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Fターム[5B057CB11]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | 1次元、射影ヒストグラム (28)

Fターム[5B057CB11]に分類される特許

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【課題】少ないデータ量で、かつ比較的簡単な処理手順を用いることで、移動速度の検出および特徴位置の検出を、高速に処理可能かつ検出精度を向上可能な動き検出装置を提供すること。
【解決手段】コントロールユニットCUが、画像情報において速度算出を行う領域を特徴領域として抽出する抽出処理と、前記特徴領域を複数の画素に跨る範囲に規格化する領域規格化処理と、前記範囲に含まれる画像上の位置に対応するメモリアドレスの値をカウント値としてカウントアップするとともに、前記範囲外の画像上の位置に対応するメモリアドレスの値をリセットする投票処理と、蓄積された前記カウント値の差に基づいて、前記範囲の移動方向および移動速度を検出する移動速度検出処理と、前記範囲に含まれる画像上の位置と前記カウント値とに基づいて算出される前記範囲の重心位置を特徴位置として算出する位置算出処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】正規画像の種類に応じて正規画像と付随画像との所望の重ね合わせをした画像データを生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】正規画像に付随画像を重ねた合成画像を生成する画像処理装置において,画像データ合成部が,正規画像がビットマップ展開され画素対応で色情報と画像属性情報とを有する正規画像データと,付随画像がビットマップ展開され画素対応で色情報を有する付随画像データとを,各画素毎に,正規画像データの色情報と画像属性情報とに基づいて合成して,合成画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】検出器において生じた飽和現象をおよび被写体のはみ出し現象を補正する。
【解決手段】X線源とX線検出器を対向させて保持する保持装置と,検査対象に対するX線源およびX線検出器の相対位置を変化させる回転装置と,計測データの演算処理を行う制御処理装置とを有するX線計測装置において,被写体を設置せずに撮影した感度データと被写体の計測データの除算演算を行う手段と,除算データを対数変換処理する手段と,対数変換データにおいて飽和領域を判別する手段と,飽和領域における値を飽和領域の境界点から外挿した値に変換する手段と,被写体のはみ出し領域における値を対数変換データの端から外挿した値に変換する手段と,値を変換した後の対数変換データを用いて再構成演算を行い3次元像を得る手段を有することを特徴とするX線計測装置により実現される。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い物体情報のみを取得できる周辺物体情報取得装置の提供。
【解決手段】 車両に搭載され、該車両の周辺に存在する物体に関する物体情報を取得する周辺物体情報取得装置80において、前記車両から所定方向に発射した検出波の反射波を受信して該検出波の反射点を点列で出力する測距手段70と、前記点列を記憶する手段82と、前記記憶手段に記憶された点列に基づいて、物体の存在を検出する物体検出手段と、前記点列を曲線又は直線で近似して近似曲線又は近似直線を導出する近似手段85と、前記点列の信頼性を評価する評価手段86と、前記評価手段による評価結果に基づいて、前記点列若しくは前記近似曲線又は近似直線から導出可能な情報を、前記検出した物体に関する物体情報として採用すべきか否かを判定する判定手段87とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鉄道軌道の異常を自動的に検出するために、鉄道軌道画像のまくらぎ領域を認識する。
【解決手段】 レールの上方から撮像され、レール領域と、前記レール領域と交差するまくらぎ領域とを有する鉄道軌道画像の、レールの長手方向のエッジを抽出する抽出手段と、前記エッジを前記レールの長手方向と実質的に直交する方向に積算したエッジ積算値の前記レールの長手方向の分布を演算する演算手段と、前記分布においてエッジ積算値が低い領域をまくらぎ領域として認識する認識手段とを有する、軌道画像解析装置。 (もっと読む)


【課題】メモリの省略と画像を2値化するまでの処理時間の短縮である。
【解決手段】デュアルポートメモリを使用して、画像信号読み出し制御回路と画像信号書き込み制御回路をデュアルポートメモリのポートにそれぞれ割り振り、そのデュアルポートメモリを略同時進行的にワーキングさせて映像をより早く、より効率的に2値化させる。 (もっと読む)


【課題】画像データの濃度値の出現頻度(ヒストグラム)を高速に作成する。
【解決手段】入力データをD−FF110で1周期分遅延させ、第2セレクタ112で遅延データとD−FF110で遅延されていないデータとを半周期ずつ交互に選択出力する。第2セレクタ112からのデータをアドレスとして周期の前半でメモリ116からデータを読み出し、後半で加算器120により1だけ加算されたデータをメモリ116に書き込む。比較器108で連続する2つのデータが一致するか否かを判定し、一致する場合には変更器102で変更されたデータを第1セレクタ104で選択してD−FF106に供給する。 (もっと読む)


データ処理システム2は、シフトおよび挿入命令SLI,SRIの使用を提供する。シフトおよび挿入命令SLI,SRIは、指定されたシフト量でソースデータ値をシフトすること、さらに、シフト値におけるシフトされたビット以外のビットを宛先値の中に挿入することをさせる。ここで、その宛先値の残りのビットは変更されない。
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