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Fターム[5B042JJ11]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作監視、異常又は誤りの検出 (3,508) | 監視内容 (773) | 割込動作のチェック (16)

Fターム[5B042JJ11]に分類される特許

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【課題】マイコン内部に新規な回路を追加せずに、割り込みのモニタを実現可能とする。
【解決手段】モニタシステム1は、制御対象と、その制御対象を制御するマイコン11と、を搭載し、モニタ対象装置2と、モニタ対象装置2上で発生する割り込みをモニタするモニタ装置3と、を備える。マイコン11は、モニタ対象装置2上で割り込みが発生した場合に、割り込みの発生を示す割り込み開始通知をモニタ装置3に通知する命令と、その割り込みの終了を示す割り込み終了通知をモニタ装置3に通知する命令と、を含む命令が記述されたコードを記憶するメモリを備える。マイコン11は、割り込みが発生すると、メモリに記憶されたコードに含まれる命令を実行し、モニタ装置3は、マイコン11からの割り込み開始通知及び前記割り込み終了通知に基づいて、モニタ対象装置2上で発生する割り込みをモニタする。 (もっと読む)


【課題】CPUの異常動作を検出する。
【解決手段】CPU(100)と、割り込みカウンタ(410)と、カウンタ異常値検出回路(430)とを具備する。割り込みカウンタ(410)は、CPU(100)への割り込みの要求を示す割り込み信号(INT)に応答して出力される割り込みを受け付けたことを示す割り込み開始信号(IRS)に基づいてカウント値をインクリメントし、割り込みに対応する処理が終了したことを示す割り込み終了信号に基づいてカウント値をデクリメントする。カウンタ異常値検出回路(430)は、カウント値(IRC)を所定の値と比較して異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】他のプログラムに対して動的に処理を割り込ませることのできるプログラムの利用に関して適切にセキュリティを確保すること。
【解決手段】電子機器であって、当該電子機器が有する第一のプグラムに対して動的に処理を割り込ませることが可能な第二のプログラムについて、前記第一のプログラムごとに受信の許否を含む設定情報をユーザに設定させ、該設定情報を設定情報記憶手段に記録する設定手段と、前記第二のプログラムの受信に応じ、当該第二のプログラムが適用される前記第一のプログラムに係る前記設定情報に基づいて当該第二のプログラムの受信の許否を判定する受信許否判定手段と、前記受信許否判定手段による判定結果に応じ、前記第二のプログラムの受信を拒否する受信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】多重割り込み発生時などに低優先度の割り込みが未実行となる不測の事象を警告することにより、検証作業にかかる作業負担および作業時間を軽減させること。
【解決手段】リソースRiの割込要求フラグを無効状態に設定するイベント通知を受け付けた場合、実行ログテーブルの記憶内容を参照して、リソースRiの割込要求フラグが有効状態となっているか否かを判定するとともにリソースRiの割込実績フラグが有効状態となっているか否かを判定する。そして、その判定結果に基づいて、リソースRiの割り込みに関する警告の要否を決定し、警告が必要であると決定された場合に、リソースRiの割り込みが未実行であることを示す警告メッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】シナリオを用いてコンテキストアウェアサーバの拡張性、処理速度、安定性などの性能を総合的に評価できるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】コンテキストアウェアサーバ200の性能評価システム100は、複数の評価モジュール100−1〜nを含み、各評価モジュール100−1〜nは、ユーザの行為およびコンテキストの変化を含むシナリオを格納するシナリオ生成部110と、シナリオ生成部110に格納されたシナリオの進行に応じてイベントを出力するイベント生成部120と、イベント生成部120からイベントの入力を受けてコンテキストアウェアサーバに伝達するサービス管理部130と、サービス管理部130からの指令に応じて仮想的にサービスを行い、その結果をシナリオ生成部に通知する仮想サービスエージェント140とを含む。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置がフェッチした特定の命令、割り込み処理プログラム又は初期化プログラムが中央処理装置によって正常に実行されたか否かを監視すること。
【解決手段】中央処理装置(10)がフェッチして解読した命令を前記中央処理装置の外部で解読し、解読した特定の命令の実行に要するクロック信号のクロックサイクル数を判別する。前記特定の命令の実行を終了したとき、命令の実行に要したクロックサイクル数が判別されたクロックサイクル数と異なると前記中央処理装置の動作が停止される。また、割り込み処理プログラムを実行中にプログラムカウンタの値が対応する割り込み処理プログラムのアドレス領域を逸脱すると中央処理装置(21)の動作が停止される。また、リセット解除後、特定回路モジュールの初期化中に、プログラムカウンタの値が初期化プログラムのアドレス領域を逸脱すると中央処理装置(30)の動作が停止される。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアのデバッグやテストを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】複数の割り込みソース信号が割り込み順序制御部105に入力され、割り込み順序制御部105で順序制御された後の割り込み信号がソフト制御用マスク部102に入力され、ソフト制御用マスク部102でマスクされた後の割り込み信号が、複数割込み統合ゲート101で統合されてCPU200へ割り込み信号として伝えられる。割り込み順序制御部105は、ソフト制御用マスク部102の入力側に接続されており、入力された割り込みソース信号の発生順序に関わらず、指定された順序でのみ割り込み信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】検知精度を高く保ちつつ、低速なメモリアクセスを伴うコールスタックの状況取得を簡略化することにより、ソフトウェア動作監視におけるオーバーヘッドを低減するソフトウェア動作モデル化装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェアの実行環境において、当該ソフトウェア実行中に、特定のイベントが発生した時点でのコールスタックに積まれた情報であるスタック情報を、コールスタックに積まれた順に基づいて取得するスタック情報取得部120と、しきい値生成用情報に基づいて、モデル生成に必要なスタック情報の長さを決定するしきい値を生成するしきい値生成部150と、しきい値を利用して、スタック情報のスタック上位からしきい値分までの情報をお互いつなぎ合わせた情報をスタック差分情報として取得するスタック差分情報取得部130と、スタック差分情報から、当該ソフトウェアの動作モデルを生成するモデル生成部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】攻撃を正確に検知し、ソフトウェア動作監視における時間及び空間オーバーヘッドを削減するソフトウェア動作モデル化装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェア動作モデル化装置100は、スタック情報記録部120と、終端情報記録部150と、終端情報記録部150が記録した終端情報を用いて、スタック情報のコールスタック上位から終端情報が検知されるまでの情報をお互い連結させた情報をスタック差分情報として生成するスタック差分情報生成部130と、スタック差分情報から、当該ソフトウェアの動作モデルを生成するモデル生成部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】個人的資質への依存度を低め、効率よくかつ精度が高い計測条件を生成する。
【解決手段】計測条件生成装置100は、複数のタスクからなるアプリケーションプログラムの検証をするプログラム検証装置によりアプリケーションプログラムの機能を検証する際の複数のタスクに対する計測条件を自動生成する。このため、アプリケーションプログラムは、計測条件を自動生成するための条件パラメータを有する。生成装置100は、アプリケーションプログラムに含まれる各タスクにおける検証範囲を入力する入力部102と、アプリケーションプログラムに含まれる条件パラメータを検出する検出部104と、検証範囲及び条件パラメータに基づき計測条件106を算出する生成部105とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーク機能を使用してデバッグモードへ遷移した状態で、デバッグモードを中断して割込みを利用したリアルタイム処理を行っているプログラムに対して、さらにブレーク機能を使用可能とする。
【解決手段】デバッグモードを中断して割込みを受理したことを示すビットと、プロセッサ内部のデバッグ専用リソースのステートを示すビットを持ったASRレジスタ2を持ち、デバッグプログラムから退避及び復帰可能とする。また、ASRレジスタ2の内容をスタックとしてASE−RAM7に書き出すことで、さらに多重にデバッグモードを中断して割込みを受理することを可能とする。これにより、デバッグソフトウェアを中断して割込みを受理したことにより開始したユーザプログラムに対しても、ブレーク機能を使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】マルチタスクシステム実行時にシステムエラーが発生した時でも、その時点でプログラム実行を必ず停止することができ、システムエラーにより発生する期待しないタスク遷移や期待しないタイミングにおける割込みハンドラの起動に対して、それらの不具合解析ポイントの絞込みを行って、システムエラーの発生ポイントを特定することができるマルチタスクシステムおよびマルチタスク制御方法を提供する。
【解決手段】タスク遷移の発生時に、禁止遷移タスクテーブル207に保持されたタスクごとの禁止遷移先タスク情報と、遷移先タスク情報保持部205に保持された遷移先タスクの特定情報とを、比較手段208によって比較し、発生したタスク遷移が禁止されている遷移である場合は、マイクロプロセッサ301によりシステムの稼動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 インサーキットエミュレータなどの特殊な調査用機器を必要とせず、かつ、容易に割込み遅延を調査できる半導体装置およびデバッグ方法を提供する。
【解決手段】 CPU制御部は、割込み要求IRQ_2を受けて、割込み要求IRQ_2の優先レベルに応じて優先レベルを「10」に変更しタスク2を実行する。時刻Tbにおいて、割込み禁止命令が実行されと、CPU制御部は、優先レベルを「15」に変更して他のすべての割込み要求を禁止する。時刻Tcにおいて、優先レベル「14」の割込み要求IRQ_1が入力されると、IPC制御部は、プログラムカウンタ値をプログラムカウンタから読出し、IPCレジスタへ格納する。そして、タスク1に含まれるレジスタ読出し命令により、IPCレジスタに格納されているタスク2のプログラムカウンタ値を読出す。 (もっと読む)


【課題】 マルチタスクシステムのデバッグを容易とするデバッグシステムとデバッグ方法、および、そのようなデバッグ方法を採用できる回路等を提供する。
【解決手段】 デバッグシステムは、デバッガプログラムを実行するホストコンピュータと、デバッガプログラムによってデバッグされる第1マルチタスクシステム、および、非デバッグ対象の第2マルチタスクシステムを有する複合システムが構築された回路とを含む。回路は、プログラムが読み込まれたメモリ、および、メモリ上のプログラムを実行可能な処理部を備えている。メモリは、第1マルチタスクシステムの1以上のタスクプログラムを管理する第1オペレーティングシステムと、第1オペレーティングシステムを第1タスクプログラムとして管理し、かつ、第1タスクプログラムとは異なる1以上の第2タスクプログラムを管理する第2オペレーティングシステムとを格納する。 (もっと読む)


マイクロコントローラの外部に構築され、マイクロコントローラを支持し監視する回路装置は、マイクロコントローラを監視し、ウォッチドッグ周期内にマイクロコントローラによってリセットされない場合にエラー信号を出力するウォッチドッグ回路と、重要なシステム・メッセージを処理すべき割込みイベントとしてマイクロコントローラに送る割込み回路とを有する。割込み処理及びウォッチドッグ動作を適切に組み合わせるために、ウォッチドッグ回路が割込み回路に接続されると共にその回路と協働し、それにより、割込み回路が、ウォッチドッグ周期内で、多くとも所定の数の割込みイベントをマイクロコントローラに送る。
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【課題】 さまざまなアドレスに、さまざまなタイミングで割り込みを発生させることを可能にする。
【解決手段】 (a)割り込みを発生させる割り込み発生アドレスを記憶する割り込み発生アドレス記憶手段と、(b)割り込み発生装置の外部に設けられた外部アドレス記憶手段のアドレスと割り込み発生アドレスとを比較し、これら2つのアドレスが一致したらアドレス一致信号を出力する比較手段と、(c)発生させる割り込みの種類を示す割り込み信号を記憶する割り込み信号記憶手段と、(d)アドレス一致信号を受け取った場合に割り込み信号を出力する割り込み信号出力手段と、を具備する。 (もっと読む)


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