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Fターム[5B042MC10]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 表示又は記録する内容 (5,146) | 割込に関する情報 (13)

Fターム[5B042MC10]に分類される特許

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【課題】マイコン内部に新規な回路を追加せずに、割り込みのモニタを実現可能とする。
【解決手段】モニタシステム1は、制御対象と、その制御対象を制御するマイコン11と、を搭載し、モニタ対象装置2と、モニタ対象装置2上で発生する割り込みをモニタするモニタ装置3と、を備える。マイコン11は、モニタ対象装置2上で割り込みが発生した場合に、割り込みの発生を示す割り込み開始通知をモニタ装置3に通知する命令と、その割り込みの終了を示す割り込み終了通知をモニタ装置3に通知する命令と、を含む命令が記述されたコードを記憶するメモリを備える。マイコン11は、割り込みが発生すると、メモリに記憶されたコードに含まれる命令を実行し、モニタ装置3は、マイコン11からの割り込み開始通知及び前記割り込み終了通知に基づいて、モニタ対象装置2上で発生する割り込みをモニタする。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータをベースにしたシステムを開発するための方法及び装置である。
【解決手段】少なくとも1つのパラメータを有するコントローラモデル12がシミュレーションされ、同様に、少なくとも1つのパラメータを有し、コントローラモデル12によって制御されるプラントモデル14がシミュレーションされる。そしてユーザーインタフェースプロセッサ30はコントローラモデル12とプラントモデル14のパラメータにアクセスでき、必要であればトリガイベントに対応してコントローラモデル12とプラントモデル14の実行を一時停止する。ユーザーインタフェースプロセッサ30はトリガの時点で、コントローラモデルパラメータ、プラントモデルパラメータ、またはコントローラモデルのプログラムコードを変更することなく、コントローラモデルパラメータおよび/またはプラントモデルパラメータのステータスを決定する。 (もっと読む)


【課題】 保守サービス員による手間と時間のかかる面倒な作業を要することなく、割込み信号の発生に起因する障害を容易かつ的確にしかも効率よく究明することが可能な電気機器を提供する。
【解決手段】 割込みコントローラ30は、ハードウェアからの割込み信号の有無を割込み要因として保持するとともに、その割込み信号の有効または無効を指定するための有効/無効指定条件を保持する。この割込みコントローラ30に保持内容が定期的に読出され、それが履歴情報として不揮発性メモリ25に記憶される。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアのデバッグやテストを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】複数の割り込みソース信号が割り込み順序制御部105に入力され、割り込み順序制御部105で順序制御された後の割り込み信号がソフト制御用マスク部102に入力され、ソフト制御用マスク部102でマスクされた後の割り込み信号が、複数割込み統合ゲート101で統合されてCPU200へ割り込み信号として伝えられる。割り込み順序制御部105は、ソフト制御用マスク部102の入力側に接続されており、入力された割り込みソース信号の発生順序に関わらず、指定された順序でのみ割り込み信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】どのようなプログラムに対しても効率的にシミュレーションを行うこと。
【解決手段】シミュレータは、読み込まれたプログラムのシミュレーションを行い、シミュレーション実行中にシミュレーション状態情報を生成するシミュレーション実行部と、シミュレーション状態情報のシミュレーション実行部からの出力タイミングに関する複数のモードの中から指定されたモードを認識するモード認識部と、モード認識部によって認識されたモードに応じて、シミュレーションの実行を制御するシミュレーション制御部と、シミュレーション実行部からシミュレーション状態情報を取得し、かつシミュレーション実行部にシミュレーション状態情報を入力する状態入出力部とを備える。複数のモードにはそれぞれ異なる出力タイミングが設定され、シミュレーション制御部は、認識されたモードに対応した出力タイミングでシミュレーション状態情報を出力するようシミュレーション実行部を制御する。 (もっと読む)


【課題】検知精度を高く保ちつつ、低速なメモリアクセスを伴うコールスタックの状況取得を簡略化することにより、ソフトウェア動作監視におけるオーバーヘッドを低減するソフトウェア動作モデル化装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェアの実行環境において、当該ソフトウェア実行中に、特定のイベントが発生した時点でのコールスタックに積まれた情報であるスタック情報を、コールスタックに積まれた順に基づいて取得するスタック情報取得部120と、しきい値生成用情報に基づいて、モデル生成に必要なスタック情報の長さを決定するしきい値を生成するしきい値生成部150と、しきい値を利用して、スタック情報のスタック上位からしきい値分までの情報をお互いつなぎ合わせた情報をスタック差分情報として取得するスタック差分情報取得部130と、スタック差分情報から、当該ソフトウェアの動作モデルを生成するモデル生成部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】攻撃を正確に検知し、ソフトウェア動作監視における時間及び空間オーバーヘッドを削減するソフトウェア動作モデル化装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェア動作モデル化装置100は、スタック情報記録部120と、終端情報記録部150と、終端情報記録部150が記録した終端情報を用いて、スタック情報のコールスタック上位から終端情報が検知されるまでの情報をお互い連結させた情報をスタック差分情報として生成するスタック差分情報生成部130と、スタック差分情報から、当該ソフトウェアの動作モデルを生成するモデル生成部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】解析対象プログラムのチューニングポイントをプロセッサの既存のハードウェア構成を用いるだけで簡単かつわかりやすく提示すること。
【解決手段】性能解析装置300では、設定部301により、ハードウェアカウンタ213に性能モニタリングしたいイベントを設定する。つぎに、検出部302により、タイマ214からの割り込み信号発生時の命令アドレスを検出する。そして、算出部303により、検出命令アドレスにおけるハードウェアカウンタ213の計数値の変化量ΔPを算出し、検出命令アドレスごとに変化量ΔPを累積保持する。つぎに、特定部304により、イベントに対応する命令アドレスを特定して、表示制御部306により変化量総計のグラフを表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】 特別なハードウエアを使用しなくとも複数のソフトウェアの処理時間を測定し、表示してエンドユーザが作成したアプリケーションソフトの動作を保証し、アプリケーションソフト開発効率を上げたインバータ装置を提供する。
【解決手段】複数の割り込み発生回路(5)とタイマ機能をCPUに備えたインバータ装置において、1つのタイマ(4)を起動及び停止させるタイマ処理部(7)と、低次の割り込み処理が発生していることを判断する低次割り込み処理判断部(8)とを備え、前記タイマ処理部(7)は、複数の割り込み処理に渡って1つのタイマを継続して動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】マルチタスクシステム実行時にシステムエラーが発生した時でも、その時点でプログラム実行を必ず停止することができ、システムエラーにより発生する期待しないタスク遷移や期待しないタイミングにおける割込みハンドラの起動に対して、それらの不具合解析ポイントの絞込みを行って、システムエラーの発生ポイントを特定することができるマルチタスクシステムおよびマルチタスク制御方法を提供する。
【解決手段】タスク遷移の発生時に、禁止遷移タスクテーブル207に保持されたタスクごとの禁止遷移先タスク情報と、遷移先タスク情報保持部205に保持された遷移先タスクの特定情報とを、比較手段208によって比較し、発生したタスク遷移が禁止されている遷移である場合は、マイクロプロセッサ301によりシステムの稼動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 インサーキットエミュレータなどの特殊な調査用機器を必要とせず、かつ、容易に割込み遅延を調査できる半導体装置およびデバッグ方法を提供する。
【解決手段】 CPU制御部は、割込み要求IRQ_2を受けて、割込み要求IRQ_2の優先レベルに応じて優先レベルを「10」に変更しタスク2を実行する。時刻Tbにおいて、割込み禁止命令が実行されと、CPU制御部は、優先レベルを「15」に変更して他のすべての割込み要求を禁止する。時刻Tcにおいて、優先レベル「14」の割込み要求IRQ_1が入力されると、IPC制御部は、プログラムカウンタ値をプログラムカウンタから読出し、IPCレジスタへ格納する。そして、タスク1に含まれるレジスタ読出し命令により、IPCレジスタに格納されているタスク2のプログラムカウンタ値を読出す。 (もっと読む)


【課題】 マルチタスクシステムのデバッグを容易とするデバッグシステムとデバッグ方法、および、そのようなデバッグ方法を採用できる回路等を提供する。
【解決手段】 デバッグシステムは、デバッガプログラムを実行するホストコンピュータと、デバッガプログラムによってデバッグされる第1マルチタスクシステム、および、非デバッグ対象の第2マルチタスクシステムを有する複合システムが構築された回路とを含む。回路は、プログラムが読み込まれたメモリ、および、メモリ上のプログラムを実行可能な処理部を備えている。メモリは、第1マルチタスクシステムの1以上のタスクプログラムを管理する第1オペレーティングシステムと、第1オペレーティングシステムを第1タスクプログラムとして管理し、かつ、第1タスクプログラムとは異なる1以上の第2タスクプログラムを管理する第2オペレーティングシステムとを格納する。 (もっと読む)


【課題】 開発対象プログラムを実行中に、発生している割込みに関する情報を開発者がリアルタイムに知ることができる。
【解決手段】 開発対象RTOSのカーネルの割込み処理部分に、ホストに割込みに関する情報を送るコードを埋め込む。ホストは対象プログラムの実行中に開発対象システムから来る割込みに関する情報を監視しておき、情報が届いたらその情報の内容によって違った音を出す。 (もっと読む)


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