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Fターム[5B045JJ02]の内容

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【課題】誤結線が発生した場合のネットワークの性能の低下を軽減するネットワーク管理装置及びネットワーク管理方法を提供する。
【解決手段】初期アドレス割当部11は、1段目スイッチ22のそれぞれに接続された複数のノード21に対して所定のアドレスを割り当てる。接続状態取得部12は、各1段目スイッチ22、各2段目スイッチ23及び各3段目スイッチ24のそれぞれから各々の接続状態を取得する。誤結線検出部13は、接続状態取得部12により取得された結線状態と予め記憶している所定の結線状態とを比較し、誤結線を検出する。アドレス変更部14は、誤結線検出部13により誤結線が検出された場合、接続状態を基に、初期アドレス割当部11により割り当てられたノード21のアドレスを第1の所定条件を満たすように変更する。 (もっと読む)


【課題】メインプロセッサの故障が発生した場合でもシステムとしての稼働率の低下を防止し、ライフサイクルコストの上昇を抑えることのできるマルチプロセッサシステムを得る。
【解決手段】C0A動作監視手段306は、ボードの起動処理を行うメインプロセッサの状態を監視する。C0A動作監視手段306がメインプロセッサの非動作状態を検知した場合、C0A隔離手段307はメインプロセッサとなっているプロセッサを隔離すると共に、特権管理表更新手段303は特権管理表を更新する。C0B通知手段308は、更新された特権管理表に基づいて新たなプロセッサに対してメインプロセッサとなることを通知する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、不揮発性メモリを2つのCPUで共有させると共に、2つのCPUから不揮発性メモリへのアクセスを簡単な回路で調整できるようにする。
【解決手段】画像形成プロセス制御を行う第1CPU1と、通信制御を行う第2CPU2と、第1CPU1及び第2CPU2で共有するEEPROM4と、第1CPU1及び第2CPU2の一方を不揮発性メモリ4に直接アクセス可能とするセレクタ3とを設ける。そして、第1CPU1と第2CPU2との間で通信可能とし、通常状態では、第1CPU1がEEPROM4に直接アクセス可能とするとともに、第2CPU2は、第1CPU1を介してEEPROM4にアクセス可能とする。一方、第1CPU1が作動を停止した省電力状態又は第1CPU1が動作異常状態では、セレクタ3によって第2CPUがEEPROM4に直接アクセス可能となるようする。 (もっと読む)


本発明は、複数のIPコアからなるシステムオンチップ(SoC)におけるエラー識別方法に関するものであり、ここで各IPコアは、エラー封じ込めユニットであり、IPコアはネットワークオンチップを介してメッセージにより相互に通信し、優れたIPコアがTRM(Trusted Resource Monitor)を実現し、優先されないIPコアから別の優先されないIPコアに送信される、エラーのある制御メッセージが、エラー封じ込めユニットによって識別され、破棄され、これにより当該エラーのある制御メッセージがメッセージ受信器の故障の原因となり得ない。 (もっと読む)


- 再設定可能なハードウェアプラットフォームと、- DNA言語として定義されるプログラミング言語のプログラムを実施することで、システムの自己組織化および自己維持を実現するためにプログラミングされるように構成されるセルとして定義される、複数のハードウェアユニットとを備え、各セルは、システム内の他のセルと通信し、システムは、DNA言語からのキーワードを、バイナリDNAコードに変換するコンバータプログラムをさらに含み、自己組織化は、DNAコードが、セルに送信され、セルは、システム内でのその機能を決定することを含み、第1のセルで欠陥が発生し、第1のセルがその機能を停止する場合、システムが、第1のセルがその機能を停止したという情報をセルに送信し、その後、第2のセルが第1のセルの機能を引き受けるために、自己組織化が再び実行されることで、自己維持が実行されるシステムが開示される。
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【課題】送信側機器が通信データに交替バッファを使用するシステムにおいて、通信データの作成周期(制御周期)が交替バッファ切り替え周期(伝送周期)の定数倍の場合においても、受信側機器が通信データの同期性の確認を行うことが出来るウオッチドグタイマ監視システム及びウオッチドグタイマ監視方法を提供する。
【解決手段】通信で接続された送信側機器1と受信側機器2とから成り、送信側機器1にウオッチドグタイマ生成部5を有し、受信側機器2にウオッチドグタイマ確認部9を有し、制御周期が伝送周期の定数倍であるウオッチドグ監視システムにおいて、ウオッチドグタイマ確認部9が、3伝送周期分のウオッチドグタイマの値を使用してウオッチドグタイマのチェック開始タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】故障情報を共有するのに要する時間を可及的に短くすることを可能にする。
【解決手段】複数のプロセッサエレメントであって、各プロセッサエレメントがこのプロセッサエレメントの故障の有無をテストし、テスト結果を出力するテスト回路を有する複数のプロセッサエレメント2と、各プロセッサエレメントに対応して設けられ、他のプロセッサエレメントの情報を記憶するテーブルを有し、テーブルに記憶された情報に基づいて、対応するプロセッサエレメントの情報を他のプロセッサエレメントに送信する複数のスイッチボックス8と、各プロセッサエレメントに対応して設けられ、テスト回路の出力に基づいて、故障したプロセッサエレメントを特定し、この特定されたプロセッサエレメントの位置情報を出力する複数の特定回路4,6と、前記特定回路から出力される特定されたプロセッサエレメントの位置情報を、前記スイッチボックスのそれぞれに送信する送信回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】超並列コンピュータ・システム上で実行中のアプリケーションを再始動することなく、障害ノード又は輻輳ネットワークを迂回して経路指定するように、ヒント・ビットを使用して、超並列コンピュータ・システムの計算ノード上のノード・プロセスを動的に再経路指定するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】1つのノードが障害を有するか、又は当該ノードが障害を生じる可能性があるという指示が存在する場合、超並列コンピュータ・システム上のアプリケーション・ソフトウェアが中断され、その間に、障害ノード上のデータがバックアップ・ノードに移動される。トーラス・ネットワークのトラフィックは、障害ノードを迂回して経路指定され、そして当該障害ノード用のトラフィックは、バックアップ・ノードに再経路指定される。次に、アプリケーションは、最初から再始動することなく、動作を再開することができる。 (もっと読む)


【課題】 情報プラットフォーム装置を構成するモジュール組合せ候補の提供し、装置構成の際の人的ミスを減し、自動的な構成変更を可能とする。
【解決手段】 1以上の汎用処理モジュール101と専用処理モジュール102を組み合わせて情報プラットフォーム装置1071、1072等を構成する複合型情報プラットフォーム装置であって、管理モジュール103は、情報プラットフォーム装置を新規に構成する際に処理モジュールの組合せ候補を算出し、インターフェース設定管理情報112を用いて各物理配線PL毎に対してIOプロトコルインターフェースの最大保証通信帯域の合計値を算出し、処理モジュールの組合せ候補による追加の最大保証通信帯域を加算し、加算結果と各物理配線の最大許容通信帯域と比較して構成可能なモジュール組合せ候補であるか判定する手段108を持つ。 (もっと読む)


【課題】ループバスの初期化のためにいずれかのノードをマスタノードとすると、構成変更によりマスタノードがなくなってしまう。そこで、全てのノードが初期化を実行可能な構成とすると、デバイスシステムの製造コストが跳ね上がる。
【解決手段】デバイスシステムであって、少なくとも2以上のデバイスはプロセッサで構成されており、通信経路は第1のノードと、少なくとも1つの第2のノードと、を順に接続することによりループ状に形成され、複数のパケット要素から成るパケットを一方向に巡回させることができ、各ノードは他のノードと略同期して、パケットをパケット要素単位で順次入力し、パケット要素単位で順次送出し、第2のノードはパケットをパケット要素単位で送出する際に、ヘッダ部であることを示すフラグまたはペイロード部であることを示すフラグのうち、送出する順序に応じて、いずれかのフラグを第1のフラグとしてパケット要素に付加する。 (もっと読む)


【課題】MQミドルウェア、キュー、送信チャネル、及び、受信チャネルを常時監視し、これらに障害が発生した場合、自動的に必要最低限のMQを閉鎖させることができるMQ監視ツールを提供する。
【解決手段】メッセージを保存するメッセージキューと、該メッセージキューを利用して他のメッセージキューイングシステムとの間でメッセージの送受信を行うミドルウエアと、他のメッセージキューイングシステムに接続された送信チャネル及び受信チャネルと、を有するメッセージキューイングサーバにおいて、メッセージキュー、ミドルウエア、送信チャネル及び受信チャネルを監視する監視ツールを設ける。監視ツールは、メッセージキューとミドルウエアの少なくとも1つに障害が発生したとき、全てのミドルウエアを停止し、全ての送信チャネル及び全ての受信チャネルを停止する。 (もっと読む)


【課題】
演算ノードからの相互結合網全体の切り離し組み込みを行うことなく、スイッチ装置単位で組み込み切り離しを行うことにより、高信頼性を向上させる並列計算機の提供。
【解決手段】
演算ノードにおいては、相互結合網との接続部に、送信側パーシャルリンク装置と受信側パーシャルリンク装置を設け、相互結合網側には、演算ノードとの接続部に、送信側パーシャルリンク装置と受信側パーシャルリンク装置を設け、演算ノードからのリンク接続が、相互結合網を構成するスイッチ装置単位の個別に行う。 (もっと読む)


【課題】フェイルオーバ後の複数の計算機の負荷を均一にすることを目的とし、さらに、リソースの競合を防ぐ。
【解決手段】クラスタ100内の各ノード1〜4の負荷を取得し、取得した負荷に基づいて複数のノード1〜4のいずれかに障害が発生したときの引き継ぎ情報を予め作成し、複数のノードで共有する共有ストレージ装置6に格納しておく。複数のノード1〜4は相互に稼動状態を監視し、障害の発生を検知したときには、障害が発生したノードを除くクラスタ100内の各ノード1〜4が、共有ストレージ装置6から引き継ぎ情報を読み込んで、障害のパターンと引き継ぎ情報に基づいて障害が発生したノードの処理を引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】
複数の情報処理装置で構成されるシステムにおいて時間のずれが小さい同期処理を用いることで高精度な負荷試験を実現する。
【解決手段】
マスタ装置から各スレイブ装置への情報送信にかかる時間幅αと、また各スレイブ装置及びマスタ装置からの負荷処理が負荷試験対象部位へ到達するまでにかかる時間幅βとを用い、マスタ装置は時間幅α及び時間幅βよりも十分大きい単位時間幅γ毎に順番に各スレイブ装置へwait開始のトリガ情報を送信し、トリガ情報を受信した各スレイブ装置は時間幅αと時間幅βと単位時間幅γから計算されるwait時間経過後に負荷処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】 クロスバ間のインタフェースの停止の可否を判断可能な大規模システムを提供する。
【解決手段】 エラーパケット受信部212は受信制御部211で受信したパケットのうち、エラー通知パケットのみを受信する。エラー制御部213はエラーパケット受信部212で受信したエラー通知パケットを受け取り、エラー通知パケットからパーティション情報を抽出してパーティション番号をチェックしたり、受信したエラー通知パケットを他ポートへ報告するためにクロスバ制御部201へ送信したり、またクロスバ制御部201から他ポートが受信したエラー通知パケットを受け取ってエラーパケット生成部215へエラー通知パケットの発行を指示したりする。エラーパケット生成部215はエラー制御部213から発行指示を受信すると、エラー通知パケットのフォーマットを生成する。 (もっと読む)


【課題】 仮想的な1台の情報処理装置における余剰の処理能力や機器の接続状態などのシステム状態に応じた機能プログラムを実行する。
【解決手段】 仮想的な1台の機器における余剰の処理能力や機器の接続状態などのシステム状態がある所定の起動条件を満たす場合に、あらかじめ設定しておいた機能プログラムを動作させる。また、機能プログラムの種類、実行日時、負荷率、余剰能力、接続装置、ユーザ情報など、機能プログラムの利用時の履歴として記録可能なデータについて、利用履歴保存設定情報に基づいて、指定されたデータを利用履歴情報として情報処理装置内の外部記憶装置に保存する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサをクロスバスイッチにより接続したマルチプロセッサシステムにおいて、クロスバスイッチを経由してリクエスト発行元に折り返すリクエストが、クロスバスイッチの障害、またはクロスバスイッチの有するインターフェース機構における障害等によりタイムアウトした場合に、後続リクエスト処理が滞留することを回避し、障害処理を起動させる経路を確保する。
【解決手段】送信したリクエストを保持する送信リクエストログレジスタ群、リクエスト送信からその折り返しリクエストを自分自身で受信するまでの状態を示す送信フラグ、リクエストの送信状態を時間監視する機構、リクエストのタイムアウト検出時、対応したリクエストを前記送信リクエストログレジスタ群の該当レジスタより読み出してダミーのリクエストを発生する機構を有する。 (もっと読む)


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