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Fターム[5B018LA06]の内容

記憶装置の信頼性向上技術 (13,264) | 電源 (239) | 瞬断対策 (49)

Fターム[5B018LA06]に分類される特許

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【課題】小容量の不揮発性メモリにより多くのデータを格納するためのデータバックアップ方法、及びこのデータバックアップ方法を用いてデータを不揮発性メモリに格納するメモリ装置を提供する。
【解決手段】EEPROM30における第1の領域10と第2の領域20のそれぞれに、データ格納領域11,21とチェックサム領域12,22とが設けられる。そして、このチェックサム領域12,22に格納されるチェックサムデータの最上位ビットが、最新面を判定するための最新面判定ビットとして使用される。 (もっと読む)


【課題】揮発性メモリに書込まれたデータをフラッシュメモリに転送してデータ退避処理を行う際に、該データ退避処理に要する時間を短縮したデータバックアップ装置を提供する。
【解決手段】メモリ制御手段は、図6(a)に示した状態で主電源からの電力供給が停止したときに、第1メモリブロック60と第2メモリブロック70のうち、データ消去済みの第2メモリブロック70にRAMに書込まれた制御用データを転送して「データ退避処理」を実行して、書込み情報領域70aに「書込み済マーク」(A5)を書込むと共に、第1メモリブロック60の新旧情報領域60dに「旧マーク」(A5)を書込んで、図6(b)の状態とする。次に主電源からの電力供給が再開されたときに、メモリ制御手段は、第2メモリブロック70からRAMに制御用データを転送して「データ復旧処理」を実行すると共に、第1メモリブロック60のデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】文書データのバックアップおよびレストアを行う場合に、そのレストアの途中で装置状態等に変化が生じても、その変化に適切に対応しつつ、レストア開始前の状態への復帰を可能とし、これによりその後のレストアを的確に行えるようにする。
【解決手段】文書データの記憶蓄積機能を有した画像処理装置10において、これと接続するクライアント装置20にバックアップした文書データを、そのクライアント装置20から受け取ってレストアする場合に、画像処理装置10側における該当する記憶蓄積内容を一旦消去した後に文書データのレストアを行うとともに、その記憶蓄積内容を消去する前に当該記憶蓄積内容をその退避先に記憶保持させておき、レストア中に装置状態等に変化が生じた場合に、退避先の記憶蓄積内容を用いて画像処理装置10における記憶蓄積内容を当該レストアの開始前の状態に戻し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】データ書込の中断に対するデータ保護が効率的に行われるようにする。
【解決手段】メディアにおいて保護対象データを記録するべき領域として、第1〜第3書込領域の3つを設け、書き込みは、これらの領域に順次的に書き込むようにされる。そして、保護対象データを読み出して使用するのに先立っては、第1〜第3書込領域に記憶されている保護対象データの内容比較を行って、内容の一致/不一致の状態に基づいて有効な保護対象データを特定し、この有効な保護対象データのうちから、実際に使用するデータを決定する。 (もっと読む)


【課題】瞬時停電発生時等において不揮発性メモリから記憶媒体へのデータ等の書き込みを減らし、記憶媒体から不揮発性メモリにデータを保存中に装置電源がオンした場合にも不定値が発生するのを防止する。
【解決手段】装置電源の停電又は電源オフ操作時の割り込みで、RAM12等の記憶媒体のデータを短時間仕様のバックアップ電源を付属したバックアップRAM14およびEEPROM13に保存しておき、装置電源の復電時又は電源オン操作時にバックアップRAMに正規のキーワードが書き込まれていないときにEEPROMに保存されるデータおよびキーワードを該バックアップRAMに書き込み、装置電源の停電またはオフ操作時に、バックアップRAMに正規のキーワードが書き込まれているときのみ該バックアップRAMのデータを不揮発性メモリに保存する。 (もっと読む)


【課題】ファイル書き込み等の操作中に電源遮断が発生しても、FAT及びディレクトリ情報を保護し、再起動時にファイル操作の実行直前の状態に復元することができるデータ記録装置及びそれを備える商品処理装置を提供する。
【解決手段】FATファイルシステムにおけるファイルデータ、FAT及びディレクトリ情報を記録媒体に記録するデータ記録装置において、FAT及びディレクトリ情報の更新前に、不揮発性メモリに設けられるバックアップ領域に、更新されるFAT及びディレクトリ情報のバックアップを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置に補助記憶手段であるメモリカードの使用状況を管理させることで、メモリカードの使用状況に起因する不具合を回避し、プログラム更新や最新データの管理を行う。
【解決手段】 情報処理装置は、情報管理部110により、補助記憶手段であるSDカード111(メモリカード107)の使用制限値の算出、および、使用状況の管理を行い、SDカード111の使用状況が使用制限値に近づいたときには、情報管理部110は、機器のコントロールパネル等にSDカード111の寿命が近いこと、SDカード111を交換する必要があること等のアナウンスを行う。なお、SDカード111の使用制限値の算出については、確保された領域に対する書き込み量、書き込み回数に基づいて常時、算出が行われる。 (もっと読む)


いくつかの実施形態によれば、アクティブ動作に関連する電源喪失回復情報が揮発性メモリに格納される。電源喪失状態が検出されると、電源喪失回復情報は不揮発性メモリにコピーされる。電源が復帰すると、電源喪失回復情報を使用して、中断された動作が完了又は補正される。 (もっと読む)


【課題】
データの整合性を一段と確実に維持し得るデータ記憶装置を実現する。
【解決手段】
ICカード4のCPU31は、データ領域Aの1面A1又は2面A2に対して更新後のデータを供給した後、ウェイト時間待機してから、1面A1又は2面A2のどちらに更新後のデータを記憶させたのかを判定するための選択面フラグAFをステータス領域SAに書き込むようにしたことにより、この選択面フラグAFの示す面に記憶されているデータが、正常に記憶されている更新後のデータであると保証し得るので、常に正常に記憶されている更新後のデータを用いることができ、かくしてデータの整合性を一段と確実に維持することができる。 (もっと読む)


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