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Fターム[5B057CB19]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | コードデータ (1,793) | 付加データのあるもの (928)

Fターム[5B057CB19]に分類される特許

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【課題】 再編集が容易な画像編集方法を提供する。
【解決手段】 編集前の動画データのフレームと、複数の合成用画像から選択された1つの合成用画像の画像データのフレームとの差分を求めるステップ903と、1つの合成用画像を指定する情報、および差分に関する情報を電子透かしデータに変換するステップ905とを設ける。編集前の動画データのフレームのうち、1つの合成用画像が位置するブロックに、電子透かしデータを合成するステップ906と、このステップ906により電子透かしデータの合成された動画データを編集結果として出力するステップとを設ける。 (もっと読む)


【課題】地紋機能付きのコード情報埋め込みデータに対して地紋効果とドットパターンの認識率の両立を可能とする画像形成装置及び画像形成装置の画像処理方法を提供する。
【解決手段】まず小ドットパターンと大ドットパターンによりそれぞれ記録したパッチを、それぞれのドットサイズを変えて複数配置したテストパターンを印刷する(S101、S108)。それらのテストパターンを読み、それぞれの大ドットパターンに関して埋め込まれた付加情報の検出率と平均濃度を求め、それらの値が基準範囲にありかつ理想値に最も近い大ドットパターンを決定する(S107)。またそれぞれの小ドットパターンに関して平均濃度を求め、それらの値が基準範囲にありかつ決定した大ドットパターンの平均濃度に最も近い小ドットパターンを決定する(S114)。それらのドットパターンを用いて地紋画像を生成し、それを印刷対象の画像に重畳する。 (もっと読む)


【課題】 紙資料と該紙資料の印刷元となる電子化データとを自動的に関連付けるとともに、その再利用及び管理の作業性を向上させる。
【解決手段】 使用済み紙資料(P’)には、改ざん検出のためにモルフォロジー演算が予め施されている。紙資料(P’)は電子化データ(I’f)として読み込まれ、電子化データ(I’f)から印刷元となる電子化データ(141)の保存場所情報を含むファイル情報(D1)が抽出されるとともに電子化データ(I’f)に対して再度モルフォロジー演算が施される。このように、モルフォロジー演算のべき等性を利用することで、印刷元となる電子化データの取得が可能になるとともに、改ざん情報との一元管理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 特定領域の画像劣化を抑えつつ、特定領域の切り出し等の加工があってもセキュリティを確保する。
【解決手段】 特定領域判定部203は、画像データのうちの特定領域を判定する。電子透かし埋め込み部205は、特定領域と特定領域以外の領域との間で異なる種類の電子透かし情報を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】多重化境界付近において画質劣化を防ぐことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】付加情報を画像情報に多重化する画像処理装置であって、画像情報において、付加情報を多重化する多重化強度を一定とする主領域と、付加情報を多重化する多重化強度を一定としない多重化強度変更領域とを設定する領域設定手段と、多重化強度変更領域において、着目する画素に応じて、多重化強度を設定する多重化強度設定手段と、多重化強度設定手段によって算出された多重化強度を用いて、付加情報を画像情報に多重化する多重化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】微小な信号を色変換する場合に生じる意図しない輝度や色の変化を抑えつつ、透かし強度と画質劣化の関係が逆転することなく、適切に制御可能な電子透かし埋め込み処理を実現する。
【解決手段】本発明は、透かし情報が入力されると、該透かし情報の原画像への電子透かし埋め込みによって該原画像に与えられる画素値の変更量を表す透かしパターンを生成し、透かしパターンの色変換による変換誤差を算出し、変換誤差を周辺画素に対し重み付けを行って拡散し、変換済み透かしパターンを生成し、変更済み透かしパターンを入力された原画像に重畳して透かし入り画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像読取部あるいは外部機器等から取り入れた画像をウォータマークなどの付加画像として使用でき、その付加画像を被記録媒体上の分割した複数の領域の各々に自動的に付加できる。また、各領域に付加する付加画像のサイズは、各領域に合わせて自動的に調節されるので、ユーザが付加画像の付加する位置や大きさを設定する必要がなく、見た目が良く、使い勝手の良い画像処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】メイン処理において、スロット部50から取り込んだ付加画像が付加される記録用紙上の領域の分割数が決定され(S9)、この決定された分割領域の大きさに応じて付加画像のサイズが決定され(S10)、サイズが決定された付加画像を主画像に付加して合成画像が生成される(S13)。このため、ユーザが付加画像の付加する位置や大きさを設定する必要がなく、見た目が良く、使い勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】既存のプリンタに実装できて、プリントエンジンへの付加メモリの必要性がなく、信頼性が高い、プリント解決策を提供するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、画像が少なくとも一つのブロックを含む場合において、画像の解像度を切り替えるためのシステムおよび方法を提供する。いくつかの実施形態においては、画像は圧縮される。圧縮ブロックのデータサイズが閾値を超えた場合、圧縮画像中の少なくとも一つの圧縮されたブロックにタグがつけられる。非遷移領域が圧縮画像中に少なくとも圧縮されたブロックを含む場合において、安全遷移領域に到達されるまで、少なくとも一つのタグをつけられた圧縮されたブロックに基づいて非遷移領域が増長される。非遷移領域内の各々の圧縮ブロックの解像度は減少される。 (もっと読む)


【課題】印刷出力画像に地紋画像が付加されて印刷が行われる場合において、地紋画像と印刷出力画像の重なりに関して地紋画像の適切な適用を可能とする。
【解決手段】地紋パターン適用レイヤー決定処理(S3301)は地紋パターンと原稿データにおける原稿内容とが重なる面積に基づき、地紋パターンの印刷を透かし印刷または重ね印刷に決定する。この決定に応じて、透かし地紋印刷時の地紋パターン描画を行い(S3303)、または、重ね地紋印刷時の地紋パターン描画を行う(S3306)。 (もっと読む)


【課題】符号画像要素が、それに類似した画像要素のうちに混在しても、符号画像要素を選択的に抽出して復号する。
【解決手段】処理対象となった画像情報を受け入れ、受け入れた画像情報に含まれる、コンピュータ可読な符号画像要素候補を検出する。そして符号画像要素候補の検出頻度に応じて、当該検出した符号画像要素候補が符号画像要素であるか否かを判断し、当該判断の結果に応じて、符号画像要素候補の処理内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】電子透かし埋め込み前のコンテンツを必要とせずに、完全性を高い精度で検証可能にすると共に、コンテンツの連続性を保証することが可能となる汎用性の高い電子透かし技術を得る。
【解決手段】電子透かし埋込装置は、コンテンツ分割処理11で動画像コンテンツをGOP単位に分割し、透かしデータ生成処理12で分割コンテンツNから生成した透かしデータNを透かしデータ埋込処理13で分割コンテンツN+1に埋め込む。透かしデータNを埋め込んだこの分割コンテンツN+1は、透かしデータ生成処置12で次の透かしデータN+1の生成に用いられる。コンテンツ結合処理14で全ての透かし埋込済分割コンテンツが結合され、電子透かしを埋め込んだ動画像コンテンツが生成される。 (もっと読む)


【課題】3枚以上の複数枚の処理対象となる画像の中からそれらの共通パターンを特定すること。
【解決手段】まず、N枚の画像に対して特徴抽出を行い、その結果に基づいてN枚の画像をC個の階層に分け、N×C枚の画像を得る(Cは2以上の自然数)。次に、各階層のN枚の画像の平均類似度を各々計算し、平均類似度が最大となる階層を特定する。最後に、特定した階層のN枚の画像に対し、平均予測誤差が所定の閾値よりも小さい画像を基準画像とし、この基準画像を基にして同じ階層のN枚の画像を合成した画像を共通パターンを含む画像とする。 (もっと読む)


【課題】非静止画データを含む電子文書から、情報を失うことなく非静止画データに対応しない装置に出力可能な電子文書を生成するコンテンツ変換装置を提供することである。
【解決手段】非静止画データを含む電子文書を、非静止画データを表示できないデバイスに出力する場合に、コンテンツ変換装置は、非静止画データに関する情報を、ステガノグラフィを用いて、非静止画データと関連性がある静止画像に埋め込む。その後、コンテンツ変換装置は、非静止画データに関する情報が埋め込まれた画像と非静止画データを置換した出力用電子文書を出力する。ユーザは、出力用電子文書が印刷された紙などを画像処理装置で撮像して、画像処理装置に非静止画データに関する情報を解析させることによりリンク情報などを取得し、非静止画データにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】 フチ無し印刷を行った結果としての印刷物と、係る印刷物を読み込んで再度フチ無し印刷を行った結果としての印刷物と、が同じになるように、印刷を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 出力用画像形成部12は、入力画像に基づいて印刷用の画像を生成する。部分領域画像形成部14は、印刷用の画像を印刷用紙上に印刷する場合に印刷対象外となる画像領域を特定し、特定した画像領域に対応する入力画像上の領域と、入力画像上におけるこの領域の周辺領域と、をマージした領域を示す領域情報を作成する。そして部分領域画像形成部14は、領域情報を含む埋め込み情報を作成する。付加情報多重化部15は、印刷用の画像に対して埋め込み情報を埋め込み、プリンタ16に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】用紙に印刷出力された後にも、その用紙を用いて作業者に応じて可視領域が変更された帳票を作成可能な帳票出力データを作成する。これにより、帳票を複数人が扱う場合の作業者の混乱や個人情報の流出といった問題点を解決する。
【解決手段】Webアプリケーションサーバの帳票アプリケーションが、帳票出力指示に応じて、指定されるユーザのロール情報に応じて可視化出力する部品フォームを、ロールと可視化フォームのマッピングテーブルに基づいて決定し(S1605)、ロールと可視化フォームのマッピングテーブルをドットパターンにエンコードしたデータを含む埋め込みデータを作成し(S1608)、S1605で決定した前記可視化出力する部品フォームを組み合わせたフォームに、S1608で作成した埋め込みデータを埋め込んだ帳票出力データを作成する(S1609,S1610)。 (もっと読む)


【課題】インターネット等の通信回線を経由したコンピュータ間の情報配信でコンピュータオブジェクトの暗号化を図り、情報配信等で取り扱われるデータ等の完全秘匿性を実現できるカラーを利用した暗号化方法およびメッセージ提供方法を提供する。
【解決手段】カラーを利用した暗号化方法は、カラー画像31から複数のカラーを抽出してカラーリストを作成するステップ(S11〜S18)と、カラーリストに挙げられた複数のカラーの各々と、オブジェクトリスト辞書21Aに記載されたオブジェクトと、カラー数値とを対応づけるONC対応表21を作成するステップと、ONC対応表21を用いて、オブジェクト、カラー数値、カラーコード画像の順序で変換してオブジェクトを暗号化し、または、カラーコード画像、カラー数値、オブジェクトの順序で逆変換して復号化するステップと、から成る方法である。 (もっと読む)


【課題】画像または音声などの品質を完全に保持する電子透かし挿入方式および検出方式を提供する。
【解決手段】圧縮符号化データで用いられた符号化制御パラメータ値と異なる符号化制御パラメータ値を用いて圧縮符号化データを再符号化することにより、該圧縮符号化データに電子透かし情報を挿入する。一方、該電子透かし情報を挿入された圧縮符号化データから得られる符号化制御パラメータおよび変換係数値から冗長性を検出し、該冗長性の有無により挿入された透かし情報値を求める。 (もっと読む)


【課題】原稿の原本保証を行うことができ、原本でない原稿を原本と偽って悪用する問題等を防止することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】読取手段スキャナ部14により画像を読み取られた1枚または複数枚の原稿の各一面にそれぞれ埋め込まれた第1のキー情報と、第1のキー情報が埋め込まれた面と反対側の面または他の原稿に埋め込まれた第2のキー情報をCPU内の検出手段11により検出する。検出された第1及び第2のキー情報を照合し、第1のキー情報と第2のキー情報の整合性の有無をCPU内の照合手段11により照合する。判定対象の全ての原稿について第1のキー情報と第2のキー情報との整合性有りと判定された場合には、CPU内の制御手段11は、出力手段プリンタ部16からの出力を許可し、整合性無しと判定された場合には、少なくともその原稿については出力手段からの出力を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 オリジナルのデータを有することなく、検証の対象となるデータのみで改竄の検証を行うことができる電子透かし埋め込み装置、電子透かし検証装置、電子透かし埋め込み方法、電子透かし検証方法を提供する。
【解決手段】 元データに電子透かしを埋め込む電子透かし埋め込み装置であって、該元データを取り込む元データ取り込み手段を有し、該元データに関する真正保証情報を該元データに埋め込む手段を複数有することを特徴とする電子透かし埋め込み装置である。 (もっと読む)


【課題】暗号化領域に対する復号化の権限管理を実現しつつ、情報管理に対する十分な安全性を保つことを課題とする。
【解決手段】画像データ10内で暗号化する部分の指定を受け付けて暗号化領域(点線で囲まれた領域)を設定する。暗号化領域に対し、権限レベルの指定を受け付ける。パスワード入力などを契機に、受け付けた権限レベルごとに区別して暗号鍵を生成する。復号化時に暗号化領域が正しく復号されたか否かを検証するための復号確認情報(暗号化領域の四隅のL字状の部分)を暗号化領域内に埋め込む。復号確認情報が埋め込まれた暗号化領域を、当該暗号化領域に対して指定された権限レベルに対応する暗号鍵により画像暗号化する。復号化の際には、設定された権限レベル以下全ての段階の権限レベルに応じて生成された復号鍵の全てを用いて各暗号化領域の復号化が行われ、復号化確認情報の検出結果により正しい復号化が行われたか否かの判断が行われる。 (もっと読む)


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