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Fターム[5B043EA08]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 特徴抽出 (944) | 方向 (134)

Fターム[5B043EA08]に分類される特許

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【課題】方向不安定領域においても正確に隆線方向を抽出することができる隆線方向抽出装置等を提供すること
【解決手段】隆線方向抽出装置10は、ゾーン方向抽出手段23が各ゾーンの隆線方向と方向確信度を算出し、高確信度ゾーン領域決定手段24が高確信度ゾーン領域を決定する。方向期待度計算手段25は、参照ゾーンを選択し、参照ゾーンの隆線方向と距離に基づいて隆線方向の方向期待度を算出する。伝播ゾーン方向抽出手段26は、各伝播ゾーンの方向期待度に基づいてゾーン方向抽出手段23により算出された方向確信度を再計算し、この再計算された方向確信度に基づいて伝播候補ゾーンの隆線方向を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 手の平に収まるサイズの画像読み取りセンサによって採取した、手の平の一部分の掌紋を用いて認証をすることが可能な掌紋認証装置、掌紋認証プログラム、及び掌紋認証方法、並びに掌紋画像の抽出方法、並びに掌紋認証装置を備えた携帯電話端末を提供する。
【解決手段】 画像認識部において、掌紋センサにより採取された使用者の手の平の一部分の画像から中指と薬指の付け根の間の谷間部分が基準点Pとして検出され、次いで画像選択部において、基準点Pを通り該画像の短辺と平行かつ同一の長さの線分を一辺とする正方形TUVWが照合に使用する部分として選択される。そして、選択された正方形TUVW内の画像のエッジを検出することで掌紋が抽出され、マスターデータとの照合が行われる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置などの機器を操作するに当たって認証を通ったユーザが他のユーザに入れ替わることにより機器が不正に操作されることを抑止する装置等を提供すること。
【解決手段】被監視機器の操作者が認証された場合は、被監視機器についての保守機能を解除し、その後、被監視機器の操作者の顔が撮像された動画像において認証された操作者の顔を含む頭部追跡し、追跡が失敗した場合には被監視機器についての保守機能を動作させる。 (もっと読む)


本発明は入力指紋を参照指紋とアライニングする方法、入力指紋を参照指紋と比較する方法、入力指紋を参照指紋とアライニングするコンピュータ・プログラムプロダクト、入力指紋を参照指紋と比較するコンピュータ・プログラムプロダクト、入力指紋を参照指紋とアライニングする装置およびシステム、入力指紋を参照指紋と比較する装置およびシステムに関する。
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【課題】被写体が登録画像と同じ向きで撮影されなかった場合においても、それらが一致するか否かの判別をロバストに行うことが可能であり、しかも登録画像などのデータ量が少なく処理を高速に行うことのできる顔判別装置を提供すること。
【解決手段】被写体である人物の顔が登録顔画像TJKと一致するか否かを判別するための顔判別装置1であって、被写体の頭部についての画像GDKを得るための、互いの位置関係が既知である複数のカメラ11a〜dと、取得されたそれぞれの画像について、登録顔画像TJKとの一致度合いZSを算出する属性値算出部22と、算出された複数の一致度合いZSに基づいて、人物の顔が登録顔画像TJKの向きに最も近い向きを向いていた場合の一致度合いである最大一致度合いZMを算出する最大属性値算出部23と、算出された最大一致度合いZMとしきい値Thとを比較して人物の顔が登録顔画像TJKと一致するか否かの判別を行う判別手段24とを有する。 (もっと読む)


長期間にわたって取得したディジタル画像コレクションの中から興味の対象となる特定の少なくとも一人の人物を同定する方法は、それぞれのディジタル画像に一人以上の人物が含まれているディジタル画像コレクションを用意するステップと;付随するある時刻における興味の対象である特定の人物の顔の特徴に関する距離測定値である1セットの特徴を持つ外見モデルをディジタル・データベースに記憶させるステップと;個人認識分類装置を設け、その個人認識分類装置において、外見モデルと付随する時刻とを利用して、ディジタル画像コレクションの画像の中で興味の対象である特定の人物を同定するステップを含んでいる。
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【課題】 高精度な照合を行う生体認証技術を提供する。
【解決手段】 照合装置1において、撮像部100は、照合のための参照画像および対象画像を撮影する。演算部220は特徴点を抽出し、1つ以上の特徴点の対を生成する。さらに対をなす特徴点の間の隆線の方向ベクトルを隆線ごとに算出し、方向ベクトルの分布を方向成分ごとに取得する。記録部240は、参照画像の特徴点の特徴量を記録したテーブルと、特徴点の対とその間の隆線の方向ベクトルの分布とを関連づけて記録したテーブルと、を保存する。照合部230は対応する方向ベクトルの分布と特徴点の特徴量とに基づき、認証対象画像と参照画像の照合を行う。 (もっと読む)


【課題】 身体的特徴の異なる利用者に適合する指紋認証システムの設計は困難である。
【解決手段】 入力部10は、利用者の指紋画像を受けつける。事前抽出分類部40は、指紋画像から事前抽出データを生成し、これを利用して、入力された指紋画像を複数のグループのいずれかに分類する。特徴抽出部42は、複数のグループのそれぞれに対して規定された処理方法に基づいて、指紋画像から指紋特徴データを抽出する。特徴データ照合処理部24は、複数のグループのそれぞれに対して規定された処理方法に基づいて、指紋特徴データを指紋認証データベース30に登録された指紋認証用データ32と照合する。統合認証部60は、照合結果に基づいて、受けつけた指紋画像の利用者を認証する。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ容量、少ない演算量でいて、指紋などの参照画像と認証対象画像との照合を高い精度で行う。
【解決手段】照合装置において、撮像部は、照合の対象画像を撮像する。演算部は、撮像された対象画像から、第1の方向に沿って対象画像内の線の方向を特徴づける特徴量、または対象画像を単一の物理量として特徴づける特徴量を算出する(S40)。また、対象画像の特徴量を参照してデータ取得の対象とすべき領域を設定し(S44)、その領域から、第1の方向と異なる第2の方向に沿って対象画像内の線の方向を特徴づける特徴量、または対象画像を単一の物理量として特徴づける特徴量を算出する(S45)。照合部は、少なくとも対象画像と参照画像との第2の方向に沿った特徴量同士を照合する。 (もっと読む)


指紋の表現を作成する方法が開示される。この方法は、指紋の中で識別された特徴点のペアを作成することを含み、特徴点のそれぞれのユニークなペアは、特徴点の間の距離及びそのペアに含まれるそれぞれの特徴点に関連する角度により表現される。さらに、個人のアイデンティティをチェックし、個人のアイデンティティをチェックするための基準データを作成する際に使用する方法も開示される。さらに、これらの方法を実施するコンピュータ・プログラム製品及びデバイスも開示される。
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【課題】 少ないメモリ容量、少ない演算量でいて、指紋などの参照画像と認証対象画像との照合を高い精度で行う。
【解決手段】 撮像部は、照合のための参照画像および対象画像を撮像する。演算部は、撮像された参照画像から、参照画像内の線の方向を特徴づける特徴y11〜14を複数方向について算出し、および撮像された対象画像から、対象画像内の線の方向を特徴づける特徴y11〜14を複数方向について算出する。照合部は、対象画像の複数方向について算出した複数の特徴y11〜14と、参照画像の複数方向について算出した複数の特徴y11〜14とを照合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、指紋認証機能を備えたポインティング装置と、その指紋認証及びポインティング方法、そしてその指紋認証を利用した携帯用端末機のサービス提供方法を開示する。
【解決手段】 本発明に係る指紋認証機能を備えたポインティング装置及びその指紋認証方法は、小さい大きさの指紋イメージ等をマッピングさせて大きい大きさの指紋イメージを生成するか、大きい大きさの指紋イメージで小さい大きさの指紋イメージを抽出して使用者認証とポインター調整を行なうことにより、使用者認証のためのセンサーと、ポインター調整のためのセンサーを別途備えず、一種類のセンサーだけを利用して使用者認証とポインター調整を同時に行なうことができる。このように、本発明に係るポインティング装置は、小さい大きさの指紋イメージだけを利用して大きい大きさの指紋イメージを必要とする使用者認証を行なうことができるので、携帯端末機の小型化を容易に具現することができ、これに伴う製作費用の節減をもたらすことができる。
さらに、使用者認証の可否に従い本発明に係るポインティング装置が備えられた携帯端末機において利用可能なサービス(メニュー)の種類を選択的に制限することにより、端末機に内蔵された重要な情報を保護することができる。
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2つの画像を照合する際に、予め部分画像Sの登録を行い、その部分画像Sと画像Iとが最も一致するときの互いの相対位置を求め、その相対位置に基づいて、画像Tと画像Iとの相対位置を決定し、画像Tと画像Iとが一致するか否かを判定している。
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【課題】 指の姿勢を考慮した照合用データを取得し、照合の精度を向上させた非接触型の指紋照合装置を提供する。
【解決手段】 装置2は、指紋を含む指面のデータを生成するカメラユニット4およびレーザ照射ユニット6と、指面データに基づいて指面の三次元位置を計測する計測部と、計測した三次元位置に基づいて末節の軸方向を求める算出部と、末節軸方向とほぼ平行の縦断面群と指面との第1の交線群と縦断面群にほぼ直交する横断面群と指面との第2の交線群とから形成された曲面をなす曲線座標系を設定する設定部と、所定の平面座標系で表現される指紋画像データを取得する指紋画像データ取得部と、指紋画像データから曲線座標系で表現される中間データを得、中間データから曲線座標系に対応する曲面を仮想的に展開することにより得られる仮想平面の座標系で表現される照合用データを求める照合用データ取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性の高い照合方法、照合システム、コンピュータ、およびプログラムを提供する。
【解決手段】照合装置2が、設定された第1のパラメータを基に登録画像AIMに一般化ハフ変換処理を施して得られた第1のパラメータに固有の第1の登録情報RT1を、照合に用いる登録情報RT1として指定し、その指定を行った後に、登録情報RT1の変更指示を受けると、第1のパラメータとは異なる第2のパラメータを基に登録画像AIMに一般化ハフ変換処理を施して得られた第2の登録情報RT1を、照合に用いる登録情報RT1として指定するので、セキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
認証精度を損なうことなく記憶容量を低減できる認証装置を提案する。
【解決手段】
生体固有の認証対象を撮像した結果得られる画像から認証対象上の複数の点を抽出する抽出手段と、当該抽出手段により抽出された各点の点間を連結する連結手段と、当該連結手段により連結された点間に対応する点同士の連結状態を表す情報と、各点を表す情報とを認証情報として記憶する記憶手段と、当該記憶手段に記憶された認証情報に基づいて、認証対象を照合対象の一方として再構成する再構成手段とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 監視員が見たい監視対象の人物を特定するための照合に適切な画像を合成することのできる顔特徴照合装置を提供する。
【解決手段】 複数の撮像手段1と、この撮像手段1を制御する撮像制御手段2と、撮像手段1によって撮影されている画像を表示する表示手段3と、撮像した画像中から人物を検出し、人物の顔領域を判定して顔画像を抽出して、複数の撮像手段1で撮影された画像中から顔画像を抽出し、抽出した複数の顔画像から顔特徴を抽出してそれら複数の顔特徴を合成し、あらかじめ顔画像データベース5に登録されている顔特徴との照合を行う照合手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 少ないメモリ容量、少ない演算量で、指紋などの参照画像と認証対象画像との照合を行う。
【解決手段】 照合装置1において、撮像部100は、照合のための参照画像および対象画像を撮像する。演算部220は、撮像した参照画像および対象画像を線状の領域に分割し、線状の領域ごとに特徴量として、所定の方向成分を算出する。所定の方向成分は、各画素の勾配ベクトルを基に算出した値である。照合部230は、参照画像の方向成分と、対象画像の方向成分とを照合する。記録部240は、参照画像の方向成分を記録する。演算部220は、領域ごとに平均化プロセスを経る。 (もっと読む)


線形構造を含む画像、特に、皮膚の紋様の画像を二値化する方法において、構造の予め設定された近似方向によりおのおの認識される領域は、決定される。決定された画像の領域は、与えられた方向に適応されたガボールフィルタにより各々フィルタリングされる。本発明に従う方法は、線形構造を含む画像、特に、皮膚の紋様の画像の解析および二値化のためのシステムに有利に実施されることができる。そのようなシステムは、人間個人の認証のために、有利に使用されることができ、特に、アクセス管理等に向いている。
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【課題】 平面4指画像から正確な手別の判定及び指種の判定を可能とする平面4指画像判定装置及び平面4指画像判定方法を提供する。
【解決手段】 平面4指画像判定装置は、平面4指画像から各指の指紋画像を切り出す切り出し部23と、切り出された各指紋画像から指紋の中心点と指紋中心点付近の隆線方向を抽出する抽出部24と、各指における指紋の中心点の高さの関係に基づいて手別と指種を判定する評価部25と、各指の指紋毎に判定した隆線方向の傾向の組合せに基づいて手別と指種を判定する評価部26と、両方の判定結果の確信度を融合して得た確信度に基づいて、手別と指種の最終的な決定を行う判定部27を備える。 (もっと読む)


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