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Fターム[5B042KK01]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 割込発生、処理ルーチン起動、強制終了 (116)

Fターム[5B042KK01]に分類される特許

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【課題】時刻情報の信頼性を向上することができる計算機システム、時刻情報切り替え装置及び計算機システムの制御方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる計算機システム20は、第1の時刻同期化装置11から送信される第1の時刻情報及び第2の時刻同期化装置12から送信される第2の時刻情報を受信して、入力される制御信号に応じて前記第1の時刻情報又は前記第2の時刻情報のいずれかの時刻情報を切り替えて送出する時刻情報切り替え部21と、時刻情報切り替え部21が送出した前記第1の時刻情報又は前記第2の時刻情報を読み出して、読み出した当該時刻情報に基づいて時刻情報切り替え部21に前記制御信号を出力する制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク構成装置の保守管理のための処理に関し、同時に実行不可能な複数の処理が競合する場合にも適切に処理を実行することが可能な保守管理装置、保守管理方法、および保守管理用プログラムを提供する。
【解決手段】端末の保守に関する処理ごとの、自身の処理が実行中であるときの後発の競合対象の処理に対する優先度を示す先発優先度と、先発の競合対象の処理に対する自身の処理の優先度を示す後発優先度とを記憶する管理テーブル記憶部11と、実行対象の処理の後発優先度が現在実行中の競合対象の処理の先発優先度よりも高いときには競合対象の処理の実行を非優先として停止するとともに実行対象の処理を優先して実行を開始し、実行対象の処理の後発優先度が現在実行中の競合対象の処理の先発優先度よりも低いときには競合対象の処理の実行を優先して継続し実行対象の処理を非優先として実行を中止する処理実行制御部12を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムに障害が発生した場合に、解析者がログの到着を待つ時間を短縮すること。
【解決手段】本発明の分散処理システムは、複数のサービス提供サーバ10と、サービス提供サーバ10からログを収集するログ収集サーバ30と、を有する。ログ収集サーバ30は、プログラム毎に、プログラム間の依存関係に応じて予め決められた、そのプログラムに障害が発生した時にログを収集する順序を表すログ収集順序リスト33と、サービス提供サーバ10上のプログラムに障害が発生した場合、障害が発生したプログラムについてログ収集順序リスト33に表される順序に従ってサービス提供サーバ10からログを収集するログ収集部31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動作の安定性を向上できるマルチコアLSIを提供する。
【解決手段】このマルチコアLSI1は、第1の共有バスb1に接続された複数のCPU#0,#1と、第2の共有バスb2に接続された1個以上のモジュールm1〜mnと、第1の共有バスb1と第2の共有バスb2との間に接続され、複数のCPU#0,#1のモジュールへのアクセスを調停する共有バス制御部3と、アクセス先のモジュールから、CPU#0,#1のアクセス要求信号に対する応答信号が出力されたか否かを監視するシステムコントローラ9とを備え、システムコントローラ9は、共有バス制御部3から第2の共有バスb2にアクセス要求信号が出力されてから所定時間経過するまでに、アクセス先のモジュールから応答信号が出力されない場合は、共有バス制御部3を介して第1の共有バスb1に疑似応答信号を出力して、アクセス中のCPUの当該アクセスを終了させる。 (もっと読む)


【課題】 論理分割可能な計算機では、ハードウェア障害が発生しても、障害の影響を受けないLPARは実行を継続可能な場合がある。この場合、ハードウェア保守で計算機全体を停止しなければならない時に、継続稼働しているLPARを停止してよいのか容易に判断できない。
【解決手段】 計算機で発生したハードウェア障害について、ハイパバイザが、実行継続可能なLPARに実行継続可能なハードウェア障害として障害発生を通知し、それを受けたLPARが障害対応処理を実行したことをハイパバイザに通知し、その通知状況を取得するためのインタフェイスをハイパバイザが提供する。このインタフェイスを通じて、LPARごとの実行継続可能なハードウェア障害への対応状況を登録・取得可能とし、計算機全体での対応状況を判定可能とする。 (もっと読む)


【課題】異常が検出されたアプリケーションの優先度に応じてアプリケーション毎に起動管理が可能な電子制御装置を提供すること。
【解決手段】複数のアプリケーションを実行するプロセッサ12を備えたマイコン80及びマイコンをリセットするリセット手段21を備えた監視回路を有する電子制御装置100であって、監視回路は、アプリケーション毎に定められた起動タイミングで前記マイコンに繰り返し各アプリケーションの起動要求を出力する起動要求手段24と、各アプリケーション毎に異常を検出する異常検出手段22と、を有し、異常検出手段が異常を検出したアプリケーションの優先度が閾値以下の場合、前記起動要求手段が該アプリケーションの起動要求を停止する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不正アクセスを検知できない異常がメモリ管理装置に発生しているか否かを、他のプログラムを実行したままで検査することを目的とする。
【解決手段】CPU12は、動作モードを、MMU20からCPU例外通知が出力された場合であっても実行中のプログラムを停止させないテストモードに変更し、テストモードにおいて、MMU20にCPU例外通知を出力させるためのアクセス信号をMMU20へ出力し、アクセス信号がMMU20へ出力された後に、CPU例外通知の入力の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】メモリダンプの採取に関する確実性及び汎用性を向上させること。
【解決手段】情報処理装置は、メモリダンプの採取指示の入力に応じ、第一の割り込みを発行する割り込み発行手段と、前記第一の割り込みに応じ、リセットベクタによって示されるアドレスに配置されているプログラムを実行させるための第二の割り込みを発行するリセット処理開始手段と、前記第二の割り込みに応じ、前記プログラムの実行過程においてメモリダンプを記憶手段に記録するメモリダンプ記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチCPU構成装置及びその監視制御方法に関し、カードファームウェアが異常、又はMCUとカードファームウェアとの間の通信機能が異常になった場合でも、MCUによる該異常カードの監視制御を可能にする。
【解決手段】装置全体のメイン制御を司るメインCPU(MCU)と、装置内の各カードに実装され各カード固有の機能の処理を各カードのCPUで実行する各カードファームウェアとを有するマルチCPU構成装置において、MCUは、各カードファームウェアの異常を検出すると、該異常が検出されたカードファームウェアを、該MCUに割り当てられた空きメモリ領域にロードし、該異常が検出されたカードの警報処理312、パフォーマンス監視322、環境設定(Config)処理332、実装処理422、アクセス処理432を代行し、MCUで異常カードファームウェアの監視制御を代行処する。 (もっと読む)


【目的】アプリケーション・サーバ10の利用効率を向上させる。
【構成】携帯電話1がアプリケーション・サーバ10にアクセスして,アプリケーション・ソフトウエアがサーバ10において起動される。アプリケーション・ソフトウエアは携帯電話1の指示のもとにアプリケーション・サーバ10上で動作し,その結果が携帯電話1に表示される。携帯電話1とアプリケーション・サーバ10とが切断されて一定時間経過するとアプリケーション・サーバ10において起動していたアプリケーション・ソフトウエアは終了する。アプリケーション・サーバ10は,携帯電話1以外の携帯電話によって起動させられるソフトウエアに割り当てることができるので,利用効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの生成、消滅の状態を判定することができるプログラム状態検知プログラムを提供する。
【解決手段】プログラムの切替えの際にオペレーティングシステムがトランスレーション・ルックアサイド・バッファの無効化を計測でき、無効化があると割り込みを発生させる機構を持つCPUを有するコンピュータに、プログラムの識別情報をオペレーティングシステムから取得してリストに記憶し、プログラムの切替えが生じた場合に発生する、CPUからの割り込みを検知した場合、オペレーティングシステムまたは機構から切替え先のプログラムの識別情報を取得し、リストと取得した識別情報を比較して、切替え先のプログラムが生成または消滅されるプログラムであるかを判定する処理を実行させるためのプログラム状態検知プログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ定義による更新関数の可換性及び冪等性を検証する。
【解決手段】分散データ共有装置で各ストレージを管理するサーバ30に初期化関数の呼び出しがあると、オリジナルデータ管理表32を複製した検証用データ管理表34を作成する。また、サーバ30に更新関数の呼び出しがあると、更新関数を用いてオリジナルデータ管理表32を更新する一方、更新履歴管理表36に更新関数の引数を順次登録する。そして、サーバ30に参照関数の呼び出しがあると、更新履歴管理表36から所定規則に則って選定された少なくとも1つの引数を更新履歴管理表36に追加登録した後、これを更新関数に順次適用しつつ検証用データ管理表34に格納する。その後、オリジナルデータ管理表32と検証用データ管理表34とを比較し、これらが異なっていればエラーメッセージ出力などの所定のエラー処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ装置にミスアライン検出機能を付加することなく、実行時ミスアラインを検出可能にする。
【解決手段】言語処理装置は、プログラムのソースファイルを参照した際に、プログラム中に、2byte以上のデータへのポインタ型の変数がある場合、ミスアラインを検出するためのミスアラインチェックライブラリを呼び出す処理を自動的に追加し、オブジェクト・ファイルを生成する。デバッグ装置は、オブジェクト・ファイルに基づいて命令実行し、ミスアラインチェックライブラリ内のエラールーチン処理に到達すれば、ブレークが発生するため、ミスアラインを検出する。 (もっと読む)


【課題】 サービスマンが簡単には出来なかった十分かつ必要なタイミングで障害発生時の情報の収集の効率化をはかり、障害解析の結果わかった障害内容毎の対策情報を蓄積可能にし、同一又は類似する障害の解消のための時間と労力を削減する。
【解決手段】 センター装置1の制御部10は、画像処理装置2において、予め設定された監視期間、予め指定された監視条件を満たしたときに、予め指定された監視対象の動作情報を収集する処理の手順を実行させるための監視プログラムを作成し、通信網3を介して画像処理装置2に上記監視プログラムをインストールさせ、通信網3を介して画像処理装置2で収集された動作情報を取得し、その動作情報に基づいて、障害担当者に、障害原因を突きとめ、障害対策するための情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアが正常に動作しているにも拘わらず、ソフトウェアによるシャットダウンを介さずに誤って直接電源をオフすることがない制御装置を提供する。
【解決手段】 電源ボタンの押下により電源をソフトウェアによってシャットダウンする制御装置において、
前記ソフトウェアが正常に動作しているか通知するソフトウェア状態通知部と、
このソフトウェア状態通知部から入力される通知をウォッチドッグタイマーで判断して前記ソフトウェアの正常/異常を判断するソフトウェア状態管理部と、
このソフトウェア状態管理部から出力された信号に基づいて前記電源ボタンが押下された際に前記電源を直接オフするか或いは前記ソフトウェアによってシャットダウンするか切り換えるスイッチブロックと
を備える。 (もっと読む)


【課題】集積回路の実使用現場で発生するソフトウエアでは検知不可能な不具合を回避することを目的とする。
【解決手段】LSIの集積回路において、バス等の任意の一つ以上の信号の状態をモニタする監視手段と、プログラマブルに任意の値が設定可能な記憶手段と、前記モニタした信号の状態と前記記憶手段に設定した値を比較する比較手段と、比較判定手段の結果に応じて値が変わる信号を出力する出力手段から構成された不具合検出手段を備えたことを特徴とする集積回路等、を提供する。 (もっと読む)


【課題】 外部サービスの状態に応じて、該外部サービスを実行するか、装置内に生成した内部サービスを実行するを切り替える。
【解決手段】 サービスフロー記述文書に記述されたフロー処理を実行するサービスフロー処理装置において、外部サービスに関する情報を受信する。外部サービスにアクセスし、該外部サービスから応答が得られない場合、外部サービスに関する情報から外部サービス用のサービスインターフェース記述文書を取得し、サービスインターフェース記述文書に記述された外部サービスのエンドポイントを記憶する。そのエンドポイントをサービスフロー処理装置の内部に生成された内部サービスのエンドポイントに変換し、変換されたサービスインターフェース記述文書に基づいて、内部サービスを実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの利便性を考慮したログの制御を行うことができる画像形成装置、ログ制御方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】各機能を実行し、該機能を実行するネットワークサービスのログを記憶する記憶領域を備える画像形成装置であって、ネットワークサービスに対応する機能毎にログをグループ化して管理する管理手段302と、ネットワークサービスのログを、ネットワークサービスに対応する機能毎に記憶領域に記録する記録手段301と、機能毎における記憶領域の空き状況に関する記憶状態情報に基づいて、管理手段に管理されるグループ毎にネットワークサービスを停止する停止手段303とを備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ウェブサーバが異常状態に遭遇した際、クライアント側ウェブブラウザで動作している動的なウェブページの処理をウェブサーバが終了できるようにする。
【解決手段】クライアントサーバー形式のプロジェクトスケジュール管理システムは、ウェブブラウザを介してアクセス可能なタスクエディタを有し、プロジェクトメンバによる様々なスケジューリングタスクを実行する。ウェブブラウザは或るコードを実行し、そのコードは、PHPでコード化された例外処理ハンドラを利用して、異常状態をテストする。異常状態に遭遇した場合、例外処理ハンドラは1つ以上のグローバルファンクションを呼び出し、クライアント側のブラウザ実行コードの実行を適切に終了するためのジャバスクリプトを生成し、クライアントに送る。同時に例外処理ハンドラは、異常状態に遭遇したウェブサーバで実行コードの実行を終了する。 (もっと読む)


【課題】メモリの訂正可能障害が発生した際、当該メモリ領域を利用しているプロセスの用途に応じて、そのプロセスを継続するか/中止するかの決定を行う。
【解決手段】TLBに登録されるエントリに「障害回数」、及び、「障害閾値」を追加する。障害回数は、対応する物理アドレス空間で発生した訂正可能障害の回数を保持する。障害閾値は、対応するプロセスが許容する最大訂正可能障害数を保持する。また、TLBに接続される障害回数監視機構は、これら2つを比較し障害回数が障害閾値を超えている場合には、当該プロセスを停止させる信号を発行する機能を有する。 (もっと読む)


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