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Fターム[5B057DA12]の内容

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Fターム[5B057DA12]に分類される特許

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放射線写真を自動的に分類する方法である。デジタル放射線写真画像が取得され、前記画像は、画素の行及び列からなる行列を備える。前記デジタル画像は、前景領域、背景領域、及び身体領域に分割される。前記身体領域の物理的な大きさが分類される。前記身体領域のエッジ方向ヒストグラムが生成され、前記エッジ方向ヒストグラムの形状パタンが分類される。前記物理的な大きさの分類と、前記形状パタンの分類と、に基づいて、前記画像はカテゴリ分類される。
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【課題】 可逆符号化と非可逆符号化を画素ブロック単位に適宜切り換えて、再現した際の画質の劣化を抑制しつつ、画像全体を高い圧縮率で符号化することが可能になる。
【解決手段】 入力した画像データはブロック分割部102で所定サイズのタイルに分割される。有効レベル数カウント部104は、注目タイル中の各色成分の出現する輝度レベルの数(有効レベル数)を計数する。また、入力されたタイルは、タイルデータ可逆符号化部108、及びタイルデータ非可逆符号化部114でそれぞれ符号化される。セレクタ115は、注目タイルの全色成分の有効レベル数が所定条件を満たすか否かに応じた重み係数を生成し、その重み係数を用いて、可逆符号化データ量と非可逆符号化データ量とを比較し、少ない符号化データ量を選択し、出力する。 (もっと読む)


【課題】 原稿が特定原稿であることを表すスタンプ等による特定画像の記録位置を制限することなく,特定原稿の誤判定を防止するとともに,特定原稿の判定処理の負荷を抑えることが可能なこと。
【解決手段】 原稿の一の処理対象面から画像を読み取る(S3)のと並行してその反対面の画像を読み取り(S4),反対面の画像に基づいて,スタンプ等の特定画像の原稿反対面への写り込みを検出することにより,原稿が特定原稿であるか否かを判別し(S9〜S11),その判別結果に基づいて,指定された処理対象面画像の出力処理(記録紙への画像形成,指定相手先への送信等)を制限等(処理禁止,画像データの暗号化,パスワード設定等)を行う(S13)。 (もっと読む)


【課題】透過照明で撮像された画像のみを用いることで低コスト、省スペースに撮像系を構成し、従来よりも高精度で気泡を判別して容器内の液体の液面を検出可能とする。
【解決手段】撮像画像から濃淡画像を得るとともに濃淡画像の画素毎の濃度値を微分することで液面に対応するエッジを検出する。そして、このエッジの連続性が変化する部分の有無を判断し、連続性が変化する部分が無いときは当該エッジを液面として検出する。一方、連続性が変化する部分が有るときは当該部分に含まれる画素の濃度平均値に基づいて気泡の存否を識別し、気泡が存在しなければ前記エッジを液面として検出し、気泡が存在すれば該気泡における鉛直下側の前記エッジを液面として検出する。 (もっと読む)


ラジオグラフを分類する方法。上記方法は、ラジオグラフにアクセスする工程と、ラジオグラフの肉眼的特性に基づいた所定のクラスにラジオグラフを分類する工程と、ラジオグラフ内の画像コンテンツを認識する工程とを含む。

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【課題】 可逆符号化と非可逆符号化を画素ブロック単位に適宜切り換えて、再現した際の画質の劣化を抑制しつつ、画像全体を高い圧縮率で符号化することが可能になる。
【解決手段】 入力した画像データはブロック分割部102で所定サイズのタイルに分割される。有効レベル数カウント部104は、注目タイル中の各色成分の出現する輝度レベルの数(有効レベル数)を計数する。また、入力されたタイルは、タイルデータ可逆符号化部108、及びタイルデータ非可逆符号化部114でそれぞれ符号化される。セレクタ115は、注目タイルの全色成分の有効レベル数が所定条件を満たすか否かに応じた重み係数を生成し、その重み係数を用いて、可逆符号化データ量と非可逆符号化データ量とを比較し、少ない符号化データ量を選択し、出力する。 (もっと読む)


成り済まし判定処理において、成り済まし判定部は、縞模様が投影された認証対象物の画像を示す画像データを画像記憶部から読み込み、読み込んだ画像データが示す画像の顔領域に表れている縞模様を抽出する。次いで、画像中の顔領域にある縞が直線であるかどうか判定する。縞が直線であれば、認証対象物が写真や画像表示装置のような平面形状の物体であり、少なくとも人物自体ではないと判断することができるため、成り済ましであると判定する。一方、縞が直線でなければ、認証対象物が3次元の凹凸形状がある立体形状であり、人物自体である可能性があるため、成り済ましでない可能性があると判定する。
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【課題】ノイズの少ない特徴量を抽出し、撮影画像から撮影画像に含まれる撮影対象を正しく判別する画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理サーバ1は、任意の数の領域に分割された撮影画像の各領域において、撮影対象が写る確率を推定する確率推定手段30と、推定された確率を元に、各領域における画像の表現方法を変更する表現変更手段31と、変更された表現方法を用いて、特徴ベクトルを抽出する特徴量抽出手段13と、抽出された各領域における特徴ベクトルを組み合わせることにより、撮影画像全体の特徴ベクトルを作成する特徴ベクトル作成手段32と、撮影画像全体の特徴ベクトルを元に、画像の学習、又は判別の少なくとも一方を行う手段12、15とを備える。 (もっと読む)


画像処理装置(1)はカラー入力信号(3)と設定可能ユーザセッティング(7)を受け取る。画像処理装置(1)は、カラーディスプレイ(11)に表示するため、カラー入力信号(3)を修正カラー信号(9)に変換するように構成されている。画像処理装置(1)は、色盲の人が画像信号を見られるように、カラー入力信号(3)の1つ以上の色を他の色に変換する。画像処理装置(1)は、色を色盲の人が見やすくするため、その色の明るさレベルまたはテクスチャセッティングも変更してもよい。画像処理装置は、カラー入力信号中の1つの色の本当の色をユーザに知らせるように構成することもできる。
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【課題】 利用者の所有する衣類と画像として提供される衣類とを組み合わせてコーディネートした試着画像を表示できる試着画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 携帯電話機1は、人物、衣類及び靴などの画像を入力する画像入力部12と、画像入力部12から入力された画像が試着画像のどの部位に当たるかを部位情報として判別する画像判別部23と、部位情報に従って入力された画像の画像データを試着画像データ登録部17に登録する登録処理部24と、試着画像データ登録部17に登録された画像データに基づいて各部位情報の示す位置に画像を生成する画像生成部25と、画像生成部25によって生成された画像を合成して試着画像を生成する画像合成部26と、試着画像を表示する表示処理部27とを具備する。
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【課題】背景色及び計測対象物の色の近似による影響を低減してより高精度で計測対象物の有無または種別を認識することが可能な識別方法、及び識別装置を提供する。
【解決手段】画像データ取り込み領域のうち、計測対象物の識別に利用する第1の識別領域及び識別領域から得られる画像データに基づき特定される特性値が、第1の識別領域とは所定値以上相違する第2の識別領域を設定する。予め基準となる第1基準時空間画像及び第2基準時空間画像をそれぞれ生成しておき、第1の識別領域から得られる画像データに基づき生成した第1時空間画像及び前記第2の識別領域から得られる画像データに基づき生成した第2時空間画像と、前記第1基準時空間画像及び前記第2基準時空間画像とを用いて差分時空間画像を生成し、生成した差分時空間画像に基づき計測対象物の有無または種別を識別する。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を低下させることなく計算量を低減することができる照合方法に特長をもつ画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 ステップS1〜ステップS4において方向符号値を算出する。算出された方向符号値を用いてステップS6で方向符号差分ヒストグラム照合処理を行う。方向符号差分ヒストグラム照合処理において基準画像データとの相違度が小さかった領域のデータのみステップS8以下で方向符号ヒストグラム照合処理および方向符号照合処理を行う。照合位置および基準画像データの回転角度は、方向符号差分ヒストグラム照合処理、方向符号ヒストグラム照合処理および方向符号照合処理それぞれの照合結果を総合して決定する。 (もっと読む)


【課題】利用者に意識させることなく、入場時のすり替わりや共連れを自動的に検知できるとともに、共連れ入場を未然に防止できる入場管理システムを提供する。
【解決手段】人物の顔画像を用いてセキュリティを必要とする部屋や施設等のエリアに対する人物の入場を管理する入場管理システムにおいて、入場時の本人確認時に利用者の顔画像を一時登録しておき、ドア通過のタイミングで再度顔画像を取得して一時登録しておいた顔画像と照合することで利用者のすり替わりを検知する。 (もっと読む)


【課題】 追記前の文書原本を予め用意しておかなくても、その文書原本の内容と、その文書原本に追記された内容とを分離して保存しておくことを可能とする。
【解決手段】 制御部11は、画像処理装置1に入力された画像データに含まれる各画素の色を代表色に変換するとともに、これらの代表色のうち少なくともいずれか2色を基本色として特定する。そして、制御部11は、代表色に変換された画像データを、基本色の画素からなる原本画像データと、その基本色以外の代表色の画素からなる追記画像データとに分離し、これらをそれぞれ対応付けて不揮発性記憶部12に記憶する。制御部11は、このように方法で画像データを分離して記憶することによって、原本画像データによって表される原本画像、追記画像データによって表される追記画像、または原本画像と追記画像とが重ね合わせられた画像のうち、操作者に指定された画像を表示部14に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】 不必要な、図面の出力を禁止する。
【解決手段】 原稿をスキャンして読み取った原稿の画像データをベクトル化して記録媒体に保持すると同時にベクトル化の課程で得られた文書情報の特徴から、サーバ上の原稿のオリジナル電子ファイルを検索し、表紙の日付、バージョンを検出して、機器側に保持された電子データとサーバ上の電子データのバージョンが異なる場合、オペレータに問い合わせ、サーバ上の電子データを出力するか否か選択可能とする。さらには、同様にバージョン違いの場合、差分のあるページのみを出力するか選択可能とする。さらには、差分のみ強調して出力するか選択可能とする。さらには、スキャン蓄積する際に、サーバ上に登録された電子データを削除指示することを選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの好みを反映した画像補正を行なう画像処理方法及びその装置と、プリントサービスシステムを提供する。
【解決手段】 画像情報を入力する画像入力部101と、画像入力部から入力された画像情報に予め設定した対象が含まれるかどうかを検出し、検出した領域を設定する領域設定部102と、領域設定部で設定された領域と照合するための照合情報と、該照合情報に対応する画像補正情報とを含むプロファイル情報を記憶するプロファイル情報記憶部106と、領域設定部で設定された各領域について、プロファイル情報と照合を行う照合部103と、照合部の照合結果に基づき、照合情報に対応する画像補正情報によって画像補正を行う画像補正部104とを有する。 (もっと読む)


【課題】雑音環境下で頑健で、より正確な音声認識を可能とし、且つ音声認識処理中の省電力化を図る音声認識システムを提供する。
【解決手段】マイク20とCCDカメラ22から入力される音声と画像の各信頼度を車両の状態(エンジンコントローラ30からの車速V、エアコンコントローラ24からのエアコン風量T等)に基づき算出し、算出した各信頼度に基づき入力音声及び入力画像をディジタル信号に変換する音声符号化部46と画像符号化部49の各サンプリングレートを算出する。変換されたディジタル信号と、このサンプリングレートに対応して参照される音声辞書56a〜56c、画像辞書62a〜62cを比較する。このため、車両の状態に応じた正確な音声認識ができる。また、サンプリングレートを過度に高くすることが回避されることから、省電力化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 色分解処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】 データ入力部101によりバッファメモリ109に一時保存された画像データの色域を、画像色域取得部102により解析し、解析された画像データの色域と、インク色域保持部108に保持されている各インク色の組の色域とに基き、インク色設定部103により、プリント出力に用いるインク色の組を決定し、色処理パラメータ設定部105及び出力部104に設定する。設定されたインク色の組に対応する色処理パラメータを、色処理パラメータ設定部105により色変換部106に設定し、色変換部106は、設定された色処理パラメータを用いて、バッファメモリ109に格納されている画像データの色を変換する。そして、出力部104は、まず、インク色に変換された画像データを2値化処理し、設定されたインク色のインクを用いてプリント出力する。 (もっと読む)


【目的】 容量の少ない画像メモリを使用する。
【構成】 メモリ・カードからデータ量の多い原画像データが読み取られる(ステップ31)。原画像データからデータ量の少ない検出処理用画像が生成される(ステップ32)。検出処理用画像から赤目画像の検出,修正が行われる(ステップ33,34)。赤目画像が修正された検出処理用画像から参照画像が生成され(ステップ35),生成された参照画像から表示画面に合った大きさをもつLCD画像が生成される(ステップ36)。生成されたLCD画像を表す画像データが画像メモリに一時的に記憶されて読み出されることにより,赤目画像が修正されたLCD画像が表示される(ステップ37)。記録指令が与えられることにより(ステップ38でYES),原画像について赤目画像の修正が行われる(ステップ39)。赤目画像が修正された原画像を表す画像データがメモリ・カードに記録される(ステップ40)。
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【課題】 2または3成分系の元素濃度の二次元分布データから作られる散布図を用いて相分析を行う際に、2または3成分系の状態図を簡単に参照できるようにする。
【解決手段】 公開されている状態図を画像ファイルとして取り込む手段と、画像ファイルとして取り込まれた状態図の濃度軸/温度軸、液相線/固相線などの線上の点をデジタル的に指定できるようにグラフ化する手段を備える。散布図と状態図を同時に表示し、状態図の濃度軸上である値をクロスカーソルで指示すると、散布図上の対応する濃度の位置にマーカーが表示される。また散布図上のマーカーが表す濃度位置が変わると、それに対応した状態図上のクロスカーソルの位置も移動する。 (もっと読む)


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