説明

Fターム[5B043EA08]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 特徴抽出 (944) | 方向 (134)

Fターム[5B043EA08]に分類される特許

21 - 40 / 134


【課題】指紋画像内の特徴点の種別を迅速に決定する。
【解決手段】指紋画像内の特徴点に予め設定された特徴点方向に平行な長辺とこの特徴点に接した短辺とからなる矩形領域Aと、この特徴点を通り特徴点方向と直交する直交線分に対して矩形領域Aを対象移動した矩形領域Bとを設定する矩形領域設定手段と、矩形領域A内およびB内それぞれにおける平均濃度値である矩形内平均濃度値aおよびbを算出する矩形内平均濃度算出手段と、矩形内平均濃度値aおよび矩形内平均濃度値bの大きさを比較判定することにより、各特徴点の種別が分岐点または端点であるかを判別する特徴点種別判定手段とを備えた特徴点種別決定部3。 (もっと読む)


【課題】 不正アクセスに対する高い検知精度を有する不正アクセス検知装置および不正アクセス検知方法を提供する。
【解決手段】 不正アクセス検知装置は、クライアント端末から受信したユーザIDおよび生体情報とあらかじめ登録されたユーザIDおよび生体情報とを比較照合した際の認証結果を管理する認証結果管理部と、前記認証結果からユーザIDごとの照合スコアの変動傾向および照合用生体データ品質の変動傾向の抽出結果に基づいて、不正アクセスを検知する傾向抽出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な、生体認証装置、生体認証方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る生体認証装置は、生体部位に対して所定波長の光を照射することで撮像された生体部位の静脈を含む画像から、静脈の位置を示す静脈画像を抽出する静脈画像抽出部と、前記静脈画像抽出部により抽出された前記静脈画像中に存在する静脈に対応する線を複数の部分静脈線へと分割し、前記部分静脈線それぞれの長さ及び角度を前記静脈画像の特徴量として算出する特徴量算出部と、前記特徴量算出部が算出した前記特徴量を、予め登録された特徴量である登録特徴量に基づいて認証する生体認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、曲線縞模様画像から曲線縞模様ノイズが適切に除去され、同時に注目する指紋又は掌紋の隆線が強調される画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供することである。
【解決手段】画像処理装置は、指紋又は掌紋を含む濃淡画像の画像データと、前記指紋又は掌紋の隆線模様の方向分布を示す隆線模様方向分布データとを格納するデータ記憶部と、前記隆線模様方向分布データに基づく隆線方向利用画像強調処理を前記濃淡画像に対して実行する方向利用画像強調部と、前記隆線方向利用画像強調処理を前記濃淡画像に対して実行した結果の隆線方向利用画像強調処理後画像から前記隆線方向利用画像強調処理後画像に含まれる第1パターンの第1方向分布を抽出する方向抽出部とを具備する。前記方向利用画像強調部は、前記第1方向分布を示す第1方向分布データに基づく第1方向利用画像強調処理を前記濃淡画像に対して実行する。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置に関し、検出する生体の温度に応じて、照合処理する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、生体の温度を検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度を、血管像とともに格納しておき、利用時(照合時)に生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定する。温度による照合エラーか否かを容易に識別できる。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置の血管像読取装置に関し、照合エラーを識別するため、生体の温度を検出する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、撮像ユニット(18)と、生体の温度を直接検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度と利用時(照合時)の生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定できる。 (もっと読む)


【課題】 利用者の視線方向の影響を受けることなく利用者の虹彩の特徴を高精度で示す虹彩情報を生成し得る個人認証システム及び個人認証方法を提供する。
【解決手段】 利用者の虹彩を含む目の画像から瞳孔領域及び虹彩領域を抽出する瞳孔虹彩領域抽出手段と、抽出した瞳孔領域及び虹彩領域に基づいて、眼球を三次元の球と仮定した眼球面上の瞳孔領域及び虹彩領域の位置を算出し、三次元モデルを生成する三次元モデル生成手段と、生成した三次元モデルから視線方向を算出する視線方向算出手段と、三次元モデルの虹彩領域を視線方向から撮影した場合の二次元正規化画像を生成する二次元正規化画像作成手段と、生成した二次元正規化画像の虹彩領域を二次元極座標画像に変換する二次元極座標画像生成手段と、変換した二次元極座標画像の特徴を抽出してコード化した二次元極座標画像コードを生成する二次元極座標画像コード化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】個人の指の形状の重なりを容易に防止しつつ、比較的低コストで個人認証を行えるようにする。
【解決手段】面状のタッチ検出領域を有するタッチパネル104にユーザの指がタッチされたとき、タッチパネル104により検出されたタッチ領域の画像に基づいて、指の形状を表す特徴データを抽出する。この抽出された特徴データを登録しておき、登録後にタッチパネル104上にタッチされた指の検出画像に基づく特徴データを登録済の特徴データと照合する。両特徴データが合致したとき、個人認証が成立したと判断する。 (もっと読む)


【課題】指紋画像に対してこの指紋画像内の特徴点にかかる情報を迅速に設定する。
【解決手段】特徴点の位置が予め設定された指紋画像内で、各特徴点を含む一定範囲内に存在する隆線方向に基づき特定の隆線方向を示す隆線方向直線を設定する隆線方向設定手段21と、この隆線方向直線上の特徴点の左右に設定された左右端点で一定範囲内における隆線方向を示す左右直線をそれぞれ設定する左右直線設定手段23と、左右直線上に位置する2点間の距離が隆線方向直線に沿って大きくなる方向を特徴点方向として決定する特徴点方向判別手段24を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人物の体型を判別するための体型判定方法及び体型判定システム並びにそれを用いた監視システムに関し、人物の画像から体型の特徴量を算出して、体型を判別する体型判定方法及び体型判定システム並びにそれを用いた監視システムを適用することを目的とする。
【解決手段】本発明は、人物の体型を判別する体型判定方法であって、人物の全体画像を取得する画像取得手順と、人物の全体画像に基づいて体型の特徴量を算出する体型特徴量算出手順とを含み、体型特徴量算出手順で算出された体型の特徴量に基づいて人物の体型を判別する。 (もっと読む)


【課題】指紋や静脈等の生体を提示するという生体認証の基本操作だけで本人確認を行う1対N認証の利用形態を保ったまま、利用者に余分な負担を強いず、照合対象のデータの絞り込みを行い、照合処理の時間を短縮する。
【解決手段】複数の認証対象者の複数の生体部位についての生体情報を、認証対象者および生体部位を特定可能に登録生体情報として保持する生体情報保持手段と、認証時に利用者の生体情報を認証生体情報として取得する生体情報取得手段と、認証時に生体部位を提示する仕方を示す特徴量を取得する特徴量取得手段と、前記特徴量に基づいて所定の生体部位である確からしさを示す部位推定確率を取得する部位推定確率取得手段と、前記部位推定確率に基づく生体部位毎の照合処理のリソース配分を決定して照合処理の実行を制御する照合制御手段と、前記リソース配分に基づいて前記認証生体情報と前記登録生体情報の照合処理を行う照合手段とを備える。 (もっと読む)


複数の指紋画像から指紋テンプレートを合成するための方法が提供される。第一組の特徴点は、第一の指紋画像から抽出される。第二組の特徴点は、第二の指紋画像から抽出される。方向は、前記第一の指紋画像に基づいた前記第一組の特徴点から選択される複数の特徴点のために計算される。シミュレーションされた点は前記第一組の特徴点へ追加され、シミュレーションされた点は、前記複数の特徴点における特徴点の位置及び方向に基づいて作成される。前記第一組の特徴点及び前記第二組の特徴点が位置合わせされ、前記第一組の特徴点及び前記第二組の特徴点は組み合わされる。
(もっと読む)


【課題】生体認証において,簡易な手段で,本人同士の照合は成功となり,他人同士の照合は失敗となる精度を向上させる方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】まず,複数の要素により構成される1対の生体情報間における要素の対応関係を検出することによって全体の一致度を算出すると共に,対応関係の中で最も一致している要素を認定する。次いで,認定した要素を除外した残りの要素を用いて再度全体の一致度を算出する。その後,得られた2回分の全体の一致度を用いて照合結果を判定する。 (もっと読む)


【課題】照合処理に要する時間が増大することを抑制しつつ、生体情報の経時的な状態変化が生じても認証成功率の低下を防止可能な生体認証装置及び生体認証方法を提供する。
【解決手段】生体認証装置1の処理部33は、利用者の入力生体情報と予め登録された少なくとも一人の登録利用者の登録生体情報を照合して第1の類似度を算出する第1の照合処理か、第1の照合処理よりも精密に照合して第2の類似度を算出する第2の照合処理の何れかを用いて算出された第1または第2の類似度が所定の照合判定閾値よりも高いとき、利用者を登録生体情報に対応する登録利用者として認証する。また処理部33は、第1の照合処理を用いて行われた生体認証処理の過去の結果から、登録生体情報に対応する登録利用者自体が利用者である場合に認証される率を示す認証成功率が経時的に低下したと判定される場合、その登録生体情報に対して第2の照合処理を使用する。 (もっと読む)


【課題】生体判定に関し、生体の動きを用いて生体か否かを判定する。
【解決手段】生体の屈伸として例えば、手のひらを開いた状態から握る又は掴む等の閉じた状態への動作又は閉じた状態から開いた状態への動作を撮像して複数の画像を取得し、複数の画像から生体の動きを表す情報を抽出し、その動き情報を用いて生体であるか否かを判定する。また、登録された動き情報(又は動き特徴情報)と被判定者の動き情報(動き特徴情報)とを比較することにより、被判定者が登録者であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用し、セキュリティレベルを異ならせた多段階の認証を行う生体認証に関し、後段階に行くにつれてセキュリティ・レベルを上げ、本来認証を受けられない他人の受け入れを防止するとともに、本人の受け入れ拒否を防止することで、使用者の利便性を高めることにある。
【解決手段】多段階の生体認証装置(10、20、30)を備え、順にセキュリティレベルの高いエリアに進む認証システム(2)において、前段階の認証において取得した生体情報(106、206、306)を次段階の生体認証装置に送信し、登録されている登録生体情報(102、202、302)と併せて本人照合を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】複数の画像記録装置から収集された個体識別情報を人物単位で分類して、人物の写っている画像を検索する際に効率的な画像検索を可能にした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像データ及び該画像データの個体識別情報を記録可能な複数の画像記録装置から画像データ及び個体識別情報を収集する収集手段と、収集手段で収集した複数の個体識別情報を照合して同一の個体であるか否かを判定する照合手段と、照合手段において同一の個体であると判定された複数の個体識別情報をグループ化して記録する記録手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無駄な指紋画像の再入力を防止させ、指紋認証に要する手間を軽減させることを課題とする。
【解決手段】指紋センサから入力された入力指紋画像と、予め登録されている登録指紋画像とを照合した照合結果に基づいて、指紋認証の成否を判断する。ここで、認証失敗を示す認証結果が得られた場合に、入力指紋画像と、登録指紋画像とが最も重複するときの重複面積を取得し、取得された重複面積と、最も重複するときの入力指紋画像および登録指紋画像の一致度合いを示した類似度とを用いて、入力指紋画像の再入力を要求すべきか否かを判定する。そして、入力指紋画像の再入力を要求すべきであることを示す判定結果が得られた場合に、入力指紋画像の再入力を要求する。 (もっと読む)


【課題】人物と対面しながら、簡単に人物の情報の登録、検索を行うことができるようにする。
【解決手段】眼鏡2には、視線センサと、顔検出カメラ21と、レンズ12を通して観察される像に情報画像を重ねて表示するプロジェクタ31とを設けてある。顔検出カメラ21によって撮影されている画像内で顔検出が行われ、この顔を注視したことが視線検出結果から検知されると、その顔画像を用いて該当レコードをサーバ装置3で検索する。該当レコードがない場合に、顔画像とともにそれから判定された属性情報によって新たなレコードを作成して記憶し、該当レコードがある場合に、該当レコードから表示すべき人物情報を取り出してプロジェクタ31で表示する。 (もっと読む)


【課題】 個人認証技術において、登録時に指紋画像の下部を用いて紋様判別し紋様種別に応じて照合優先順位を付与することにより、照合時にその照合優先順位を用いて照合することが可能となり本人認証の効率が向上できる、指紋情報を用いた個人認証システム用登録装置を提供する。
【解決手段】 登録用指紋情報入力部100により採取された登録者指紋画像から登録者指紋特徴データを抽出する登録者指紋特徴データ抽出部101と、登録用指紋情報入力部100により採取された登録者指紋画像から登録者指紋分類情報を抽出する登録者指紋分類情報抽出部102と、登録者指紋分類情報に応じて照合優先順位を決定して出力する照合優先順位決定処理部310と、照合用データを、登録者指紋特徴データと登録者指紋分類情報と照合優先順位とを関連づけてデータを保持しうる格納部52に書き込む照合用データ生成部121とをそなえて構成する。 (もっと読む)


21 - 40 / 134