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Fターム[5B048CC05]の内容

デジタル計算機の試験診断 (4,118) | 試験方法 (877) | 試験コマンド (42)

Fターム[5B048CC05]に分類される特許

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【課題】サーバのテストのためにトランザクションを再生する際に、トランザクションの再生による不正の発生を抑制し、かつ、トランザクションの再生に要する時間を短縮する。
【解決手段】再生シナリオ生成装置40では、SI画面決定部46が、どの画面からでも遷移可能なSI画面をトレースの統計処理結果から決定し、シナリオ取得部47が開始点でアクティブなセッションのシナリオをトレースから取得すると、ショートカット処理部48が、そのシナリオを、認証画面から開始点までの同じSI画面の間の画面遷移をカットすることで短縮し、接木処理部49が、そのシナリオを、認証画面から開始点以前のSI画面までの画面遷移に代えて、トレースの統計処理結果から得られた最短画面遷移を接木することで短縮し、再生速度調整部51が、シナリオの再生速度を調整し、シナリオ出力部53が、これらの処理の結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】高密度実装に伴い処理装置を成す各ボードに実装される部品の数が増大しても、処理装置の効率的な制御を実現する。
【解決手段】複数のボード20のそれぞれにおいて、管理部10からの実行指示に応じ、各ボード20上で実行されるべき一連の処理手順を記憶した記憶部20bから処理手順を一つずつ読み出し、読み出された処理手順に応じた処理を各ボード20上で順次実行させて複数の部品21a,21b,22a〜22cを制御し、一連の処理手順の実行結果を管理部10に通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の命令実行手段を備えるマルチスレッド・プロセッサにおいて、命令実行手段の正確な機能チェックを行うこと。
【解決手段】複数のスレッドがハードウエア・マルチスレッディング処理を行うマルチスレッド・プロセッサであって、前記複数のスレッドによって使用可能な、演算器その他の複数の命令実行手段と、前記複数の命令実行手段に対して前記複数のスレッドのいずれかに属する命令を発行すると共に、所定のタイミングで前記複数の命令実行手段の機能チェック用命令と該機能チェック用命令が正しく実行されたか否かを確認する確認用命令を発行する命令発行手段と、前記命令発行手段が前記機能チェック用命令を発行する際と、前記確認用命令を発行する際とで前記複数の命令実行手段のうち異なる命令実行手段に命令を発行するように前記命令発行手段を制御する制御手段と、を備えるマルチスレッド・プロセッサ。 (もっと読む)


【課題】集積回路装置の検査において、集積回路装置内部のレジスターの値読出しに掛かる時間を短くする。
【解決手段】集積回路装置が動作モード設定端子と読出しフラグを備えた第1のレジスターとを含み、前記読出しフラグは前記第1のレジスターに保存された値の読出しを許可するためのフラグであり、前記動作モード設定端子により第1の動作モードに設定されかつ前記読出しフラグが読出し許可に設定されているときは、外部からの読出し要求信号に対応して前記第1のレジスターの値が外部に出力されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】擬似故障の発生にかかる信号の伝播遅延を考慮した故障制御装置、プロセッサコアおよび擬似故障制御方法を得ること。
【解決手段】故障発生対象回路40_1〜40_nの近傍に、擬似故障を発生させる擬似故障発生装置30_1〜30_nを配置する。擬似故障制御装置20は、擬似故障発生装置30_1〜30_nのいずれかを選択してローカル故障モードレジスタ31に故障の内容をセットする。擬似故障発生装置30_1〜30_nは、故障の内容に対応するイベントの発生を監視して擬似故障制御装置20に通知し、擬似故障制御装置20は、イベントの発生回数に基づいて擬似故障発生装置30_1〜30_nに故障の発生を指示する。 (もっと読む)


【課題】動作確認試験の作業効率を向上させ、生産性を向上させることが可能なDSPカード自動試験装置を提供すること。
【解決手段】DSP26用の動作試験プログラムがロードされる内部メモリ26−1を有するディジタルシグナルプロセッサ(DSP)26を複数備えたDSPカード12及び、DSP26用の動作試験プログラム及びホストCPU11用の動作試験プログラムがロードされるデータ領域を有するホストCPU11及び、試験用PC13とが相互に接続されたDSPカードの自動試験装置であって、試験用PC13からの指令により、ホストCPU11のデータ領域及び、DSP26の内部メモリ26−1に対して、それぞれ動作試験用プログラムを選択的にロードし、試験と判定を自動的に実行する。 (もっと読む)


【課題】設計者の負担軽減と設計作業の短縮化とを実現すること。
【解決手段】制御シリアライズ化処理部601では、branch_callコマンドがコールされた時点で、管理用スレッド(メインスレッド)700を生成する。この管理用スレッド700に管理機構710を置く。管理機構710は、第1のサブスレッド701と第2のサブスレッド702を起動し、制御プログラム602へ実行命令を出す。また、制御プログラム602からの復帰命令により復帰する。管理機構710は第1のスクリプト201および第2のスクリプト202に制御を返すべき時刻をあらわす復帰時刻テーブルを持っている。 (もっと読む)


【課題】計測器を使用しないでコンピュータの電源試験を行う方法を提供する。
【解決手段】コンピュータ10は、電池パック100を搭載する。コンピュータから電池パックに試験電流を測定するためのテスト・コマンドを送る。電池パックはテスト・コマンドに応答して試験モードに移行する。このときコンピュータはパワー・オフ状態、サスペンド状態、または充電状態のいずれかに遷移する。電池パックはコンピュータにその電源状態に応じた電流を供給し、また電池パックには充電電流が流れる。電池パックは、コンピュータに供給する試験電流を測定する。電池パックは、スイッチ109を制御して試験モードで電流の測定レンジを設定したり、サンプリング条件を設定したりする。 (もっと読む)


【課題】テスト対象の電子機器がテスト途中でハングアップしてしまい、外部から制御不能の状態になった場合でも、テストを継続して行うことができること。
【解決手段】テスト対象機器の動作に関する複数のテストを連続して行うテスト装置において、複数のテスト中の設定されたタイミングに、テスト対象機器がハングアップしているか否かを判定するハングアップ判定部と、ハングアップ判定部がハングアップしていると判定したときは、テスト対象機器に供給する電力をいったん遮断した後、再開するハングアップ後処理部と、設定された複数のテストをテスト対象機器に対して行い、テスト対象機器がハングアップしているとハングアップ判定部が判定したときは、ハングアップ後処理部による制御の後、残りの複数のテストを行うテスト実行部とを具備することを特徴とするテスト装置。 (もっと読む)


【課題】既知のエラー前ログを予め登録しなくても、テスト対象装置のエラー原因を早期に特定する情報を得ることができること。
【解決手段】テスト対象機器の動作をテストするテスト装置おいて、前記テスト対象機器が出力したログを取得するログ取得部と、前記テスト対象機器のエラーを検出するエラー検出部と、前記エラー検出部がエラーを検出する前に前記ログ取得部が取得したログであるエラー前ログを特定してエラー前ログ記憶部に記憶するエラー前ログ特定部と、前記テスト対象機器が出力するログから前記エラー前ログ記憶部が記憶するエラー前ログと同一のログを検出するエラー前ログ検出部と、前記エラー前ログ検出部がエラー前ログと同一のログを検出すると、デバッグを開始するデバッグ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】検証対象の仕様変更に合わせてテストシナリオの優先順位を再計算することで、再検証に必要となるテストシナリオを絞り込むことができ、検証作業の効率化および設計期間の短縮化を図ること。
【解決手段】検証支援装置100は、検証対象の仕様の変更前および変更後の仕様書M1,M2を用いて、変更後の仕様書に含まれる複数の仕様項目の中から変更箇所を特定し、特定された変更箇所のうち一の仕様項目を選択し、変更後の仕様書M1に含まれる仕様項目に関する遷移グラフを参照して、選択された一の仕様項目を起点として遷移元となる仕様項目を順次辿ることにより、仕様変更により影響を受ける範囲を探索し、探索された範囲を示す影響範囲グラフを出力する。 (もっと読む)


【課題】通信システムに含まれるオブジェクトの動作を確認する場合等において、その動作状態の設定作業等の負担を軽減することを可能とする制御装置、コンピュータプログラム及び制御方法を提供する。
【解決手段】端末装置3の制御部31が、1の試験による動作が終了した後のCDプレーヤー1の動作状態を、次の試験の動作を行うためのテスト状態に設定する前に、所定の1の基底状態に設定するコマンド情報を制御治具2に送信させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】システム内で異常動作を起こした場合に、単体での異常動作再現を容易に行い、異常動作発生原因となっているプログラム上のポイントの絞り込み作業を容易に行うことができるようにしたマイクロコントロールユニット(MCU)を提供する。
【解決手段】本発明のMCUの第1実施形態1がシステム2内で異常動作を起こした場合には、まず、システム2内で本発明のMCUの第1実施形態1を動作させ、分岐情報及び特定アドレス・アクセス情報を抽出してパソコン3に記録する。その後、本発明のMCUの不良解析方法の第1実施形態1を簡易動作ボード4に移して単体で動作させる状態におき、パソコン3から分岐情報及び特定アドレス・アクセス情報を本発明のMCUの第1実施形態1に戻して利用し、本発明のMCUの第1実施形態1にシステム2内での動作を再現させる。 (もっと読む)


【課題】マイコンの異常を、簡単な通信で正確に検知できるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、複数のマイコンを備え、これら複数のマイコンにより、車両前方の路面を撮影するカメラからの入力画像データを処理し、レーンマーク(白線等)の形状及び自車両との位置関係を特定して、これらの情報を表す道路パラメータを、外部ECUに送信する。メインマイコンは、上記入力画像データをフィルタ処理してエッジ情報を生成し、これをサブマイコンに入力する。サブマイコンは、エッジ情報を受信すると、受信したエッジ情報に基づき道路パラメータを算出すると共に、サブマイコンの異常をメインマイコンが検知できるよう所定の宿題演算を実行し、道路パラメータと共に、宿題演算結果Y及び宿題演算に用いた変数値Cを送信する。メインマイコンは、道路パラメータと共に値Y,Cを受信し、受信値Y,Cに基づき、サブマイコンに異常があるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】従来では、複数のTAPコントローラを制御する場合、IEEE1149に違反した制御を行なわなければならない問題があった。
【解決手段】本発明にかかるテスト回路は、IEEE1149にて規定されるTAPコントローラとテストアクセスポートとを有するテスト回路であって、TMS信号に応じて第1の内部TMS信号TMS_1〜TMS_3を生成するとともに第1の選択信号EN2、EN3に応じて第1の内部TMS信号TMS_1〜TMS_3の出力を制御する選択回路410と、第1の内部TMS信号TMS_1に基づいて内部状態を遷移させるとともに選択用命令コードに基づき第1の選択信号EN2、EN3を生成するTAPコントローラ400と、を有する第1のコントローラ40と、第1の内部TMS信号TMS_2、TMS_3信号に基づき内部状態を遷移させるTAPコントローラ500、600を有する第2のコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】他の環境で使用していたワークフローを導入する場合等に、ワークフローの合わせ込みが容易になり、利用率が高められて業務の効率化に貢献できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】ワークフローのテストが指定されると、当該ワークフロー処理用の入力データに代わるテストデータが作成され、このテストデータについてパラメータに従ったテスト動作での処理が実行され、テスト動作の途中で問題が発生した場合には、テスト動作が停止される。その問題の内容がユーザに通知され、更に、前記パラメータの再設定が行われる。前記パラメータが再設定されると、再度ワークフローのテスト動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】ウェブ負荷試験で負荷シミュレータにより生成される仮想ウェブクライアントがリクエストメッセージの送信とレスポンスメッセージの受信とを適切に行えるシナリオを作成できるようにすること。
【解決手段】シナリオ作成モジュール23aは、操作者から所定の指示を受け付けるたびに、メッセージの送受信を実行し、リクエストメッセージとレスポンスメッセージとを対応付けてシナリオテーブル31に登録する(ステップS101〜S108)。続いて、シナリオ作成モジュール23aは、シナリオテーブル31内のレコードのうち、リクエストパラメータを含んでいるレコードについて、そのレコードより順番が前のレコードの中からそのリクエストパラメータと同じ内容のレスポンスパラメータを含むレコードを検索し、レコードが検出できた場合に、双方のレコードの識別情報を対応付けたレコードを対応テーブルに記憶する(ステップS202〜S213)。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク通信機器に対して自動的に試験を行い、試験結果を判定し、その判定結果に基づいて、次の試験操作を選択的に実行することができる自動試験システムを提供する。
【解決手段】自動試験システム1は、ネットワーク通信装置3に対して試験を自動的に行う自動試験装置4、試験の際の測定を行う測定器5及び試験の監視を行う試験監視装置6とを有し、自動試験装置4は、試験シナリオに基づいてネットワーク通信装置3に対する試験を実行し、測定器5から試験結果を読み出す自動試験実行部7と、自動試験実行部7によって読み出された試験結果の合否を判定する試験結果判定部8と、試験結果判定部8によって判定された判定結果を試験監視装置6に通知する結果通知部9とを有する。自動試験装置4の試験結果判定部8は、試験の判定結果に基づいて、ネットワーク通信装置3に関する情報の収集を選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】ウェブ負荷試験で負荷シミュレータにより生成される仮想プロキシサーバがリクエストメッセージの送信とレスポンスメッセージの受信とを適切に行えるシナリオを作成できるようにすること。
【解決手段】シナリオ作成モジュール23aは、ナビゲートのたびに、ウェブブラウザ22からナビゲートにおける仮想プロキシサーバ23cへの最初のリクエストに係る情報を取得し、ナビゲートIDを発行してナビゲート管理テーブル31に記録する。また、シナリオ作成モジュール23aは、アクセスのたびに、仮想プロキシサーバ23cからウェブサーバ装置10へのリクエストメッセージを取得し、アクセスIDを発行してアクセス管理テーブル32に登録する。この登録の時に、リクエストメッセージ内のURLがナビゲート管理テーブル31内のURLと一致していた場合、シナリオ作成モジュール23aは、そのURLのナビゲートIDをアクセスIDに対応付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作対象となるオブジェクトの特定において、単独のオブジェクトの形状を指定するだけでは操作対象オブジェクト一意に決定できない状況においても、複数のオブジェクトの相対的な位置関係を指定することによって、単独のオブジェクトを特定することを可能にした画面操作システムを提供することを課題とする。
【解決手段】対象オブジェクト特定部13は、操作シナリオ112に、操作画面内に存在する基準画像が定義され、相対位置情報として距離が定義されているとき、上記操作画面内に存在する、操作対象となるオブジェクトと同一形状のオブジェクト各々について、上記基準画像からの距離情報を取得し、当該距離情報をもとに、操作対象となるオブジェクトを特定する。 (もっと読む)


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