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Fターム[5B057CA16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | ピクセル(ドット)データ (22,449)

Fターム[5B057CA16]に分類される特許

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【課題】 CCDカメラで撮影された画像においては、スミアの影響で薄く映ってしまう領域が発生するため、2値化するとスミアのかかった部分が消えてしまうことがあった。
【解決手段】 入力濃淡画像をスミア方向に分割し、各分割領域毎にスミアの影響の有無を判定し、スミアの影響有りと判断された領域については画像濃度値を補正することにより、適正な2値化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 シェアリング干渉計測において処理領域を高速に設定する方法を提供する。
【解決手段】 レンズから出射された光を回折し干渉させてシェアリング干渉像を得る。次に、回折光の位相を変化させ、位相変化により時間的に強度変化する複数の画像データ(座標、強度)を記憶装置に取り込む。また、複数の画像データにおいて、各画素における強度データの変化の大きさ(強度変化量)を算出する。そして、画像データ領域の略中央を通ってシェアリング軸と平行な線分と、シェアリング軸と直交する線分とによって、画像データの領域を4つの小領域に分割する。最後に、各小領域において、シェアリング軸に平行な複数ラインを設け、強度変化量があるしきい値を越える画素がただ一つであるラインエッジ点を決定する。 (もっと読む)


【課題】 実質的に一部の色空間しか利用されないような色信号が入力されるような場合にも、ハードウェアを増大させずに、高精度な色変換を可能にする。
【解決手段】 補間演算用パラメータを記憶するルックアップテーブル記憶手段304と、部分色空間の範囲データを記憶する部分色空間情報記憶手段303と、部分色空間情報記憶手段303から部分色空間の範囲データを読み取り、入力色データを部分色空間にマッピングして補間演算用色データを生成する補間演算用色データ生成手段301と、補間演算用色データに基づいてルックアップテーブル記憶手段304から補間演算用パラメータを読み出し、補間演算用色データに対して補間演算を行い画像形成装置用の色データに変換する補間演算手段302とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 光断層画像を用いた光断層画像診断情報出力装置において、病理医による病理診断が不可能または困難であっても、迅速な病理診断を可能とする。
【解決手段】 ファイバカプラ121 において、光源部100 から出射された低コヒーレンス光を、被測定組織10に照射する信号光とピエゾ素子124 で周波数シフトされる参照光とに分割し、また被測定組織10の所定の深部で反射された信号光と参照光とを合波する。この合波された干渉光の信号強度をバランス差分検出部150 で検出し、信号処理部160 で画像処理を行い、被測定組織10の光断層画像を取得し、モニタ13および診断情報出力部180 に出力する。診断情報出力部180 ではこの光断層画像と、予め正常組織から取得して記憶部170 に記憶された基準光断層画像のパターンマッチングを行い、両形状パターンがほぼ一致する場合には被測定組織10が正常組織であるとモニタ13に出力し、表示する。 (もっと読む)


【課題】原板と使用する走査装置の形式に無関係に、高品質で、現実的、かつ一貫して再生産できるデジタルカラー画像の製造方法を提供すること。
【解決手段】原板は、走査装置Sにより走査され、得られた走査データから生のデジタルカラー画像を作り、次に、この画像をカラー処理方法に従い、走査装置の変換関数と原板の特定の色濃度特性との組合わせを示す特定のプロファイルを用いてカラー変換Tして最終デジタル画像を作る。プロファイルPは、マスター原板に対して作られ、品質要求に従ってマスター原板の異なるカテゴリーの割当ておよびマスター原板の形式の選択を行う。1つのカテゴリー内の全ての原板は、マスター原板が属する同一のプロファイルを用いる。真のカラーデジタルイメージの再現は、実際に使用する原板及びスキャナの各形式から独立した方法で達成される。原板形式のカテゴリーを使用することにより、コストを実際の制限値内に抑える。 (もっと読む)


【課題】 顔領域が所定のサイズ比でトリミング領域内の所定位置に位置するようにトリミング領域を設定する際のオペレータ等の負担を軽減する。
【解決手段】 証明写真作成対象の画像に存在する人物の頭頂部位置を検出し(140)、両眼部位置を検出し(142)、人物の顎の先端に相当する位置のY方向(天地方向)位置を推定し(144)、頭上領域・顔領域・顎下領域のY方向のサイズ比が、証明写真種毎に定められた所定の比率となるようにトリミング領域のY方向位置及びサイズを設定する(146〜154)。また、両眼部の中央に相当する位置がX方向に沿ったトリミング領域の中央に一致し、トリミング領域のアスペクト比が証明写真種に対応するアスペクト比に一致するように、トリミング領域のX方向位置及びサイズを設定し(156〜162)、設定したトリミング領域を画像に重ねて表示する(164)。 (もっと読む)


【課題】 画像データ生成時における色空間情報を正確に出力できる画像出力装置を提供すること。
【解決手段】カラープリンタ20のCPU31は、マトリクスS演算により得られたRGB色空間の画像データに対して、ガンマ補正、並びに、マトリクス演算Mを実行する。CPU31は設定されているガンマ値を用いて映像データに対してガンマ変換処理を実行する。マトリクス演算MはRGB色空間をXYZ系色空間に変換するための演算処理である。マトリクス演算Mを実行する場合には、画像データ生成時の色空間を反映させるため、CPU31はColorSpaceタグを参照し、書き込まれている色空間に対応するマトリクス(M)を用いてマトリクス演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークサーバの負荷の軽減を図って、ネットワークサーバからの画像提供の遅れを防止する。
【解決手段】 画像サーバ30は、アクセスしてきたクライアントが処理能力の低いゲーム機である場合には、ゲーム機から出力機用プロファイルを受け取り、画像データと第2出力機用プロファイルと自身が記憶している入力機用プロファイルとから、カラーマッチング処理を画像サーバ30側で行なう。一方、アクセスしてきたクライアントが処理能力の高いパソコン40である場合には、画像サーバ30は、カラーマッチング処理を行なわずに、画像データを入力機用プロファイルとともにパソコン40に送信する。パソコン40は、自身に記憶された第1出力機用プロファイルと上記入力機用プロファイルと画像データとにより、カラーマッチング処理をパソコン40側で行なう。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの労力を最小限まで低減し、操作誤差を排除することができる、平面試料の色測定を行うための方法と装置を提供すること。
【解決手段】 カラー表示対応光電走査装置により試料を光電的に1ピクセルずつ走査する第1のステップから得られた走査データより試料のディジタル・カラー表示が生成される。第2のステップにおいて、試料のディジタル・カラー表示から好適な測定位置が画像処理手段を用いたコンピュータにより決定される。第3のステップにおいて、コンピュータ制御により、色測定ヘッドは決定された測定位置へと自動的に移動し、これらの測定位置において試料の色が測定される。得られた色のデータをさらに、例えば出力装置の測色的制御に用いる装置プロファイルの生成などのために処理することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 人の顔画像のシミュレーションに用いることに適する基準色票を提供し、遠隔地で撮影した顧客の顔画像にメイクシミュレーションを行う。
【解決手段】 遠隔地の顧客は、あらかじめ知られた基準色票を顔画像とあわせて撮影し、その基準色票のデータにより、その撮影したカメラ装置の特性がシミュレーションを行う情報処理装置側でも認識でき、その認識した特性に応じて色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像合成用に連続撮影された複数枚の撮影画像の内容を撮影処理後に直ちに確認できるようにする。
【解決手段】 ボケ味を調整するモードで操作部107から撮影が指示されると、全体制御部108は合焦位置を変化させてCCD102の露光を連続2回行い、ピント状態の異なる2枚の撮影画像を取り込む。撮影画像は信号処理部103で所定の処理が行なわれた後、画像メモリ103fにそれぞれ一時、記憶される。表示制御部108dにより画像メモリ103fに記憶された画像のうち、最もピント範囲の広い撮影画像は画像サイズが調整されてVRAM106dに転送され、EVF106dに表示される。撮影処理が終了し、画像データが画像メモリ103fに記憶された時点で1の撮影画像をEVF106dに表示することで、撮影終了後直ちに撮影内容を確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影された2枚の撮影画像を合成して画質や映像効果の高い画像を作成する際の画像処理時間を可能な限り短くする。
【解決手段】 例えば露出オーバーの撮影画像と露出アンダーの撮影画像を合成して画面全体に適正露出の画像を作成する画像処理において、人間の視覚特性上解像度に影響の小さいR,Bの色成分画像に対する画像処理を解像度に影響の大きいGの色成分画像に対する画像処理よりも簡略化することで、処理時間の短縮を図る。例えばR,Bの色成分画像における位置合わせ処理はGの色成分画像で算出した位置ずれ量を用いて行なわれる(#251〜#255)。Gの色成分については全画素位置にデータが補間された後、画像処理が行なわれ(#247,#257)、R,Bの色成分については補間処理をしないで、画像処理が行なわれる(#259〜#263,#267〜#271)。 (もっと読む)


【課題】より自然な画像が得られるホワイトバランス処理が可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】MPU5が、CCD2からの画像データにおける所定の画素値毎に、色度座標を求め、色度座標において複数に分割された領域に基づき、画像データに重み付けを施すので、色度座標上において白と判断される領域でも、かかる領域を更に細分化して、細分化された各領域が内包する画素値に応じて、重み付けを施すことにより、より精密なホワイトバランス調整を行うことが可能となり、しかも被写体輝度に応じて、重み付けすべき領域ないしは重み付け量が変更されるので、被写体輝度に関わらず精密なホワイトバランス調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ短時間に、常に高品質な印刷機のプロファイルを作成する。
【解決手段】 印刷物3にプロファイル作成用カラーチャート3−1と濃度測定用カラーバー3−2を印刷する。カラーチャート3−1は各色の網点面積率が予め定められた多数のパッチ3aにより構成されている。カラーバー3−2は各色のパッチ(ベタパッチ)3b(3b1〜3b4)を含む領域S1〜Snから構成されている。カラーバー3−2の各色のパッチ3bの濃度を測定し、測定濃度値と基準濃度値との差が許容濃度値内に入るように、各色のインキ供給量を調整する。この濃度調整後、カラーチャート3−1の各パッチ3aの色彩値を測定し、各パッチ3aに対して定められている各色の網点面積率とにより印刷機のプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】 背景画像とメイン画像を重ねて表示させた場合でもその両者を見易く表示させる表現方法を、マークアップ言語の文法の枠内における工夫によって実現する。また、背景画像の任意の位置を半透過させ、画像表現に深みを与える技術を提供する。
【解決手段】 背景画像上に、透過色部分と不透過色部分とが混交した混交画像を配置するとともに、当該混交画像上にメイン画像を配置する。この混交画像は、HTMLにおけるテーブル又はレイヤーの背景画像として配置する。混交画像のうち不透過色の部分は、背景画像を透過しないので、メイン画像と背景画像とが近い色であっても、メイン画像を明瞭に判別することができる。一方、混交画像のうち透過色の部分は、背景画像を透過するので、メイン画像の間を通して背景画像を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】被写体人物毎の好みや感情を反映した、または娯楽性の高い再生画像を自動的または容易に得ることのできる画像処理方法を提供する。
【解決手段】予め特定の人物毎に所定の画像処理条件を登録し、入力画像中の人物を抽出し、人物同定を行い、同定された特定の人物に対応する画像処理条件を選択し、選択された画像処理条件に基づいて画像処理を行うこと、撮影画像に応じて被写体人物の感情の種類を判定し、判定された感情の種類に対応する画像処理パターンを適用した画像処理を撮影画像に対して行うこと、または予め登録されたエリア画像または画像特徴量を用いて、撮影画像中の該当エリアに合成するまたは濃度および色味の調整を行うことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で特にエッジ部分などに発生しやすい偽色を低減させる。
【解決手段】色補間対象となるある注目画素の周囲に、色補間を行うに必要な所定領域を設定し(ステップs1)、その領域において、色補間処理を行いその色補間処理によって得られたそれぞれの色情報を用いて色変換処理を行って、色味成分Cb,Crを求める(ステップs2)。そして、色味成分Cbについては、色変換処理で得られる色味成分Cbが0に最も近い値となるような補間すべきそれぞれの色情報を選択する(ステップs3)。具体的には、色味成分Cbがとり得る最大値と最小値を求め、その最大値と最小値の範囲内で当該色味成分値が0または0に最も近い値となるように、補間すべきそれぞれの色情報を選択する。なお、色味成分Crについては、3画素×3画素の一様平均により色補間した値を用いて求める。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタを用いてシームレスな大画面を実現する際に、投影スクリーンが任意の形状を有する面であっても投影画像の幾何歪み,色むら及びシェーディングに対して補正でき、高精細で高画質な投射画像を実現すること。
【解決手段】入力端子11からの高精細画像データは入力画像分割部12で各プロジェクタに対応して分割される。分割された画像データは画像補正部13にて各種の出力特性がそれぞれの特性の補正データを用いて補正処理される。画像補正部13では、色差補正、幾何補正、色むら補正、シェーディング補正、バイアス補正、ガンマ補正の全ての補正或いはこれら補正のうちの少なくとも1つ以上の補正を行なう。補正データ記憶部17に記憶されている各種出力特性の補正データを用いて各出力特性の補正処理を行なう。補正処理されたプロジェクタ毎の画像データは、D/A変換後それぞれのプロジェクタ(3a〜3d)に供給される。 (もっと読む)


【課題】 画像フレーム間における物体間の対応関係に一対多,多対一などの多様性を導入し,安定した物体の追跡と,複数の物体の合体,分離等の状態に関する情報の出力を可能にする。
【解決手段】 映像を構成する各々の画像フレームにおいて対象物が占める画像領域から対象物の位置と大きさを取得する。次に,近接する二つのフレームにおいて検出された対象物について,前のフレームの対象物が後のフレームの対象物へ移動した場合の遷移コストを,二つのフレーム上の対象物の組について計算し,遷移コストから二つのフレーム上の対象物の間の対応関係を分類し,対象物の状態を判定する。以上の対象物の対応関係を,複数の画像フレームからなる映像の区間内の全ての隣接するフレーム間に対して計算した結果の情報を利用して,個々の対象物の移動軌跡を複数の画像フレームに渡って追跡する。 (もっと読む)


【課題】 誤差拡散と同様の空間解像度及び色解像度を達成し、かつ誤差拡散につきもののアーティファクトの発生を防止するカラー中間調処理を実現する。
【解決手段】 カラー中間調処理にブロック量子化を利用する。ブロック生成・色平均ユニット102は入力画像及び出力画像をブロック分割する。出力ブロックは1つの入力ブロックに対応する。ユニット102は各入力ブロックの色平均を計算する。色合わせ・配置ユニット104は、各出力ブロックのための出力色セットを対応入力ロックの色平均に一致するように計算し、その出力色を出力ブロック内にモザイク状配置をする。 (もっと読む)


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