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Fターム[5B029CC22]の内容

文字入力 (4,843) | 機構制御 (1,689) | 検出、切換え制御 (593) | 文字 (273) | 種類 (44)

Fターム[5B029CC22]に分類される特許

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【課題】OCRの精度等に依存することなく、新たなデータのBOXへの適正な振り分けが行えるファイル振り分け装置等を提供する。
【解決手段】記憶領域であるボックス61に新たに保存されるデータに対して、既にボックス内に保存されているデータを基に、振り分け基準を作成するためのデータをユーザの収集対象データの設定に基づいて収集するデータ収集手段1と、収集されたデータから特徴を抽出して振り分け基準を作成する振り分け基準作成手段1と、前記振り分け基準作成手段で作成された基準に基づいて、新たなデータに対してボックスへの振り分けを実行するファイル振り分け制御手段1を備えている。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】小切手搬送機構30と磁気ヘッド54と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、搬送される小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により磁気的に読み取って得られる信号波形データを解析し、信号波形データにおいて1番目に検出されたピークと判断したものをピークAとし、ピークAの位置における波形の値が所定の値以下である場合に、ピークAの位置より後の所定の範囲S2に位置するピークBを検出し、ピークBの位置における波形の値のピークAの位置における波形の値に対する比率が所定の比率a以上である場合に、ピークAをノイズと判定する。 (もっと読む)


【課題】文字列画像より文字の線分の角度や長さ、出現頻度の情報を抽出することで、その文字列画像内の文字は活字又は手書きのいずれであるかを判定する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の細線変換手段は、文字列を含む文字列画像に対して、細線情報に変換し、領域設定手段は、細線となった文字列画像内に矩形領域を設定し、ハフ変換手段は、前記領域設定手段によって設定された矩形領域に対して、ハフ変換を行い、特徴抽出手段は、前記ハフ変換手段によるハフ変換の処理結果の線分の角度情報と、その高さ情報を特徴として抽出し、判定手段は、前記特徴抽出手段によって抽出された特徴に基づいて、前記文字列画像内の文字列は活字又は手書きのいずれであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】画像に文字が含まれていない場合に文字列による検索を行う際、文字列が誤って検索されてしまうことを防ぎ、より精度良く文字列探索を行う。
【解決手段】文字列探索の際に、探索キーとされた長さLの文字列から、該文字列の前から後の方向に存在する全ての2個の文字の組である文字ペアを選び、各々の文字ペアに対して、候補文字集合中から文字カテゴリが一致する全ての2個の候補文字の組を探索する処理を行い、該処理の結果探索された全ての2個の候補文字の組に対して、ピッチが一定でかつ直線的に並ぶ文字列を特定するパラメータの組を算出する際に、候補文字パターンの変形角度を推定しその結果に基づく判定処理を行って合格した場合にだけ該2個の候補文字の組と該パラメータの組の情報を投票空間に投票する。 (もっと読む)


【課題】原稿における誤記修正等の編集作業の負担を低減しつつ、ユーザ所望の内容及び書式に従い、且つ、誤記のない文書をユーザに提供し得る。
【解決手段】多機能機1は、スキャナ部25により、文字列を含む原稿に基づいた生成文書データ50を取得する。CPU11は、生成文書データ50内に存在する文字列を、各文字の書式情報に基づいて、テキストブロック51に分割する(S4)。CPU11は、生成文書データ内の文字について、再変換による修正又は文字の追加・削除による修正を、ユーザの操作に基づいて実行し、修正結果に適した書式を適用する(S6)。CPU11は、ユーザにより書式取得範囲71、書式適用範囲72が設定されると、書式取得範囲71に係る書式情報を、書式適用範囲72を構成する文字の書式として適用する(S7)。CPU11は、ユーザの操作に基づいて、生成文書データ50に基づく印刷物を出力する(S13)。 (もっと読む)


【課題】接触文字、および縦横比変形文字による文字列であっても、正しく文字認識できる文字認識装置、文字認識プログラム、および文字認識方法を提供する。
【解決手段】文字認識装置に、文字列画像を取得する文字列画像取得手段と、文字列方向の文字長を測定した測定文字長を前記文字列画像取得手段で取得した文字列画像から複数の文字について取得する測定文字長取得手段と、取得した測定文字長内の文字を仮マッチング処理により仮認識する文字仮認識手段と、仮認識できた文字の前記測定文字長に基づいて標準文字長を決定する標準文字長決定手段と、決定した標準文字長に基づいて前記文字列画像から認識対象の全ての文字を切り出す文字切出手段と、切り出した文字を本マッチング処理により本認識する文字認識手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】縦書き文字列と横書き文字列とが混在する混在文字列から、横書き文字列に含まれる所定の文字列パターンを効率的に抽出する文字列抽出装置、文字列抽出方法、文字列抽出プログラム、及びコンピュータに読み取り可能な記録媒体を提供することにある。
【解決手段】文字列抽出装置1は、縦書き文字列と横書き文字列とが混在する混在文字列から、横書き文字列を抽出する文字列抽出装置1であって、文字認識結果の悪いリジェクト文字と、文字認識結果の良好な文字とが規則的に配置されてなる横書き文字列パターンリスト32と、混在文字列の文字認識結果とを照合し、混在文字列の文字認識結果から、横書き文字列パターンリスト32に一致する横書き文字列を抽出する。 (もっと読む)


【課題】印刷文書の内容に係る有益な情報をユーザに提示することができるとともに、印刷文書量の増大および新たな媒体消費を防止することができる。
【解決手段】原情報が印刷されている印刷文書を光学的に読み取る画像読取部25と、読取画像を分析して原情報と空白部分とに分類する分析部122と、前記原情報を加工して追記情報を生成するとともに、分析部122の分析結果に基づいて、前記追記情報の前記印刷文書での配置を決定する印刷情報制御部130と、その配置結果に基づいて、前記印刷文書に前記追記情報を追記するヘッド12を備えた。 (もっと読む)


【課題】文字認識処理における手書き/活字判別の精度を向上させ、文字認識による処理時間を短縮するともに文字認識精度を向上させること。
【解決手段】帳票のレイアウトを解析し、項目領域とそれに続く文字記入欄にグループ分けし、まず、項目領域の文字認識を行う。次いで、項目領域の文字認識結果に基づき、同一グループに属する文字記入欄の字種を判定し、その字種の手書き/活字判別を行うのに適した特徴量により上記文字記入欄の手書き/活字の判別を行う。そして、その結果に基づき手書き文字認識処理もしくは活字認識処理を行う。上記のように手書き/活字判別処理を行うことにより、字種によって精度の高い判別方法を選択でき、手書き/活字判別の精度を高めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】読取動作などの各種の動作の設定を変更でき、汎用性が高く、使いやすい印刷装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ1では、コマンド受信部41で動作設定コマンドφ1を受信すると、コマンド実行部43によって、そのコマンドφ1に基づき動作パラメータ格納部50の動作パラメータを変更する。すなわち、紙送り機構10における搬送動作、MICR読取機構14における読取動作、および認識部42でMICR文字を認識する認識動作の設定を変更する。このため、ホスト30から動作設定コマンドφ1をプリンタ1に送信するだけで、1台のプリンタで数種類の動作を行わせることができる。これにより、非常に汎用性が高く、オペレータの意図に則した動作を行うことができる印刷装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】論理要素間の整合性のとれた電子帳票の自動認識を高精度におこなうこと。
【解決手段】帳票処理装置1300では、あらかじめ帳票200からレイアウト情報500と文字情報600とを抽出しておく。単語候補抽出部1301は、文字情報600から単語候補を抽出する機能を有する。単語出現数値化部1302は、単語候補の各要素から出現する割合(出現確率)を算出する機能を有する。単語関係数値化部1303は、各単語候補間の関係が成り立つ割合(遷移確率)を与える機能を有する。単語評価部1304は、各単語候補がそれぞれの論理要素から出現する割合(評価値、具体的には事後確率)を算出する機能を有する。単語決定部1305は、評価値に基づいて、要素およびその単語候補を、帳票200における要素およびその文字列に決定する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】新たな帳票に関するフォーマットパラメータ作成作業の効率向上が可能なOCRシステムを提供する。
【解決手段】データベース112に、過去に作成した各帳票の性質を示す帳票属性情報と、各帳票の各フィールドの型を示すフィールドタイプと、各フィールドの記載方法を定義したフィールド情報と、そのサンプルイメージとを各フィールド単位に検索可能な形式で蓄積し、新規帳票のOCR用フォーマットパラメータのフィールド情報を作成する際に、フィールド選択部104で選択したフィールドタイプと帳票属性情報入力部106により入力した帳票属性情報とに基づいて、フィールド登録情報検索部107によりデータベース112をフィールド単位に検索し、新規帳票のフィールド情報として利用可能と推定される上位n個を候補として画面表示し、いずれかを利用して、フィールド登録部109において新規帳票のフィールド情報として流用又は編集可能とする。 (もっと読む)


【課題】処理対象領域が帳票紙面において占める位置を帳票様式から得られる情報をもとに判定することのできる帳票処理装置を提供する。
【解決手段】帳票1には、処理対象の情報が配置される領域2と、この領域2の位置を特定するための基準位置を示すとともに、領域2のサイズ情報を少なくとも表現したパターンが設けられている。帳票処理装置は、入力した帳票画像中のパターンにおける基準位置を検出すると共に領域2のサイズ情報を認識する。さらに帳票処理装置は、基準位置と領域2のサイズ情報とから領域2の全体の位置を求め、求めた領域内の画像に対する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】医用画像における文字認識精度を向上させる。
【解決手段】医用情報処理装置では、カラー色で表される文字画像を含む医用画像において、当該文字画像の文字色を基準とし、当該文字色と前記医用画像の画像色との色差を算出し(ステップC3)、その算出された色差に基づいて、前記医用画像を2値化した2値化画像を作成し(ステップC4)、この作成された2値化画像を用いて、前記医用画像に含まれる文字画像を抽出し、当該文字画像が構成する文字を認識する(ステップC5)。 (もっと読む)


【課題】文字を表示する位置や文字サイズを変更することにより、映像に含まれる文字を読みやすく処理することが可能な映像表示装置を実現することである。
【解決手段】画像データを表示する表示手段と、前記表示手段におけるMTF特性を記憶する記憶手段と、前記画像データ入力する入力手段と、前記入力手段により入力された前記画像データから前記画像データに含まれる文字情報を取得する取得手段とを備え、前記取得手段により取得した前記情報と前記記憶手段に記憶されたMTF特性とに基づいて画像データの表示文字情報を制御する。 (もっと読む)


【課題】電子ペンによって記入された帳票の種別を識別する。
【解決手段】サーバ104は、所定の用紙を用いて作成された帳票100を所定のエリアで区分し、それぞれのエリア毎に軌跡があった場合に付与するポイントを定義したエリア定義マスタ126を格納しておく。そして、電子ペン101から取得した軌跡情報を、エリア定義マスタ126を用いて帳票毎にポイントを合算する。算出した軌跡情報の合算ポイントについて、エリア定義マスタ126に定義された全ポイントに対する適合率を、帳票毎に算出することで、軌跡情報が記入された帳票種別を識別する。そして、識別した帳票種別の情報を画面表示させることで、判定者の帳票種別判定を支援する。 (もっと読む)


【課題】罫線枠が類似した帳票がある場合でも、より確実に、帳票の種類を判別する。
【解決手段】帳票識別装置は、帳票の種類ごとに、未記入状態で予め印刷されている部分に関する情報(例えば、罫線枠)と、記入欄に記入される内容に関する情報とを記憶する帳票情報記憶手段と、記入済み帳票の画像を取得する画像取得手段と、記入済み帳票の画像と、未記入状態で予め印刷されている部分に関する情報と、記入欄に記入される内容に関する情報とを用いて、記入済み帳票の種類を特定する帳票特定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】未記入の帳票に予め印刷されている文字に頼ることなく、帳票の記入欄の属性を判定する。
【解決手段】帳票処理装置は、未記入の帳票の画像を取得する画像取得手段と、記入済みの帳票の画像を取得する画像取得手段と、前記未記入の帳票の画像と前記記入済みの帳票の画像とから、記入欄を抽出する記入欄抽出手段と、前記記入済みの帳票の前記記入欄抽出手段で抽出した記入欄に記入されている内容を認識する認識手段と、前記認識手段で認識した内容(例えば、「山田太郎」、「**市**町」、「会社員」など)から当該記入欄の属性(例えば、「氏名」、「住所」、「職業」など)を判定する記入欄属性判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】レイアウト解析処理の高効率化を図りつつ、言語固有のレイアウトに対応した固有の領域分割により高精度化を実現する。
【解決手段】文書画像データを、該文書画像データに含まれている言語の種別に非依存の規則に基づいて、文字を含む文書領域毎に分割して抽出する第1の領域抽出部と、文書画像データで用いられた言語の種別を判定する種別判定部と、抽出された文書領域に対して、判定された言語の種別に応じた規則に基づいて分割又は結合して文書領域を抽出する第2の領域抽出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 帳票に自動で処理対象領域を設定し、また、その処理対象領域に言語の情報を付加することにより、処理対象領域の設定をしやすくすることを目的とする。また、言語により、言語別の処理を行うことで、文字認識率を向上させることを目的とする。
【解決手段】 帳票とその帳票に登録されている処理対象領域に基づき帳票上の処理対象領域に処理を行う帳票処理装置において、画像を入力する画像入力手段と、前記入力された画像の特徴量(テーブル、テキスト、ピクチャなどの領域)を抽出する画像特徴量抽出手段と、前記抽出された画像特徴量のテキスト領域が、活字か手書きかを判断する手書き活字判断手段と、前記入力された画像を登録する帳票登録手段と、前記入力された画像を帳票として登録するときにその帳票に手書きと判断されたテキスト領域を処理対象領域として登録する処理対象領域登録手段と、を有する。 (もっと読む)


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