデバイスBを個別に制御する信号処理回路102を備え、信号処理回路102は、固有情報をデバイスAから受信することによって、デバイスAとデバイスBとを協働するデバイスとして認識し、デバイスA及びデバイスBが一連の動作を実行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】無線USBを、様々な用途で使用できるようにした無線USBシステムを提供すること。
【解決手段】無線USBシステム1は、デバイス31及びデバイス用無線USB33からなるデバイス側装置3と、ホスト51及びホスト用無線USB53からなるホスト側装置5との間でUSB形式で無線通信を行うシステムである。ホスト側装置5は、ホスト用無線USB53から当該ホスト情報が含まれるビーコンを一定時間間隔で送出させる。デバイス側装置3には記憶手段が設けられており、デバイス側装置3はビーコンを受信すると、当該ビーコンに含まれるホスト情報を得て、前記記憶手段にホスト情報をリスト化して格納させる。 (もっと読む)


【課題】 作業者の手作業による設定手法や、サーバに接続する設定手法を採用することなく、簡単、低コスト、短時間でデバイスコントローラの設定を行う。
【解決手段】 デバイスコントローラは、自己の構成記述ファイルを記憶する構成記述情報ドライバ14、他のデバイスコントローラの構成記述ファイルを記憶する分散型共有メモリ13とを備え、記憶制御部12は、ネットワークNWに新規参加した場合などに、自己のIDと共にファイル転送リクエストを他のデバイスコントローラに送信し、他のデバイスコントローラからの構成記述ファイルを構成記述情報ドライバ14に格納する。フィールドバス監視・制御部17及びフィールドバスインターフェース18A,18B,18Cは、構成記述ファイルを参照して、フィールドバスA,B,Cのデバイスを制御する。 (もっと読む)


【課題】 LSIの起動プログラム及びUSBのベンダID、プロダクトIDが外部ROMに格納されていたので、同じLSIを複数のベンダやプロダクトで利用する場合、共通化できず、製造コストが増大するという課題があった。
【解決手段】 本発明に係る電子機器は、中央演算装置5、外部機器2とのUSB接続機能を実現するUSB周辺回路4、中央演算装置4が用いるデータを記憶する揮発性の内部記憶素子6を含む半導体集積回路3と、中央演算装置4の動作プログラムを格納する外部記憶素子8とを有する電子機器1において、半導体集積回路3は、USB周辺回路4が外部機器2と接続された場合に外部機器2に伝達して、USB接続機能を実現するためのUSB接続情報を格納するUSB接続情報記憶素子9、10を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】装置を構成する各種デバイスの入出力状態の設定を簡易に行うことのできる情報処理装置およびそのような簡易な設定を可能にする情報処理方法を得ること。
【解決手段】情報処理装置としてのパーソナルコンピュータ201は、バイオスの設定内容を格納するバイオス設定格納部208を備えている。ドライブ装置205にバイオスの設定内容を記憶したリムーバブルメディアが格納されているときには、この内容を読み出してバイオスを設定する。また、管理者がバイオスを設定した時には、この内容がリムーバブルメディアに格納されるので、これを他のパーソナルコンピュータにセットすることで、同様の内容を移植させることができる。 (もっと読む)


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