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Fターム[5B042HH07]の内容

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Fターム[5B042HH07]に分類される特許

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【課題】複数のH/W構築を必要とせずに、高いCPUパワーを有しないコンピュータ上で、ネットワーク構成を模擬し、同期動作するシステムのネットワーク機能を検証するネットワーク機能検証システムを得る。
【解決手段】デュアルコアCPUを搭載したコンピュータ101のH/W108上でハイパーバイザー106が動作し、ハイパーバイザー106上で仮想H/W1(110)と複数の仮想H/W2(111)が形成され、仮想H/W1(110)上には被検証OS・APL102が動作し、各仮想H/W2(111)上には、模擬される各ノードであるOS・APL107が動作してネットワーク構成を模擬し、被検証OS・APL102が、OS・APL107と通信を行って、ネットワーク機能を検証するようにした。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアとソフトウェアの協調動作のデバッグを効率的に行うこと。
【解決手段】シミュレーション装置100は、ソフトウェア101の実行中に、ハードウェアモデル102にアクセスする特定の関数が実行される場合、論理シミュレータ103側となるC−SVインターフェース104にて特定の関数の関数名を取得する。次に、C−SVインターフェース104は、関数名を記憶領域に格納する。また、論理シミュレータ103も、ハードウェアモデル102のシミュレーションの結果を記憶領域に格納する。波形ビューワ111は、記憶領域に格納されたシミュレーションの結果と関数名とを、時系列で対応付けて表示する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの動作実行中におけるレジスタ値の変更を容易且つ迅速に認識可能とすること。
【解決手段】専用HW40をレジスタ41によって制御するプログラムのエラー検知方法であって、予め定められた処理の実行中であるか否かを示す信号を出力し、レジスタ41に対して予め定められた処理の制御に関するレジスタ値の変更が加えられたことを検知して検知信号を出力し、予め定められた処理の実行中であるか否かを示す信号及び検知信号に基づき、予め定められた処理の実行中においてレジスタ値の変更が加えられたことが検知された場合にエラーを検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モデル検査システムでは、検査対象のモデルが大きくなり状態数が増大すると、コンピュータで扱える範囲を超えて処理しきれなくなる「状態爆発」と呼ばれる現象が発生する。そこで、非機能要求に関する性能の検査に時間を状態として含める必要のあるリアルタイム性を要する組み込み機器の開発でも状態爆発に陥らないモデル検査支援装置を提供する。
【解決手段】コンピュータによって、開発対象システムのモデル検査を支援するモデル検査支援方法であって、検査モデル7を複数のクラスタに分割し、前記複数のクラスタの一部のクラスタを統計モデル8に置き換え、前記検査モデル7と置き換えをしたモデルに対して実行時間分布を求めるシミュレーションを実行して実行時間の分布間距離を算出し、分布間距離が最小となるクラスタを前記統計モデル8への置き換えが妥当なクラスタと判定し、前記統計モデル8へ置き換えたモデルの検査プログラムを出力する。 (もっと読む)


【課題】画面遷移の制御と表示位置の制御とを含む画面制御の制御内容を示す情報の冗長化を抑制すること。
【解決手段】設定情報生成プログラム320aは、コンピュータ300に、あるプログラムに関する画面遷移処理を示す第1の遷移情報を生成する処理を実行させる。また、設定情報生成プログラム320aは、コンピュータに、あるプログラムの画面表示位置を示す位置情報について、位置情報の遷移処理を示す第2の遷移情報を生成する処理を実行させる。また、設定情報生成プログラム320aは、第1の遷移情報に基づいて遷移するあるプログラムの画面を、第2の遷移情報に応じて遷移する位置情報に応じた位置に表示させることを示す設定情報を生成する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】必要なトレースデータを確実に転送することができるエミュレーション装置、エミュレーション方法、及びエミュレーションシステムを提供すること
【解決手段】CPUシミュレーション部110は、CPUの処理をシミュレーションする。フィルタ部140は、CPUシミュレーション部110が出力するトレースデータをフィルタリング条件に基づいてフィルタリングする。転送部152は、フィルタリング結果を転送する。フィルタ部152は、フィルタリング結果の転送量と、転送部152の最大転送容量から定まる比較基準と、の比較を行う。フィルタ部140は、転送部152の比較に応じて前記フィルタリング条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】協調シミュレーションにおいて、プラントモデルの更新タイミングと マイコンモデルの処理の開始タイミングのズレが安定せず、次のプラントモデルの更新タイミングまでにマイコンモデルの処理が完了しない現象が発生する。
【解決手段】プラントモデルのシステムシミュレータと制御を行うマイコンのCPUシミュレータから構成され、一定間隔毎に両シミュレータ間でタイムスタンプ付きデータが交換され、システムシミュレータのデータ更新タイミングでCPUシミュレータのCPUに割り込みを発生させる機構を備えたシミュレーション装置。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の制御プログラムの検証を効率的に行う。
【解決手段】搬送装置の制御プログラムを実行して仮想搬送装置による搬送をシミュレーションする際に、制御プログラムの実行位置の履歴と、仮想搬送装置における搬送状態の履歴を、シミュレーション時刻と関連付けて記録する。そして、該搬送状態の履歴から搬送のエラー状態(W21,W23)を検出し、さらに、該エラー状態のシミュレーション時刻に対応する制御プログラムの実行位置(W22)を検出する。これにより、エラー発生時における搬送状態および制御プログラムの実行位置を容易に特定できる。 (もっと読む)


【課題】部品モジュールの接続が限定されない系統モデルを構築可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】シミュレータ構築装置20は、入力手段22から受け付けた情報に従い部品モジュールを配置し結線する処理部38と、配置し結線した部品モジュールの種類、個数および並び順を判断する処理部39と、部品モジュールの種類と当該種類に対応するソースコードとを関連付けた部品基本ソースプログラム32と部品モジュールのプロトコル設定の情報を含むソース生成ルール情報33を参照し、各部品モジュールのソースコードをそれぞれ生成する処理部40と、何れかの部品モジュールを制御する旨の情報と、部品モジュールと同じプロトコルで各部品モジュールと通信する旨の情報とを有する組み上げルール情報34を参照し、部品モジュールを制御するメインモジュールのソースコードを組み上げる処理部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】デバッグ用ソフトウェアを別途用意することなく、複合機と連携するアプリケーションのデバッグ情報を効率的に提示する。
【解決手段】SOAP実装部は、動作テストの対象となるアプリケーションがインストールされたサーバにネットワークを介して接続され、SOAPに基づいてパケットデータ化されたメッセージをサーバとの間で送受信する。パケットキャプチャ部は、受信されたパケットデータを取得し、パケットデータを解析してメッセージを取得する。ジョブ実行部は、取得されたメッセージで実行要求されたジョブを実行する。ログ記憶部は、ジョブ実行時におけるログデータを記憶する。Web画面生成部は、ログデータに基づいてパケットデータ、メッセージ、ジョブのID、実行時間、実行結果および実行回数を含むデバッグ情報を含むWeb画面を生成する。Webサーバは、生成されたWeb画面を出力する。 (もっと読む)


【課題】
新たに追加するジョブによって、すでに運用されているジョブがどのような影響を受けるのかを、ジョブ管理システムのログ出力やDBアクセスなどで発生するオーバーヘッドを考慮した上でシミュレーションを行うジョブシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】 シミュレーションを行う際に、新規に追加するジョブに対してはジョブに定義した外部プログラムを実行し、既に運用中であるジョブに対してはジョブに定義されている外部プログラムを実行せずに、そのジョブの統計情報から平均実行時間を自動算出し、その時間だけ擬似的にジョブを動作させることで、本番環境で動作しているプログラムを実行することなく、ジョブ管理システムのオーバーヘッドを加味したシミュレーション結果を算出する。 (もっと読む)


【課題】実際の装置の動作に即した電流消費をシミュレーションすることを実現する。
【解決手段】装置の各構成要素をハードウェア記述言語によってモデリングした各デバイスモデル(電源制御IC105、CPU106、メモリ107、LCD108および無線部109)から各自の動作状況に応じて変化する電流消費情報CCD1〜CCD5を出力させ、これら電流消費情報CCD1〜CCD5を電流監視回路101に入力することで装置全体の電流消費を把握し、実際の装置の動きにあわせた電流消費シミュレーションを可能にする。 (もっと読む)


【課題】領域不定変数を使用する制御ソフトウェアの検証を行うソフトウェア検証装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェア検証装置は、制御ソフトウェアを実行してCPUの動作を模擬するCPUシミュレータと、CPUシミュレータと外的要因シミュレータを連携動作させる連携部と、を備えており、連携部は、制御ソフトウェアに含まれる各関数で宣言される領域不定変数の種別を示す領域不定変数情報と、領域不定変数に割り当てられる仮想アドレス空間のアドレスとスタックポインタ値との関係を領域不定変数の種別ごとに示す仕様情報とを有し、CPUシミュレータから通知された関数コールで呼び出される関数で宣言される領域不定変数に割り当てられるアドレスを、関数コールと共に通知されたスタックポインタ値、仕様情報および領域不定変数情報から計算し、計算したアドレスをCPUシミュレータに通知する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアデバッグに必要となるソースコードに関する情報を自動的に提供すること。
【解決手段】ソフトウェアデバッグ支援装置100は、ハードウェアモデル112によって検証対象のソフトウェアが実行されると、ソフトウェアのソースコードごとの実行結果に当該ソースコードのアドレスを関連付つけたログデータ105を生成すると、生成されたログデータ105を記録領域に蓄積する。ソフトウェアデバッグプログラム120は、蓄積されたログデータ105の中の任意のログデータの選択を受け付けると、任意のログデータの実行結果に関連付けられているソースコードのアドレスを参照して検証対象のソフトウェアから任意のログデータ105に対応するソースコード132を検索してGUI130に出力する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの問題箇所を容易に発見できる妥当性検査を行うことができ、システムプログラマのデバック効率を向上する。
【解決手段】IEC 61131-3に準拠した命令語を用いるプログラムのオブジェクトファイルを取得し、ステップ順に機械語のスタック操作をシミュレーションして得られた変数、あるいは定数を用いて、プログラムの動作不備を引き起こす可能性のある箇所および要因を検出する検出部12Cと、検出部12Cで検出された箇所および要因を表示する表示処理部12Dと、を備え、検出部12Cは、シミュレーションの過程で得られる変数、あるいは、定数を用いて、変数の領域外アクセスの箇所を検出する機能12C1と、無限ループの可能性がある箇所を検出する機能12C2と、データの精度が欠落する可能性がある箇所を検出する機能12C3と、条件が成立しない可能性のある箇所を検出する機能12C4と、の少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】所定のデータフローについてシミュレーションを実施したかどうかを自動的に確認する。
【解決手段】プログラミング言語やハードウェア記述言語等により記述されたシステムの動作検証を支援する装置であって、前記システムの構造を表現するためのブロック図を作成してブロック図情報を生成するブロック図作成手段と、前記ブロック図に対して前記システムにおけるデータの流れる経路を示すデータフローの表記を受け付け、データフロー情報を生成するデータフロー表記手段と、入力パターンに基づいて前記システムの動作をシミュレーションしてシミュレーション結果情報を生成するシミュレーション手段と、前記データフロー情報のデータフローの示す経路が前記シミュレーション結果情報の示す経路と同じであるかをチェックするデータフローチェック手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】IOレジスタを用いた周辺機器の呼び出しに対応し、シミュレーション速度を向上させたシミュレーション装置、シミュレーション方法、及びプログラムを提供すること
【解決手段】CPUシミュレーション部20は、CPUを模擬してシミュレーションを実行する。周辺機器シミュレーション部50は、IOレジスタへのアクセスにより動作させる周辺機器を模擬してシミュレーションを実行する1つ以上のコンポーネント(タイマシミュレーション部51等)を備える。検出部60は、シミュレーション実行時に前記周辺機器に対応するIOレジスタへのアクセスを検出する。接続管理部70は、検出部60の検出結果に応じてシミュレーション実行時に動作させるコンポーネントを設定する。 (もっと読む)


【課題】 モデル情報に含まれている一部の制約条件(事前条件、事後条件、不変条件)を検証するモデル検査を可能にする。
【解決手段】 モデル検査装置20は、検証対象指定部21と、検証対象判断部22と、検証コード変換部23と、モデル検査実行部24とを有している。検証対象指定部21は、モデル検査で用いるモデル情報に含まれる制約条件(事前条件、事後条件、不変条件)の中から、検証対象として指定された制約条件を示す指定情報を受け付ける。検証対象判断部22は、前記モデル情報に含まれる制約条件(事前条件、事後条件、不変条件)について、前記指定情報に基づいて、検証対象とするか否かを判断する。検証コード変換部23は、検証対象であると判断された前記制約条件と、前記モデル情報に基づき、検証コードを生成する。モデル検査実行部24は、前記検証コードに基づいてモデル検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの動作検証を行い、リソースへの不適切なアクセスを検出する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、制御プログラム実行するCPUシミュレータ301がリソースにアクセスする場合、当該リソースを特定する情報及び当該アクセス種別がデータの読み込みであるか書き込みであるかを示す情報を含むアクセス情報を出力するシミュレータ部101と、アクセス情報を受け取り、各リソースに対するアクセス種別の履歴を示す履歴パターン情報を保存する履歴情報保存部106と、履歴情報保存部106がアクセス情報を受け取ることにより、当該アクセス情報のリソースを特定する情報が示すリソースの履歴パターン情報を更新すると、当該リソースの履歴パターン情報と、検出パターン情報を比較することで、検出パターン情報が示すアクセス種別の時間順序でのリソースへのアクセスを検出する検出部108と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションの精度の向上を図ること。
【解決手段】シミュレーション装置100は、先行するブロック102の末尾命令で指定される第1の資源群とブロック103の先頭命令で指定される第2の資源群とを検出し、第1および第2の資源群に共通して含まれる資源r1を特定する。次に、シミュレーション装置100は、ブロック103でr1を使用する時刻t+1と、先行するブロック102で資源の使用が終了し、後続のブロックで資源が使用可能となる時刻t+2とから求めた遅延時間1サイクルを算出する。続けて、シミュレーション装置100は、遅延時間を用いてADD命令の実行時刻を補正する。 (もっと読む)


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