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Fターム[5B020DD32]の内容

キーボード等からの入力 (15,255) | 構造 (4,168) | キー機能表示 (1,323) | シート (71)

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【課題】 ベースシートに硬質樹脂板を備えるキーシートとその製造方法について、特にベースシートの薄型化を達成しつつ成形の手間やコストを低減できるようにする。また、美観を損ねることがなく、正確な押圧操作を実現できるようにする。
【解決手段】 キーシート11の硬質基板15には、透孔19どうしの間に連結溝17bが形成される。連結溝17bには、各透孔の19の作動部20と一連一体の連結部21が形成される。このため、成形金型に個々の透孔19に対応するゴム状弾性体の注入口が不要となって金型構造の単純化によりコストを低減できる。また、硬質基板15の表面又は裏面を全面にわたってゴム状弾性体で被覆しないので、ベースシート13を全体的に薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】 操作パネルに複数配設されたワンタッチキー等の操作キーのいずれかが操作された場合に、操作パネルに回動可能に設けられたシートの状態に応じて異なるキーコードを出力する操作入力装置において、シートの状態を検出する検出キーがその検出信号を出力するための検出キー専用の信号線を設ける必要のない操作入力装置を提供する。
【解決手段】 複数の出力信号線X1乃至X5と複数の入力信号線Y1乃至Y4とが交差する各交差部に、操作キー19とシート20乃至22の状態を検出する検出キー23乃至25が各々配設されたキーマトリクスKMを備える。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減することができる入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力部2の下方に起動部3を入力部2と接合する。表面シート28が指F等によって押圧されると、その押圧力が入力装置1の内部に伝わり、上部電極31bと下部電極32bとが接触し、互いに導通する。導通したときに発生する押圧信号(割込信号)が、CPUに割り込みをかけて出力される。前記CPUは前記割込信号にもとづいて入力部2を起動させ、その後、入力部2のセンサ回路によって、指F等の座標位置の検出が行われる。このため、指F等が表面シート28を押圧しない状態のときは、入力部2は起動せず、前記センサ回路でのスキャン動作等が行なわれない。その結果、必要のないときに無駄に回路に電力が供給されず、消費電力を低減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話のように少ない数のキーしか備えていないキーボードにおいて、アルファベット入力や日本文の入力を少ない回数のキー操作で可能にする。
【解決手段】文字入力のためのキー10乃至38を縦、横に複数列並べたキーボードにあって、縦、横、斜めのいずれかに隣り合った複数のキー10乃至38同士を同時に押したことを検出することにより、各キー10乃至38を単独で押した場合とは別のアルファベット等を入力可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 シンボルを、キー表面以外の位置に、消されないように個性豊かに表示することができるようにする。
【解決手段】 携帯電話機の本体部63において、シート81が、キャビネット(筐体)21とキー基板22の間に配置される。シート81の、キー基板22に配置されたチップLED42に対向する位置には、様々なシンボル(開始キー41−1に割り当てられたキー機能(メール送信機能)を表現するメールを意味する封筒の図形91、マナーキー41−2およびメモキー41−3に割り当てられたキー機能(ページ送り機能)を表現する「←ページ送り→」という文字と記号の組み合わせ93、菱形の図形92−1、星形の図形92−2、三日月形の図形92−3、および丸形の図形92―4)が、くり抜かれて表示される。 (もっと読む)


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