説明

Fターム[5B042HH23]の内容

Fターム[5B042HH23]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】JTAG-ICEにおいて、LSIの入出力状態をトリガとするエミュレーションのブレークを実現する「エミュレータ及びデバッグ方法」を提供する。
【解決手段】エミュレーション処理部23は、LSI31のICE制御ブロック314に命令を発行し、所定のプログラムをコアロジック311に実行させ、スキャン処理部24は、LSI31のコアロジック311のプログラムの1ステップ実行毎のスキャン動作を、LSI31のバウンダリスキャン制御ブロック315に行わせ、LSI31の各入出力端子312の状態をスキャンデータメモリ25に格納する。エミュレーション処理部23は、スキャンデータメモリ25からLSI31の各入出力端子312の状態を読み出し、読み出した各入出力端子312の状態が、予めブレーク条件メモリ26に設定されているブレーク条件にマッチするかどうかを調べ、マッチしていればプログラムの実行をブレークする。 (もっと読む)


【課題】タスクスクリプトを用いてロボットタスクの駆動中にスクリプトの実行状態をデバッギング又はモニタリングする。
【解決手段】タスクスクリプトファイルの中でデバッギング中に観察しようとする位置が停止点として指定されたタスクスクリプトファイルとラインに対するレジストリ命令要請メッセージをデバッギングツールから受信する段階と、前記レジストリ命令要請メッセージを分析し、その結果を停止点管理テーブル200に格納する段階S240と、前記分析結果に問題がなければ、前記デバッギングツールに通報通知応答メッセージを伝送する段階S250と、前記デバッギングツールから前記通報通知応答メッセージに伴うデバッギング開始命令メッセージを受信する段階と、前記デバッギング開始命令メッセージに応答して前記停止点として指定されたタスクスクリプトファイルをライン単位で実行する段階S290とを含む。 (もっと読む)


【課題】ブレークポイント毎のステップ実行回数を表示し、設定済みのブレークポイントが有効か否かの判別を可能にする。
【解決手段】障害解析装置は、被デバッグプログラムが実行停止した際にステップ実行回数の情報収集を行う。また、障害解析装置は、収集したステップ実行回数情報をブレークポイント毎にステップ実行回数情報保持テーブルに保持する。更に、障害解析装置は、ステップ実行回数情報保持テーブルに保持しているブレークポイント毎のステップ実行回数情報の画面への表示等を行う。 (もっと読む)


【課題】顧客環境のデータの入手も難しい場合やデータの変化が激しい場合に障害の現象を自社環境で再現させることが困難である。本発明は、一般的なWebシステムにおいて障害が発生した場合にある環境で発生した障害を記録し別の環境で再現する手段を提供する。
【解決手段】データベース、画面、外部システムからの入出力情報を記録しておき、ファイルに生成する。データベースや外部システムが無い環境でもファイルから入出力情報を再現することで障害発生時のプログラムの実行状況を再現する。 (もっと読む)


【課題】 対象装置用のプログラムの動作の確認を利用者に従来より効率良く行わせることができる動作確認システムを提供する。
【解決手段】 開発システムは、複合機と、複合機用のプログラムの動作の確認を行うための開発用PCとを備えており、開発用PCは、動作の確認において複合機に実際に実行させる実機動作の指示情報である機器固有命令を複合機に送信し(ステップS60)、複合機は、開発用PCによって送信された機器固有命令に基づいて実機動作を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションの速度を向上させる。
【解決手段】先読みディスパッチャ806は、エントリ点における入力の状態を監視し、入力の状態が安定であると、適応的実行モジュール814を呼び出す。適応的実行モジュール814は、複数タイム・スタンプの処理を一気に実行する。先読みディスパッチャ806は、離散系システムが入力イベントを受け取ることに応答して、回復実行モジュール818を呼び出す。回復実行モジュール818は、そのときの入力イベントと、タイム・スタンプと、状態ベクトルに保存されている値に基づき、処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】 中央処理装置とアクセラレータとを有するプロセッサシステムにおいて、ステップ実行を可能にし、プログラムのデバッグ効率を向上する。
【解決手段】 デバッグ支援装置は、プログラムに従って動作する中央処理装置と、専用命令を処理する命令処理部と、専用命令を一時的に記憶する記憶部とを有するプロセッサシステムのデバッグを支援する。なお、デバッグ支援装置は、デバッグ時に、記憶部に記憶されている専用命令の発行のタイミングを制御する制御部を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コントローラで動作するユーザーアプリケーションを、現実の物理法則に起因する制約を含めて、ユーザーが習熟しているパソコン向けアプリケーション用の安価な開発ツールを使ってデバッグすることを目的とする。
【解決手段】 サーボへの指令を生成するサーボ指令生成部と、伝送処理部と、サーボネットワーク通信処理部と、イーサネット通信処理部とを備えたコントローラと、前記コントローラに接続され、前記コントローラからの指令により動作するサーボモータと、前記コントローラに接続されたパソコンとから成るコントローラシステムにおいて、前記コントローラ上に、前記サーボモータへの指令を格納送信するサーボ指令格納部を、前記パソコン上に前記コントローラのサーボ指令生成部と、伝送処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】実機の種類や性能に因らずにシミュレーションを容易に実行可能であり、シミュレータ同士が連携して動作するようなシーケンスプログラムのデバッグが可能なシミュレーションシステムを得る。
【解決手段】シミュレータ管理部は、シミュレーション対象であるプログラムの1スキャン分の実行を要求する1スキャン実行要求を複数のシミュレータに通知するとともに、該1スキャン実行要求に基づいて動作するシミュレータのうちのあるシミュレータのブレーク状態を検出したことを条件として複数のシミュレータのうちの他のシミュレータの動作を停止させ、複数のシミュレータは、1スキャン実行要求に基づいてプログラムの1スキャン分を実行し、プログラムの実行途中において停止した場合には動作再開指示に応じて動作を再開すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション環境なしでマイクロプロセッサの不具合の検出、現象確認を容易に実現する。
【解決手段】ホストPC120上でデバッガが動作し、デバッガの操作に応じて2つのマイクロプロセッサA、B(100、100’)がデバッグI/F装置A、B(110、110’)を介して同一のデバッグ動作を並行して実行し、マイクロプロセッサA、Bから得られた内部情報(ダンプ結果)はホストPC120に転送され、ホストPC120で比較し不良解析を行う。 (もっと読む)


【課題】ブロック図に対する割込み処理及び演算周期設定を含めたブロック図の設計とデバッグを容易にする。
【解決手段】システム本体100は、ブロックの設計と、各ブロックの演算順序を定義したブロック図の設計を支援するユーザ定義ブロック設定装置10の外に、ブロック図デバッグ装置60を備える。ブロック図デバッグ装置は、ブロック図上に割込み禁止設定ブロックと割込み禁止解除ブロックの設置、ブロック図の先頭から順に演算シミュレーションモデルを実行する順次ステップ実行、ブロック図のブレークポイントから演算シミュレーションモデルを実行するブレークポイントステップ実行、ブロックまたは関数に対する演算周期と優先度の設定、設定されるチェック条件で演算シミュレーション時にチェックを行う汎用チェックブロック作成の各機能をもつ。 (もっと読む)


【課題】ユーザが作成した通信マクロの送受信命令を含む動作プログラムをステップ実行させるデバッグ方法およびデバッグプログラムを提供する。
【解決手段】
デバッグ方法の一実施形態では、実行ステップが通信マクロ命令の場合、デバッグ装置aは、「次に実行すべきステップ」と読出デバイス情報というデバッグコマンドをマン・マシン・インターフェイス機器bへ送信し、マン・マシン・インターフェイス機器bは、通信マクロの送信命令を生成してデバッグ装置aに送信し、デバッグ装置aは、該当ステップの通信マクロの受信命令を生成してマン・マシン・インターフェイス機器bに送信し、マン・マシン・インターフェイス機器bは、該当ステップの読出データと「次に実行すべきステップ」の実行結果をデバッグ装置aに送信し、デバッグ装置aは、受信した実行結果をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】H/Wモデルプログラムと制御ソフトウエアの2つのプログラムを同時にデバッグするときに、デバッグし易いデバッグ装置を提供する。
【解決手段】デバッグ装置1は、チップ上に設けられる機能ブロックを動作させるための動作プログラムのデバッグを行うデバッグ装置であり、ターゲットシミュレータ25に含まれる機能ブロックの所定の処理を実行するための定義コードの文字列情報を生成し、文字列情報を送信するための文字列情報送信プログラムを生成して、生成された文字列情報と生成された文字列情報送信プログラムとを、定義コードに付加する付加処理プログラム31と、命令対応情報に基づいて、定義コードの文字列情報を取得する文字列情報取得部と、取得した定義コードの文字列情報を、指定された命令と合成して表示するための合成表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】1つのチップの中に複数のCPUコアがある場合でも、プログラムの順序どおりのステップ実行を行うことができるマルチプロセッサ、デバッグ装置およびデバッグ方法を提供する。
【解決手段】CPU2a、CPU2b、CPU2cを内蔵したマルチプロセッサ1において、ステップ動作時にモニター状態に遷移させるために、CPU2a、CPU2b、CPU2cそれぞれの命令をデコーダ21でデコードして、モニター状態に遷移可能な命令の場合はモニター遷移可能信号を出力し、全てのCPUがモニター遷移可能信号を出力した場合に、各CPUをモニター状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア/ソフトウェア混在システムについてソフトウェアデバッグを短時間で実施する。
【解決手段】 システムのシミュレーションにより生成された波形データファイル、CPUの構成要素を定義したCPU定義ファイル、ソフトウェアのソースファイルおよびソフトウェアの実行ファイルが入力される。波形データファイルおよびCPU定義ファイルに基づいて時刻情報およびCPU内部動作情報が取得されてCPUのソフトウェア実行状態が再現される。時刻情報、CPU内部動作情報、ソフトウェアのソースファイルおよびソフトウェアの実行ファイルに基づいてデバッグ情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】他のOS上のデバッグ及び統合開発を一元化OS上でグラフィカルに一元的に行う一元化デバッガー及び一元化統合開発環境の提供。
【解決手段】コマンド実行命令結果受信部2により受信されたstep実行命令結果641は、行番号抽出部31及び変数値抽出部32により、現在デバッグ中の行番号及び現在デバッグ中の変数値が抽出される。抽出された現在デバッグ中の行番号は、ソースファイル表示部5に表示されるソースリストに対応するように、行表示部61にグラフィカルに表示され、抽出された現在デバッグ中の変数値は、変数値表示部71にグラフィカルに表示される。 (もっと読む)


【課題】ソースコードをデバッギングするためのデバッグ・ツアー用の新規かつ非自明な方法、システムおよびコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】本発明のデバッガ・データ・プロセシング・システムは、ホスト・コンピューティング・プラットフォーム210において実行するデバッガ230と、該デバッガに結合されたデバッグ・ツアー・マネジャ300とを含む。前記デバッグ・ツアー・マネジャは、ソースコード240の前のデバッギング・セッション中に確立された命令されたセットのブレークポイント250、260からなるデバッグ・ツアー270をロードし、前記デバッグ・ツアー中の前記ブレークポイントを、別個にロードされたソースコード240に適用し、かつ前記ソースコードを実行するとともに前記デバッガ内部の前記命令されたセットにより規定された命令において前記適用されたブレークポイントを呼び出すようにイネーブルされたプログラム・コードを含む。 (もっと読む)


【課題】ターゲットプログラムのデバッグ効率を向上させることができるデバッグ支援装置を提供する。
【解決手段】割り込みコントローラ23は、割り込みマスク部24を備える。割り込みマスク部24は、CPUコア21が連続実行状態時に割り込み要求信号IRQiが与えられたときは、割り込み要求信号IRQiがプログラム同期型であってもプログラム非同期型であっても、割り込み要求信号IRQiを通過させ、また、CPUコア21がステップ実行状態時及びブレーク状態時に割り込み要求信号IRQiが与えられたときは、割り込み要求信号IRQiがプログラム同期型である場合には、割り込み要求信号IRQiを通過させ、割り込み要求信号IRQiがプログラム非同期型である場合には、割り込み要求信号IRQiをマスクする。 (もっと読む)


【課題】検証対象回路と複製回路との間の命令実行間隔を常に所定命令数にすることのできるハードウェアエミュレータを用いるデバッグ装置およびデバッグ方法を提供する。
【解決手段】ハードウェアエミュレータ1と、ハードウェアエミュレータ1を制御するソフトウェアデバッガ2と、ハードウェアエミュレータ1の出力を解析するハードウェアデバッガ3とを備える。ハードウェアエミュレータ1は、検証対象回路部11と、検証対象回路部11を複製した複製回路部12を有する。検証対象回路部11は、デバッグ制御部13により動作の開始と停止が制御される。複製回路部12は、実行開始遅延部14の制御により、検証対象回路部11より所定の遅延命令数遅れて動作を開始する。プログラムカウンタ制御部15は、検証対象回路部11と複製回路部12との命令実行間隔が所定の遅延命令数を保つようにそれぞれのプログラムカウンタPC1、PC2の更新を制御する。 (もっと読む)


【課題】動作履歴情報を基にして対象ユニットの動作を再現し、障害解析及び改修時の動作確認を容易にした再現試験システムを得る。
【解決手段】プログラムコード11を実行した時のレジスタ情報及びメモリ情報を、所定の契機により動作履歴情報14として保存する動作履歴収集ソフト15を有する対象ユニット10から、動作履歴情報14とプログラムコード11を取得して、プログラムコード11の実行を再現する再現マシン20を有し、この再現マシン20は、選択された所定の契機に対応する動作履歴情報14のレジスタ情報を自装置のレジスタ22に、動作履歴情報14のメモリ情報を自装置のメモリ23にそれぞれ動作履歴復元ソフト25によって復元し、このレジスタ22及びメモリ23を用いてプログラムコードを実行する。 (もっと読む)


1 - 20 / 46