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【課題】簡易な構成で動的プログラム解析の効率を向上させる。
【解決手段】データ処理装置は、演算処理装置にて実行される複数の分岐点を有する一連の命令のそれぞれに対応するトレースデータと照合用データの一致または不一致に基づいて、前記複数の分岐点における命令の実行状況を判定する判定部と、前記演算処理装置にて前記一連の命令が複数回実行されるときに、前記複数の分岐点における命令の実行状況の組合せごとの回数を集計する集計部とを有するので、大量のトレースデータを格納することなく、動的プログラム解析の効率を向上させるための情報を操作者に提供できる。 (もっと読む)


【課題】入力データの変化に基づいてプログラムに含まれる関数の動作変化を取得することが可能なコンピュータプログラム、プログラム解析方法及びプログラム解析装置を提供する。
【解決手段】コンピュータプログラムは、第1入力データ及び該第1入力データと異なる第2入力データに夫々基づく対象プログラムの第1駆動履歴及び第2駆動履歴を記録する記録手段に記録された該第1駆動履歴から、該対象プログラムに含まれる関数の呼び出し情報に基づいて、該関数の第1呼び出し履歴を抽出し、前記記録手段に記録された第2駆動履歴から、前記関数の呼び出し情報に基づいて、該関数の第2呼び出し履歴を抽出し、前記関数の第1及び第2呼び出し履歴に夫々基づいて、前記第1及び第2駆動履歴各々における該関数の呼び出し回数又は呼び出し箇所を取得する処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】 ソフトエラー検出の信頼性を確保しつつ、メモリオーバヘッドを抑制するとともに実行時間増を抑制し、さらにプログラムに対するハードウェアの互換性を有するソフトエラー検出回路およびソフトエラー検出方法を提供する。
【解決手段】 プログラム実行中のプログラムカウンタ値および命令から所定のパスを検出するパス検出手段3と、パスの開始から終了までに対応する制御信号系列の圧縮値を生成するシグネチャ生成手段5と、シグネチャ生成手段により生成された圧縮値を登録するシグネチャ登録手段4と、同一パスについて生成された最新の圧縮値を先行して登録された圧縮値と比較する比較手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ウェブ・アプリケーションのソフトウェアテストにおけるテストケースを自動的に生成する技術を提供すること。
【解決手段】 本発明の情報処理装置18は、ウェブ・アプリケーションのサーバ・コード22から解析により抽出された、制約条件を含む1以上のリソース識別子パターンを格納するパターン格納部32と、サーバ・コードから生成されたクライアント・コードを解析し、1以上のリソース識別子パターンのうちの少なくとも1つに適合する1以上のイベント・シーケンスを発見するクライアント・コード解析部34と、クライアント・コードから構築されるクライアント状態42を取り込み、1以上のイベント・シーケンスそれぞれをクライアント状態42上で実行し、イベント・シーケンスの実行結果として生成されるリソース識別子を含むテストケースを生成するテストケース生成部36とを含む。 (もっと読む)


【課題】
情報システムの保守業務において、情報システムの障害の原因分析の際に、原因箇所へのリードタイム短縮を図る。
【解決手段】
解析対象システム内のクライアント・システムの操作の履歴から履歴情報追跡キーを抽出し、履歴情報追跡キーを元に、クライアント・システムの操作の履歴から特定のクライアント・システムの操作の情報を抽出し、履歴情報追跡キーを元に、Webコンテナの履歴から、プログラム実行環境上でオブジェクトの呼び出しの起点となるオブジェクトを特定する情報を抽出し、Webコンテナの履歴から抽出した情報を元に、プログラム実行環境の履歴から、特定のオブジェクトを起点として呼び出しに関係した全オブジェクトの情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータプログラムに対する効率的な試験を実現する。
【解決手段】実施の一形態である試験支援装置300は試験電文設定部302を備える。試験電文設定部302は、アプリケーションのソースコードを取得する手段と、ソースコードから、アプリケーションの機能を呼び出すための要素の名称を抽出する手段と、ソースコードの作成者によるアプリケーションの試験において用いられた第1の試験電文を取得する手段と、上記要素の名称にしたがって、第1の試験電文においてアプリケーションの機能を呼び出すための要素が設定されたフィールドを特定する手段と、特定されたフィールドに対して予め定められた要素の値を設定することにより、アプリケーションに対する新たな試験において使用すべき第2の試験電文を設定する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】検査済みのプログラム経路を特定するカバレージ測定装置を提供する。
【解決手段】カバレージ測定装置200は、測定対象コードを取得し(201)、検査項目情報を取得し(202)、測定対象コードを検査項目情報に基づいて検査し(203)、検査中に生成した状態変数の割り当て情報及びブランチ対応状態変数情報を用いて、検査済みのブランチを特定して(204)、カバレージ測定を行う(205)。この場合、カバレージ測定装置200は、形式検証を行った際に、検査を実行したブランチを特定できると共にカバレージ測定を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】一つの実施形態において、本発明は、ハードウェアクライアント−サーバ環境で実装されるコンピュータプログラムのボトルネックを測定するコンピュータ実装方法を含む。
【解決手段】方法は、ハードウェアクライアント−サーバ環境の測定をするために実行パラメータを定義することを含む。方法はまた、インストラメンテーションコードを含むためにコードブロックを修正することを含む。インストラメンテーションコードは、実行パラメータに関する。方法はまた、修正されたコードブロックをハードウェアクライアント−サーバ環境で実行することを含む。方法はまた、実行パラメータに関し、コードブロックを実行することから生じるインストラメンテーションデータを生成することを含む。方法はまた、生成されたインストラメンテーションデータを出力することを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、障害発生時のデータの整合性保証を容易に実現可能とする。
【解決手段】3段に分けられて連結された個々のサービス処理部に、サービスの処理状況を管理する管理部24、要求されたサービスに関する処理を行う処理実行部26を設けると共に、上位のサービス処理部が存在するサービス処理部に、サービス要求を受信し処理終了すると応答を返すサービス受付部28、処理結果確認要求を受信するとサービスの処理結果を確認して応答を返す処理結果確認部34を設け、下位のサービス処理部が存在するサービス処理部に、一意なサービスIDを生成するサービスID生成部30、下位サービスの実行が必要な場合に下位のサービス処理部へサービス要求を送信するサービス呼出部32、下位サービスの処理結果の確認が必要な場合に下位のサービス処理部へ処理結果確認要求を送信する結果確認呼出部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】所定の処理の実行中に意図しない異常が発生した場合に当該異常の発生原因の究明に寄与する情報を得ることのできるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理装置は、所定の処理が実行されるときに参照されるプログラムカウンタの値に関する進行履歴を示す履歴情報を記憶する記憶手段と、電源がオンの状態からオフに変化しその後オンに変化した場合の当該電源がオフになっているオフ時間を求めるオフ時間求め手段と、前記オフ時間求め手段が求めたオフ時間が予め設定される所定の時間以下の場合は、前記記憶手段に記憶されている履歴情報と予め設定される異常判定基準とを比較し、当該履歴情報が当該異常判定基準に適合するときは、前記プログラムカウンタの値に関する進行履歴が異常であると判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】膨大な数のロギング関数がプログラム中に存在する場合であっても、これらのロギング関数を特定するための膨大な数のユニークな情報を別途管理することなく、ロギング採取処理を呼び出しているロギング関数を容易に特定することを目的とする。
【解決手段】ロギング関数Lを特定するための特定情報に関する制御情報を登録する制御テーブル11と、ロギング関数Lが実行される都度、このロギング関数Lに埋め込まれた特定情報を取得する取得部14と、制御テーブル11に登録された制御情報と取得部14により取得した特定情報とに基づいて、この特定情報に対応するロギング情報が採取対象であるかを判断する判断部15と、判断部15により採取対象であると判断されたロギング情報を記憶部13に記憶させる制御を行なう記憶制御部17とをそなえ、特定情報は、プログラムPにおけるロギング関数Lの位置情報をそなえて構成される。 (もっと読む)


【課題】他のOS上のデバッグ及び統合開発を一元化OS上でグラフィカルに一元的に行う一元化デバッガー及び一元化統合開発環境の提供。
【解決手段】コマンド実行命令結果受信部2により受信されたstep実行命令結果641は、行番号抽出部31及び変数値抽出部32により、現在デバッグ中の行番号及び現在デバッグ中の変数値が抽出される。抽出された現在デバッグ中の行番号は、ソースファイル表示部5に表示されるソースリストに対応するように、行表示部61にグラフィカルに表示され、抽出された現在デバッグ中の変数値は、変数値表示部71にグラフィカルに表示される。 (もっと読む)


【課題】イベント同期方式で作成されたマルチタスクプログラムにおける同期不具合の抽出を支援するプログラミング支援装置、プログラミング支援方法、プログラミング支援プログラム、およびプログラミング支援プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明に係るプログラミング支援装置100の演算部200は、解析対象の要求イベントを取得する解析対象取得部210と、解析対象の要求イベントに関するコールグラフ135を、記憶部250に格納されたソースコード131、イベント情報132、ルート関数情報133、送信関数情報134に基づいて作成するコールグラフ作成部220と、イベント送信情報付きコールグラフ136を作成するイベント送信情報付加部230と、イベント送信情報付きコールグラフ136から同期不具合の原因箇所を抽出する不具合抽出部240とを含む。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションのプログラムコード内に処理階層情報を埋め込むことなく、ログ出力要求により要求された処理の処理階層をログ出力に反映させることで、ログ情報の可読性を向上させる。
【解決手段】本発明のログ出力システムは、アプリケーションからログ出力要求を受信すると、受信したログ出力要求により要求された処理のログ情報を出力するログ出力システムであって、前記ログ出力要求により要求された処理の履歴を表す処理スタック情報を取得する処理スタック情報取得手段と、前記ログ出力要求により要求された処理の処理階層を、当該処理の処理スタック情報に基づいて求め、求めた処理階層を表す処理階層情報に基づいて、前記ログ情報の出力結果がツリー構造になるように前記ログ情報を編集するネスト編集処理手段と、前記編集されたログ情報を出力するログ出力制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ITシステムで記録・保管されるシステムログについて、その容量を削減して保存することができるとともに、元の完全な形のシステムログを再現することができるシステムログ管理支援装置を得ること。
【解決手段】システムログ管理支援装置20は、所定の出力キーからなるシステムログの複数の出力キーのうち、所定の割合以上出現する同じ内容のデータの出力キーを集約して、システムログに記録されるデータ量を削減する正規化条件設定反映部25を備える。 (もっと読む)


【課題】GUI画面を提示する評価対象プログラムについて、GUI部品間の移動を示す操作シーケンスに着目した評価結果を作成することである。
【解決手段】部品情報テーブル、最適操作履歴テーブル、テスト操作履歴テーブルを有する記憶手段と、評価対象プログラムが提示するGUI画面に含まれるGUI部品を抽出して保存する部品情報抽出手段と、最適操作をGUI部品の順序のデータ形式として保存する最適操作履歴作成手段と、テスト操作をGUI部品の順序のデータ形式として保存する操作履歴記録手段と、最適操作履歴及びテスト操作履歴から評価結果を作成する評価結果作成手段と、評価結果を表示する出力データを生成する評価結果表示手段とを具備するGUI画面操作シーケンス検証装置によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置で発生した異常状態の発生要因を特定するために必要な情報を情報処理装置の使用者に早期に提供する。
【解決手段】情報処理装置101は、情報処理部113と不揮発性記憶部105とを備えており、これらはデータ転送路115によって接続されている。情報処理部113は、タスクを実行し、タスクの実行状況を示すログを出力して不揮発性記憶部105に記憶する。不揮発性記憶部105には通信ライン116が接続されており、情報処理部113が出力するログ500が記憶保持される。情報処理装置101の使用者は、情報処理装置101が操作不能等の異常状態に陥っても、不揮発性記憶部105に記憶されているデータにアクセス可能な通信機構118を通信ライン116に接続してその通信機構118を操作することで、不揮発性記憶部105に記憶されているログ500の内容を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単にプログラムに基づく処理の流れが正常であるか否かを検査できるようにする。
【解決手段】ユーザブレークコントローラ(UBC)を用いてCPUが実行する関数の実行順が正常であるか否かを検査する。検査に先立っては、設計した実行順で関数アドレスを記したテーブルを生成し、これをメモリに登録する。また、変数iを値0に初期化すると共に、実行順が先頭(1番目)に設定された関数のアドレスをテーブルの0番地から読み出してUBCに設定し、この関数実行時にブレーク割込要求が発せられるようにする。一方、ブレーク割込要求に対応する例外処理では、変数iを1加算した値に更新し(S310)、実行順が第(i+1)番目の関数アドレスを、テーブルの第i番地から読み出してUBCに設定する(S350)。そして、読出値がテーブル終端を示す場合には、処理の流れが正常であるとして、フラグをオンに設定する(S330)。 (もっと読む)


【課題】検査対象のプログラムに割り当てられた検査制限時間内に当該プログラムの検査が完了しないことを、検査制限時間が経過するより以前に検知し、検知した時点で検査を終了する。
【解決手段】プログラムの実行文を実行した回数を表す探索深度のうち、プログラムの初期状態からプログラムの検査仕様を満たす事を示す仕様充足状態へ状態を遷移するために要する最短探索深度を算出する最短探索深度算出部と、探索深度毎に仕様充足状態へ状態を遷移することが可能であるかの検査を実行し、探索深度の各々における検査に要した深度別検査時間を出力する到達可能性検査部と、到達可能性検査部が各探索深度について検査を完了する毎に、仕様到達予想時間を算出する予想検査時間算出部を備え、到達可能性検査部は、プログラムの検査に対する検査制限時間のうち残りの残検査制限時間を仕様到達予想時間が超過する場合には、検査を途中で終了する。 (もっと読む)


【課題】 複数のジョブが並列に動作していても、何れのジョブ操作による動作であるかのログ情報の特定を可能にする。
【解決手段】 ログ管理情報付加部21は複数のジョブを受け当該ジョブの実行処理を形成するプロセス毎に異なるログ管理情報を付加する。プロセス処理部23はログ管理情報を保持して複数のプロセスを並行的に処理し、当該処理に伴うログ情報をログ管理情報と一緒にログ情報保持部25へ出力する。ログ情報保持部25はログ管理情報毎にログ情報を保持する。 (もっと読む)


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