説明

Fターム[5B047CB06]の内容

イメージ入力 (36,078) | 検出、制御信号 (4,349) | 入力装置に関する検出信号 (843) | 走査、搬送 (586)

Fターム[5B047CB06]の下位に属するFターム

Fターム[5B047CB06]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】キャリッジを副走査方向に移動させて原稿を読み取る方式において、読み取りが一時停止した場合に、読み取りの再開位置を読み取りの停止位置に合わせる精度を向上させる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】読取制御部60は移動制御部30及び撮像素子制御部40を制御することにより、以下の動作を実行する。原稿の読み取り中にバッファーメモリー80に一時蓄積された画像データが満杯になった場合、原稿の読み取りを一時停止させ、かつキャリッジ201を副走査方向に移動することを停止させる。原稿の読み取りを再開する場合、キャリッジ201を副走査方向に後退させた後、前進させることにより、原稿の読み取りの停止位置から原稿の読み取りを再開させる。原稿の読み取りに用いる水平同期信号HoSはパルス信号PuSと同期させて生成される。パルス信号PuSはキャリッジ201を副走査方向に移動させる動力を生成するモーター10の回転角度を制御する信号である。 (もっと読む)


【課題】画像読取中に光源駆動部の異常状態を検出することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像読取装置1は、光源31,41及び受光する受光部32を有する画像読取部24と、電流設定信号SG3を出力する発光制御部11と、電流設定信号に応じた駆動電流を光源に流して発光させる光源駆動部16と、駆動電流Iの電流値を検知する電流検知部54と、光源の発光中に、原稿Mの画像を主走査方向に沿ったラインごとに読み取る読取動作を画像読取部に実行させる読取制御部11と、読取動作中において、電流検知部で検知された電流値が基準値と相違する場合に、光源駆動部が第1異常状態であると判断する異常判断部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】偽造等の危険のない、恒久的な生体認証を可能とする。
【解決手段】表皮表面に対して斜めに検出対象の静脈領域に向けて浅い角度で入射させ、表皮組織及び真皮組織を斜めに散乱しながら通過する光を照射し、検出対象の静脈領域の後方にある真皮組織を光が通過することにより生じる後方散乱光を背景として、検出対象の静脈領域の静脈がその後方散乱光を吸収することにより生じた静脈パターンを含む戻り光を取り込み、取り込まれる戻り光の静脈パターンを、記憶される静脈パターンと照合する。戻り光を取り込む手段は、照射する光が表皮組織及び真皮組織を斜めに通過する方向に対して検出対象の静脈領域がある側の表皮表面部分に対向し、検出対象の静脈領域の後方に光が到達するまでに生じる反射光及び散乱光と、検出対象の静脈領域の後方を光が通過した後に生じる散乱光とが、表皮表面部分から出射する戻り光に混入することを遮る遮蔽板を含む。 (もっと読む)


【課題】搬送経路に沿って搬送される原稿の一方の面を読み取る第1画像読取部と、前記搬送経路に沿って搬送される当該原稿の他方の面を読み取る第2画像読取部とを備えた画像読取装置において、読取速度を確保しつつ各画像読取部からの読取信号を1つの処理部で処理可能とすること。
【解決手段】ADF側CISがA4原稿サイズに対応し、FB側CISがA3原稿サイズに対応しているとき、A4サイズの原稿の両面読取を実行する場合は、ADF側CIS,FB側CISに入力されるトリガ信号TGA,TGBの出力タイミングを次のように設定する。すなわち、アナログ出力AのうちA4サイズの短辺に対応した読取領域の出力が終了した時点で、アナログ出力BのうちA4サイズの短辺に対応した読取領域の出力が開始されるようにする。このため、不要な読取信号が出力される時間が減少する。 (もっと読む)


【課題】二つの読取センサと一つの画像処理部とにより、複数の原稿の両面の画像読み取りを速やかに行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】1枚目の原稿の後端が上流側読取位置を通過すると、該原稿の裏面の画像読み取りが停止され、画像処理回路における1枚目の原稿の裏面についての読出処理及び画像処理も終了する(S4)。そして、画像処理回路の初期化信号生成回路により裏面用初期化信号が出力され(S5)、原稿の裏面についての読出処理及び画像処理の設定が初期化される。また、1枚目の原稿の後端が下流側読取位置を通過すると、同様にして該原稿の表面の画像読み取りが停止されると共に(S7)、初期化信号生成回路により表面用初期化信号が出力され(S8)、原稿の表面についての画像処理等の設定が初期化される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作負担を軽減させつつ、秘密文書や秘密文書を表す画像データの機密性を適切に確保することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザの指紋に関する情報を取得する指紋読取部14と、指紋読取部14によって取得された指紋に関する情報に基づいて、ユーザの指紋が正当であるか否かを判断する指紋照合部16と、予め設定された複数の、指紋に関する情報と対応付けて複数種類の機能を記憶する記憶部13と、指紋照合部16により指紋が正当であると判断されたときに、記憶部13によって、指紋読取部14により読み取られた指紋に関する情報と対応付けて記憶されている機能の実行を開始する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 両面読取時の搬送経路が交差する画像読取装置において、原稿同士が正面衝突し、原稿に大きなダメージを与えるのを回避することを目的とする。
【解決手段】 分岐点C1には、両面パス及び片面パスを切り替えるパス切替部17が設けられている。両面パスは、分岐点C1から読取位置C2を経由して原稿AをUターンさせる搬送路B3へ入り、その後、再び読取位置C2を経由して排紙トレイ12へ排出される搬送経路からなる。一方、片面パスは、読取位置C2を経由することなく、分岐点C1から搬送路B3へ合流する搬送経路からなる。上記両面パス上には、原稿検出センサDS4,DS5が設けられ、これらの検出結果に基づいて、衝突判別部32が原稿同士の衝突可能性を判別し、衝突すると判断すれば、パス切替部17が、両面パスを片面パスに切り替えることにより、読取位置C2付近における原稿の正面衝突を回避する。 (もっと読む)


【課題】リジェクトされた原稿を正常に読取られた原稿と分離して排出し、再読み取りを行った原稿をもとの原稿順序で原稿束の中に順番どおり戻し、処理に要する時間も短縮ことができる画像読取装置、画像読取方法、および、プログラムを提供することを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、読取部にて読取った原稿の異常読取を検出し、読取部にて読取られた画像、および、検出された異常読取結果を、原稿の読取順と対応させて記憶部に格納し、異常読取が検出された原稿と、異常読取が検出されなかった原稿と、を分離してスタック部に排出させるように排出部を制御し、分離してスタック部に排出された、異常読取が検出された原稿を、再度、読取部にて読取らせ、再読取画像を取得し、取得した再読取画像を、格納された読取順に対応する画像と差替える。 (もっと読む)


【課題】自動搬送時の原稿の読み取りタイミングを高精度に検知できる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】複合機100は,原稿センサ29の出力がONレベルの間,読取ラインエンド信号に同期するモータ駆動パルス信号のパルス数(ADFモータ28のステップ数)をONカウンタ304でカウントする。また,割り込み信号に応じて原稿センサ29の出力レベルを取得する。そして,3回数連続してONレベルであれば原稿の先端が通過したと判定する。そして,CCDユニット25の読み取り開始タイミングは,原稿センサ29から読取位置までのステップ数に相当する「基準ステップ数」から,「原稿の先端が通過したと判断した時点でのカウンタ値」を引いた値を基に決定する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサチップからなるイメージセンサを搭載した画像読取装置において、センサチップ間のオフセット差の影響を簡易な方法で抑制する
【解決手段】複数のセンサチップからなるイメージセンサを備えた画像読取装置であって、イメージセンサから出力されたアナログデータを処理し、デジタルデータに変換して出力するAFE回路と、AFE回路から出力されたデジタルデータを処理するデジタルデータ処理部と、イメージセンサに対して駆動クロックを供給するクロック供給部と、を備える。そして、クロック供給部は、AFE回路が各センサチップの最初のデータの読み込みを行う前に、駆動クロックの供給を所定期間停止する。デジタルデータ処理部は、AFE回路から出力されたデジタルデータの中から、駆動クロックの供給停止期間に出力されたデジタルデータを除去する。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置の原稿載置台と、載置された原稿を読み取るためのプラテンの両方に原稿が載置された場合であっても、順次読み取ることを可能とする。
【解決手段】ユーザの設定により原稿載置台5に載置された原稿の読取を優先させる場合には、原稿載置台5に載置された原稿を読み取った後に、プラテン板4に載置された原稿を読み取る。また、ユーザの設定によりプラテン板4に載置された原稿の読取を優先させる場合には、プラテン板4に載置された原稿を読み取った後に、原稿載置台5に載置された原稿を読み取ることによって、原稿載置台5に載置することができる原稿と原稿載置台5に載置することができない原稿とが混在した書類であっても、上記の構成を用いることにより、1つのジョブとしてコピーを行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、部品点数を増やすことなく、簡易な制御方法で、光源の点灯・消灯の切替えの影響を軽減し、画質の向上を図る。
【解決手段】画像読取装置は、光源と、光電変換素子に蓄積された電荷をデータとして順次出力するイメージセンサと、を備え、光源の点灯消灯の切替タイミングを、有効画素データ出力期間(画像データとして取得すべき有効画素データがイメージセンサから出力される期間)を避けて設定する。 (もっと読む)


【課題】高画質な画像データを生成可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】本装置において、CCDラインセンサは、一定速度で画像読取方向に搬送され、このセンサには、一定周期で読取タイミングを規定するラインスタート信号が入力され、当該入力により、ライン毎の読取動作が実現される。また、本装置では、バッファの空き容量が少なくなると読取を一旦中断して所定条件が満足された時点で読取を再開するが、再開に先立って次のように読取再開位置を設定する。即ち、先頭ラインから読取完了ラインまでの読取画像データの画像読取方向の長さである読取長と、先頭ラインに対応する読取開始位置から読取完了ラインまでのCCDラインセンサの搬送量との差の絶対値|μ|が閾値以下であるときには、読取中断位置に一致させるように読取再開位置を設定するが、|μ|が閾値を超えたときには、誤差|μ|が小さくなる方向にずらして、読取再開位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】ADFそのもの、もしくは制御タイミングが変更されたADFが載せ返られた場合でも、本体側のプログラムを変更することなく最適な準備並行制御を行なうことができる画像読取り装置、画像形成装置、画像読取り方法、画像読取りプログラム、記録媒体を提供する。
【解決手段】読取り開始後、原稿画像の先端が読取り位置に到達するまでの時間を取得し、その時間に基づいて準備動作を制御することにより、画像読取り時に、ADFから読取り条件に応じて取得した搬送準備時間データを利用するので、制御タイミングの異なるADFが接続されても、本体側のプログラムは変更することなく最適な読取り制御を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】ランプのオン/オフ状態による誤動作の可能性を排除して原稿サイズ検知の精度を向上させるとともに、原稿の読み取り時間を短縮させることが可能となる画像読取装置等を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿を照射する原稿照射手段と、原稿照射手段により原稿を走査して該原稿の複数ラインの画像データを取得し、該画像データを用いて原稿の副走査サイズを判定し原稿サイズを確定する原稿サイズ検知手段と、原稿サイズ検知手段により確定した原稿サイズに基づいて原稿を走査して原稿画像を読み取る原稿読取手段と、を有する。原稿サイズ検知手段は、原稿の副走査サイズの判定に失敗した場合には原稿サイズを確定せずに原稿サイズ検知動作を終了し、原稿読取手段は、原稿サイズ検知手段により原稿サイズが確定した直後に、原稿サイズ検知手段の走査方向とは逆方向に原稿を走査して原稿画像を読み取る。 (もっと読む)


【課題】画像を読み取るためスキャン回数を多くすることなく、装置機構ばらつき等の誤差に起因するスキャン毎のブロック間の境界部分に不連続現象がないように、正確に原稿搬送を行なうことができる画像読取装置および画像読取方法を提供する。
【解決手段】画像読取素子が配列されたセンサを有し、センサを配列の方向と異なる走査方向に走査する動作と、原稿を前記走査方向と直交する方向に搬送する動作とを繰り返すことにより、原稿の画像を読取る画像読取る。ここで、1スキャン後の原稿の搬送量の初期値を、前記搬送方向の配列範囲より小さい量を設定する。そして、1回目の走査で読み取られた画像データと、初期値に基づく搬送後に行なわれる2回目の前記走査で読み取られた画像データとを比較する。比較により、初期値に基づいて行なわれた搬送の実際の量を検出し、検出された量に基づいて初期値を補正する。 (もっと読む)


【課題】搬送される原稿を読み取る密着型のラインセンサと原稿の読取面との相対距離を駆動機構を追加することなく容易に変更することができる画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿は、搬送路12に設けられた第1ガラス18上を通過するように搬送される。ラインセンサ40は、光源から第1ガラス18を通して原稿へ光照射して原稿からの反射光を主走査ライン毎に読み取る。また、ラインセンサ40は、CRモータ65により第1ガラス18又は第2ガラス20に対向して移動される。第2ガラス20に対向して移動される過程において、ラインセンサ40は、第2ガラス20に載置された原稿に光源から第2ガラス20を通して光照射して原稿からの反射光を主走査ライン毎に読み取る。CRモータ65を駆動させることにより、第1ガラスにおける原稿の読取面25とラインセンサ40との相対距離が変更される。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置におけるイメージセンサの待機位置検知用の識別部の位置のばらつきを抑制し、イメージセンサの待機位置の検知精度を向上し、確実に対象とする原稿を読み取ることを目的とする。
【解決手段】読み取りユニット2の原稿載置面3に沿って移動し原稿を読み取るイメージセンサ5と、イメージセンサ5の原稿読み取り領域外であってイメージセンサ5の待機位置の近傍に設けられた識別部6と、イメージセンサ5が識別部6を読み取ったとき、待機位置にイメージセンサ5が到達したと判断する判断手段とを具備し、識別部6は読み取りユニット2の天板4の裏面に一体形成したことを特徴とするものである。したがって、識別部6の寸法が固定され、識別部6の位置のばらつきを抑制し、イメージセンサ5の待機位置の検知精度を向上し、確実に対象とする原稿を読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は読取対象の画像に基づいて読取対象に移動量を検出する画像読取装置、及び、画像読取方法、並びに、スイープ型指紋読取装置に関し、不要な電力消費を低減できる画像読取装置、及び、画像読取方法、並びに、スイープ型指紋読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、読取対象の画像を読み取る画像読取部と、画像読取部から読取対象の画像を順次取り込み、読取対象の画像を取得する画像処理部とを有する画像読取装置において、画像処理部は読取対象から取得した画像に基づいて読取対象の移動を検出する移動検出手段と、読取対象から取得した画像に基づいて読取対象の移動速度を検出し、検出された移動速度に基づいて画像読取部による読取対象の読取間隔を制御する画像読取間隔制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉機構等による読取画像劣化の外的要因とモータ劣化等の内的要因を区別し、読取画像の品質低下を回避するため走行体の走行状態の不良をより正確に把握する。
【解決手段】 駆動制御部23は、画像読み取り動作に影響がある速度差の閾値を持ち、読み取り動作中にエンコーダ8で測定の速度差がこの閾値以上のとき、CPU21に読取品質劣化検知信号を出力する。CPU21は読取品質劣化検知信号を受け、駆動制御部23,画像処理部20を制御し、原稿読み取り処理を中止させ、走行体をホームポジションまで帰還させる。またCPU21は給紙トレー11の開閉機構の開閉状態を開閉検知部12の信号により、原稿の読み取り動作中に給紙トレー11の開閉を確認し、結果をディスプレイ25に、文字表示の「読取失敗しました」と表示し、また「再読取しますか?」と表示させて使用者の選択を促し、I/O部27を介して入力命令を実行する。 (もっと読む)


1 - 20 / 35