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Fターム[5B047BA10]の内容

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Fターム[5B047BA10]に分類される特許

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【課題】2眼カメラにより検出した距離情報を利用して特定被写体の背景をぼかす機能において、2眼カメラの画角差が大きい、または光軸ずれが大きいと共通領域が狭くなり撮影画角が狭くなってしまう。
【解決手段】2眼カメラ画像の共通領域外の距離情報を共通領域の距離情報から推定し、推定できない画素の距離情報値に関しては、背景ぼかし画像の指定領域の距離情報値に比べて大きい値とすることにより、非共通領域を含む広画角の画像の背景ぼかし画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】ワークに対してカメラを任意の位置、姿勢に移動させながら視覚検査を行うことができるものであって、設備全体の小型化を図る。
【解決手段】支持台2上にYZロボット3を設け、その前方に回転テーブル4を設ける。YZロボット3は、Z軸移動機構5、Y軸移動機構6、前後(Y軸)方向に延びる光軸Oを有しワークWを撮影するカメラ7を備え、カメラ7を前後(Y軸)及び上下(Z軸)方向に自在に移動させる。回転テーブル4は、ワークWを載置し、垂直方向に延びる回転軸θ周りに自在に回転させる。カメラ7の先端に180度以上の画角を有する超広角レンズ10を設ける。 (もっと読む)


【課題】生体判定に関し、生体の動きを用いて生体か否かを判定する。
【解決手段】生体の屈伸として例えば、手のひらを開いた状態から握る又は掴む等の閉じた状態への動作又は閉じた状態から開いた状態への動作を撮像して複数の画像を取得し、複数の画像から生体の動きを表す情報を抽出し、その動き情報を用いて生体であるか否かを判定する。また、登録された動き情報(又は動き特徴情報)と被判定者の動き情報(動き特徴情報)とを比較することにより、被判定者が登録者であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】使用者に無理な動きを強要することなく、安定して異なる回転ズレが生じているテンプレートデータを取得することが可能な静脈認証装置および静脈認証方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、指表面を所定の時間間隔で撮像し、撮像範囲が互いに異なる複数の静脈撮像データを生成する撮像部と、複数の静脈撮像データそれぞれから静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出部と、一の静脈パターンの撮像範囲を基準として、抽出された静脈パターンそれぞれの回転運動に伴う指の回転方向と回転量とを算出する、回転量算出部と、回転方向および回転量に基づいて撮像範囲のズレ量を算出し、撮像範囲のズレ幅が所定の閾値以上となったか否かを判定し、撮像範囲のズレ幅が所定の閾値未満である場合に、複数の静脈パターンの中から、テンプレートとして登録する静脈パターンを選択して登録情報とする、登録情報選択部と、を備える静脈認証装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡装置に色光源や色フィルタを設けなくても、標本スライスの原画像の取得の際に色感度を最適に調整できる標本スライス画像の領域抽出システムを提供する。
【解決手段】標本スライス2と、光源及び開口絞りと標本スライスの画像を取得するカラー画像取得手段3とを有する顕微鏡装置1と、標本スライス画像をRGB分解してカラー画像処理し、標本スライス画像内の特定領域を抽出する画像処理手段4と、を有する、標本スライス画像の領域抽出システムであって、光源の光量と開口絞りの絞り量の少なくとも一方が、カラー画像取得手段における赤成分感度と青成分感度の相対感度が略同一になるように制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ドアノブなどのグリップを握る自然な動作の中で指静脈パターンを鮮明に撮影し、利便性に優れ高精度な個人認証を実現することである。
【解決手段】上記の目的を達成するために、指の掌側から光を照射するように設置された光源と、指の血管画像を撮像する撮像部と、画像から血管の特徴抽出と予め記憶された特徴照合を行う画像演算部とを設ける。撮像部は指の甲側から指の透過光の撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】1回の撮影で得られたデータから撮影後に任意の距離にピントの合った画像を合成する。
【解決手段】結像光学系(11)の焦点面近傍に二次元状に配置された複数の正レンズ(12)と、前記複数の正レンズの各々の後側に配置され、二次元状に配列された光電変換機能を有する複数の画素(a,b,c,d,e)からなる撮像素子(13)とを備え、前記画素毎に前記結像光学系(11)の射出瞳の異なる領域からの光束を受光する撮像装置に適用される画像合成方法であって、前記撮像素子(13)の画素出力に基づき、前記結像光学系の任意の像面における像の画像データを合成する。各画素(a,b,c,d,e)が形成する各画像データ(Ia,Ib,Ic,Id,Ie)を、その面の高さに応じた量ずつずらして重ね合わせれば、像(I’)の画像データを合成することができる。 (もっと読む)


【課題】キーボードを操作することなくキー入力を可能にし、両手指先によるクリック及びドラッグ操作を可能にする。
【解決手段】キーボードを操作することなくキー入力を可能にするため、両手指先に動き検出センサ4(レーザーマウス(Laser mouse)または光学式マウス(Optical mouse)と同様の原理)及び触覚センサ(Tactile sensor)5(導電性ゴムや圧電素子等)を装着して(小型のレーザーマウスまたは光学式マウスを各指先に装着するイメージ)、各指先の動き情報をパソコン、PDA、携帯電話等の各種情報処理装置に伝送し、それらの各種情報処理装置のディスプレイ3に表示した仮想キーボード2上に各指先位置を表示し、机等の任意の物体に指先を押し付けることで指先に加わる圧力を、触覚センサ5で検出して、任意の物体に押し付けた指先に対応するキー入力を可能にする。 (もっと読む)


【課題】画像照合センサーチップの節電、小型化、コスト削減。
【解決手段】本発明の画像照合機能搭載スライド式映像センサーチップにおいて、長方形アレイセンサーは、その上を滑り通過する指を感知し指紋断片アナログ信号を取得、それはゲイン調節可能増幅器によって増幅信号に変換される。アナログ/デジタル変換器は、順序に基づいて増幅信号をデジタル指紋断片信号に変換する。画像照合モジュールは、受信、並びに順序に基づいて任意の相隣する二つのデジタル指紋断片信号を連続処理、一つ一つ入力/出力インターフェースによって連続して相互重合しない複数の指紋断片画像を出力する。制御ロジックは、前述する全ての機能区域作動及び接続を制御する。末端システムは、前記指紋断片画像を受信、並びに積み木方式によって前記指紋断片画像の辺に別の辺を併せて一枚の完全指紋画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】安定的、高精度に撮像、検出可能な周期性パターンムラ検査装置が望まれていた。
【解決手段】光軸に平行な撮像側平行光学系を備え、画像を撮像する手段を具備する撮像部と、検査対象基盤を裁置し、位置の認知と、X軸およびY軸方向に駆動する手段のを具備するXYステージと、光軸の上下方向および前記XYステージの左右平行方向及び光軸で回転する上下左右回転駆動部と、概駆動部の先端に固定した光軸に平行な照明側平行光学系の照明をする手段を具備する斜め透過照明と、撮像画像及び透過光源へ偏光フィルター及び反射防止膜を備え、前記撮像部及びXYステージ及び透過照明部を管理し、周期性パターンのムラの検査をする検査装置を提供する。 (もっと読む)


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