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Fターム[5B045JJ38]に分類される特許
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マルチプロセッサシステム
【課題】メインプロセッサの故障が発生した場合でもシステムとしての稼働率の低下を防止し、ライフサイクルコストの上昇を抑えることのできるマルチプロセッサシステムを得る。
【解決手段】C0A動作監視手段306は、ボードの起動処理を行うメインプロセッサの状態を監視する。C0A動作監視手段306がメインプロセッサの非動作状態を検知した場合、C0A隔離手段307はメインプロセッサとなっているプロセッサを隔離すると共に、特権管理表更新手段303は特権管理表を更新する。C0B通知手段308は、更新された特権管理表に基づいて新たなプロセッサに対してメインプロセッサとなることを通知する。
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半導体装置、半導体装置の制御方法
【課題】構成が単純化され、かつ歩留まりが向上する半導体装置を提供する
【解決手段】Fuse122、132はCPU120、CPU130が正常か否かの情報を記憶する。CPU120は、Fuse122が異常にかかる情報を保持している場合に起動しない。CPU120は、Fuse122が正常にかかる情報を保持している場合に起動し、起動した後にCPU130を起動させないように制御する。CPU130は、Fuse132が異常にかかる情報を保持している場合に起動しない。CPU130は、Fuse132が正常にかかる情報を保持している場合に起動し、起動した後にFuse122を参照し、Fuse122が正常にかかる情報を保持する場合にはCPU130を起動しないように制御し、異常にかかる情報を保持する場合にはCPU130の処理を継続すると共にCPU120を起動させないように制御する。
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マルチノードシステム、異常処理方法、スイッチ、ノード及びプログラム
【課題】マルチノードシステム全体として統一されたステータスを認識することができるマルチノードシステム、異常処理方法、スイッチ、ノード及びプログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかるマルチノードシステムは、複数のノード2、3と、複数のノード2,3に含まれる任意のノード間でデータ転送用パス7を介してデータを転送するスイッチ1と、スイッチ1の異常を検出した場合に、検出した異常を通知する異常通知をデータ転送用パス7に出力するとともに、データ転送用パス7とは異なる診断用パス8に出力するスイッチ診断装置4と、異常通知をデータ転送用パス7もしくは診断用パス8から取得するノード診断装置5、6を備える。
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アドレス変換装置及びプロセッサシステム
【課題】シングルプロセッサ用のソフトウェアを使用可能なアドレス変換装置及びプロセッサシステムを提供すること。
【解決手段】第1アドレスA1を保持する第1アドレス保持部11と、前記第1アドレスA1と異なる第2アドレスA2を保持する第2アドレス保持部12と、前記第1アドレスA1のうち、変換対象となるビットの情報Bを保持する第1対象保持部13と、第3アドレスA3と前記第1アドレスA1とを比較する比較部15と、前記比較部において前記第3アドレスA3が前記第1アドレスA1に一致する場合に、前記第3アドレスA3において、前記第1対象保持部13に保持される前記情報に相当するビットを、前記第2アドレスA2に一致するように変換して第4アドレスA4を得る変換部16とを具備する。
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マルチプロセッサシステム、その制御方法、プログラム及び情報記憶媒体
【課題】複数のプロセッサの中に障害を有するプロセッサがあっても、データ通信効率への影響が生じにくいマルチプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】3以上の所定数のプロセッサを含む複数の処理モジュールと、当該各処理モジュール相互のデータ通信を中継するバスと、を備え、障害を有する少なくとも一つの障害プロセッサを特定し、障害プロセッサのバスに対する接続位置に対応する位置においてバスに接続された少なくとも一つのプロセッサを、通信制限の対象となる通信制限プロセッサとして選択し、当該通信制限プロセッサによるバスを介したデータ通信を制限するマルチプロセッサシステムである。
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マルチノードコンピュータシステム、統合サービスプロセッサ、ステータス管理方法及びプログラム
【課題】マルチノードコンピュータシステムにおいて、復旧したノード間クロスバスイッチ(IXS)を再びシステムに組み込む際、各ノードで管理されている上記IXSのステータスをノードサービスプロセッサを利用しなくとも、保守員が容易に変更できるようにする。
【解決手段】保守員は、復旧したIXS2-0をマルチノードコンピュータシステムに組み込む際、統合SVP1に対してIXS2-0のステータスをノーマル状態にすることを要求する。統合SVP1は、この要求に従って自身が管理しているIXS2-0のステータスをノーマル状態に変更し、IXS2-0に対してそのステータスをノーマル状態にすることを指示する。IXS2-0は、この指示に従って自身のステータスをノーマル状態に変更し、各ノード3-0〜3-mに対してIXS2-0のステータスをノーマル状態にすることを指示する。各ノード3-0〜3-mは、この指示に従って自身で管理しているIXS2-0のステータスをノーマル状態にする。
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プロセッサおよびマルチプロセッサ構成方法
【課題】初期化時に各プロセッサのプロセッサIDを自動的に決定することが可能なプロセッサを提供すること。
【解決手段】ID決定部12は、制御命令が入力された入力ポート名と、入力した制御命令に格納された送信元プロセッサIDとから自己のプロセッサIDを決定する。そして、自己のプロセッサIDを格納した制御命令を分岐部21を介してそれぞれの出力ポートから出力する。したがって、初期化処理時に各プロセッサのプロセッサIDを自動的に決定することが可能となる。
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障害の伝達方法
【課題】 パーティションに分けられたユニットの障害を検出し、即時停止処理をするの伝達方式を提供する。
【解決手段】 パーティションにより分けられる複数のユニットAと、ユニットAを相互接続するユニットBから構成され、ユニットAからユニットBに転送される情報に基づいて生成する同一情報を、ユニットBがユニットAにブロードキャストする計算機の障害伝達方法において、ユニットAに障害が発生したとき、ユニットBに情報として障害情報を通知し、障害情報を受信し、障害情報に基づいて同一障害情報を生成し、正常なユニットAに対して同一障害情報を通知し、ユニットAが同一障害情報を、受信して同一パーティションに属するユニットAからの通知であれば、即時に同一パーティションに含まれるユニットAの運用を停止させ、同一パーティション以外のとき運用を継続する計算機の障害伝達の方法。
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データ処理システム
【課題】 複数のデータ処理装置が複数の通信路を介して互いに接続されたデータ処理システムにおいて、データ処理装置の構成および動作を複雑にすることなく、縮退運転を実現する。
【解決手段】 データ処理装置11−1、11−2間には、2本のデータ通信路3A、3Bが設けられている。各データ処理装置とデータ通信路3A、3Bとの間には、それぞれI/Oポート13が設けられている。データ通信路3Bにおいて障害が発生すると、データBは、I/Oポート13(1B)、迂回通信路21−1、I/Oポート13(1A)、データ通信路3A、I/Oポート13(2A)、迂回通信路21−2、およびI/Oポート13(2B)を介して転送される。
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高可用性クラスタノードの除去および通信
【課題】相互監視により障害ノードを切り離すクラスタリングシステムのノード間インターフェース
【解決手段】本発明の一実施形態は、高可用性クラスタ装置であって、複数の計算ノードと、上記ノードの各々に接続するように構成されたハードウェアインタフェースと、を具備する高可用性クラスタ装置に関する。ノード間接続は、ハードウェアインタフェースに結合され、上記ノード間でノードステータス信号を通信する。ノードは、ノード間接続のトポロジカルな接続性を中断することなくハードウェアインタフェースに接続された状態から除去可能である。
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マルチノードシステム、ノード間クロスバスイッチ、ノード、スイッチプログラム及びノードプログラム
【課題】 ノード間クロスバスイッチを介してノード間のデータ転送を行うシステムにおいて、1台のクロスバスイッチに障害が発生した場合においてもシステムダウンを防止することのできるマルチノードシステムを提供する。
【解決手段】 複数のノード11、12と、ノード11、12からの転送データを転送先のノードに送信するスイッチを備えた複数のノード間クロスバスイッチで構成され、ノード間クロスバスイッチ13、14を介してノード間のデータ転送を行うマルチノードシステムであって、スイッチに障害が発生した場合、障害が発生したスイッチを備えたノード間クロスバスイッチ以外のノード間クロスバスイッチを経由してノード間のデータ転送を行うように制御することを特徴とする。
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大規模システム、クロスバ装置及びそれらに用いる障害通知方法
【課題】 クロスバ間のインタフェースの停止の可否を判断可能な大規模システムを提供する。
【解決手段】 エラーパケット受信部212は受信制御部211で受信したパケットのうち、エラー通知パケットのみを受信する。エラー制御部213はエラーパケット受信部212で受信したエラー通知パケットを受け取り、エラー通知パケットからパーティション情報を抽出してパーティション番号をチェックしたり、受信したエラー通知パケットを他ポートへ報告するためにクロスバ制御部201へ送信したり、またクロスバ制御部201から他ポートが受信したエラー通知パケットを受け取ってエラーパケット生成部215へエラー通知パケットの発行を指示したりする。エラーパケット生成部215はエラー制御部213から発行指示を受信すると、エラー通知パケットのフォーマットを生成する。
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動的マルチクラスタシステムリコンフィギュレーション
【課題】動的なマルチクラスタシステムのコンフィギュレーションの変更を可能にする方法および装置を提供する。
【解決手段】ある例では、マルチクラスタシステムにおけるプロセッサ群は、仮想アドレス空間を共有する。動的にプロセッサ、I/Oリソース、およびクラスタを導入および除去するメカニズムが提供される。このメカニズムは、リセットのあいだ、またはシステムが動作中に実現されえる。リンクは動的にイネーブルまたはディセーブルされえる。
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端末監視制御システム、端末監視制御方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム
【課題】 不正アクセス要求を効率良く防ぐことができ、場合によっては不正アクセス要求者に対して能動的に制裁を課すこと。
【解決手段】 アクセス要求者ノード20からサーバ10にアクセス要求がなされた際に、サーバ10がアクセス要求者ノード20にエージェント24を送り込み、このエージェント24がアクセス要求者ノード情報を取得してサーバ10に送信し、この情報に基づいて認証をおこなうとともに、このエージェント24を介してアクセス要求者ノード20に制裁を与える。
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