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Fターム[5B043EA08]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 特徴抽出 (944) | 方向 (134)

Fターム[5B043EA08]に分類される特許

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【課題】 生体認証に際して照明条件や撮影方向の影響を補正することが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 入力された画像に対して、輝度値の正規化を行う処理、それにより得られる画像を示す第1特徴ベクトルを、任意の照明条件の下で任意の方向から撮像されることにより得られたサンプル画像に基づいて算出された基底ベクトルにより特定される部分空間に射影することによって、第2特徴ベクトルを算出する処理、及び、サンプル画像に基づいて算出された登録特徴ベクトルとの類似度が最も高くなるように、第2特徴ベクトルに対して第2二次アフィン変換を行うことにより、第3特徴ベクトルを算出する処理を実行する演算処理装置を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指紋を読み取るとともに、当該指紋情報に基づき携帯情報端末での使用者認証を容易に行うことに関する携帯端末とその認証方法等を提供する。
【解決手段】入力操作用の入力操作キーと、当該入力操作キーからの入力情報に基づき処理を行う情報処理制御部21とを有し、前記入力操作キーに指紋情報を読み取る指紋情報読取手段を設け、前記情報処理制御部21が、前記指紋情報に基づいて使用者認証を行う機能を備えた携帯情報端末。 (もっと読む)


【課題】撮影時の顔向きが変動する場合であっても、照合に適した合成顔画像を生成でき、高精度な顔認証を行うことができる顔認証装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る顔認証装置100は、複数の顔画像データから3次元顔モデルを生成し、撮影顔向きを推定する3次元顔モデル生成部101a、101bと、3次元顔モデルおよび撮影顔向きから照合用顔向きを決定する照合用顔向き決定部102と、複数の3次元顔モデルを照合用顔向きに対応した平面に射影した複数の2次元合成顔画像を生成する合成顔画像生成部103a、103bと、複数の2次元合成顔画像の照合により複数の顔画像データ内の人物が同一人であるかを判定する顔照合部104とを備えている。照合用顔向き決定部102は3次元顔モデルから2次元合成顔画像を生成した時に生じる歪が最小となる顔の向きを照合用顔向きに決定する。 (もっと読む)


【課題】単眼カメラにおいて登録画像と同じ向きの照合画像を撮影するのに有効な方法がなかった。このため、撮影画像を補正することを余儀なくされていた。
【解決手段】登録画像と比較してポーズ変化の差の大きな顔に対応した汎用顔検出器と、同検出器で検出される顔の中から登録画像と同じポーズの顔を検出する登録ポーズ顔検出器と、汎用顔検出器と登録ポーズ顔検出器の検出状態をユーザに表示する表示装置と、を設けることで、撮影画像を補正することなく照合に使えるようにした。 (もっと読む)


【課題】認証精度を向上し得る登録装置、照合装置及びプログラム並びに信頼性を向上し得る識別データのデータ構造を提案する。
【解決手段】画像に映し出される血管線について、該血管線の端点及び分岐点を基準として分けられる部分線ごとに、その形状を表すパラメータを抽出し、これら部分線におけるパラメータと、当該部分線の両端の点の位置とを含むデータを、生体の識別するためのデータとして生成するようにした。 (もっと読む)


指紋内の各特徴点に対して、一組の周囲の「近傍部分」の特徴点が識別される。各近傍部分においては、中央および近傍部分の特徴点の各特徴点ペアが、ペア内の2つの特徴点間のスペース、2つの特徴点の向きの違い、および中央の特徴点の向きと2つの特徴点を結ぶラインの間の角度を含む(しかし、これらに限定されない)いくつかの特徴により記述される。これらの特徴点ペアの特徴から、特徴点ペアの指標が作成される。登録済みの指紋の特徴点ペアの指標が、提供された指紋と比較される。一致の識別は、一致する指標が十分なものであるか否か、一致する指標から識別した一致する近傍部分が十分なものであるか否かにより行うことができ、対応する特徴点ペアの詳細な比較により確認することができる。
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【課題】角度場の情報を最大限取込み特異点を安定的に抽出するとともに、コア点とデルタ点の識別を正確に行うことが可能な指紋特異点抽出装置の提供。
【解決手段】指紋画像の各点(x,y)において隆線角θ(x,y)を算出する方向場算出手段7と、各隆線角θ(x,y)の水平方向xの微係数O(x,y)を算出する水平微分手段9と、微係数O(x,y)を閾値Tで閾値判定し候補特異点を抽出する候補特異点抽出手段11と、各候補特異点に対し、隆線角θ(x,y)の垂直方向yの微係数に、隆線角θの絶対値がπ/2で絶対値が極大で且つ隆線角θが0で絶対値が極小となる窓関数f(θ)を積算した窓掛け微係数E(x,y)を算出する垂直微分手段12と、窓掛け微係数E(x,y)が負の極小又は正の極大ある点を特異点として抽出する特異点抽出手段14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】物体表面の抽出精度を向上し得る表面抽出方法、表面抽出装置及びプログラムを提案する。
【解決手段】格子状のボクセルに区画化されるボクセル空間を、該ボクセルのボクセル列を単位として、ボクセル空間に表される物体を構成する物体構成ボクセルの是非を探査し、当該ボクセル列において連続する物体構成ボクセルの端を、物体の表面として抽出するようにした。直線列を単位とし、該直線列において連続する構成領域の中間部分を無視しているため、該物体を構成しない領域が物体内方に存在する場合であっても、その構成しない領域を物体表面として誤抽出することを、同じ領域を2以上探査することなく回避できる。 (もっと読む)


【課題】管理者によるロック解除の事実を利用者が知ることができるようにすることによって、管理者に心理的圧力をかけて不正な生体認証を未然防止する。
【解決手段】記憶部5を有する生体認証装置1において、当該記憶部には少なくとも1人の管理者生体情報を登録可能、かつ、1人のみの利用者生体情報を登録可能に構成する。登録された利用者生体情報は、利用者生体情報が認証された場合にのみ削除可能であって、管理者生体情報が認証された場合は、利用者生体情報は削除されない。利用者生体情報が削除されない状態で認証されたことはランプ6a、6bにより外部報知され、認証を受けようとした利用者が知りうるので、管理者に対して心理的圧力を与えることによって管理者の不正認証を抑止する。 (もっと読む)


【課題】利便性を損なわずに、精度よく認証が成立するか否かを判定できる個人認証装置、個人認証装置の認証方法を提供すること。
【解決手段】携帯端末50から送信された端末情報に基づき被認証者の認証が成立したか否かを判定するキーレスエントリーシステム12、13と、ドアノブ9に配設された紋様センサ11と、登録者の登録紋様情報22が記憶された紋様情報記憶部17と、キーレスエントリーシステムによる認証が成立した後、ドアノブ9が把持される際に紋様センサ11により検出された被認証者の認証用紋様情報と、登録紋様情報22との一致度に基づき被認証者の認証が成立するか否かを判定する紋様比較装置16と、紋様比較装置16により認証が成立したと判定された場合、ドアのロックを解除可能とするドアロック制御手段14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】識別対象の情報量を抑えつつ認証精度を向上させる情報抽出方法、登録装置、照合装置及びプログラムを提案する。
【解決手段】生体部位周囲を視点とする複数の画像から、当該画像に写る生体部位におけるシルエットの共通部分を対象空間上で立体像として生成し、立体像の基準位置に対して所定の位置関係をもつ複数の立体像の断面に対する形状を表す値を、識別情報として抽出するようにした。生体部位の立体像における一部の断面を表しつつも、該立体像の外形における基準位置と一定の関係をもつ断面を表すものとして識別データを抽出するため、立体像を離散的に表現することができる。 (もっと読む)


【課題】生体のアクセス方向によらず認証できる認証装置を実現する。
【解決手段】複数の方向からアクセスが可能な認証装置10であって、生体から生体情報を取得する生体情報取得手段220と、生体のアクセス方向を検知する検知手段250と、認証用のテンプレートをあらかじめ記憶する記憶手段136と、前記検知した生体のアクセス方向情報と生体から取得した生体情報と前記テンプレートを用いて前記生体を認証する認証手段110とを備える。認証手段110は、前記生体のアクセス方向情報を用いて、前記テンプレートが取得されたときのアクセス方向と認証時の生体のアクセス方向を一致させるように、取得した生体情報またはテンプレートの変換を行って認証を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが電子ペンを利用して特定用紙に手書きで文字や図柄を記載するとともに、電子ペンから当該記載情報がコンピューターに転送され、電子化された情報の信憑性を向上したことを特徴とする情報収集管理システムを提供する。
【解決手段】ユーザーの手書き内容を記述作業と同時に撮像してコンピュータに転送するカメラ機能及び通信機能を有する筆記入力装置、特定の用紙に記載された記述情報について該筆記入力装置を介して特定のコンピューターに転送された記述情報を記憶する記憶部、とを有する情報収集管理システムであって、該記憶部は、予め該用紙のフォーマット情報及び該用紙上に記入すべき項目に係る項目情報が格納されており、該用紙に印刷されているドットパターンにより筆記入力装置が該用紙の位置を特定し、該特定位置情報により手書きの記述内容がいずれかの項目のものであるかを認識することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがカルテ等に電子ペンを利用して手書きで医療情報を記載するとともに、電子ペンから当該医療情報が転送され、コンピューターにより、効率と精度がともに高く、電子化された情報の信憑性を向上しつつ、記憶、情報処理等が実施できる医療情報収集管理システムを提供する。
【解決手段】ユーザーの手書き内容を記述作業と同時に撮像してコンピュータ12に転送するカメラ機能及び通信機能を有する筆記入力装置10、特定のカルテ用紙11に記載された医療情報について該筆記入力装置10を介して特定のコンピューター12に転送された医療情報を記憶する記憶部と、該用紙11に印刷されているドットパターンにより筆記入力装置10が該用紙11の位置を特定し、該特定位置情報により手書きの記述内容がいずれかの項目のものであるかを認識することにより、該手書きの記述内容とその項目情報が関連付けられて記憶できる。 (もっと読む)


【課題】 ジェスチャー認証装置において、図形を入力デバイスで入力してその形状を比較照合する際に、簡単な方法で照合することができなかったことと、入力デバイスの違いから図形の比較照合の判断が正しく行われないという問題点があった。
【解決手段】 図形入力の際に、入力範囲内に判定線を設けて、判定区間に区切り、入力図形がどの判定区間をどの方向から横切ったかの情報を持って、図形情報とし、認証図形情報と照合図形情報が一致したときに認証されたとする方法により解決した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,画像処理,特異点抽出,特異点照合からなる指紋照合工程の中で,作業メモリが少なく,迅速かつ精度の良い特異点照合が可能な指紋照合システムの実装法などを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,登録指紋と入力指紋との特異点をトレースするとともに,特異点対の位置差に応じたメモリ番地に照合スコアを累積して記憶させることで,登録指紋と入力指紋との位置及び回転のずれを把握し,適切な指紋対スコアを得て,指紋照合を行うシステムに関する。さらに本発明の好ましい態様では,大まかな検索を行うグローバル検索を行って位置及び回転のずれを大まかに把握して,それらの周辺について詳細な検索を行うローカル検索を行うことにより,メモリコストを抑えることができるとともに,指紋照合の正確さや速度が高まるという知見に基づく。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理で認証精度を高める認証装置を提供する。
【解決手段】照合手段15は、予め記憶手段16に登録された指紋である基準指紋データと指をスライドして指紋を読み取る指紋センサ11で読み取った指紋とを照合し、かつ予め記憶手段16に登録された指のスライド方向である基準スライド方向と指のスライド方向を判別する移動方向判別手段12で判別されたスライド方向とを照合し、両方の照合が合致と判定されると認証された旨を出力し、不一致と判定されると表示手段にエラーメッセージが表示される。 (もっと読む)


【課題】取り込んだ情報についての処理について、取り込む情報について予め定められている基準条件からのずれを参照した処理ができるようにする。
【解決手段】取り込まれた所定情報について、当該所定情報について、取り込み時の条件として予め定められている基準条件からのずれに応じて、前記所定情報の信頼度情報を生成する信頼度生成手段14と、信頼度生成手段で生成された所定情報の信頼度情報を、取り込まれた所定情報に対応して記憶する記憶手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】認証精度を向上し得るパターン識別方法等を提案する。
【解決手段】複数の生体サンプルから得られる生体パターンそれぞれについて、パターン形状を表す2以上の形状値を算出し、2以上の形状値の分布の中心と、その中心からの広がりの程度を表す値とを算出し、登録対象又は登録データと照合される照合対象から得られるパターンの2以上の形状値と、2以上の形状値の分布の中心との距離を、その中心からの広がりの程度を表す値を用いて算出し、距離が所定の閾値よりも大きい場合に、パターンを破棄するようにした。 (もっと読む)


【課題】登録時とは異なる撮影状態の画像が入力された際にも、識別可能とする。
【解決手段】
上記課題を解決するために、例えば、動画データを入力し、前記入力された前記動画データから所定の画像を取得する。そして取得された前記所定の画像の特徴量を抽出し、前記抽出された前記特徴量を用いて前記取得された前記所定の画像中の物体の撮影状態情報を推定する。そして、予め記憶された、複数の画像の特徴量と前記画像中の物体の撮影状態情報と前記画像中の物体を特定するためのラベルとを関連付けられたデータベースと前記推定された撮影状態情報とを用いて前記所定の画像中の物体が前記データベースのどの画像中の物体に該当するかを決定するように構成する。 (もっと読む)


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