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Fターム[5B042MA07]の内容

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【課題】個人情報を含まないログファイルからでも個人情報を含む元の完全なログの復元を可能にすること。
【解決手段】個人情報と操作者が行った操作に関連する処理履歴情報とを含むログを出力するログ出力手段と、置換記号列を生成する置換記号列生成手段と、ログ出力手段より出力されたログの中から操作者の個人情報又は/及び個人情報の可能性を有する情報を置換対象情報として特定し、特定した置換対象情報を置換記号列に置換する個人情報記号列置換手段と、置換対象情報と置換記号列とを相互に対応付けて対応表ファイルに記録すると共に、個人情報記号列置換手段によって置換対象情報が置換記号列に置換されたログをログファイルに記録する情報記録手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ログ情報を特定のデータ構造を有するログ情報に変換するための新しい枠組みを提供する。
【解決手段】本発明のログ変換装置は、ログ情報及び該ログ情報のデータ構造情報を含むログファイルを取得するデータ取得手段と、該取得したログファイルに含まれるデータ構造情報に基づいて、該取得したログファイルに含まれるログ情報を特定のデータ構造を有する標準ログ情報に変換するログ情報変換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サーバ等の情報処理装置で障害が起こった場合の障害要因の解析を迅速且つ容易とすること。
【解決手段】サーバ100は、リブート動作時にメモリ106をクリアしない設定であるメモリクリア設定を記憶しておくメモリクリアON/OFF制御回路103と、メモリクリア設定を参照して、クリアしない設定である場合に、メモリ106上に格納されている記憶を削除しない制御を行うメモリ制御回路104と、を有することを特徴とする。また、OSをHDD107から起動するか否かの設定を記憶しておくファイルロード設定フラグを有するBIOS109を記憶するFROM108を有し、CPU101は、メモリ制御回路104がメモリ106をクリアしない制御を行った場合に、ファイルロード設定フラグを参照して、OSをHDD107から起動しない設定である場合に、メモリ106上に格納されている記憶に基づいてOSを再開する構成であるとよい。 (もっと読む)


【課題】評価対象機とエミュレータの両方の環境において、機器に搭載されるソフトウェアの動作を検証・評価することが可能な情報処理装置、画像処理装置、ソフトウェア動作テスト方法、ソフトウェア動作テストプログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、評価対象機が搭載するソフトウェアSW及び/又はハードウェアHWにより提供される各種機能を擬似的に再現する評価対象機再現手段11を有する装置であって、評価対象機再現手段11に対して、評価対象ソフトウェアSW1と、評価対象ソフトウェアSW1以外のソフトウェアSW及び/又はハードウェアHWとの間で送受信されるイベントを制御するイベント制御手段22と、イベント制御手段22によりイベントの取得及び/又は発行を制御し、評価対象ソフトウェアSW1の動作をテストする動作テスト手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】ログ等の時系列に生成されるデータの記録様式を変更することなく、記録済みデータの変更を容易に検知する。
【解決手段】ログデータ分割記憶部102は、ログデータ時系列記憶部101に記憶されているログデータを時系列に沿って分割した複数の分割ログデータを記憶する。ハッシュ値記憶部103は、分割ログデータのハッシュ値を記憶する。ハッシュ値読出部104はハッシュ値を読み出し、分割ログデータ読出部105はそのハッシュ値の算出元の分割ログデータを読み出し、そのハッシュ値を読出ハッシュ値算出部106で算出する。読み出されたハッシュ値と算出されたハッシュ値とが一致すると、読み出された分割ログデータが、ログデータ時系列記憶部101に記憶されているかを判別し、含まれていないと、ログデータが改ざんされていることを示す情報をログデータ改ざん情報出力部109が出力する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い監査を行うことができるログ監査装置及びログ監査プログラムを提供すること。
【解決手段】監査対象システム10のログ監査処理を行う統合ログ監査サーバ40であって、ワークフローシステム30に対して行われた監査対象システム10の利用申請の申請内容と当該利用申請が承認された時のワークフローシステム30内部の承認時刻とを格納する変更管理テーブル43bと、承認時刻と利用申請に対応する利用が行われた時の監査対象システム10内部の利用時刻との相互の差分を特定するための差分特定情報を格納する時刻証明テーブル43cと、申請内容と承認時刻とを変更管理テーブル43bに格納する承認処理部42aと、利用時刻と承認時刻との相互の差分を特定するための情報を時刻証明テーブル43cに格納する差分処理部42bと、ログ情報と承認情報との照合を、時刻証明テーブル43cの情報に基づいて行う監査レポート出力処理部42dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 外部装置のログ情報に含まれる時刻を統一した時間軸で管理することができる。
【解決手段】 プリンタ20は、処理時刻と処理内容とを含むログ情報27を作成し該作成したログ情報27とプリンタ20の送信時刻とを管理サーバ40に送信する。すると、管理サーバ40は、ログ情報27と送信時刻とを取得し該取得した送信時刻とログ情報27の取得時の基準時刻とに基づいてログ情報27に含まれる処理時刻を基準時刻の時間軸に合うよう補正する。ここでは、送信時刻とログ情報27の取得時の基準時刻との差分であるオフセット時間に基づいて処理時刻を補正するか、あるいは、前回の送信時刻と今回の送信時刻との差分と、前回のログ情報27の取得時の基準時刻と今回のログ情報27の取得時の基準時刻との差分より差分比tiを求め、該差分比tiを加味して処理時刻を補正する。その後、補正内容を補正済みログ情報47としてHDD44に保存する。 (もっと読む)


【課題】
従来の技術では、性能診断の専門家が情報処理装置を構成する資源を評価する際に用いる閾値をボトルネックの判定基準値として使用しているため、性能診断の専門家の考えや情報処理装置の特徴が影響した定性的な判定方法となり判断を誤る可能性がある。
【解決手段】
情報処理装置内のボトルネックがCPU側であるかI/O側であるかの判定方法として、情報処理装置内のCPU性能測定手段から実測で得た情報処理装置のCPUの性能情報と待ち行列理論を組合わせることでボトルネックを判定するため、従来技術のような定性的な判定ではなく、定量的で明確な判定が可能となる。
また、システム毎に閾値を人手で設定する必要がなくなるためボトルネック判定手法の自動化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】サーバCPUの障害をサーバCPUから離れた遠隔地の端末でも知ることができるようにする。
【解決手段】サーバCPU12、ビデオ・コントローラ20、サーバ・コントローラ26は、拡張バスに接続されている。サーバCPUの故障前の所定の時間中及び故障後の所定の時間中にCPUからビデオ・コントローラに送られた画像データは、ビデオ・メモリ22に記憶されるとともにサーバ・コントローラ26中のメモリにも記憶される。サーバ・コントローラ中のメモリ中に記憶された画像データは障害回復後も保持され、管理者は、遠隔端末28から該データにアクセスして分析することにより、障害発生の原因等を判定することができる。 (もっと読む)


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