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Fターム[5B057DA12]の内容

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Fターム[5B057DA12]に分類される特許

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【課題】 各種サービスに適合した付加情報を印刷物に付けて送ることができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】 本画像処理システムは、付加情報1を所定の画像データ2に埋め込んだ付加情報埋込み画像データ3を生成する情報埋込手段4と、情報埋込手段4により生成された付加情報埋込み画像データ3を含む情報を通信する通信手段5と、付加情報埋込み画像データ3から付加情報1を解析抽出する画像解析手段6と、画像解析手段6により得られた付加情報1に基づいて所定のサービスを提供するサービス提供手段7とを備える。付加情報埋込み画像データ3は、例えば情報コンテンツ8を含む書類に印刷または貼付される。サービス提供手段7は、画像解析手段6により得られた付加情報1に基づいて通信手段5を制御する。 (もっと読む)


組織画像からエストロゲン及びプロゲステロン受容器表現(ER及びPR)をスコアリングする方法は、全ブラブ領域のうちの褐色画像ブラブ領域の割合を決定し、スコアリングを定量化するための割合閾値を導出する。褐色のブラブ領域部分は、その後、ER又はPRのスコアリングに対する第1の寄与率を提供するために前記閾値と比較される。相対的に暗いがその数が、その後、カウントされ、画素数の閾値がスコアリングを定量化するために決定され、相対的に暗い画素の数がER又はPRのスコアリングに対する第2の寄与率を提供するために前記閾値と比較される。2つの寄与率は、その後、最終のスコアとして取得される0から8の範囲で全体のスコアリングを提供するために加えられるか、又は従来の0から3の範囲に縮小され得る。
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【課題】 人間の動作を撮影した動画像データを時間的に分割する。
【解決手段】 動画像の少なくとも2つ以上の領域を観察領域として指定する第1ステップと、前記第1ステップにより指定された観察領域の光学的流動に応じて観察領域時間変化データを計算する第2ステップと、前記第2ステップにより計算される観察領域時間変化データの複数領域間における相関係数に応じて観察領域間相関データを計算する第3ステップと、前記第3ステップにより計算される観察領域間相関データに応じて動画像データの分節時点を判定する第4ステップとの処理をコンピュータにより実行させる。 (もっと読む)


【課題】 書籍等の刊行物をコピーする際に、コピー禁止箇所をマスキングして印字(コピー)することで、例えば、商標登録されているキャラクターの絵やロゴマーク等が乱用されるのを防ぐ。
【解決手段】 本発明の画像形成装置においては、書籍1に貼り付けられたICタグ(RFID等)10に、当該書籍1についてのコピー禁止箇所の有無情報と、コピーを禁止する特定パターンに関する情報を記憶させる。そして、画像形成装置に備えたリーダ/ライタ101によりICタグ10に記憶された情報を読み取り、書籍1にコピー禁止箇所があるか否かを判定し、コピー禁止箇所がある場合には、コピー画像とコピー禁止の特定パターンとの間でパターンマッチング処理を行い、特定パターンと一致した箇所をマスキングして印字する。 (もっと読む)


【課題】 繰り返しジェネレーションコピーを行う場合において、従来よりも画質の劣化を抑える。
【解決手段】 画像形成装置1の制御部11は、画像読取装置2より入力された画像データに対して第1の色変換処理として上述の限定色化処理を行い、続いて第2の色変換処理として、限定色化処理に用いた代表色のそれぞれを画像を形成すべき用紙の色に応じた色に変換する代表色変換処理を行うという2段階の色変換を行う。そして、色変換がなされた画像データを画像形成装置3に出力する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して、ノイズが目立つことのない適切な階調補正を行うことである。
【解決手段】複数画素の信号からなる画像データから画像のシーンを判別するシーン判別部710と、前記シーン判別の結果に基づき階調補正条件を決定する階調補正条件決定部730と、前記階調補正条件を前記画像データに適用した際のノイズ増加量を評価するノイズ評価部750とを備え、階調補正条件調整部としての階調補正量決定部733が、前記評価されたノイズ増加量に基づいて、前記決定された階調補正条件を調整し、さらに、前記調整された階調補正条件を用いて、前記画像データに階調補正処理を施す階調補正部としての画像処理実行部740を備える。 (もっと読む)


【課題】 バーコードリーダから出力される一連の読取データについて、読取データの組み合わせ及び順序を考慮して、照合判定を行うデータ照合機を提供することを目的とする。
【解決手段】 照合条件を規定する各照合レコードRDが、第1照合マスタM1及び第2照合マスタM2をそれぞれが有している。1回目の読取データは、各照合レコードRDと順次に照合され、この読取データが第1照合マスタM1の照合条件を満たす照合レコードRDがアクティブレコードとして選択される。2回目の読取データは、上記アクティブレコードの第2照合マスタM2に基づいて照合判定が行われる。 (もっと読む)


【課題】最も鑑賞に適した顔画像を人物ごとに選択して「かきわり」状のテンプレート画像に合成できる画像処理装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】S105では、まず目開閉検出部5aが同一人物の複数の顔画像から目の存在する目領域Eを特定する。目領域Eの特定は顔輪郭と目との相対的位置関係などから求めることができる。次に、目開閉検出部5aは複数の顔画像の目領域E内の縦方向黒色画素数をそれぞれ検出する。そして、目開閉検出部5aは、目領域E内の縦方向黒色画素数に基づき、目を閉じている顔画像を特定する。S106では、顔選択部6は同一人物ごとに分類された顔画像の中から、目を閉じている顔画像以外の1つの顔画像をベストショット顔画像として選択する。S107では、合成部7はベストショット顔画像fn*を合成領域Pnに配置した上、この顔画像fn*とテンプレート画像とを合成する。 (もっと読む)


本発明は、関心のあるオブジェクトの3D画像データセットを処理し、ディスプレイ用に予め決められた視野角から関心のあるオブジェクトの投影画像を供給するための画像処理装置1に関する。MIPビューのような投影ビューのコンテンツをリアルタイムにインタラクティブに編集することを可能にする装置を提供するために、セグメント化された3D画像データセットを得るように、3D画像データセットのセグメンテーションを行うためのセグメンテーションユニット10と、ラベリングされた画像オブジェクトを得るように、セグメント化された3D画像データセットの同じ画像オブジェクトの画像ボクセルをラベリングするためのラベリングユニット11と、予め決められた視野角からの背景の投影画像及びラベリングされた画像オブジェクトの投影画像を生成するための画像生成器12と、ディスプレイ用に一つ又は複数の投影画像を選択するためのセレクタ13と、選択された投影画像を合成することによって、ディスプレイ用の最終の投影画像を生成するための画像プロセッサ14とを有する画像処理装置が提供される。
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【課題】 原稿画像領域の判別に際して、画像データの遅延に必要となるラインメモリの総数を削減する。
【解決手段】 スキャナ1で読み取った画像データに対して画像領域を分類し、地肌除去を行うスキャナ補正部2が有する象域分離部22は、MTF補正部41、白背景分離部42、網点分離部43を備えている画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】原稿の再出力時に特に操作者の操作性を低下させることなく、原稿の種別に応じた動作モードを再度判定せずに原稿を複写できること。
【解決手段】原稿を読み取り画像データに変換して出力する読み取りユニット111と、前記読み取りユニット111から出力された画像データの属性を判定する原稿属性判定部114と、前記画像データと、前記原稿属性判定部114によって判定された前記画像データの属性データとを関連づけるプリンタコントローラ116と、前記プリンタコントローラ116により関連づけられた画像データと属性を蓄積するハードディスク120と、前記ハードディスク120に蓄積された前記画像データを前記属性データに基づき出力する作像ユニット124を備える。 (もっと読む)


【課題】画質モードによって追跡パターン検出するか否かを選択でき、原稿の下地が白地であるか否かに関係なく、精度よく追跡パターンを検出することができるようにする。
【解決手段】原稿から画像を読み取るスキャナと、前記スキャナにより読み取った原稿の画像データの孤立点を検出する黄色画素検出部21及びパターンマッチング部22と、前記スキャナにより読み取った原稿の画像データの網点を検出する網点検出部23と、前記孤立点の検出結果と前記網点の検出結果から、原稿に含まれる追跡パターンを検出する追跡パターン判定部24とを備え、追跡パターン判定部24は入力される画質モード信号3に基づいて追跡パターン検出を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】電子情報が保持する情報の漏洩を防ぐこと。
【解決手段】秘密情報及び変更検知用情報が埋め込まれた電子文書を作成した作成者ID、電子文書を変更した変更者ID及び原本となる電子文書の存在場所の情報を保持するポリシIDリストを記憶する記憶部と、印刷処理が要求された際、変更検知用情報より変更されているか否かを検出する検出部と、変更を検出した場合、電子文書に埋め込まれた秘密情報及びポリシIDリストのいずれか1つ以上に基づいて特定される、変更者IDあるいは作成者IDと、印刷要求者IDが一致するか否かを判定する判定部と、判定に基づいて印刷を要求された電子文書あるいはこの原本となる電子文書の一方を印刷する印刷部とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を低減し、利便性を向上させることができるデジタルピクチャ配布システム及びデジタルピクチャ配布方法を提供すること
【解決手段】デジタルピクチャ配布システム1は、ピクチャデータ31を記憶するための記憶装置30と、その記憶装置30に接続された演算処理装置10と、その演算処理装置10によって実行されるプログラム20とを備える。演算処理装置10は、プログラム20の命令に従って、次のように動作する。つまり、演算処理装置10は、ピクチャデータ31が示す写真内で人物の顔が写っている顔領域RTを検出し、その顔領域RTに関する「特徴量」を抽出する。次に、演算処理装置10は、その抽出された特徴量に基づいて、複数の顔領域RTのうち、写真が配布されるべき人物が写っている顔領域RTを選択顔領域として選択する。次に、演算処理装置10は、その選択顔領域に写っている人物に対して写真を配布するための処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 EVFのサイズは一般的に小さい為、撮影した画像が意図するものでなかったとしても確認しづらかったという欠点かがあった。そこで、意図しない画像が撮れた場合は、ユーザーに警告を与え、自動もしくはユーザーの意思によって再撮影を行うことで、好適な画像を得ることができる。
【解決手段】 撮像された画像データ内から被写体を検出し、被写体の撮像状態を判定することで、被写体の撮像状態が好適でない場合は、その旨を示唆する警告内容を付与した画像をEVFに表示するなどして、ユーザーに警告を与える。 (もっと読む)


【課題】 透かしの埋め込み位置の候補が複数ある場合、真の埋め込み位置を判定するために、想定される透かしのデータを与える必要があった。
【解決手段】 位置情報生成部60は、秘密鍵Kにもとづいて、L個の埋め込み位置Pの候補を生成する。抽出部42は、L個の埋め込み位置Pの候補のそれぞれから、埋め込みホスト信号W’に埋め込まれた透かしデータXを抽出してその軟値Zを検出する。検出値評価部62は、L個の軟値Zのそれぞれについて各成分の絶対値和を評価し、セレクタ64は検出値評価部62による軟値Zの評価にもとづいて、真の埋め込み位置を判定する。セレクタ64は、真の埋め込み位置から抽出された透かしデータXの軟値ZをECC復号部44に与える。ECC復号部44は、透かしデータXの軟値Zを誤り訂正して復号し、透かし情報Iを出力する。 (もっと読む)


【課題】 scRGB色空間に属する画像データを効果的に符号化する。
【解決手段】 符号化装置10は、CPU14及びメモリ16などを含む制御装置12を有する。符号化プログラム30は、この制御装置12に供給され実行される。符号化プログラム30は、RGB各16bitで表現された画像データを受け付けるデータ受付部32、画像データの画素値それぞれを解析する解析部34、画素値が符号化されるビット数を受け入れる符号化率受入部36、解析結果と受け入れた符号化率に基づいて画素値の符号化を制御する符号化制御部38、画素値を15bitで符号化する第1の符号化部40a、画素値を14bitで符号化する第2の符号化部40b、画素値を16bitで符号化する第3の符号化部40c、及び、符号化された画素値を所定の様式に符号化して出力するデータ出力部42を含む。 (もっと読む)


無作為のサンプルサブセットが画像から選択される。RANSACアルゴリズムが、捕捉された画像サンプルと保存されていた同様のサンプルとの堅牢な整合を実行するために使用される。十分なサンプルを選択することで、すべてのサンプルが照明条件の変化の影響を受ける可能性をより低くし、それゆえに、捕捉された画像での照明条件が保存されていた画像のものと異なる場合であっても、より高い確率で整合を見つけ得る。さらに、照明条件の変動に影響される可能性に基づいてサンプルを選択する加重サンプリング技術が使用される。
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【課題】調査対象地域のバンドデータの季節変化を利用して、森林簿に沿って区分された調査対象樹種を抽出し、かつ、その分布領域を求めることにより広域的な植生図の作成をおこなうための衛星データによる森林地域の植生分類方法を提供する。
【解決手段】処理手順として、(1)調査対象樹種の解析適期を設定し、調査対象地域の一又は複数のバンドデータを取得する。(2)それぞれのバンドデータの輝度値に対し、樹種に応じた上下限値又は閾値を設定し、樹種数分の樹種対象抽出マップを作成する。
(3)調査対象地域の正規化植生指標を作成する。(4)上記(2)の樹種対象抽出マップについて、上記(3)の植生指標を用いてマスク処理を施すことにより、山林部又は樹種分布を特徴抽出する。(5)上記(2)又は上記(4)により作成した樹種対象抽出マップを段階的に組み合わせて比較又は合成することにより樹種ごとの純林分布を求める。 (もっと読む)


【発明が解決しようとする課題】 従来の虹彩認証システムでは、写真、印刷物、或いは義眼などを用いて認証することにより、他人へのなりすましができたり、他人と区別ができなくなったりするという問題があった。そしてその点を悪用した不正取引が容易にできてしまう状態にあった。
【課題を解決するための手段】 視線ランダム誘導手段、視線追跡法による視線動作正当性判断手段等の構成により、写真、印刷物、義眼など不正なもの、即ち本物の眼球でないものでは、認証が不可能になったため、上記のような眼球以外のもので「なりすまし」等の不正を防止できるようになる。
又、二回撮影し、その虹彩コードを照合し照合ができた場合のみ、認証が可能としたので、取引時、本物の眼球で(もちろん不正者のもの)視線動作のみ正当と判断して、その後写真や印刷物、義眼などを認証しようとしても二回の撮影結果が一致しない限り認証処理は行なわない為、上記のような、複雑な不正行為も確実に防止できる。 (もっと読む)


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