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Fターム[5B042MA14]の内容

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Fターム[5B042MA14]に分類される特許

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【課題】異常なシーケンスの有無や、性能の変化の検出に要するコストを低減する。
【解決手段】システムから出力されたログを解析するログ解析装置であって、システムにおいてシーケンスが正常に実行された場合に出力されたログを、そのログに含まれる時刻情報に基づき、時間領域において周期性を有する所定の関数上の点の座標値に変換し、システムにおいてシーケンスが正常に実行された場合以外に出力されたログを、そのログに含まれる時刻情報に基づき、時間領域において所定の関数上以外の点の座標値に変換し、変換された座標値に対してフーリエ変換を実行することによって周波数領域における座標値を算出する解析部と、解析部にて算出された座標値に基づいた情報を外部に通知するための出力を行う出力部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の装置における障害発生の予測精度を高めることが可能な技術を提案する。
【解決手段】トラブル判定用確率分布蓄積部305に、画像形成装置100の内部状態の特徴を示す複数種の特徴量の各々について、画像形成装置100に障害が発生した場合の特徴量の発生頻度の分布と、画像形成装置100に障害が発生しなかった場合の特徴量の発生頻度の分布とを記憶し、トラブル予兆判定部306が、監視対象の画像形成装置100についてマシン情報蓄積部303に蓄積されている直近のマシン情報から各特徴量の値を算出し、当該算出した各特徴量の値とトラブル判定用確率分布蓄積部305に蓄積されている各分布に基づいて、監視対象の画像形成装置100におけるトラブルの発生予兆確率を算出し、トラブル予兆通知部307が、トラブル予兆判定部306により算出されたトラブルの発生予兆確率を通知する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの品質を判断すること。
【解決手段】品質判定の対象プログラムがインストールされている1以上の第1のコンピュータで対象プログラムの実行を監視することにより収集された品質データであって対象プログラムの品質を判定するための品質データが記憶されている記憶装置から品質データを取得する取得処理(S201)と、取得処理によって取得された品質データに基づいて対象プログラムの品質を判定する品質判定処理(S202)と、を情報処理装置に実行させる品質判定プログラム。 (もっと読む)


【課題】
過去のエラー情報を蓄積し、エラー情報を好適にユーザに提示する。
【解決手段】
情報処理装置であって、前記情報処理装置の内部の状態を管理し、エラーを検知するシステム制御部と、検知したエラーに関する情報を保存する履歴格納部とを備え、前記システム制御部は、前記エラーに関する情報に基づくユーザ提示情報を、エラーの分類と、過去の発生頻度とに応じて生成し、ユーザに対して提示する制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プログラムの消費電力に関する情報を迅速に取得すること。
【解決手段】計算部1aは、所定のプログラムに記載された関数に統計解析を実行してプログラムに記載された関数それぞれを単独で実行した場合に比べ、所定の組み合わせで関数を実行した場合に消費電力量が改善する可能性があることを示す指標を計算し、指標を関数の組み合わせと関連づけたテーブル1b1を作成する。記憶部1bは、テーブル1b1を記憶する。検索部1cは、設計対象のプログラム3に含まれるソースコードのうち、記憶部1bに記憶されているテーブル1b1が備える関数の組み合わせを含むソースコードを検索する。表示部1dは、検索部1cの検索により得られたソースコード3a、3bを他のソースコードと区別し得る態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】サンプリング型プロファイラのためにプロファイル対象を決定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理システムは、プログラムの実行中に、クラス又はオブジェクトの割り付け場所毎のサンプリング頻度に基づきプロファイル対象に設定されたオブジェクトへのアクセスを検出することに応答して、該アクセスに関するプロファイル情報を格納するプロファイル情報収集部と、
プロファイル情報に基づいて、クラス又はオブジェクトの割り付け場所ごとに、プログラムの最適化に利用する性質を有するオブジェクトを割り付けられた割合を算出し、算出した割合が所定の閾値以下であるクラス又はオブジェクトの割り付け場所についてのサンプリング頻度を下げるサンプリング頻度更新部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 記録すべきログ情報の容量を低減するとともに、不正なアクセスがなされる蓋然性が高い、過去にユーザに連続して利用され関連性があるファイルの利用に対しては、ログの監視レベルを高め、十分にログ情報を収集することができるログ監視レベル制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 ログ情報に基づいてログ監視対象物をグループ化し、各グループにおいて最も高いログ監視レベルに他のログ監視対象物のログ監視レベルを合わせることにより、不正なアクセスがなされる蓋然性が高い関連性があるファイルのアクセスに対しては、監視レベルを高め、不正行為の追及を容易にする。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ上で動作しているアプリケーションに障害が発生した場合、障害の原因を判断し、予め登録したリカバリ情報を取得して、障害を回復させること。
【解決手段】リカバリシステム108は、障害が発生したユーザシステム102から起動され、ユーザシステム102から送られてきた障害発生時の入力データ及びエラーコードを受取り、リカバリ対応DB検索手段111が、リカバリ対応DB114を検索し、対応要否が対応要を示していた場合、障害発生時の障害内容に対応する補完データを取得し、リカバリ手段112が、ユーザシステムから送られてきた障害発生時の入力データの修復を行い、ユーザシステム112に、修復したデータを送信し、障害発生の以後の後続処理を続けさせる。 (もっと読む)


【課題】分析対象装置の処理能力の余力の有無を判断することができるようにする。
【解決手段】計算手段1cは、分析対象装置で分析対象期間内に実行された処理の実行期間を示す情報を記憶手段1bから取得する。次に計算手段1cは、取得した情報に基づいて、分析対象期間を細分化して得られる集計区間ごとに、集計区間内で実行された処理それぞれの実行に費やされた時間を合計した合計処理時間を計算する。また計算手段1cは、集計区間ごとに、集計区間内で実行された処理それぞれの進行量を合計した合計進行量を計算する。決定手段1dは、集計区間ごとの合計処理時間と合計進行量とに基づいて、合計処理時間の増加量に対する合計進行量の増加量が所定値以下となる合計処理時間の閾値を決定する。そして検出手段1eは、合計処理時間が前記閾値以上の集計区間を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来、画像形成装置の保守情報の送信ができない状態に陥った場合、送信できない状態が、本当に障害が発生した状態なのか、画像形成装置の電源が入っていないために送信ができない状態なのかの判断ができないため、故障内容の通知ができず、ユーザが画像形成装置を再利用するまでに長時間を要する場合があった。
【解決手段】本発明の画像形成装置3は、画像の形成時において停止した原因を示すエラーログを蓄積し、エラーログを含む保守情報を所定の間隔で情報処理装置4へ出力する。情報処理装置4は、エラーログの解析と、保守情報が出力されない時間と異常停止判定時間との比較を行う。これにより、画像形成装置3が保守情報を送信ができない状態に陥った場合にも、情報処理装置4は、画像形成装置3の故障原因を予測することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の情報処理装置が連携して実行される一連の処理において、情報処理装置の処理記録(ログ)の相互に関連付けることにより、各情報処理装置で実行された個々の処理の連携関係を効率的に把握させることを課題とする。
【解決手段】ログ解析装置は、複数の情報処理装置から、一連の処理の処理記録として出力される複数のログの一つを検査対象として、検査対象のログに含まれるキーワードを抽出するとともに、検査対象のログが記録された時刻を基準として過去または未来に記録された検査対象以外の他のログの各々に含まれるキーワードを抽出して相互に関連付ける。 (もっと読む)


【課題】連動装置で障害が発生したときに、進路制御装置や連動装置とは別に監視装置を用いずとも、進路制御装置が連動装置の送信する誤った情報を利用しない、高信頼多重化制御列車運行管理システムを提供する。
【解決手段】高信頼多重化制御列車運行管理システムは、制御対象40の制御を行う複数の連動装置20,21,22と、これらの連動装置に制御の指示を行う進路制御装置10とが送受信可能にネットワーク50により接続されている構成において、連動装置20,21,22のそれぞれは、自身の連動装置が認識する当該自身の連動装置の状態と自身以外の連動装置の状態との統合した連動装置状態情報を進路制御装置10に送信し、進路制御装置10は、複数の連動装置20,21,22のうちの連動装置20または21または22が送信する情報をもとに連動装置の状態判断を行い、情報の取捨選択をする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、障害処理を実行するRFID資源管理方法およびその装置に関する。
【解決手段】RFID(radio frequency identification)システムを構成するRFID資源で発生する障害イベントを収集し、収集されたイベントに対応する障害間の関係を分析して障害を障害類型に分類する。障害類型は、少なくとも1つの根本原因障害を含む。根本原因障害に対する復旧方法を決定し、復旧方法によって根本原因障害に関連するRFDI資源での障害復旧が行われるが、その結果、前記障害類型に含まれる根本原因障害を除いた残りの障害が復旧する。 (もっと読む)


【課題】マルチコアマイコンにおいて、異常の生じたコアをソフト的な負荷増大を抑制して判別可能なコア監視装置を提供すること。
【解決手段】複数のコアから共通の周期で通知を受け付けるコア監視装置17であって、 コアから通知を受け付けた際、各コアに固有のコア識別数値(例えば、カウンタ値×ID)をコア毎に生成するコア識別数値生成手段31と、複数のコアのコア識別数値を合計した合計値を算出する合計値算出手段32と、最後に算出された合計値を記憶する合計値記憶手段36と、合計値算出手段が算出した合計値と、合計値記憶手段に記憶された合計値との差である第一の差を算出する第一の差算出手段33と、第一の差を記憶する第一の差記憶手段37と、第一の差算出手段が算出した第一の差と第一の差記憶手段に記憶された第一の差との差である第二の差を算出する第二の差算出手段34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】オフラインによる画像形成装置等の情報処理装置の機体情報に基づいて、この情報処理装置の分析を行う保守装置、保守方法および保守プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置から機体識別情報、機種識別情報、及びエラー情報を含む機体情報を読み取る読取部と、登録機体識別情報及び登録機種識別情報に対応付けられた登録エラー情報を含む機体情報テーブルを記憶する記憶部と、前記機体情報テーブルに基づき前記前記機体情報を分析する分析部とを備える保守装置。 (もっと読む)


【課題】 テスト対象が複数のアプリケーションフレームワークを使用する高度なアプリケーションであったとしても、テスト操作をテストスクリプトとして記録し、また再生できるようにすること。
【解決手段】 テスト対象GUIアプリケーションに対する操作を記録・再生する複数のテスト自動化装置と、複数のテスト自動化装置を使ってテスト対象GUIアプリケーションに対する操作を記録・再生する併合テスト自動化装置と、テスト自動化装置と併合テスト自動化装置とテスト対象GUIアプリケーションを配するテスト実行マシンと、テスト実行マシンの入力部および表示部とから構成し、複数のテスト自動化装置によって記録されたテストスクリプトを局所的に動作確認し、正常に動作することを確認した部分のスクリプトを抽出し、それらを結合して1つのテストスクリプトを生成する。 (もっと読む)


【課題】作業者による作業工数を抑えることができ、且つ複雑に発生する作業アラームを正しく抑止させる。
【解決手段】ネットワーク40に接続されたネットワーク装置群30に対する作業時間の時間情報を含む作業申請情報を取り込む作業申請受付部14と、アラームの発生時を特定する情報とそのアラームの状態が復旧したか否かを示す情報とを対応付けて含むアラーム情報を取り込むアラーム情報取得部12と、取り込んだアラーム情報を記憶するアラーム情報記憶部13と、作業申請情報を用いて、アラーム情報記憶部13から作業時間内にアラームが発生して且つそのアラームの状態が復旧しているアラーム情報を作業アラームとして抽出して抑止パターンを生成する抑止パターン生成部15とを備えた。 (もっと読む)


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