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Fターム[5B042LA16]の内容

Fターム[5B042LA16]に分類される特許

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【課題】複数の命令セットを有するプロセッサ上でコードをデバッグする。
【解決手段】デバッグ回路18に含まれる、ターゲット命令セット動作モードレジスタ52と、アドレス範囲開始アドレスレジスタ54と、アドレス範囲終了アドレスレジスタ56とが、診断/デバッグ動作の前に、プログラマによってロードされる。ターゲット命令セット動作モードレジスタ52へ書き込まれた値は、各命令の実行中、ブレークポイント、追跡機能、又はその他の警告をトリガするために、カレントプログラム状態レジスタ16に示されるカレントプロセッサ命令セット動作モードと比較される。開始アドレスレジスタ54及び終了アドレスレジスタ56の値はそれぞれ、ターゲットアドレス範囲の始まりと終わりである。このターゲットアドレス範囲にわたって、デバッグ回路18は、カレント命令セット動作モードとターゲット命令セット動作モードとの間の一致をモニタする。 (もっと読む)


【課題】実行履歴情報上で変数の制約条件違反を発見しても、膨大な量の仕様書から、制約条件違反に関する情報を探索するために、工数と時間がかかる。
【解決手段】仕様書に基づいてコンピュータ上で実行されたプログラムの実行に係る実行履歴情報における変数とその変数に設定された値に対して、検査結果を出力する検査結果出力装置であって、前記実行履歴情報から前記変数と該変数の値を抽出する抽出手段101と、前記抽出手段により抽出された前記変数と該変数の値について、前記変数についての前記仕様書に規定された制約条件に違反するかどうかを判定する判定手段102と、前記判定手段により制約条件違反と判定された場合に、制約違反とされた制約条件に関する情報を、前記実行結果の所定の位置へ追記する追記手段103とを備え、前記制約条件に関する情報は、制約条件違反とされた変数に関する仕様書に対応付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細かい設定をすることなく、自動的にフリーズ状態を検出し、リセット処理等を行う端末装置の提供。
【解決手段】端末装置は、電源からCPUに供給される電流値を測定する電流測定部と、前記CPUをリセットするリセット制御部と、前記CPUと独立して動作し、動作モードに反した電流値の定常状態が観測された場合、前記リセット制御部に前記CPUをリセットさせる電流監視部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラム実行時に動的にスタック有効範囲外の不当アクセスを検出可能にする。
【解決手段】マイクロコンピュータ(100)は、スタック領域が形成されるメモリ(11)と、上記メモリをアクセス可能なCPU(13)とを含む。上記スタック領域の上限値と現在使用中のスタック位置を示すスタックポインタの上限値との間の領域が上記CPUによってアクセスされたことを検出するスタックアクセス検出回路(16)を含み、上記CPUは、上記スタックアクセス検出回路の検出結果に基づいて所定の例外処理を実行する。スタック領域の上限値と現在使用中のスタック位置を示すスタックポインタの上限値との間は、動的スタック無効領域とされるので、上記スタックアクセス検出回路の検出結果に基づいて所定の例外処理を実行することで、上記不当アクセスを検出できる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の降下が急峻な場合、システムが誤作動を起こす可能性があった。
【解決手段】割込みモードと、リセットモードとを有する電圧検出システムの制御方法であって、第1、第2の検出レベルを設定し、電源電圧が前記第1の検出レベルより高い場合、ラッチ回路を第1の状態として、前記割込みモードに設定し、前記電源電圧が前記第1の検出レベル以下となった場合、割込み信号を生成し、前記ラッチ回路を前記第1の状態から第2の状態とすることで、前記リセットモードに設定し、前記リセットモード時に、前記電源電圧が前記第2の検出レベル以下となった場合、システムリセットする電圧検出システムの制御方法 (もっと読む)


【課題】設計対象の検証を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】検出部11が、設計対象20において実行される各関数が配置されるメモリ22上のアドレス範囲、または関数間を移動する命令が配置されるメモリ22上のアドレスを検出し、関数スタック生成部12が、設計対象20で実行される各命令のアドレスと、各関数が配置されるメモリ22上のアドレス範囲または関数間を移動する命令のアドレスとを比較し、比較結果に応じて関数間の呼び出し関係を示す関数スタックを生成する。 (もっと読む)


【課題】リソースの枯渇を防止することのできる情報処理システムを提供する。
【解決手段】情報処理システムは、情報を送信する送信装置及び情報を受信する受信装置を有し、前記送信装置は、情報を記憶する記憶部と、前記受信装置からの要求に応じて、前記受信装置のリソースの状態及び前記送信装置のリソースの状態に基づいて、前記受信装置に対する前記記憶部に記憶された情報の送信を制御する制御部と、前記制御部による制御に基づいて、前記受信装置に対して前記記憶部に記憶された情報を送信する送信部とを有し、前記受信装置は、前記送信部に対して前記記憶部に記憶された情報の送信を要求する送信要求部と、前記送信部から前記記憶部に記憶された情報を受信する受信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーPCのディスクの容量が減少しても、印刷を禁止しないようにする。
【解決手段】 PCのハードディスクの空き容量が一定値以下のDisk Full状態になった場合、ログの取得を中止する。さらに、PCのハードディスクの空き容量が予め設定された容量以下のNear Full状態の場合、ページ数を減らしてログの対象を絞って容量を減らしてログが溜まる速度を落とし、Disk Fullになるまでのログを取得できる期間を延長する。 (もっと読む)


【課題】並列して実行される複数のプログラムが同期して実行されているか否かを判定可能な実行状態監視装置等を提供する。
【解決手段】番号取得部401は、並列して実行される少なくとも2つのプログラムの各々から、少なくとも2つのプログラムが同期して実行されているか否かを確認するための同期位置に対応するポイント番号を取得する。判定部402は、取得された各ポイント番号が所定範囲内の値であるか否かを判定する。判定部402は、各ポイント番号が所定範囲内の値である場合、各ポイント番号に対応する各プログラムが同期して実行されていると判定し、各ポイント番号の少なくとも1つのポイント番号が所定範囲内の値でない場合、各ポイント番号に対応する各プログラムが同期して実行されていないと判定する。 (もっと読む)


【課題】あるプロセッサがデバッグモードに移行した場合に、ほかのプロセッサも同時にデバッグモードへ移行することで、すべてのプロセッサの状態を観測可能にすると共に、プロセッサがデバッグモードへ移行しても、クロック全体を停止させた場合と同じように動作を再開でき、プロセッサのパイプラインが原因で発生するプログラムカウンタとレジスタの不一致問題をも解決する。
【解決手段】ブレーク検出ユニットは、周辺回路からの信号の状態が、予め設定されたブレーク条件と合致するかどうかを検出し、合致する場合にブレーク信号を生成する。割込制御ユニットは、ブレーク検出ユニットからのブレーク信号を検出した時およびプロセッサからのブレーク信号を検出した時に回路に含まれる全プロセッサに割込信号を入力する。クロック制御ユニットは、割込制御ユニットがブレーク信号を検出したら直ちにプロセッサにクロック信号を供給し、周辺回路にクロック信号を供給しない。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置からの要求に対するサーバ装置の応答性能を監視する監視方法及び監視プログラムの提供。
【解決手段】クライアント装置100がサーバ側とHTTP通信を行った場合(S31)、このHTTP通信のレスポンスタイムと事前に設定した閾値とを比較することにより、スローダウンの予兆を検知したか否かを判断する(S33)。スローダウンの予兆を検知した場合、その旨及びスローダウン時ログを評価装置200へ送信する(S34,S36)。評価装置200は、クライアント装置100からの予兆検知の通知をトリガーとして、該当業務を特定すると共に、サーバ側のリソース情報及びタスクに関するログを集積し(S39)、これらの情報を統合した詳細報告データを作成してシステム管理者へ送信する(S41)。 (もっと読む)


【課題】デバッグ属性情報に応じた必要なデバッグコードを出力し、ソフトウェアのデバッグの効率を向上させる情報処理装置、及び、ソフトウェアのデバッグ方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる情報処理装置は、デバッグの属性を表わすデバッグ属性情報が設定されたデバッグコードを含むプログラムを実行するものであって、デバッグコードを実行する際、デバッグコードに設定されたデバッグ属性情報に基づいて、デバッグコードの出力情報の出力先を決定する出力制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】手間と時間との短縮のため、ロジックアナライザ等の測定器を用いずに、ハードウェアでコンピュータプログラムを実行する実行装置の動作を監視する。
【解決手段】コンピュータプログラムを実行する実行装置の動作を監視する監視システムであって、実行装置が所定の処理を実行するときに、実行装置からメモリへ発行されるアクセス情報を受信する受信部と、実行装置からメモリへ発行されるべきアクセス情報に対して予定される予定条件の設定を受け付ける期待値設定部と、受信部が受信するアクセス情報が予定条件に合致するか否かを判定する判定部と、判定部がアクセス情報が予定条件に合致すると判定した場合に、判定結果を格納する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害の発生頻度が規定の閾値を越えた場合にのみ自動通報をおこなう障害自動通報機能に対して、閾値以下の状態でも指定日時に指定期間内に発生した障害の自動通報を可能とする。また操作者の指示により指定期間内で既に通報された障害に対しても再度自動通報を行わせることを可能とする。
【解決手段】障害データ収集部により情報処理システムから収集された障害データを、障害種別毎に発生頻度を障害発生閾値管理部で管理し、自動通報制御部により公衆回線などを通じて障害データを外部の保守センター等に通知する障害自動通報装置に対して、強制的に自動通報を行わせる日時と、自動通報の対象とする障害の発生期間、及び閾値管理対象外である障害も自動通報を行わせるかどうかの操作者の指示を受ける強制自動通報起動部を追加し、操作者の指示に従って自動通報制御部より自動通報を行う。 (もっと読む)


【課題】開始と終了イベントとの間に生じるデータ処理装置内の複数のアドレス指定可能場所へのアクセスを監視するための監視回路を提供する。
【解決手段】前記監視回路は、監視される前記複数のアドレス指定可能場所を識別するデータを保存するためのアドレス場所保存と、監視データ保存とを含み、前記監視回路は、前記開始イベントの検出に応答して、前記複数のアドレス指定可能場所へのアクセスを検出し、前記監視データ保存内に前記検出されたアクセスの集計に関連する監視データを保存し、前記監視回路は、前記終了イベントの検出に応答して、前記監視データの収集を停止し、前記監視回路は、消去イベントの検出に応答して、前記保存された監視データを出力し、前記監視データ保存を消去する、データ処理装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】応答不能が発生した際の実行環境毎に、応答不能が発生する閾値を統計学的に求めることにより、適切な閾値を用いて応答不能時を推定することができるアプリケーションの応答不能時を推定するシステム、方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】アプリケーションにおいて受け付けたユーザからの少なくともキーストローク数を含む操作イベント数をカウントする操作イベントカウント手段202と、アプリケーション応答不能状態の発生を検知した際に、割り込み処理によりアプリケーション起動時からの操作イベント数およびアプリケーションの実行環境情報を、応答不能ログ情報としてアプリケーションと関連付けて記憶する応答不能ログ情報DB130と、応答不能ログ情報DB130に記憶された情報に基づいて、応答不能となる推定操作イベント数を推定する応答不能推定手段110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害の誤検知などの問題点を解決することができる運用管理装置を提供すること。
【解決手段】性能情報収集部は、ホスト計算機上で仮想的に実現されるゲスト計算機の負荷性能を値で表す情報を収集し、性能情報として出力する。性能異常分析部は、性能情報を受け取って、性能情報が表す値と閾値とを比較し、ゲスト計算機上の負荷に異常があると判定した場合、その旨を表す異常メッセージを出力する。資源情報収集部は、ホスト計算機上でゲスト計算機に割り当てられた資源の数を表す情報を収集し、資源情報として出力する。資源割当分析部は、資源情報と性能情報とを受け取り、自然数と調整倍率とを複数対応付ける調整データを参照して、複数の調整倍率の中から、資源情報が表す数に対応する選択調整倍率を選択し、性能情報が表す値を選択調整倍率に応じて調整し、性能情報として性能異常分析部に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、障害の予兆を検出し、発生場所の特定が可能な運用管理装置を提供する。
【解決手段】運用管理装置は、性能種目又は被管理装置を要素とし、少なくとも第1の要素に関する性能情報の時系列変化を示す第1の性能系列情報と、第2の要素に関する性能情報の時系列変化を示す第2の性能系列情報との相関関数を導出し、この相関関数に基づいて相関モデルを生成しこの相関モデルを各要素間の組み合わせについて求める相関モデル生成部123と、被管理装置から新たに検出し取得される性能情報に基づいて、相関モデルの変化を分析する相関変化分析部124を含む。 (もっと読む)


【課題】システムの障害発生時に、障害の発生原因の特定に寄与する情報を収集し、迅速な障害解析を行う。
【解決手段】CPU101、複数のI/Oバス108を有する入出力制御回路107、およびこれらに動作用の電力を供給する電源装置113、前記CPU、メモリ制御回路及び入出力制御回路を接続するバス102,106等を備えた計算機において、前記システム監視回路は、前記入出力制御回路が前記電源の開閉を制御する信号として出力する電源制御信号112および前記電源装置が該装置の状態を表す信号として出力する電源状態信号117を監視し、前記電源状態信号が電源制御信号に適合したレベルにないとき入出力制御回路あるいは電源装置に異常があると判断し、また、前記I/Oバス上の信号を監視し、I/Oバス上に所定期間に渡って信号が検出されないとき前記I/Oバスに異常があると判断する。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置がフェッチした特定の命令、割り込み処理プログラム又は初期化プログラムが中央処理装置によって正常に実行されたか否かを監視すること。
【解決手段】中央処理装置(10)がフェッチして解読した命令を前記中央処理装置の外部で解読し、解読した特定の命令の実行に要するクロック信号のクロックサイクル数を判別する。前記特定の命令の実行を終了したとき、命令の実行に要したクロックサイクル数が判別されたクロックサイクル数と異なると前記中央処理装置の動作が停止される。また、割り込み処理プログラムを実行中にプログラムカウンタの値が対応する割り込み処理プログラムのアドレス領域を逸脱すると中央処理装置(21)の動作が停止される。また、リセット解除後、特定回路モジュールの初期化中に、プログラムカウンタの値が初期化プログラムのアドレス領域を逸脱すると中央処理装置(30)の動作が停止される。 (もっと読む)


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