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Fターム[5B045HH02]の内容

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【課題】計算資源を有効に利用して効率良く情報サービスを提供することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ハードウェアリソース群のハードウェアリソースは、他のリソースに依存せずにデータの入出力が可能であり、割り当てられた実行回路を実体化し、その実行回路によって情報サービスのデータ処理を実行する。サービスマネージャは、ユーザから要求された情報サービスに必要なハードウェア機能を判別し、そのハードウェア機能をハードウェアリソースマネージャに要求する。ハードウェアリソースマネージャは、要求されたハードウェア機能に必要なハードウェアリソースをハードウェアリソース群の中から確保し、確保したハードウェアリソースにハードウェア機能の実行回路を実体化させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザごとまたはサービスごとにことなる仮想環境を構築するとともに高速にデータ・ストリーム処理をおこなう。
【解決手段】ネットワークに接続されるパケット処理装置であって、前記パケット処理装置は、複数のプロセッサ・コアと、前記複数のプロセッサ・コアに接続されるメモリと、を備え、プログラムのロード要求を受信すると、前記複数のプロセッサ・コアのうち、まだプログラムがロードされていないプロセッサ・コアを選択し、前記選択されたプロセッサ・コアに前記プログラムをロードし、前記ロード要求によって指定された属性情報と、前記プログラムがロードされたプロセッサ・コアと、を対応付ける第1の対応付け情報を保持し、パケットを受信すると、前記受信したパケットに対応する属性情報を特定し、前記受信したパケットを、前記特定された属性情報に対応するプロセッサ・コアに転送する。 (もっと読む)


実行エンジンは、デジタルデータ処理装置用の新たな機構であり、細粒度構造並列計算の超並列実行に適している。アプリケーションとしては、多くの種類のデジタル信号処理計算、例えばフィルタリング、畳込み及び逆畳込みの計算と、多くの種類線形代数演算、例えば反復及び直接ソルバ、特異値分解及び制約条件最適化の演算とが考えられる。本発明は、通常のデータフロー又はノイマン形コンピュータと比較して、これらの並列構造演算におけるエネルギ効率を改善する。
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【課題】複数のコンピュータにソフトウェアをインストールする場合に、管理サーバの負担を減らすソフトウェアのインストール方法を提供する。
【解決手段】管理サーバが管理対象サーバに管理対象サーバ間の論理的接続関係を通知し、管理サーバが何れかの管理対象サーバにソフトウェアをアップロードし、論理的接続関係のある管理対象サーバ間でソフトウェアのアップロードをする。 (もっと読む)


【課題】より短時間でマルチプロセッサシステムの起動を完了させることができるようにする。
【解決手段】マルチプロセッサシステムが起動される場合、期間151において、主プロセッサの起動処理が行われ、次に、副プロセッサのそれぞれは、自分が実行すべきプログラムの転送処理を開始する。このとき、バス調停装置によるアービトレーションが行われるので、副CPU起動用プログラム121の転送、副CPU起動用プログラム122の転送、および副CPU起動用プログラム123の転送が、期間152、期間154、および期間156において、並行して行われることになる。副CPU起動用プログラム121乃至副CPU起動用プログラム123の転送が完了すると、期間153、期間155、期間157において、それぞれ副プロセッサ106の起動処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は複数の計算機装置から構成される計算機システムを起動する場合,その計算機システムの可用性を高めることにある。
【解決手段】
複数の計算機装置間で共有する記憶装置またはネットワーク接続された記憶装置より,オペレーティングシステムを読み込んで,複数の計算機装置がそれぞれシステム起動するとき,最低限必要なソフトウェアを複数の装置上それぞれに予め準備することによって,オペレーティングシステムの読み込み経路を複数持つことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】並列動作環境の状況とユーザ指定の双方に基づいて、少ないローカルメモリの最適利用を図ることが可能な情報処理装置およびその方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】あらかじめ設定された実行制御ファイルと、対象となる並列実行環境の情報を取得した、資源情報とに基づき、実行制御ファイルに記載された優先度に基づき、資源情報と、実行制御ファイルに記載された希望条件から実行設定記述ファイルを生成し、実行を制御するデーモンは実行設定記述ファイルに基づき、各ノードには、各ノードに必要なプログラムの共通部分と、各ノードのみに必要なコード部分を各ノード別にロードし、並列プログラムを実行する機能部12を有する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置に搭載された複数のFWHの一部に障害が生じていても、情報処理装置を正常に運用することができるシステム制御装置、情報処理装置および入出力要求制御方法を提供すること。
【解決手段】システム制御装置3001は、同一の情報処理装置内に搭載された各FWHにアクセスするための領域がマッピングされたアドレスマップを記憶するアドレスマップ記憶部310と、CPUから入出力要求を受けた場合に、入出力要求に含まれるアドレスをアドレスマップ記憶部310に記憶されたアドレスマップと比較し、アドレスが、当該のシステム制御装置とローカルに接続されていないFWHに対応する領域に含まれるならば、入出力要求を同一の情報処理装置内に搭載された他のシステム制御装置へ転送する入出力対象判定部330とを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムコードのサイズに関わらず、ローカルメモリのサイズを削減することができるマルチプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】プログラム格納手段3には、所定の処理単位毎に識別情報を有する複数の処理単位からなり、サブプロセッサ2によって実行されるプログラムが格納される。ホストプロセッサ1は、レジスタ6の領域60aに割込みフラグが立っているときには、レジスタ6の領域60aに格納されている識別情報に対応した所定の処理単位分のプログラムをプログラム格納手段3から読み出してローカルメモリ4に格納し、レジスタ6の領域60bに割込みフラグを立てる。サブプロセッサ2は、レジスタ6の領域60bに割込みフラグが立っているときには、ローカルメモリ4に格納されたプログラムを読み出して処理を実行した後、引き続いて実行する処理単位の識別情報と割込みフラグをレジスタ6の領域60aに格納する。 (もっと読む)


【課題】 メインプロセッサと複数のサブプロセッサを備え、各プロセッサ間でメモリを共有するマルチプロセッサシステムにおいて、低コスト化が可能なマルチプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】 サブプロセッサのプログラムを初期化部分、各動作共通部分、各動作固有部分に分割し、初期化部分、各動作共通部分は1度メモリに格納されたら上書きを禁止し、各動作固有部分はサブプロセッサの動作に必要なもののみメモリに格納し、メモリに格納された動作固有部分はサブプロセッサが停止したら上書きを許可する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報処理装置によりジョブの分散処理を行うシステムにおいて、各情報処理装置へのジョブの割り当てを継続しながらプログラムを更新することができるようにする。
【解決手段】前記情報処理装置のそれぞれと通信可能に接続される、管理装置が、前記プログラムの実行順序を管理するジョブキューを有し、更新対象となる前記プログラムを特定するプログラム特定情報を記憶し、記憶した前記プログラム特定情報により特定される前記プログラムを更新するためのプログラムである更新プログラムが、前記ジョブキューに登録されている前記プログラムよりも先に実行されるように、前記更新プログラムを前記ジョブキューに登録する。 (もっと読む)


【課題】 各サブプロセッサが、メインプロセッサから割り当てられた処理を、システム全体の性能を低下させることなく実行する。
【解決手段】 圧縮画像の復号処理を行なうサブプロセッサは、メインメモリからデータをキャッシュに転送する際、画像の特徴を表すパラメータを基にキャッシュエリアを計算し、キャッシュするメモリ領域を適応的に変化させることにより、後続の処理でキャッシュにヒットする確率を高くする。サブプロセッサにおける画像信号処理のパフォーマンスが向上するとともに、メモリ転送のためのシステムバスのトラフィックを低減し、システム全体の性能の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】OSの制御なしで、マルチプロセッサのリソースをプロセッサ毎に割り当てる。【解決手段】メインプログラムを実行するサブプロセッサユニット12−1が、分散並列処理を実行すると判定した場合、DMAC54−1は、分散並列処理を行うサブプログラムをメインメモリ14に記憶させて、さらに、メインメモリ14に記憶されているステータスを管理するテーブルに格納されているステータスフラグを実行希望に変更する。メインプログラムを実行するサブプロセッサユニット12−1以外のサブプロセッサユニットが、メインメモリ14から、実行希望であるステータスフラグに対応したサブプログラムをロードし、ロードしたサブプログラムを実行することで分散並列処理を行うことができるので、OSの制御なしで、マルチプロセッサのリソースをプロセッサ毎に割り当てることができる。本発明は、制御システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの能力が異なるマルチプロセッサシステムで、ループの繰返しを割付ける際、利用可能なプロセッサの中から処理能力の低いものが選ばれることがあった。
【解決手段】記憶装置21〜24に、ループを含む演算処理部、実行を制御する処理制御部を含むプログラムモジュール31〜34をロードし、未処理繰返し記憶部51〜54と、処理能力と処理未割付/否状態を記憶するプロセッサ状態記憶部41〜44を設ける。処理制御部311は処理未割付状態になるとプロセッサ状態記憶部を参照し、処理未割付の他プロセッサが無いか、或いは自プロセッサが処理未割付プロセッサの内最も処理能力の高いプロセッサになったことを確認し、未処理繰り返し記憶部から予め決められた数分の処理を演算処理部に渡し、全プロセッサの、未処理繰返し記憶部とプロセッサ状態記憶部の自プロセッサ状態に、残りの未処理繰返し情報、処理割付済み状態を設定する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続されている複数の処理装置とこれらの処理装置を管理する処理管理装置とで分散処理を行う際の処理管理装置のオーバーヘッドを回避する。
【解決手段】 傘下の複数の処理装置(SPU)207等を管理する処理管理装置(PU)203が、いずれかのSPUからタスク要求を受け付けたときに当該タスクのサイズ又は種類に適合するクラスタを所定のメモリにリストアップされているクラスタリストより特定し、特定したクラスタに対して当該タスクを割り当てるとともに、そのクラスタとタスクの要求元SPUの少なくとも一方に他方の通信設定情報(通信アドレス等)を伝達することにより、当該クラスタと要求元SPUとの間のネットワーク通信によるダイレクトな実行結果の受け渡しを可能にする。 (もっと読む)


クライアント・コンピュータ及びダウンロード管理システムとネットワーク通信する複数のダウンロード・サーバを有するグリッド・コンピュータ・システムにおいて、複数のダウンロード・サーバからクライアントへデータを並行してダウンロードするため、クライアントはダウンロード管理システムからダウンロード・プランを要求する。クライアントは、ダウンロード・プランにより識別されたダウンロード・サーバからデータのチャンクを要求する。クライアントは、チャンクをダウンロードするダウンロード・サーバの性能を監視し、チャンクのダウンロードを完了する性能を改善するためにダウンロード・サーバ間でチャンクの一部分を再割り当てる。ダウンロード・データのチャンクはデータの複数のファイル、1つのファイルまたはファイルの一部分である。
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