説明

Fターム[5B042GA05]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 対象プログラム、装置 (3,643) | 対象プログラム (368) | サブルーチン、モジュールからなるもの (131)

Fターム[5B042GA05]に分類される特許

1 - 20 / 131


【課題】プログラムの消費電力に関する情報を迅速に取得すること。
【解決手段】計算部1aは、所定のプログラムに記載された関数に統計解析を実行してプログラムに記載された関数それぞれを単独で実行した場合に比べ、所定の組み合わせで関数を実行した場合に消費電力量が改善する可能性があることを示す指標を計算し、指標を関数の組み合わせと関連づけたテーブル1b1を作成する。記憶部1bは、テーブル1b1を記憶する。検索部1cは、設計対象のプログラム3に含まれるソースコードのうち、記憶部1bに記憶されているテーブル1b1が備える関数の組み合わせを含むソースコードを検索する。表示部1dは、検索部1cの検索により得られたソースコード3a、3bを他のソースコードと区別し得る態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】簡便に正確に制御装置等の動作を解析可能とする。
【解決手段】動的解析装置6は、解析対象のCPU3が接続される、アドレスバス11、データバス12、制御信号線13に接続される。動的解析装置6は、アドレスバス11上のアドレスの値から処理内容、例えば、実行中の関数や変数を特定し、データバス12上のデータから処理データ、例えば、変数の値を特定するデータ解析部と、データ解析部により解析された処理内容と処理データの履歴を含む履歴情報を記憶する記憶部と、動的解析ツール7からのアクセスに応答して、記憶部に記憶した履歴情報を提供する履歴情報提供手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】領域不定変数を使用する制御ソフトウェアの検証を行うソフトウェア検証装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェア検証装置は、制御ソフトウェアを実行してCPUの動作を模擬するCPUシミュレータと、CPUシミュレータと外的要因シミュレータを連携動作させる連携部と、を備えており、連携部は、制御ソフトウェアに含まれる各関数で宣言される領域不定変数の種別を示す領域不定変数情報と、領域不定変数に割り当てられる仮想アドレス空間のアドレスとスタックポインタ値との関係を領域不定変数の種別ごとに示す仕様情報とを有し、CPUシミュレータから通知された関数コールで呼び出される関数で宣言される領域不定変数に割り当てられるアドレスを、関数コールと共に通知されたスタックポインタ値、仕様情報および領域不定変数情報から計算し、計算したアドレスをCPUシミュレータに通知する。 (もっと読む)


【課題】評価対象プログラムの品質を評価者に目視認識容易にすること。
【解決手段】品質評価システムのコンピュータである編集処理部が、プログラムソースを構成するモジュールであるMain・Menu・Help・Proc・Sub間の階層構造を円形図形要素の相対的位置により、前記モジュールのステップ数を円形サイズにより、各モジュール内のステップ数当たりの処理時間及び単位時間当たりの処理回数を図形要素の表示回転動作により、各モジュール内のバグ数を表示色によって表示するように図形表示データを作成し、レタリング部が表示処理を行うことによって、評価者に評価対象プログラム全体の評価結果の全体像を視覚的に表示するプログラム品質評価システム。 (もっと読む)


【課題】性能測定および報告に関連するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ある方法では、第1のアプリケーションが、第1のプロファイリングのセッションでプロファイリングされ、第1のアプリケーションのセグメントの性能に関連する第1のパラメータのデータセットが生成される。セッション報告が、第1のパラメータのデータセットに基づいて作成される。さらに、セッション報告の一部に基づいて、アプリケーションのセグメントのうちの1つまたは複数のためのコメントが受け取られる。そして、まとめの報告が、第1のパラメータのデータセットおよびコメントに基づいて生成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な指定手順によって詳細なトレース結果情報を取得可能とする仕組みを提供する。
【解決手段】デバッグ情報生成部102がプログラム301を解析して、ソースコード151のライン番号ごとに、各ライン番号に対応するプログラム要素のアドレスを定義する情報が含まれるデバッグ情報を生成する。入力部103がユーザから、トレースコード303の起動対象となる起動対象ライン番号を入力し、フックコード書込み部105が、デバッグ情報を参照し、起動対象ライン番号に対応するプログラム要素のアドレスをトレースコード303を起動させるフックポイントとして特定し、フックポイントにあるプログラム要素をプログラム実行装置200内の所定の領域に退避させるとともに、トレースコード303を起動させるフックコード302をフックポイントに書き込む。 (もっと読む)


【課題】不具合を有する最下層のサブルーチンを効率的に特定するデバッガプログラム及びデバッグ方法を提供する。
【解決手段】デバッグ対象プログラムのデバッグ処理をコンピューターに実行させる前記コンピューター読み取り可能なデバッガプログラムにおいて、前記デバッグ処理は、前記デバッグ対象プログラムの有するデバッグ対象サブルーチン内で当該デバッグ対象プログラムが一時停止した状態で、停止以降に実行される当該デバッグ対象サブルーチン内の下位サブルーチン呼び出し命令文の指定に応答して、前記一時停止時のメモリ情報及びプログラムカウンタ値を含むプログラム実行状態を退避し、前記下位サブルーチンを実行しその実行結果情報を表示画面に出力すると共に、前記退避したプログラム実行状態を復帰させるサブルーチン事前実行工程を、有する。 (もっと読む)


【課題】影響のある実行パスのみを抽出し、さらに影響範囲を絞り込んだ形で抽出でき、検証の作業工数を小さくする。
【解決手段】入力部103を介して取得した変更モジュールのモジュール名に基づき影響分析テーブル113を検索し、該当レコードのモジュールの組合せテスト結果と単体テスト結果とを照合し、双方の結果が一致しない場合に、前記影響分析テーブル113から該当レコードのチェックリスト番号が同一で、かつ該当レコードの前記実行順序より大きい実行順序が格納されたレコードを特定し、特定したレコードから前記モジュール名を抽出し、抽出したモジュール名を、モジュール変更に伴い影響するモジュールのモジュール名として表示部102に表示する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションを介してフローを追跡することによってコンピュータシステムにおける問題を診断する。
【解決手段】ウェブブラウザ102からのユーザからのリクエストは、ネットワーククラウド104を介して受信され、任意のコンピューティングデバイス106、110および114に送られる。コンピューティングデバイス上のエージェントソフトウェアA1(108)、A2(112)およびA3(116)は、コンピューティングデバイス上で実行されている、アプリケーション、ミドルウェアまたはその他のソフトウェアから、情報を収集する。エージェントは、マネージャ120と通信してデータをまとめ最適化する。マネージャは、エージェントから受信したデータに基づく情報をユーザインタフェース122に表示し、データベース118に格納する。 (もっと読む)


【課題】多くの記憶容量を必要とすることなくプログラムが正常に実行されているか否かを監視できる技術を提供する。
【解決手段】実行状況監視装置1は、第1の値および第2の値のうちの直近の時刻に更新された値との対応関係が所定条件を満たすための第1の操作を行うことで求められる値である第1新値に、第1の値および第2の値のうちの直近の時刻に更新されていない値を更新し(S120,S140)、第1新値に対して第2の操作を行うことで操作値を生成する(S130,S150)。そして、操作値に対して第1の操作および第2の操作を相殺する操作を行うことで求められる値である第2新値に、第1の値および第2の値のうちの直近の時刻に更新されていない値を更新し(S230,S240)、第1の値と第2の値との対応関係が所定の関係になっているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】端末の消費電力を容易に分析する。
【解決手段】本発明に係る消費電力分析システム1は、アプリケーションプログラムによって呼び出された各メソッドの実行履歴からなるトレースログと、メソッドの実行時におけるハードウェアごとのリソース消費量が記録されたリソースログと、を取得し、トレースログおよびリソースログに基づいて、メソッドごとに各ハードウェアに対するリソース消費割合を算出するリソース消費割合算出部11と、リソースログに基づいてハードウェアごとに消費電力を算出するリソース消費電力算出部12と、ハードウェアごとの消費電力と、メソッドごとの各ハードウェアに対するリソース消費割合とに基づいて、メソッドごとの消費電力を算出するメソッド消費電力算出部13と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムを修正することなく、当該プログラムの不正検知および警告処理を適切に行なうことが可能な情報処理装置、プログラム不正検知方法、およびプログラム不正検知プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置101は、アプリケーションにおいて呼び出された呼び出し関数が、不正コーディング検知ライブラリ10における所定の関数に対応するか否かを判定するための関数判定部21と、呼び出し関数が所定の関数に対応すると判定した場合には、不正コーディング検知ライブラリ10における所定の関数を実行することにより、呼び出し関数の呼び出し元が所定の条件を満たすか否かを判定し、呼び出し元が所定の条件を満たす場合に警告処理を行なうための警告処理部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象プログラムに対してモデル検査を行った結果得られる反例のパス情報どおりに実行可能なテストプログラムを効果的に生成すること。
【解決手段】対象プログラムと対象プログラム上のパスの情報とを入力し、対象プログラムから呼び出される外部プログラムによって更新される変数値のパス情報に即した変化を表したスタブプログラムを生成するスタブプログラム生成手段と、前記対象プログラムにおける外部プログラムへの呼出しを前記スタブプログラムへの呼出しに置換したテスト用対象プログラムを生成するテスト用対象プログラム生成手段と、パス情報の初期値を用いてテスト用対象プログラムを呼び出すドライバプログラムを生成するドライバプログラム生成手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソースコードに手を加えることなしに、関数のクロック周波数依存度を算出する。
【解決手段】情報抽出装置100は、CPU101を2種類のクロック周波数で動作させた場合のそれぞれの場合において、従来技術であるタイムベースサンプリングを用いて関数ごとの実行時間を計測する。そして、情報抽出装置100は、2種類のクロック周波数の変化量と実行時間(処理効率)の変化量との割合をクロック周波数依存度として関数ごとに算出する。これにより、情報抽出装置100は、ソースコードに手を加えることなしにクロック周波数依存度を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】Webシステムにおいて障害解析を適切に行なう。
【解決手段】障害解析支援システム401は、運用系システム201の負荷状況を監視するためのシステム監視部22と、1または複数のWebブラウザからのリクエストを監視するためのリクエスト監視部21と、リクエストによって呼び出されるAPIを監視するためのAPI呼び出し監視部23と、リクエストの処理が行われている際にWebアプリケーションで例外が発生するか否かを監視し、例外が発生した場合には、例外の内容を示す例外情報を生成し、生成した例外情報、および各監視結果をログファイルとして出力するための例外監視部24と、例外監視部24から受けたログファイルに基づいてスクリプトを生成するためのスクリプト生成部60と、スクリプト生成部60によって生成されたスクリプトに基づいて例外の発生を再現するための障害再現部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報システム内のOSカーネル、プログラム群を改変せずに、エラー模擬やトレース情報取得の可能な装置を提供する。
【解決手段】対象計算機101は、指定された共有ライブラリAPIの属する所属共有ライブラリをプロセス空間にマップし、所属共有ライブラリの先頭アドレスを保持し、マップされた所属共有ライブラリに属する指定に係る共有ライブラリAPIに対応するジャンプ命令を記録し、記録したジャンプ命令をカーネル飛び込み用システムコールに使用するリブートシステムコールへジャンプする割込命令に書き換えるライブラリAPIエントリ書換部12と、カーネル飛び込み用システムコールに設定されているリブートシステムコールのエントリのジャンプ命令のジャンプ先アドレスを記録し、記録したジャンプ先アドレスをもつジャンプ命令を、任意コード実行部32−1へのジャンプ命令に書き換えるシステムコールエントリ書換部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】入力または出力のストリームの検査を効率的に行う。
【解決手段】記憶手段11は、複数の状態、遷移条件としての記号が対応付けられた状態間の遷移、および、複数の状態の中の受理状態を示す状態遷移情報11aを記憶する。抽出手段12は、複数回の関数の呼び出しそれぞれが行われるとき、戻り値および引数の少なくとも一方に含まれる記号を抽出する。検出手段13は、抽出手段12で記号が抽出されると、複数の状態の中の現在の状態と抽出された記号とから、状態遷移情報11aが示す遷移に従って現在の状態を更新し、更新後の現在の状態が受理状態であるか否かに応じて、記号列の検出結果の情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】入力データの変化に基づいてプログラムに含まれる関数の動作変化を取得することが可能なコンピュータプログラム、プログラム解析方法及びプログラム解析装置を提供する。
【解決手段】コンピュータプログラムは、第1入力データ及び該第1入力データと異なる第2入力データに夫々基づく対象プログラムの第1駆動履歴及び第2駆動履歴を記録する記録手段に記録された該第1駆動履歴から、該対象プログラムに含まれる関数の呼び出し情報に基づいて、該関数の第1呼び出し履歴を抽出し、前記記録手段に記録された第2駆動履歴から、前記関数の呼び出し情報に基づいて、該関数の第2呼び出し履歴を抽出し、前記関数の第1及び第2呼び出し履歴に夫々基づいて、前記第1及び第2駆動履歴各々における該関数の呼び出し回数又は呼び出し箇所を取得する処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】
記号的実行を用いてC++プログラムを検証するためにドメインスペシフィック操作用ハンドラーを最適化する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】
特定の実施形態は、C++オブジェクトの複数のメソッド間の関係を見出し、該関係を表す1つ以上のルールを定め、前記メソッドを記号的に実行することによって前記ルールを検証する。特定の実施形態は更に、前記ルールの正しさが検証された場合に、前記メソッドのバイトコードが実行されないように、前記メソッドを記号的に実行するときに前記ルールを使用する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの暴走を精度良く検出可能な暴走検出装置を提供する。
【解決手段】複数の関数から構成されたプログラムの暴走を検出する暴走検出装置であって、前記プログラムの各関数に従って所定の処理を実行する処理部と、前記処理部による制御に応じて暴走判定値を記憶する記憶部と、を備え、前記処理部は、各関数の処理実行前に、前記記憶部に記憶されている暴走判定値に基づいて、本関数が正規の順序で呼出された関数か否かを判定し、否の場合に前記プログラムが暴走していると判断する。 (もっと読む)


1 - 20 / 131