説明

Fターム[5B047CB13]の内容

イメージ入力 (36,078) | 検出、制御信号 (4,349) | 読取対象自体の検出信号 (331) | 種類 (39)

Fターム[5B047CB13]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】原稿の端辺画像の影響により、原稿画像が誤った原稿カテゴリーに分類されることを抑制すること。
【解決手段】画像読取処理1は、原稿Mの端辺画像を含む読取画像のデータを取得するデータ取得部、制御部を備え、制御部は、読取画像内の対象範囲を、複数のブロックに分割するブロック分割処理と、当該複数のブロックそれぞれを、複数のブロックカテゴリーのいずれかに分類するブロック分類処理と、原稿画像を、複数の原稿カテゴリーのいずれかに分類する原稿分類処理と、を実行する構成を有し、対象範囲は、原稿画像のうち少なくとも一の端辺画像を含まず、ブロックは、原稿画像の一の端辺画像に平行な方向の長さが、一の端辺画像に直交する方向の長さよりも長い形状である。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送する際に利用する搬送経路を第一搬送経路又は第二搬送経路に切り替え可能で、その切り替えのために専用の動力源を設けなくても済む画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿のサイズが比較的大きい場合、カバー部材5、経路切替部材45、及びリンク部材46などは、初期位置のままとされ、原稿搬送ユニット4内には、第一搬送経路(選択図(a)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。原稿のサイズが比較的小さい場合、カバー部材5が開位置へと変位する。また、このカバー部材5の変位に追従して経路切替部材45及びリンク部材46も作動し、これにより、原稿搬送ユニット4内には、第二搬送経路(選択図(b)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。カバー部材5を作動させる動力源は、原稿搬送用の可動機構(例えば、供給ローラ41、分離ローラ42、レジストローラ43、Uターン搬送ローラ44など。)の動力源と兼用されている。 (もっと読む)


【課題】本人確認の為に提供される指紋を読取る際、その指(被検体)が、生体か否かを高い精度で判別するとともに、被検体が指と認識された後には、指の状態(濡れまたは乾燥具合等)に応じて、採取条件を自動調節し、指紋の正確な凹凸を読取る機構を有する半導体指紋読取りデバイスを提供する。
【解決手段】指紋採取時に指紋センサ・デバイスに指が置かれた際、その指の電気抵抗値を検知するRセンサのとその指の静電容量値を検知するCセンサ並びにそれら二つのパッドと対を成すグランド・パッドをモノリシックに配置し、前記Rセンサに付属する抵抗検知回路により、接触している指の電気抵抗値(R)を計測し、Cセンサに付属する容量検知回路により、接触している指の静電容量(C)を計測し、計測された電気抵抗値と静電容量により被検体である指の真偽、或いは指の状態を判定する領域を、実際に指紋の凹凸を読取るセンサ領域以外の位置に具備する。 (もっと読む)


【課題】使用者による画像処理の設定を白紙検知に反映させることにより、適切に白紙検知を行うことのできる画像読取装置の提供。
【解決手段】画質設定が画像を濃くする設定である場合(S7:Y)、当該画質設定に応じたガンマ補正等の画処理(S9)の後の読取データに対して、所定濃度範囲の画素数を計数して閾値と比較する白紙検知の処理(S23,S27)を実行する。このため、使用者による画処理の設定(画質設定)を白紙検知の処理に反映させて、適切に白紙検知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ブック原稿の判定精度を高く維持しつつ,コストのかからないブック原稿の読取装置を提供しようとすること。
【解決手段】
原稿画像の読み取りに際して,前記照明手段を原稿に対して相対的に少なくとも2回移動させる照明手段移動手段と,前記照明手段移動手段による照明手段の1の移動と2の移動における照明手段の照度を前記照明手段調整部によって変更させると共に,前記照明手段の2回の移動時における前記原稿読取部による読取データを比較し,前記両読取データの差異に基づいて原稿がブック原稿か否かを判断する判断手段と,を備えてなる画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】原稿画像を読み取った画像データにより結露等の異常を検出することができる画像処理装置、画像読取装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】文字領域判定部により読み取った原稿画像を複数の領域に分割し、分割した領域が文字を含む文字領域ある場合は、異常判定部の傾き判定部により当該文字領域に含まれる注目画素の画素値の変化量として傾きを算出する。異常判定部は、傾きが閾値1以上である注目画素の数(傾き数Z)が閾値A以上の場合及び、傾きが閾値2以上で閾値1よりも小さい注目画素の数(傾き数Y)が閾値B以下の場合は、当該文字領域はぼやけていないと判定する。ぼやけている文字領域の数(ぼやけ領域数)mが閾値C以下の場合は、結露が発生していないと判定し、閾値Cよりも大きい場合は、結露が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】原稿にしわ領域が含まれていた場合でも画像特性を高精度に判定できる技術を実現する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿から画像を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取った画像データの各画素の色空間情報を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された各画素の色空間情報を用いて各画素がしわ領域に含まれているか判定するしわ領域判定手段と、前記しわ領域判定手段による判定の結果を用いて前記画像データの特性を判定する特性判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズを高速に検出する画像読取装置等の提供。
【解決手段】初回プレスキャン動作に基く画像信号に対する画像処理の結果、抽出された原稿サイズの候補が複数ある場合に、当該複数の候補における原稿の副走査方向長さを決定し、当該決定した長さに基いて、原稿の副走査方向における非読取区間及び読取区間を決定する。また、決定した読取区間における追加プレスキャン動作に基く画像信号に対する画像処理の結果に基いて、原稿サイズを特定する。また、非読取区間では、原稿の反射光を撮像する必要がないため、読取区間よりも速い速度でキャリッジを移動させる。 (もっと読む)


【課題】幼児と非幼児とで、照明として用いる近赤外光の波長帯域を切り替えて撮影する。
【解決手段】被撮影者の目を撮影する目撮影カメラ110と、被撮影者の目に向けて、照明として、幼児の目の撮影に用いる幼児用光及び非幼児の目の撮影に用いる非幼児用光のいずれか一方に切り替えて照射する照明部130と、照明部に対して、幼児用光及び非幼児用光のいずれか一方へ切り替えさせる照明切替部135とを有する。 (もっと読む)


【課題】、外乱光の影響を精度よく除去して、顔の識別対象の部位や識別対象物を精度よく識別することができるようにする。
【解決手段】撮像装置12によって、第1光源14の点灯時の顔画像と、第2光源16の点灯時の顔画像とを撮像する。特徴量算出部27によって、髪領域及び肌領域の各々の差分に関する特徴量を算出し、補正量算出部28によって、予め求められた髪領域及び肌領域の各々の差分に関する特徴量の分布が得られるように、補正量を算出する。補正部30によって、第2光源16の点灯時の顔画像を補正し、特徴量算出部27によって、補正された顔画像を用いて、差分に関する特徴量を各画素について算出する。候補領域抽出部34によって、算出された各画素の特徴量に対して閾値処理して、候補領域を抽出し、部位識別部36によって、顔の黒目を表わす領域を識別する。 (もっと読む)


【課題】入力された生体情報の照合処理をより迅速に行う。
【解決手段】ガイドされた指および手のひらを撮影する撮像部104と、予め登録された登録指画像および登録掌画像を記憶する照合データ記憶手段と、前記撮影された指画像および掌画像と前記登録指画像および登録掌画像との照合を行う照合部とを備え、この照合部が、撮影された指画像に基づき特徴情報の近似する登録指画像を抽出する手段と、前記抽出された登録指画像に対応する登録掌画像と前記撮影された掌画像との照合結果に基づき認証判定を行う手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】認証精度の高い生体特徴情報を取得する。
【解決手段】手のひら又は指の認証パターンを撮像し認証判定を行う認証用撮像装置において、前記手のひらを撮像可能にガイドする掌ガイド101と、前記指を撮影可能にガイドする指ガイド102,103とを有し、前記手のひらと指とを撮像する単一の撮像部104を備えた。 (もっと読む)


【課題】より高画質に原稿を読み取る技術を提供する。
【解決手段】 原稿の四隅の1つの角を原稿台の基準位置に合わせて載置されたものとして、原稿を読取って第1の画像データを生成する第1の画像生成手段と、対角の角を、基準位置に合わせて載置されたものとし、原稿を読取って第2の画像データを生成する第2の画像生成手段と、第2の画像データを180度回転させた第3の画像データを生成する第3の画像生成手段と、第1の画像データと第3の画像データとのマッチング処理を行なうことで相対ずれ量を検出し、当該検出した相対ずれ量に基づき原稿サイズを決定する決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の種類に応じて適切な濃度で出力することができる画像読取装置および画像読取処理プログラムを提供する。
【解決手段】判定範囲のカラー画像を構成する画素の明度を平均して平均明度を算出し(S4)、その平均明度が、所定範囲以内であるか否かを判断する(S5)。算出された平均明度が、所定範囲以内であれば(S5:Yes)、次に、判定範囲の各画素の彩度を取得し、その彩度を平均した平均彩度を算出する(S6)。その算出した平均彩度が所定範囲以内であるか否かを判断し(S7)、算出された彩度が所定範囲以内であれば(S7:Yes)、原稿Gは、カーボンコピーされた特殊原稿であると判断し、濃度を濃くするカーボン紙専用のガンマテーブル22cを使用して変換を行うように設定する(S8)。 (もっと読む)


【課題】原稿の幅サイズを高精度で検知でき、しかも手前側に配置された点光源からの光がユーザの眼に及ぼす影響を少なくした画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿押圧板60を開放し、コンタクトガラス18上の読取位置に原稿Dをセットする。原稿押圧板60を閉じる際、幅サイズ検知位置Bに到達したときに、複数のLED素子L1〜L22を点灯して、その反射光をCCDで受光して原稿Dの幅サイズを検知する。LED素子L1〜L22を2つのグループG1,G2に分け、奥側のグループG1のLED素子L1〜L11の照射光量よりも、前側のグループG2のLED素子L12〜22の照射光量を少なくする。これにより、精度の高い幅サイズの検知が行え、かつ前側のグループG2のLED素子L12〜L22からユーザの眼に入る光量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】誤判断のおそれが少ない生体認証を付加した指紋認証方法と指紋認証装置を提供する。
【解決手段】生体情報演算部5Aで生体反応が無いと判定されたときに、指紋情報照合演算部3Aは、指紋入力部1から入力された指紋像をその繰り返えして入力された回数(“なりすまし”が試みられた回数)と共に否認指紋情報記憶部7に記憶する。一方、生体情報演算部5Aでは、生体検出部4Aの検出信号に基づいて生体反応の有無を判定する処理を、否認指紋情報記憶部7に記憶された回数に応じて行う。これにより、“なりすまし”行為の回数に応じて生体検出処理が繰り返して行われるので、生体認証判定の精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体28の希望に応じ,自動的に撮影ユニットが回転し認証してくれることのできるマルチモーダル生体認証装置を提供する。
【解決手段】 被写体28の少なくとも眼を撮影する虹彩撮影ユニット3と,被写体28までの距離を繰り返し測定する距離測定部6と,被写体28の眼が虹彩撮影ユニット3の合焦範囲にあるか否かを判定する判定部7と,被写体28の少なくとも手のひらを撮影する静脈撮影ユニット5と,被写体28の少なくとも指を撮影する指紋撮影ユニット4と,静脈撮影ユニット5で撮影された画像を2値化(白黒)し,2値化した画像から,画像の黒部分の面積の大小を固定閾値に基づいて,被写体28の手のひらかもしくは被写体28の指を判定する画像処理部10と,虹彩撮影ユニット3あるいは,静脈撮影ユニット5あるいは,指紋撮影ユニット4を選択する制御部8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取る部品のみで、時間をかけずに原稿サイズを検知すること。
【解決手段】第1キャリッジ109を画像データを読み取る前に、初期位置に対して副走査方向に離れた位置から初期位置に向けて移動させ、原稿102の主走査方向のサイズおよび副走査方向のサイズを検出し、検出された結果に応じて、原稿サイズを決定し、決定した原稿サイズの範囲に対して第1キャリッジ109を主走査方向に走査させながら副走査方向に移動させて、画像データを読み取るよう制御する。 (もっと読む)


【課題】検出対象画素の位置や比較する基準値などの設定を行うことなく、指紋センサの検知部全体を診断対象として、各画素に対応する指紋センサの検知部位の正常/異常を精度よく判定する。
【解決手段】指紋センサから照合指紋画像を取り込み、その照合指紋画像の各画素が背景エリアに属するのか指紋エリアに属するのかを判定し、その判定したエリアを所属エリアとして各画素の画素値と合わせてメモリに記憶する。この作業を照合指紋画像を取り込む毎に行う。指紋センサから照合指紋画像を取り込むと、今回取り込まれた照合指紋画像の各画素の画素値および所属エリアと、以前に取り込まれた照合指紋画像の各画素の画素値および所属エリアとに基づいて、各画素に対応する指紋センサの検知部位の正常/異常の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルトの主走査方向におけるたわみに起因する画像ムラを画像処理によって好適に低減する。
【解決手段】 読み取られた画像に含まれる、搬送ベルトの主走査方向におけるたわみに起因する画像ムラを低減する。なお、搬送ベルトの副走査方向の先端部または後端部において発生する原稿台からの浮きに起因する画像ムラについても同時に低減してもよい。 (もっと読む)


1 - 20 / 39