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Fターム[5B042HH41]の内容

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【課題】不要なプロセッサでのブレークを回避し、リアルタイム性を損なわずにプログラムをデバッグできるようにすること。
【解決手段】プログラムデバッグ装置は、コンパイラから出力されたシンボル情報またはセクション情報と、シンボル情報またはセクション情報に相当するメモリ領域にアクセス可能なプロセッサを示す領域情報とを関連付けて保持する第1の情報テーブルと、プロセッサおよびブレークポイントの種類ごとに設定可能な残数を示す残り設定可能数を保持する第2の情報テーブルとを備え、ユーザが設定したブレークポイント設定アドレスを含むシンボル情報またはセクション情報を第1の情報テーブルから抽出し、抽出したシンボル情報またはセクション情報に関連付けられた領域情報が示すプロセッサに対して、第2の情報テーブルを参照して設定可能な種類のブレークポイントを設定する。 (もっと読む)


【課題】最適化オブジェクトを逆コンパイルすることなく、デバッグ時にソースコード上でデバッグできるとともに、コンパイル及びダウンロード時間を必要最小限とすることができるデバッグ方法を提供する。
【解決手段】プログラムを機械語オブジェクトに変換するコンパイラを有する支援装置を備え、該コンパイラは最適化機械語オブジェクトとデバッグ可能な機械語オブジェクトとを生成可能に構成され、通常時に前記最適化機械語オブジェクトだけをコンパイルしてターゲットにダウンロードし、当該ターゲットで最適化機械語オブジェクトを実行し、デバッグ時に前記コンパイラでデバッグ可能な機械語オブジェクトをコンパイルして前記ターゲットにダウンロードし、デバッグを実施する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ハードウェア及びソフトウェアが混在するシステムにおいて、ソフトウェアの実行処理に影響を与えることなくデバッグ処理を行えることを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、ソフトウェアのソースコードに含まれるデバッグ用にレジスタデータを出力させるデバッグ用記述文の位置で、システムバスを介することなく各ハードウェアブロックから直接入力されるレジスタデータのうち該デバッグ用記述文で指定されるレジスタアドレスのレジスタデータを選択するデータ選択部と、前記選択されたレジスタデータを蓄積する出力情報記憶部とを有することを特徴とするデバッグ回路により達成される。 (もっと読む)


【課題】無駄なパスコンディションを生成せずに適切に実行パスを把握できるようにする。
【解決手段】本方法は、分析対象のプログラムから、繰り返し制御変数を変化させて特定のケースを探索して当該特定のケースにおいて特定の処理を実施するというパターンに合致する繰り返しブロックを抽出し、分析対象のプログラムにおいて、抽出された繰り返しブロック及び当該繰り返しブロックの直後のブロックを、真の場合に特定の処理を実施し且つ偽の場合に直後のブロックの処理を実施し且つ当該真偽に関する述語関数を含む二分岐構造に置換し、二分岐構造に含まれる述語関数について論理制約を生成しておき、変換処理後のプログラムのシンボリック実行時に、上記述語関数を処理していることを検出すると、当該述語関数に対応付けられている論理制約から、述語関数の出現位置におけるパスコンディションを生成してシンボリック実行部の管理データに追加登録する。 (もっと読む)


【課題】ソースレベルでの変換・最適化を実施した際にもデバッグのし易さを確保し、ソフトウェア開発の利便性および開発効率を高めることができるコンパイルシステムを提供する。
【解決手段】高級言語で記述されたソースプログラムを機械語プログラムに翻訳するコンパイルシステムであって、オリジナルソースプログラム101に対してソースプログラムレベルの最適化を施すことにより、オリジナルソースプログラム101を最適化ソースプログラム102に変換するソースレベルオプティマイザ3と、最適化ソースプログラム102を機械語プログラム104に変換するコンパイラ5と、オリジナルソースプログラム101と機械語プログラム104との対応関係を示す最終デバッグ情報112を生成する最終デバッグ情報選択生成部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】
実行可能な仮想マシン・コードまたはインタープリットされたコードから外来情報を区分けすることによってメモリ最適化を行うための方法、コンピュータ・プログラム、およびシステムを提供する。
【解決手段】
外来情報は、フィールドにおけるコードをデバッグまたはサービスする必要がある場合、オリジナル・コードから別個に格納され、またはアクセスされる。本方法は、デバッグするための非実行可能情報およびフィールドにおけるコードをサービスするために必要な他のプロセスのアクセシビリティを維持しながら、メモリ・フットプリントを減少させることによってメモリ使用量を最適化する。 (もっと読む)


【課題】マクロ定義を展開して生成されるマクロ展開情報のデータサイズを縮小する。
【解決手段】マクロ展開履歴情報生成部422は、ソースプログラム7に含まれるマクロ定義を展開してマクロ展開履歴情報を生成する。マクロ数値化変換部423は、展開されたマクロ定義を字句に分割した字句情報を生成して、字句情報を当該字句情報に対応させて割り当てられた数値情報に変換したマクロ展開履歴数値化情報101と、字句情報と数値情報の対応関係を記録したマクロ数値化情報102とを生成する。マクロ展開部421は、マクロ展開履歴数値化情報101と、マクロ数値化情報102をオブジェクトファイルへ格納する。デバッガ44は、マクロ呼出し状況の表示において、マクロ展開履歴数値化情報101に記録された数値情報を、マクロ数値化情報102に基づいて変換した字句情報を用いて表示する。 (もっと読む)


【課題】 ウェブアプリケーションを検証するシンボリック実行を提供する。
【解決手段】
1つ以上のウェブアプリケーション用のシンボリック文字列操作クラスライブラリが作成される。操作群は文字列操作シンボリック代数内に統合される。また、1つ以上のウェブアプリケーションに関してシンボリック実行が行われる。典型的に、シンボリック実行を行う際に一定種類の要求又はプロパティを検査するよう、Javaモデルチェッカが拡張される。エラーシナリオが存在する場合、一組のシンボリック制約に対する解が取得され、この解は、エラートレース及びテストケースを取得するためソースコードにマッピングされる。要求又はプロパティはテンプレートを介して符号化されてもよく、パブリックドメインの決定手続きを用いて検査され得る。要求又はプロパティはセキュリティ検証に関するものとし得る。シンボリック実行はJavaベースのウェブアプリケーション用に調整され得る。 (もっと読む)


【課題】プログラム中で間違った動作をする箇所の発見や原因調査のために、動作の異常を起こす範囲を特定するとともに異常発生の直前状態をデバッガ上で自動的に再現する。
【解決手段】あらかじめ形式的に記述しておいた仕様(例えばメソッドの事前条件と事後条件)に従って、プログラムの動作状況を自動的に検証、プログラム内の誤っている箇所の範囲、つまり挙動を確認すべき範囲を自動的に絞り込む。より詳細には、メソッドの表明に関して注釈で事前条件と事後条件を定まった形式で記述しておき、その表明注釈を解析する表明注釈解析部4と、メソッドを表明ごとにシンボリックデバッガ3に実行させる実行制御部5と、実行結果が事前条件又は事後条件を満たすか否かを評価するデバッグ範囲特定部6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
効率よくデバッグを行なうことができるデバッグ装置及びデバッグ方法を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかるデバッグ装置は、プログラムのデバッグを行なうデバッグ装置であって、メモリ21に格納されている値をメモリ上のアドレスに応じてマトリクス状に表示するメモリウィンドウをディスプレイ装置40上に表示させるメモリ表示手段11と、メモリウィンドウの中のメモリ21の値が示されている位置にポインタを移動させ、メモリのアドレスを指定する入力手段50とを備え、入力手段50によって指定されたアドレスに応じたシンボルのシンボル名をメモリウィンドウ中に表示するものである。 (もっと読む)


人間に解読可能なコード(例えばマクロやスクリプト)であるか否かにかかわらず、あるいはコンパイルされたコード(例えばWindowsの実行可能ファイル)であるか否かにかかわらず、実行可能コードをエミュレートする方法。設計時には、コードの変数について一つまたは複数の「内容属性」(悪意性に関係があるプロパティー、例えばランダム値)を定義する。設計時には、また悪意的な状態(例えば、ある特定のシステム関数に対する呼び出しと、ある特定の内容との組み合わせ)のリストを定義する。代入命令をエミュレートする際には、代入された内容に従って代入された変数の属性を設定する。数学演算子をエミュレートする際には、内容計算をも適用する。関数呼び出しをエミュレートする際には、現在の状態(関数のアイデンティティーと呼び出し内容)をあらかじめ定義された悪意的な状態と比較し、少なくとも一つの悪意的な状態が一致する場合には、コードの悪意性が決定される。
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【課題】ソースプログラム中のデータ領域のアドレスを配置アドレス情報を用いて確定し、アライメント例外発生個所をトレースや実行を伴うことなく判定し、アライメント例外発生の警告、回避方法の提示および自動回避を行う。
【解決手段】配置アドレス情報13を配置アドレス情報取得部3で取得し、ソースプログラム中のデータ領域のアドレスをアドレス確定部4で確定し、ソースプログラム中のアドレス利用個所をアドレス利用個所検出部5で検出し、アドレス利用個所でアライメント例外が発生するかアライメント例外判定部6で判定し、アライメント例外警告部7でアライメント例外発生の警告を行い、アライメント例外分析部8とアライメント例外回避方法提示部9でアライメント例外の回避方法の提示を行い、アライメント例外自動回避指令判定部10とアライメント例外自動回避部11でアライメント例外の自動回避を行う。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションプログラムのデバッグにおけるリンク処理に要する処理時間を削減して、作業工程を効率化する。
【解決手段】 外部記憶装置10、リンカ11,RAM12、メモリ13、入出力表示処理13及び中央演算処理装置15を有し、外部記憶装置10からメモリ13に読み込んで格納したオブジェクトモジュールファイル中のデータにポインタ方式を適用して管理する。この際、1回目のリンク処理でオブジェクトモジュールファイルの内容をメモリ13に書き込んで、リンカを待機状態に設定して、オブジェクトモジュールファイルをメモリ13に残し、2回目以降のリンク処理で、1回目に書き込んだメモリ13の内容を使用する。 (もっと読む)


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