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Fターム[5B034BB15]の内容

ハードウェアの冗長性 (4,130) | 能動的冗長 (1,216) | 切離し (105)

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【課題】アプリケーションに起因してプロセスが異常終了する可能性を検出する。
【解決手段】収集部73は、複数の業務アプリケーション4に基づき処理を実行する複数の業務プロセス3のそれぞれについて、業務プロセス3の特性を表す特性情報を収集する。比較部74は、複数のプロセスの各々から収集した特性情報を比較する。判断部75は、複数の業務プロセス3のうちのある業務プロセス3に関する特性情報が、複数の業務プロセス3のうち、ある業務プロセス3を除いた業務プロセス3のいずれの特性情報とも特性が異なる場合に、ある業務プロセス3について異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】産業制御システムに異常が発生した場合に適切な処置をとる。
【解決手段】ネットワークで接続された複数の産業制御システム間の通信を制御する通信制御システムであって、2以上の産業制御システム間の通信を中継する通信中継装置と、複数の産業制御システムを監視する監視部と、監視部が少なくとも1つの産業制御システムの異常を検知したことに応じて、異常が検知された産業制御システムと他の産業制御システムとの間の通信を、通信中継装置を介して行わせるように切り換える制御部と、を備える通信制御システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】クラスタ構成の高可用性コンピュータシステムにおいて現用系コンピュータで障
害が発生した場合に、現用系コンピュータをリセットすることでコンピュータ間で共有さ
れる資源の排他制御と系切替を実現することのできる高可用性コンピュータシステムを提
供する。
【解決手段】クラスタ内である系に障害が発生した場合に、その障害を検知したクラスタ
内の系が優先度に基づいてリセットを発行し、障害系が停止したことを契機として、障害
系の処理を引き継ぐべき予備系がアプリケーションを引き継ぐ系切替を実現する。 (もっと読む)


【課題】 運用中のパーティションに対して、故障特定の際に発生するエラーの影響を与えず、診断専用のコンポーネントを必要としない、コンポーネント毎の故障の診断が可能な故障診断装置を提供する。
【解決手段】 本発明の故障検出装置は、パーティションの動作可能な構成を表す構成情報を、複数記憶する構成情報記憶手段と、運用パーティションに含まれる被疑コンポーネントを特定するエラー解析手段と、前記被疑コンポーネントを含み、前記被疑コンポーネント及び前記空きコンポーネント以外を含まないパーティションの構成情報を、前記構成情報記憶手段から読み出す切り分け手順生成手段と、読み出した前記構成情報に含まれるコンポーネントで構成されるテストパーティションを生成する構成制御手段と、前記テストパーティションを動作させた場合のエラー発生の有無に基づき、前記被疑コンポーネントの故障の有無を判定する切り分け実施手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサ構成の情報処理装置において立ち上げ処理を迅速に行い、かつ、インターフェース障害が発生しても故障部位を正確に判別することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】例えばCPU11上で動くBIOS61が障害を検出した場合、CPU11のステータスレジスタ21の解析結果によるエラーコードとインターフェース回路5の通信先のCPU12の調査依頼とからなる障害検出通知をBMC3に送信し、BMC3上で動くBMCFW7は、受信した障害検出通知のエラーコードに基づき障害被疑部位の可能性を示す割合を第1の被疑割合として決定し、かつ、通信先のCPU12のステータスレジスタの読み取り結果に基づき障害被疑部位の障害の可能性を示す割合を第2の被疑割合として決定し、決定した第1、第2の被疑割合をあらかじめ定めた規則にしたがってマージして最終的な被疑割合を求めることにより故障部位を判別する。 (もっと読む)


【課題】異常のあるCPUコアを特定できない場合でも適切なフェールセーフ処理が可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】プログラム記憶手段12と、ロックステップモードから非同期モードに切り替えるモード切り替え手段30と、を備えた情報処理装置100であって、ロックステップモードの第1の演算手段と第2の演算手段の演算結果を比較する比較手段32と、演算結果が一致しない場合、モード切り替え手段がロックステップモードから非同期モードに切り替えた後、第1の演算手段と第2の演算手段にそれぞれ自己診断ソフトを実行させるソフト制御手段31と、を有し、2つの演算手段の自己診断の結果がいずれも正常な場合、モード切り替え手段が非同期モードからロックステップモードに切り替えた後、ソフト制御手段が、自己診断ソフトの実行により動作が保証されたフェールセーフソフトを第1の演算手段と第2の演算手段にそれぞれ実行させる。 (もっと読む)


【課題】耐故障システムにおいて、多数のI/Oパスに接続されるFT制御部を、より安価に構築できるようにする。
【解決手段】耐故障システム(FTサーバ1)が、多重化されたサブシステムの1つであるCPUシステム100とIOサブシステム300と、CPUシステム100やIOサブシステム300から故障情報を取得するスレーブFT制御LSI220および230と、スレーブFT制御LSI220と230とが取得する故障情報に基づいて、CPUサブシステム100またはIOサブシステム300が故障した際に切り離し制御を行うコマンドを決定するマスタFT制御LSI210とを具備し、スレーブFT制御LSI220および230は、マスタFT制御LSI210が決定したコマンドに基づいてCPUシステム100およびIOサブシステム300の切り離し制御を行う。 (もっと読む)


【課題】サーバ間における処理負荷のばらつきを抑制すること。
【解決手段】管理サーバ10は、所定のデータが均等に分割されたデータの分散処理を実行する複数の実行サーバ1〜Nの数を取得する取得部13aを有する。実行サーバ1〜Nは、1つの装置が分散処理の実行対象から除外された場合に第1バックアップを処理する。実行サーバ1〜Nは、2つの装置が分散処理の実行対象から除外された場合に第2バックアップデータを処理する。管理サーバ10は、実行サーバ1〜Nの数に応じて、第2バックアップデータの割り振りを決定する割振り決定部13dを有する。割振り決定部13dは、所定の割り振りが同一の装置へ重複しない割り振りを決定する。所定の割り振りには、第1のサーバの代わりに第2のサーバに処理を実行させるデータと、第2のサーバの代わりに第1のサーバに処理を実行させるデータとが含まれる。 (もっと読む)


【課題】仮想ホスト等による処理システムにおいて処理要求を分散させて振り分ける負荷分散装置及び負荷分散制御方法に関し、振り分けの失敗の可能性が高い無駄な振り分け動作を減らし、負荷分散処理の効率化を図る。
【解決手段】端末31〜3nからの処理要求を、仮想サーバ受付部11で受け付け、負荷分散制御部12により、該処理要求を仮想ホスト21−1〜23−3に振り分ける。統計情報管理部は、仮想ホスト21−1〜23−3と該仮想ホストがそれぞれ稼働する物理ホスト21〜23とを対応付け、処理要求の振り分けに失敗した仮想ホストの統計情報を、該仮想ホストに対応付けた物理ホスト毎に収集して、統計情報格納部14に格納する。閉塞管理部15は、振り分けに失敗した仮想ホストの統計情報が所定の閾値より大きいか否かを判定し、所定の閾値より大きい物理ホスト上で稼働する仮想ホストを、処理要求の振り分け先として閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 鉄道の保安装置の制御端末として利用するための安全性を確保しつつ、コストを低減することが可能な二重系制御システムを提供する。
【解決手段】 同一の処理プログラムを実装したコンピュータを2台接続して二重系制御システム1を構成する。また、A系及びB系のコンピュータの制御出力の論理積を制御対象とする機器に出力する。また、A系及びB系間で互いにデータを送受信し、各系において自系の保持するデータと他系から伝送されたデータとを照合するとともに、各系において自系のコンピュータの処理が円滑に実行されているか否かを監視する。照合及び監視の結果、自系または他系に異常が検出された場合は処理を停止し、制御対象とする機器への出力を安全側とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク側及びコンピュータ側を一元的に制御して、その機能を中断することなくコンピュータシステムのメンテナンスを実行する。
【解決手段】本発明によるコンピュータシステムは、受信したパケットデータを、自身に設定されたフローに従った宛先に転送するスイッチ4iと、メンテナンス対象装置を指定する統合管理装置と、コントローラ3を具備する。コントローラ3は、スイッチ4iに対するフローの設定又は削除を制御することで、メンテナンス対象装置をコンピュータシステムから切り離す。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えると共にサービス・レベル・アグリーメント(SLA)違反を回避するサーバ管理システム等を提供する。
【解決手段】サーバ管理システム1は、サービスレベル管理テーブルに記憶されているサービスレベルに関わる情報を基に、仮想マシンで構成された複数のシステムのうち、SLA違反が発生する危険性のあるシステムを自動的に高可用性の環境に移行させる。具体的に、冗長構成可能な場合には仮想マシンを物理サーバ10及び20上に追加してクラスタを構成する一方で、冗長構成が取れない場合には、FTサーバ30に移行する。また、SLAの計算単位期間終了後には、FTサーバ30に移動したシステムや冗長構成にしたシステムを元のシングル構成に戻す。 (もっと読む)


【課題】システムの可用性を向上させる。
【解決手段】自システムで使用されているプロセッサに障害が発生した場合に、自システムに含まれる全てのプロセッサを隔離し、他システムに対して障害発生通知を送信する二重化制御部104、204と、障害発生通知を受信した場合に、当該障害発生通知を送信したシステムに対してプロセッサの切り替え指示を送信するCPUモジュール部100、200と、を有し、切り替え指示を受信した場合に、プロセッサ切り替え部は、自システムで使用するプロセッサを、障害が発生したプロセッサから他のプロセッサに切り替え、二重化制御部は、他システムに格納されている情報を自システムに格納させ、隔離した全てのプロセッサを自システムに組み込んでから、自システムと他システムとを同期させる。 (もっと読む)


【課題】電圧異常発生後に、電圧異常の発生したモジュール内の電圧状態を解析することができる新しい電圧監視システムおよび電圧監視方法を提供する。
【解決手段】二重化されたモジュールそれぞれに実装される電圧監視回路を備えた電圧監視システムであって、それぞれの前記電圧監視回路は、他方のモジュール内の複数の電圧監視対象部の監視対象電圧と、該監視対象電圧それぞれに応じた基準電圧とをそれぞれ比較する比較手段と、前記比較結果の各出力信号に基づいて、少なくとも1つの監視対象電圧の電圧異常を検出する検出手段と、前記少なくとも1つの監視対象電圧の電圧異常を検出した場合、電圧異常検出時の前記比較結果の各出力信号を保持する保持手段と、を含むことを特徴とする電圧監視システム。 (もっと読む)


【課題】 冗長化されたシステムの冗長性を向上させることができる冗長化システム、制御装置、制御方法を提供する。
【解決手段】 冗長構成を持つ被監視装置と、被監視装置に電源を供給するPDU107を制御するPCU106とを有する仮想テープ装置1であって、被監視装置は、動作状態を示すステータスコードを管理し、PCU106による要求に対し、ステータスコードを応答として返し、PCU106は、運用系として動作する被制御装置に対し、ステータスコードを要求し、ステータスコードが所定時間内に返されたかどうかを判断し、要求に対する応答が所定時間内に返された場合、ステータスコードにより示される動作状態が正常であるかどうかを判断し、動作状態が正常ではない場合、被監視装置への電源の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】マルチノードコンピュータシステムにおける障害発生ノードの切り離し処理において、正常な運用ノードへの影響を抑えること。
【解決手段】マルチノードコンピュータシステムは、複数のノードと、ノード間のデータ転送を制御するノード間接続装置とを備える。各ノードは、障害が発生した場合に、切り離し要求コードをノード間接続装置へ送信する。ノード間接続装置は、コード検出手段と、変換手段とを備える。コード検出手段は、障害発生ノードから送信された切り離し要求コードを検出する。変換手段は、切り離し要求コードの検出後に送信元ノードから受け取る障害発生ノードへの命令を、その送信元ノードへの応答に変換する。 (もっと読む)


【課題】障害発生コンピュータが運用開始時のfで表される(f+1)台以上となっても、正常に動作するコンピュータが3台以上あれば、多重化を継続できるようにする。
【解決手段】ネットワークで接続されたm台のコンピュータ100-iの各々において、整列マルチキャスト部2の合意部262は、構成記憶部211に格納されている情報によって示される分散システムを構成するn台のコンピュータのうちの(n−f)台(fは3f<nを満たす最大の整数)以上のコンピュータで入力データの合意をとることで当該入力データを整列マルチキャストする。構成決定部210は、現在の分散システムを構成する各コンピュータの状態から、当該分散システムの構成を変更すべき事項が発生したかを判定し、当該変更すべき事項が発生したと判定したコンピュータが(n−f)台以上存在するかによって、構成記憶部211に格納されている情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】
対称型マルチプロセッサブレードシステムが稼動中にブレードサーバに障害が発生しても、業務を続行することを可能とする。
【解決手段】
複数のブレードサーバとシステム全体を管理する管理装置から成り、前記管理装置に格納されたシステム構成情報により各ブレードサーバが対称型マルチプロセッサブレードサーバシステムとして動作するか独立ブレードサーバシステムとして動作するかが設定されるブレードサーバシステムにおいて、前記対称型マルチプロセッサブレードサーバシステムに予備のブレードサーバをスタンバイさせ、前記対称型マルチプロセッサブレードサーバシステムを構成するブレードサーバに障害が発生した際に、前記管理装置は障害が発生したブレードサーバの電源を遮断し、予備のブレードサーバの電源を投入する。 (もっと読む)


【課題】 1つまたは複数の交換ユニットのテストを管理するために1つまたは複数の交換可能ユニットを含むコンピュータ化ストレージ・システムで使用するための方法、装置、およびソフトウェアを提供する。
【解決手段】 ストレージ・システムは、所与のユニットが交換されたことに応答して、自動的にテスト・モードになり、テストが失敗した場合、ストレージ・システムは自動的にサービス・モードにフェイルバックする。 (もっと読む)


【課題】パイプラインプロセッサシステムにおいて、多重化コストを削減する。
【解決手段】多重化実行が可能な複数のパイプラインプロセッサ1a〜1eと、前記複数のパイプラインプロセッサの多重化度を適応的に変更する制御部3と、を備えていることを特徴とする多重化実行に対してスケーラブルなパイプラインプロセッサシステム。 (もっと読む)


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