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Fターム[5B042JJ31]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作監視、異常又は誤りの検出 (3,508) | 異常又は誤りの検出方法 (1,125) | 異常が所定回数以上発生 (63)

Fターム[5B042JJ31]に分類される特許

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【課題】メモリの使用量の増大がシステムの動作に影響を与えることを回避する。
【解決手段】仮想計算機の所定の区画におけるメモリリソースの使用量を所定期間ごとに測定する測定部と、前記測定部における測定により前記仮想計算機の所定の区画におけるメモリリソースの使用量が閾値を超えていることが所定回数検出されると前記仮想計算機の所定の区画への物理メモリの割当量を増加する変更を行なう制御部とを有する監視制御装置を提供する。前記仮想計算機は、メモリ領域として使用可能な補助記憶領域へとアクセスするページング処理部を有し、ページング処理部を介して補助記憶領域と接続され、前記測定部は、前記補助記憶領域への所定の区画に割り当てられたメモリリソースの補助記憶領域へのアクセス回数を測定してメモリリソースの使用量を測定してもよい。 (もっと読む)


【課題】ロックステップ方式で動作する情報処理装置において、エラー情報の出力による処理負荷を低減し、演算処理の停止や遅延を抑制する。
【解決手段】プロセッサコア1A、1Bがエンジン制御用の演算処理を実行している期間は通知不要フラグ33をオフに設定し、補助的な処理や空のループ処理等を実行している期間は通知不要フラグ33をオンに設定する。比較手段2は、2つのプロセッサコア1A、1Bによる演算処理結果が不一致であった場合に通知不要フラグ33の設定を参照し、通知不要フラグ33がオフに設定されている期間にはエラー情報を出力し、エラー処理手段32がエラー処理を実行するようにし、通知不要フラグ33がオンに設定されている期間には、エラー情報を出力しない。これにより、エラー処理の必要性の低いエラー情報の出力処理が抑制され、プロセッサコア1A、1Bの処理負荷が低減される。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムにおいてボトルネックとなり得る構成要素の特定を支援するための技術を提供する。
【解決手段】システム管理支援装置100において、システム管理データベース20は、情報処理システム500で発生したインシデントの対処に伴って、当該インシデントに関与する情報処理システム500のハードウェアまたはソフトウェアからなる構成要素を変更した場合にその変更履歴を格納する。変更実績解析部30は、システム管理データベース20を参照して、各構成要素についてインシデントの対処に伴って変更された回数を計数し、当該回数が所定の通知基準回数以上となる構成要素を特定する。通知部40は、変更実績解析部30が特定した構成要素を情報処理システム500のボトルネック候補として通知する。 (もっと読む)


【課題】イベントログの中で、障害原因の特定の手掛かりとなる箇所を短時間で見つけ出す。
【解決手段】機器の正常稼動時におけるイベントを含む正常時ログを記憶する正常時ログ記憶部0106と、正常時ログの特徴を示すパターン情報を含む正常時パターンを記憶する正常時パターン記憶部0104と、稼動ログに含まれるイベントの順列と正常時パターンに含まれるパターン情報の順列とを比較することにより、稼動ログと正常時パターンとの不一致箇所を特定し、特定した不一致箇所に基づいて、稼動ログと正常時パターンとの不一致の程度が所定のしきい値を超えているか否かを判定するパターンチェック部0105と、パターンチェック部0105が、不一致の程度が所定のしきい値を超えていないと判定した場合に、正常時ログから正常時パターンを抽出し、抽出した正常時パターンを正常時パターン記憶部に記憶させる特徴分析部0107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常を早期に検出できる表示端末及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】表示端末は、利用者の操作履歴をフラッシュメモリの操作ログ情報記憶領域261に操作ログ情報として記憶する。次に、フラッシュメモリの異常ログ情報記憶領域262に予め記憶した異常ログ情報と照合する。一致する場合は、注意情報として表示パネルに表示する。例えば、表示端末がハングアップした際に利用者が行う特定の操作手順である異常ログ情報が操作ログ情報の中に有るか否か判断する。ハングアップのような異常が頻繁に起きるような場合、重大な障害の予兆である可能性が高い。表示端末は、端末単体でこのような予兆を検出できる。そして表示パネルに表示することで、利用者に注意を喚起できる。 (もっと読む)


【課題】システムの安全性と稼動性の幅が広くなるように異常の兆候を検出することができるデータ処理システムを提供する
【解決手段】CPU(CPU0,CPU1)の処理における着目する現象の累積的な履歴に基づいて異常の徴候を検出する予知回路(PRDCT)を採用する。予知回路は、前記CPUからの定期的通知の最新の通知タイミングの情報をそのCPUと対応させて保持すると共に、所定周期毎に前記最新の通知タイミングからの経過時間を取得し、目標値に対する前記経過時間の変化に応ずる履歴情報を前記CPUに対応させて逐次保持し、保持した履歴情報が所定の閾値に達することを検出することによって異常の兆候ありと判別する。 (もっと読む)


【課題】システムの安全性を確保しつつ、システムの稼動率を向上させることができる2重化演算装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2重化演算装置は、A系演算処理回路2と、B系演算処理回路3と、照合回路4と、リセット回路(リセット手段)6とを含む。そして、A系演算処理回路2とB系演算処理回路3との間でデータの受け渡しを行い、系間でのデータの一致・不一致を判断すると共に、データ照合の結果(CMPa,CMPb)が系間で一致しているか否かを判断する。ここで、データ照合の結果が不一致となった回数が閾値SLに達するまでは、データ照合の結果が異なることを示す信号(CMPa,CMPb)の照合回路への出力を停止した上で、A系演算処理回路2及びB系演算処理回路3をリセットし、前記回数が閾値SLに達すると、データ照合の結果が異なることを示す信号を照合回路へ出力させると共にリセットを停止し、照合回路4の出力をハイレベル又はローレベルに維持させることで、安全リレーを落下させる。 (もっと読む)


【課題】多数のECUがネットワークを介して協調動作を行う車両制御システムにおいて
、低コストでネットワーク内の障害ノードを正確に特定する。
【解決手段】各ノードは、ネットワーク内ノード状態判定手段,自ノードによるノード状
態判定結果送信手段および他ノードによるノード状態判定結果受信手段、および障害ノー
ド特定手段から構成され、前記ネットワーク内ノード状態判定手段による判定結果を他ノ
ードと相互に交換することにより、障害ノードを特定する。 (もっと読む)



【課題】 予防保守の信頼性を高めた取引処理装置の予防保守システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、予防保守サーバが定期的に予防保守対象の取引処理装置から保守作業の必要時期を判断可能な予防保守情報を収集する検針を行い、収集した予防保守情報を解析し、各取引処理装置について、所定期間以内に保守作業が必要なアラーム状態となったか否かを判別する取引処理装置の予防保守システムに関する。そして、予防保守サーバは、各取引処理装置について、予め設定されている第1の回数の連続した検針で全てアラーム状態となった連続アラームが生じたか否かを判別する連続アラーム検出手段と、連続アラームが生じた取引処理装置があれば、連続アラームが生じた取引処理装置の保守作業を含む作業依頼を作成する作業依頼作成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクセス違反を検出するために、非実装領域の開始アドレス及び終了アドレスを設定しなければならないという問題点があった。
【解決手段】CPUと、命令充填部と、アクセス違反検出部とを具備するマイクロコンピュータによって解決できる。CPUは、命令を実行する。命令充填部は、CPUによって、アクセス違反領域のアドレスが指定されると、所定のアクセス違反検出用命令を送出する。アクセス違反検出部は、CPUが実行する命令を監視する。アクセス違反検出部は、所定の判断基準に従って、CPUが実行する命令が、所定のアクセス違反検出用命令であるか否かを確認する。アクセス違反検出部は、所定のアクセス違反検出用命令であることを確認すると、CPUに対して、アクセス違反割り込みを要求する。 (もっと読む)


【課題】予備メモリ切替とページ閉塞とを効率的に連動させてシステムダウンを防止するメモリ障害処理システムを提供すること。
【解決手段】メモリチップ21および予備メモリチップ22を有するメモリ装置2と、メモリチップ21の障害の発生回数総和をカウントする発生回数総和カウント部31と、発生回数総和が総和閾値を超えると故障したメモリチップ21を予備メモリチップ22に切り替える予備メモリチップ切替部32と、切替後の障害の発生回数をキャッシュライン単位でカウントするキャッシュライン単位カウント部33と、切替後の発生回数総和が総和閾値を超える前にキャッシュライン単位発生回数がキャッシュライン単位閾値を超えるとメモリページを閉塞し、キャッシュライン単位発生回数がキャッシュライン単位閾値を超える前に切替後の発生回数総和が総和閾値を超えた以降は障害発生毎にメモリページを閉塞するページ閉塞部34とを有する。 (もっと読む)


本発明は、自動車の制御装置にある計算素子を監視する監視構想を開示し、計算素子が実質的に3つのプログラムモジュールを含み、それにより自動車の走行挙動が影響を受ける。計算素子がプロセッサ上に構成され、プロセッサが実質的に機能計算機(FR)及び機能計算機(FR)から物理的に独立した監視計算機(UR)を含み、監視計算機(UR)が再び2つの互いに独立したモニタリング装置(MU1,MU2)を含んでいる。
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【課題】マルチスレッドシステムにおける性能を効率的に監視する。
【解決手段】プロセッサ102は、複数のハードウェアイベントカウンターを含み、アドレス可能なメモリ140と連結して命令にアクセスし、当該命令に応答して、プロセッサが、第1のハードウェアイベントカウンター114で第1ハードウェアイベントの発生数、及び第2のハードウェアイベントカウンター115で第2ハードウェアイベントの発生数をカウントする。第1ハードウェアイベントの発生が所定回数カウントされた後、第2のハードウェアイベントカウンターがサンプリングされ、ハードウェアイベントカウンターはリセットされる。 (もっと読む)


【課題】故障部位を特定することは容易ではない。そのため、回路基板検査装置の修理に要する時間が長くなってしまうという課題がある。
【解決手段】被検査回路基板Sを順次検査し、被検査回路基板Sごとの検査結果を出力する検査部4と、文字や画像を表示するディスプレイ2と、検査結果が異常であることを示すエラー情報としてのエラーコードを検査部4から取得すると、サーバー30にエラーコードを送信するエラー情報送信部10と、サーバー30から送信された検査部4のエラーコードに対応する修理情報としての修理内容を取得する修理情報取得部11と、修理内容をディスプレイ2に表示する修理情報表示部12と、を備えた回路基板検査装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】障害検出の抑止期間であってもソフトウェアから最新の障害発生状況を確認可能とする。
【解決手段】障害報告制御部12により、エラー処理部11でのエラー検出に応じて、エラー処理部11で障害を検出したことを示す障害検出を診断装置30へ通知するとともに、当該エラー検出から所定の抑止期間にわたり後続するエラー検出に応じた障害検出の通知を抑止し、障害ログ制御部13により、エラー処理部11でのエラー検出に応じて、当該エラーが検出されたエラーデータが属するアドレス空間ごとに、障害ログ情報として当該エラーの発生回数をカウントして保持し、任意のアドレス空間に関するエラー発生回数が予め設定されたエラーカウント閾値に達した時点で、障害検出を診断装置30へ通知する。 (もっと読む)


【課題】異常を精度良く検出することのできる異常検出装置を提供する。
【解決手段】異常検出装置100は、データ別異常スコア計算部122と、1以上のデータ属性の組み合わせによるそれぞれ異なる分類基準に対応して設けられる分類基準別俯瞰スコア計算部123−1〜123−nとを備える。データ別異常スコア計算部122は、異常検出対象となる一連のデータ系列の確率分布を学習し、この学習した確率分布から予測されるデータと実際のデータとのずれの程度を表す異常スコアを、データ系列中の個々のデータについて算出する。分類基準別俯瞰スコア計算部123−1〜123−nは、データ系列中の個々のデータを対応する分類基準に従って分類した各グループ毎に、当該グループに属するデータについて算出された異常スコアの条件付確率分布を学習し、この学習した条件付確率分布から異常の程度を表す俯瞰スコアを算出する。 (もっと読む)


【課題】個々のキューに対しキューイングされている要求イベントの数あるいは保留限界時間に依存することなく、プログラムバグ等により動作が停止し、要求イベントをデキューできなくなり、要求イベントを処理することができなくなってしまう事象の発生を抑止する。
【解決手段】キュー監視装置100は、要求イベントの送受信を行う入出力装置(外部装置10、20、30)と接続され、記憶装置102と、演算処理装置101とを備え、前記要求イベントを入出力装置から取得し、記憶装置の所定の領域に記憶する、少なくとも1個のキューを保持する複数の機能処理部(イベント受信処理部110、イベント処理部120、イベント応答処理部130)と、機能処理部が保持するキューの動作停止を所定の周期で監視するキュー監視部140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】演算装置の動作状態を監視する監視装置において、監視必要時間を短縮すること、及び監視必要時間を短縮可能な監視装置を備えた電子制御装置の提供。
【解決手段】監視装置20では、制御マイコン11から回答信号が入力される毎に、その回答信号が交互に入力されるチェッカ30A,Bが、回答信号中の回答番号と、先に制御マイコン11に供給された対応番号の正答番号とを比較する。これと共に、比較結果を反映した宿題番号を、次番号として生成し、番号選択部23を経てシリアル通信部21に供給する。そして、シリアル通信部21が、制御マイコン11から回答信号を取得すると、番号選択部23から供給された宿題番号(次番号)を含む宿題信号制御マイコン11に出力し、その次番号に対応する演算を制御マイコン11に実行させ、さらに、回答信号を取得することで、上述したサイクルを繰り返し実行する。 (もっと読む)


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