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Fターム[5B042LA05]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | ブレークポイント条件、トリガ条件 (1,358) | メモリに格納した制御情報によるもの (23)

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【課題】所望の位置でプログラムの動作を停止することができる解析方法、解析装置及び解析プログラムを提供すること。
【解決手段】コンピュータが、コンピュータで実行されるプログラムのプロセスに割り当てられるプロセスメモリ空間に対応するブレークメモリ空間に、プロセスを停止させるか否かを示すブレークポイント情報を記憶する。そして、プロセスにおいて命令が実行された場合に、命令が記憶されているプロセスメモリ空間に対応するブレークメモリ空間のブレークポイント情報に基づいて、プロセスを停止させるか否かを判定する。また、実行された命令がプロセスメモリ空間内でデータを代入する代入命令である場合に、データの代入先となるプロセスメモリ空間に対応するブレークメモリ空間の情報を、データが記憶されているプロセスメモリ空間に対応するブレークメモリ空間のブレークポイント情報に更新する。 (もっと読む)


【課題】共有メモリを有するマルチプロセッサシステムにおけるソフトウエアの不正なメモリアクセスを検出することが可能なプロセッサを提供すること。
【解決手段】共有メモリを備えたマルチプロセッサシステムを構成するプロセッサ10であって、前記共有メモリのアドレス情報であるブレーク発生メモリ領域を記憶する記憶手段41と、前記ブレーク発生メモリ領域をアクセスした場合にメモリアクセスブレークを発生して当該プロセッサ10をデバッグ状態にするブレーク発生手段4とを備え、前記ブレーク発生メモリ領域は、前記マルチプロセッサシステムを構成する他のプロセッサにおける前記共有メモリのアドレス情報を含む。 (もっと読む)


【課題】マルチコアマイコンシステムの開発方法及び開発装置において、少なくとも一つのパラメータを有するマルチコアを有するコントローラモデルがシミュレートされ、同時に少なくとも一つのパラメータを有し前記コントローラモデルにより制御される装置モデルがシミュレートされる。
【解決手段】ユーザインターフェイスがコントローラモデルおよび装置モデルのパラメータにアクセスし、トリガーイベントに応じて選択的にコントローラモデルおよび装置モデルの実行を保留する。ユーザインターフェイスは、トリガー時にコントローラモデルおよび装置モデルのパラメータを変更することなく、コントローラモデルの各コアの種々のパラメータ及び装置モデルのパラメータの状態を決定し、決定された両コアのパラメータは表示装置に表示される。 (もっと読む)


【課題】 エラー通知の抑止、および抑止の解除を制御できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 演算処理装置を有するCPUボード1を備えた情報処理装置であって、CPUボード1が交換された旨の交換情報が格納されるとともに、前記情報処理装置の起動時又はCPUボード1の交換時に前記交換情報が初期化されるハードウェア交換管理領域16を有し、CPUボード1に実装される制御装置(CPU11、CPUボードコントローラ12等)と、制御装置におけるエラーの発生に基づくエラー情報が格納されるとともに、前記情報処理装置の起動時に前記エラー情報が初期化されるメモリ13と、情報処理装置の初期化を行う初期化制御部18と、メモリ13に格納されるエラー情報の監視を行うエラー監視部42を備え、CPUボード1の制御を行うユニット制御部45を有することを特徴とする情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】特定データの処理経路を選択的に記録/読み出し可能とする。
【解決手段】実行プローブ21−1〜21−mは、対象プログラム20内の特定の位置が実行されたときに、それを検出する。実行記録定義部25は、ユーザによって設定される、実行記録として保持すべき情報の種類等を保持する。実行記録要否判定部26は、実行プローブ21−1〜21−mから得たプログラム内の位置と、処理データの内容及び、これまでの処理記録と、上記実行記録定義部25の判定条件とにより、該当処理データの処理記録が、所望のものであるかどうかを検査する。実行記録部24は、要否判定に従って、実行プローブ21−1〜21−mからの要求に従って、データバッファ23−1〜23−nの所定位置に実行記録を書き込む。 (もっと読む)


【課題】ハードウエア上の追加等が必要なく、イベントポイントの設定数に制限のないデバッグ装置及びデバッグ方法を実現すること。
【解決手段】ホスト11は、デバッグ対象のプログラム中に設定された所定のイベントに関するイベントポイント情報として、イベントポイント情報が設定された命令のアドレス情報を関数毎に格納するイベントポイント情報テーブル15aと、プログラムの命令の実行時に、イベントポイント情報テーブル15aを参照して次に実行する関数にイベントポイント情報が設定されているか否かをチェックする。ホスト11は、イベントポイント情報が設定されていると判定された場合、イベントポイント情報が設定されていると判定された次に実行する関数についての、イベントポイント情報テーブル15aに記憶されたアドレス情報を、エミュレータのイベントポイントレジスタ群12aに設定する。 (もっと読む)


【課題】性能データ収集処理の追加を容易に行うことができ、更にクライアントやリクエスト固有の問題があった場合に特定が容易となる。
【解決手段】第1の性能データ収集プログラム16は所定のログ出力を行うと共に、セッションID、リクエストIDをスレッド固有変数領域31に格納する。第2の性能データ収集プログラム17は、アプリケーションプログラム(Javaクラス12)からの呼び出しに応じて、スレッド固有変数領域31から取得したセッションID、リクエストIDに対応付けて関数の性能データをログ出力する。第2の性能データ収集プログラム17と上記呼び出し処理を有するアプリケーションプログラム(Javaクラス12)は、アスペクトコンパイルにより生成される。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置に障害が発生した場合にその保守作業に要する時間を短縮したり、情報処理装置の保守費用を削減したりすることを目的とする。
【解決手段】情報処理装置10の障害に関する障害情報と情報処理装置10を使用している使用者により解消可能な障害であるか否かを示す識別情報とが関連付けられた障害定義情報Daを予め格納する障害定義情報格納部20と、発生障害に関する情報を発生障害情報dzとして生成する発生障害情報生成部30と、障害定義情報Daと発生障害情報dzとに基づいて、発生障害が使用者により解消可能な障害であるか否かを判断する判断部33と、使用者により解消可能な障害であると判断された場合に、使用者に対して通知する通知部23とをそなえることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指定された複数の条件の前後サイクルに対して指定された所定サイクル分の情報をトレース制御するトレース装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るトレース装置(1)は、外部から情報が入力される信号伝達経路(2)と、信号伝達経路に現れた情報をトレースメモリ(4)に格納するトレース制御を行うトレース制御部(3)とを有する。トレース制御中、設定された複数のトレースポイントに対し、トレースポイントを含む複数バスサイクルの信号伝達経路の情報を他の信号伝達経路の情報への書き換えを抑制して、トレースメモリに保持するように制御される。これにより、一回のトレース制御動作中に複数のトレース条件に従って夫々複数バスサイクルの信号伝達経路の情報のトレース制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】実行されるプロセス数が多く、事前にどのプロセスのプロセス情報がデバッグ調査に必要になるか分かっていない場合でも、デバッグ作業を効率的に行えるようにする。
【解決手段】各ノード1,2-1〜2-nのデバッグ制御手段12,22は、自ノード上で実行されるプロセスのプロセス情報を収集し、プロセス情報記憶部141,241に格納する。ノード1上の検索手段13は、ユーザによって検索条件が入力されると、他のノード2-1〜2-nに対してプロセス情報取得要求を送信し、これに応答してプロセス情報読み出し手段23が、プロセス情報記憶部241に格納されているプロセス情報を読み出し、ノード1へ送信する。検索手段13は、各ノード2-1〜nから送られてくるプロセス情報をプロセス情報記憶部141に格納し、その後、プロセス情報記憶部141に格納されているプロセス情報の中からユーザによって指定された検索条件を満たすプロセス情報を検索し、表示部16に表示する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置へ配信するソフトウェアに潜む不具合を見過ごすことなく、そのソフトウェアを多数の自動取引装置に安全に展開することができるようにする。
【解決手段】配布サーバ4が、自動取引装置群から任意に選択された少なくとも1台の代表ATM1にATMデータベース5から読み出した自動取引装置識別情報に基づいてソフトウェアおよび監視条件を送信する。代表ATM1は受信したソフトウェアを適用した後の動作を受信した監視条件に従って監視し、その監視結果を配布サーバ4へ通知する。配信サーバ4は、通知された監視結果が異常のないことを示すとき、代表ATM1以外のATM2へソフトウェアを配信するようにした。 (もっと読む)


【課題】再構成可能な論理デバイスにおいて、論理シミュレータと同様に不定値を用いた、デバッグを実現する。
【解決手段】再構成可能な論理デバイスの構成要素に、不定値を保持し、不定値を含む演算をし、不定値を伝搬させる機能を付与する。レジスタ7と配線とを備えた再構成可能な論理デバイスにおいて、前記レジスタ7は不定値を記録するように構成され、不定値拡張用の端子9、11、13を備え、前記配線は不定値を伝搬するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 限られたシステムリソースの環境であっても診断データをデバイス上でリアルタイムに集め、障害原因の診断を可能とする。
【解決手段】 アプリケーション(AP)からの関数コールに対して関数の開始時刻とアドレスを含む関数履歴を記録する入口トレース関数と、関数が終了する場合に関数の終了時刻とアドレスを含む関数履歴を記録する出口トレース関数を用いる。それぞれの関数の冒頭に、関数の実行後に戻るべきアドレスをスタックに一時記憶する命令と、入口トレース関数を呼び出して実行する命令を加えておく。APから関数コールがあると、関数の開始時に入口トレース関数を呼び出して関数履歴を取得してリターンレジスタに前記出口トレース関数の呼び出しを設定し、関数に戻って関数本体の内容を実行し、関数の終了時に出口トレース関数を呼び出して関数履歴を取得した後、スタックに一時記憶したアドレスを基にAPに戻る。 (もっと読む)


【課題】エラー処理に柔軟性をもつバッチ処理のエラー検査復旧システムを提供する。
【解決手段】バッチ処理において、複数のバッチジョブを実行する(ステップS11〜S13)。その際に、検査ポイントM1、M2を任意に設定し、該検査ポイントごとに定義されたエラー検査処理を実行する。また、復旧ポイントN1、N2を任意に設定し、バッチ処理にエラーが発生した場合、該復旧ポイントごとに定義されたエラー復旧処理を実行する。検査ポイント及び復旧ポイントでのエラー検査処理とエラーの復旧処理とは任意に設定でき、柔軟なエラー処理を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】異常要因が発生した際に揮発性のRAM内に存在しているデータを基に、異常要因が発生した際の状態を解析することを可能とする通信端末装置を提供する。
【解決手段】通信端末装置(1)は、通信端末装置(1)内部での異常要因を検出した際に、通信端末装置(1)の具備する揮発性のRAM内に存在するデータをそのままRAM内に保持し、通信端末装置(1)の再起動後に、RAM内に保持したデータを外部の情報処理装置(2)に送信する。 (もっと読む)


【課題】 ファンクションブロックを含む制御プログラムのデバッグ処理を効率よくスムーズに行なうことができるデバッグ装置を提供すること
【解決手段】
ファンクションブロックを含む制御プログラムを構成する各ステップを1ステップずつ実行するデバッグ装置において、次の実行位置がファンクションブロックの場合(図(a))に、そのファンクションブロック内のプログラムを連続実行し、制御プログラムにおけるファンクションプログラムの実行後のステップに実行位置を移行させるステップオーバー機能と、次の実行位置がファンクションブロックの場合に、そのファンクションブロック内のプログラムの先頭位置を次の実行位置にするステップイン機能と、次の実行位置がファンションブロック内のプログラムのステップの場合に、前記次の実行位置からそのファンクションブロックの最後までを連続実行し、そのファンクションブロックの実行後のステップに実行位置を移行させるステップアウト機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】個々のファンクションブロックのインスタンスごとに一時停止するステップ位置(ブレークポイント)が設定でき、ファンクションブロック内にブレークポイントの設定を行なえるデバッグ装置を提供すること。
【解決手段】ファンクションブロックを含む制御プログラムを構成する各ステップを連続実行するデバッグ装置であり、プログラム実行部が、ファンクションブロック内を連続実行中にブレークポイント管理テーブルに基づき、現在実行中のステップが、ブレークポイント管理テーブルに格納されたブレークポイント管理情報で特定されるファンクションブロックの該当ステップ位置か否かを判断し、該当する場合にプログラム実行を一時停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアプログラムによるハードウェアのテスト時の効率化と高品質化を目的とする。
【解決手段】実際に使用するハードウエア駆動用プログラムを利用し、任意の箇所でアイドルサイクルを挿入できるようにして、様々な状態における論理機能の挙動を確かめることができるようにし、設定パラメータの変更が可能であることを示すコメントを挿入したり、プログラムの行数を指示詞にしてパラメータ範囲を記述することにより、設定パラメータを無作為に変更できるようにし、また、プログラムの行数を指示詞にして実行順序を記述することにより、プログラムの実行順序を無作為に変更できるようにすることにより、ソフトウエア資源の再利用を図り、ハードウエア検証の効率化を実現した。 (もっと読む)


装置管理においてタスクを処理するための方法、システム、装置を開示している。その方法は、カスタム化されたタスクの実行が端末装置の状態または行われる端末装置の動作により影響される可能性があるとき、影響されるカスタム化されたタスクを決定し、ユーザにタスクの処理方法を選択させ、ユーザの選択にしたがって影響されるカスタム化されたタスクを処理し、または予め定められた処理モードにしたがってタスクを処理するステップを含んでいる。カスタム化されたタスクの実行が端末装置の状態または行われる端末装置の動作により影響されるとき、本発明は予め定められたトリガー条件にしたがってタスクをトリガーして実行することができ、異常状態で予め定められたタスクを実行し、それは端末装置の効率的な管理を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 最終セットのソフトウエア開発を支援するエミュレーションチップに対し、最終セットに実装されるマスクROMマイコンチップにおいてメモリサイズや周辺機能が制限される場合に、制限される資源への誤ったアクセスが検出されない。
【解決手段】 バスコントローラ1006の動作を監視するアクセス監視回路1003を設け、エミュレーションチップとしてデバッグホストと接続している場合に、バスコントローラ1006のアクセスしようとする対象アドレスが無効アドレステーブル部1004に設定された無効アドレス範囲内である場合にはこれを無効アクセスと判定し、CPU1002へ無効アクセス検出割込みをかける。この割込みを受け、CPU1002はデバッグI/F110を通じデバッグホストに無効アクセスの検出を通知する。 (もっと読む)


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