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Fターム[5B034DD01]の内容

ハードウェアの冗長性 (4,130) | 機能・構成 (1,348) | エラー検出 (334)

Fターム[5B034DD01]に分類される特許

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【課題】高集積度マイクロプロセッサにおいて、ロックステップで動作できる機能を提供する。
【解決手段】高完全性処理を提供する方法として、各レーン12、14がアプリケーションプロセッサ20、40を有し、それらのアプリケーションプロセッサが非ロックステップ構成において同じアプリケーションソフトウェアを実行する少なくとも2つの冗長処理レーンを有し、アドレス可能な空間へのアクセスを必要とするトランザクションを出力する高完全性処理システムにおいて、同期および完全性検査を提供する方法。 (もっと読む)


【課題】 送受信するデータ量を削減し、ネットワーク負荷低減の手段を提供すること。
【解決手段】 ハートビート代行サーバA10、B20が、データセンターサイト100、200の入口で各物理サーバA、B(仮想マシンVM)が送受信するハートビート信号を監視し、データセンター100、200内の複数物理サーバA、B(仮想マシンVM)のハートビート有無情報を一元管理し、収集した各物理サーバA、B(仮想マシンVM)のハートビート情報をまとめてサイト間で送受信する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションステーションが故障しても履歴パラメータを適切に維持する。
【解決手段】プロセス制御システムにおいて利用されるアプリケーションステーションは、冗長マネージャと、前記冗長マネージャに結合された冗長リンクサブシステムとを備えている。前記冗長マネージャは冗長通信リンクを利用して第二のアプリケーションステーションと通信するように構成されている。前記冗長マネージャは、前記第二のアプリケーションステーションと冗長コンテキストを確立し、該冗長コンテキストを利用して前記第二のアプリケーションステーションの動作を追跡する。さらに、前記冗長マネージャは、前記冗長リンクと前記冗長リンクサブシステムとを利用して前記第二のアプリケーションステーションから情報を受信し、その情報に応答して、前記第二のアプリケーションステーションから前記アプリケーションステーションに動作を切換える。 (もっと読む)


【課題】バス同期2重系コンピュータシステムの制御対象の稼働率を向上させる。
【解決手段】同一情報に対し同一演算処理を同期して行う2個の演算部2A,2Bの各データを照合部4で照合した結果から制御対象の動作を制御するコンピュータシステムにおいて、2個の演算部2A,2Bと別に予備演算部3を設け、前記照合部4の照合前に2個の演算部2A,2Bと予備演算部3の各データを別の照合部5で相互に照合した結果から予備演算部3が正常で2個の演算部2A,2Bのいずれか一方が異常のとき異常側演算部を予備演算部3に切替えるバス同期2重系コンピュータシステム。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題はマルチプロセッサシステムでAPがない状態であっても、障害の発生したIPが実行する処理の優先度が高いならば、優先度の低い処理を実行するIPに対して動的IP交代を実施し、優先度の高い処理を保証することにある。
【解決手段】複数の処理装置と、前記複数の処理装置に共有される主記憶装置とを有するマルチプロセッサシステムの障害回復方法において、構成内に交代用のプロセッサが存在しない場合であっても、各プロセッサが実行する処理の優先度を保持することによって、より優先度の高い処理を実行するプロセッサをシステムに残す処理を特徴とするマルチプロセッサシステムの障害回復方法。 (もっと読む)


【課題】同一の処理を同期して行う2系統の処理装置を含むフェイルセーフマイコンにおいて、ノイズなどの外乱によって動作が誤って停止されてしまうことを抑制して、制御対象機器の稼動率を高める。
【解決手段】自系の照合データを他系に出力し(S101)、他系の照合データを入力し(S102)、自系の照合データと他系の照合データとを照合する(S103)。次いで、自系の照合結果を他系に出力し(S104)、他系の照合結果を入力し(S105)、これら照合結果の組み合わせの正常・異常を判定する(S106)。正常であれば、自系の照合結果をそのまま出力するが(S107)、異常である場合には、エラーカウンタの値をインクリメントし(S109)、エラーカウンタの値と閾値とを比較する(S110)。そして、エラーカウンタの値が閾値を超えるまでは、S101〜S106の照合動作を再度実行させ、閾値を超えると異常処理を実行する(S111)。 (もっと読む)


【課題】第1のマイコンの異常を第2のマイコンにより確実に監視することが出来る電子制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2個のマイクロコンピュータを有し、第1のマイクロコンピュータ(3)が主に制御対象の制御を司り、第2のマイクロコンピュータ(4)が、主に第1のマイクロコンピュータ(3)の異常の監視を行なうように構成された電子制御装置であって、第1マイクロコンピュータ(3)は、自身が制御量の演算に用いるデータの少なくとも一部を、自身の演算リソースを用いずに第2のマイクロコンピュータ(4)に送信するように構成され、第2のマイクロコンピュータ(4)は、送信されたデータに基づいて第1のマイクロコンピュータ(3)の異常の有無を判断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】制御装置の障害発生時に、メイン電源にて動作する機能だけでなく、サブ電源で動作する機能も停止する技術を提供する。
【解決手段】二重化制御装置において、主系制御装置1と、従系制御装置2と、主系制御装置1と従系制御装置2とを接続する通信回線3とを有し、互いの動作状況を把握するために通信回線3を使用して主系制御装置1と従系制御装置2との間の通信を行い、応答が無いことにより相手系の制御装置の障害を認識する二重化制御装置であって、主系制御装置1と従系制御装置2とのそれぞれは、通常動作のためのメイン電源と、起動動作、停止動作およびスタンバイ動作のためのサブ電源と、障害が発生した場合に、メイン電源により動作する回路とサブ電源により動作する回路との動作を停止する自系動作抑止部13,23とを有する。 (もっと読む)


【課題】障害の発生により一時切り離された旧運用ノードを新待機ノードとして組み込んでシステムを再構築する場合に、オンライン業務の停止時間を無くす。
【解決手段】旧運用ノード20’のDBサーバ21’は、差分ログ記憶部32c’に記憶されている差分ログを用いて、リカバリログ記憶部22b’に記憶されているリカバリログを補正する。具体的に説明すると、複製制御装置21b’およびDBMS21a’は、差分ログ記憶部32c’に記憶されている差分ログファイルと、リカバリログ記憶部22b’に記憶されているリカバリログファイルとの比較結果に応じて、リカバリログファイルの内容を補正する。 (もっと読む)


【課題】自装置に十分な記録容量がない場合、又は記録装置が故障している場合であっても、自他装置の記録しておくべきデータを損失することなく記録することができる電子制御システム及び電子制御装置(ECU)を提供する。
【解決手段】データを記録する記録手段及び通信手段を有し、制御対象物の動作を制御する複数の電子制御装置を、通信線を介してデータ通信することが可能に接続してある。一の電子制御装置は、記録手段に所定のデータを記録することが可能であるか否かを判断し、可能であると判断した場合、記録手段にデータを記録する。可能ではないと判断した場合、他の電子制御装置へデータを送信する。他の電子制御装置は、受信したデータを記録手段に記録する。 (もっと読む)


【課題】一般的なIAサーバでソフトウェア(SW)方式のフォールトトレラントシステムやクラスターシステムを構築するために利用されるデータ通信カードに、自系装置のメモリやチップ等の状態監視機能と、他系装置への状態通知機能及び電源制御機能を追加する。
【解決手段】データ通信カードは、複数の物理マシンの各々に搭載され、通信回線を介して自系の物理マシンと他系の物理マシンとを接続し、相互にデータの送受信を行うために用いられる。データ通信カードは、第1のLSIと、第2のLSIとを備える。第1のLSIは、メイン電源の給電により駆動し、自律的に、自他の物理マシンの内部状態を監視し、状態異常を検出する。第2のLSIは、スタンバイ電源の給電により駆動し、自律的に、自他の物理マシンの電源状態を監視し、状態異常を検出し、自系の物理マシンから電源の給電を受けられない場合、他系の物理マシンから電源の給電を受ける。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションに起因してプロセスが異常終了する可能性を検出する。
【解決手段】収集部73は、複数の業務アプリケーション4に基づき処理を実行する複数の業務プロセス3のそれぞれについて、業務プロセス3の特性を表す特性情報を収集する。比較部74は、複数のプロセスの各々から収集した特性情報を比較する。判断部75は、複数の業務プロセス3のうちのある業務プロセス3に関する特性情報が、複数の業務プロセス3のうち、ある業務プロセス3を除いた業務プロセス3のいずれの特性情報とも特性が異なる場合に、ある業務プロセス3について異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】寿命が長い半導体装置を提供する。
【解決手段】このLSIは、2つのCPU1,2と、CPU1,2のうちのいずれか1つのCPUを示す論理レベルのデータ信号が書き込まれた記憶回路4と、リセット信号REが非活性化レベルにされてLSIのリセットが解除された場合、記憶回路4の記憶データの論理レベルに対応するCPUのみに電源電圧を供給するとともに、記憶回路4の記憶データを現在の論理レベルと異なる論理レベルのデータ信号に書き換える制御回路3,5とを備える。したがって、故障の検知や、厳密なタイミング制御を必要とせずに、CPUの長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ロックステップ方式で動作する情報処理装置において、エラー情報の出力による処理負荷を低減し、演算処理の停止や遅延を抑制する。
【解決手段】プロセッサコア1A、1Bがエンジン制御用の演算処理を実行している期間は通知不要フラグ33をオフに設定し、補助的な処理や空のループ処理等を実行している期間は通知不要フラグ33をオンに設定する。比較手段2は、2つのプロセッサコア1A、1Bによる演算処理結果が不一致であった場合に通知不要フラグ33の設定を参照し、通知不要フラグ33がオフに設定されている期間にはエラー情報を出力し、エラー処理手段32がエラー処理を実行するようにし、通知不要フラグ33がオンに設定されている期間には、エラー情報を出力しない。これにより、エラー処理の必要性の低いエラー情報の出力処理が抑制され、プロセッサコア1A、1Bの処理負荷が低減される。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した場合、複数の業務処理で構成される業務フローを少なくとも一部の業務処理が異なる縮退フローに変更できるようにすることを目的とする。
【解決手段】障害ルール対応表291は、複数の業務処理で構成される特定の業務フローの業務処理毎に、当該業務処理で障害が発生した場合に特定の業務フローの代わりに実行する業務フローを縮退フローとして特定する縮退フロー情報を含む。特定の業務フローのいずれかの業務処理で障害が発生した場合、障害ルール解釈部230は、障害が発生した業務処理に対応する縮退フロー情報を障害ルール対応表291から取得する。サービス制御部250は、障害ルール解釈部230によって取得された縮退フロー情報によって特定される縮退フローを特定の業務フローの代わりに実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のPCIeカードのうち、一部のPCIeカードに障害が発生しても、その他のPCIeカードが正常な動作を継続できる情報処理装置と、この情報処理装置を用いた情報処理方法とを提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置および情報処理方法によれば、複数のPCIeカードのそれぞれについて、その状態を個別に管理するデータ領域を設けることで、異常が発生したPCIeカードに係る命令をスキップすることが可能になり、情報処理装置全体のシステムリセットを回避できる。 (もっと読む)


【課題】ホストと予備装置を常時接続することなく、予備装置の障害をホストに通知する二重化システムにおける予備装置の切り替え方法が、望まれる。
【解決手段】
二重化システムにおける予備装置の切り替え方法は、ホストと、ホストと接続されている稼働装置と、稼働装置と接続され、ホストとは接続されていない予備装置と、を含む二重化システムを適用の対象とする。二重化装置の切り替え方法は、予備装置が、自らの障害を検出する第1の工程と、予備装置が、自らの障害を検出した場合には、稼働装置との通信状態を変更する第2の工程と、稼働装置が、予備装置との通信状態に基づいて、予備装置の障害を検出する第3の工程と、予備装置の障害を、稼働装置からホストに通知する第4の工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】サーバシステムの冗長化と負荷分散を同時に行い、サーバ資源の有効利用とシステムの信頼性を高める。
【解決手段】複数のサーバがネットワークを介して接続されたクライアント装置からの要求に対し複数のサービスを上記クライアント装置に対し提供するサーバシステムにおいて、前記複数のサーバは前記クライアント装置に対し仮想サーバとして動作し、前記複数のサーバは、前記複数のサービスをサービス機能毎に分担して受け持つとともに、相互に死活監視メッセージを送受信し、少なくとも1つのサーバの前記死活監視メッセージを受信しなくなったとき、予め決められたサービス機能の優先度に基づいて、他の少なくとも1つのサーバに対し、前記死活監視メッセージを受信しなくなったサーバのサービス機能を割り当てて、対応する仮想サーバを起動して当該サービス機能のサービスを提供する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの異常の詳細を適切に診断することができる車載電子制御装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ(MCU2)の内部に、ハードウェア部21の主機能22の入出力を監視することで故障を検出する監視機能23と、ソフトウェア部24の主機能25の演算結果を監視することで異常を検出する監視機能26とを設ける。監視機能23は、ハードウェア部21の主機能22とは演算処理の特性が等しく且つ異なる実装とし、監視機能26は、ソフトウェア部24の主機能25とは演算処理の特性が等しく且つ異なる実装とする。 (もっと読む)


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