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Fターム[5B057DC38]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 多段階の照合 (135)

Fターム[5B057DC38]に分類される特許

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【課題】異品種の混入に対して高精度かつ安価な異品種混入検査方法および異品種混入検査装置を提供する。
【解決手段】被検査対象物の画像を取得し、マスターデータとの比較を行うことにより、前記被検査対象物を正規品種もしくは異品種と判定する異品種混入検査方法であって、
前記被検査対象物のパターンから特徴あるパターンを有するマスターデータ領域により、被検査対象物の全画像領域に対して、輝度値を用いたパターンマッチングをして、パターン一致領域を探索し、
前記パターン一致領域内の平均色相と前記マスターデータ平均色相とのマッチングにより、正規品種もしくは異品種と判定する異品種混入検査方法および異品種混入検査装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】交通標識検知方法及び交通標識検知装置を提供する。
【解決手段】かかる方法は、入力された処理対象画像をHSV色空間画像に変換する色空間変換ステップと、少なくとも一つの交通標識の標準色のパス範囲により、前記処理対象画像のHSV色空間画像のフィルタリングを行い、フィルタリング後の画像領域により、連通域を生成するフィルタリングステップと、前記交通標識の標準規則により、生成された前記連通域のうち、交通標識ではない領域を除去し、他の連通域を前記交通標識の候補領域とする除去ステップと、前記交通標識の候補領域の特徴に基づいて、前記交通標識を識別する識別ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像から対象を検出する検出精度を効果的または効率的に向上させる。
【解決手段】画像上における所定の主体の全部または一部である検出対象を検出する画像処理装置1であって、画像から検出対象と考えられる推定検出対象を検出する検出対象検出部22と、検出対象検出部22が検出した推定検出対象を含む領域から、検出対象の主体と種別が異なる主体の全部または一部である異種対象と考えられる推定異種対象を検出する異種対象検出部24と、異種対象検出部24の検出結果に基づいて、検出対象検出部22が検出した推定検出対象が、検出対象であるか否かを判定する検出対象領域判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像中の人をカウントするための方法、製造品、及び装置を提供すること。
【解決手段】例示的な方法は、第1のフレーム中の身体領域の画像を取り込むステップと、第1のフレームとは異なる第2のフレームが身体領域の画像を含むときに第2のフレーム中の人物の第1のカウントをインクリメントするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の地物で構成された地物群について、画像認識処理における認識対象を決定するための認識率を適切に決定することが可能な技術を実現する。
【解決手段】単一の地物又は予め定められた複数の地物で構成された地物群を認識地物単位として、画像認識に成功する割合である認識率を、地物の種別毎に予め定められた予想認識率ERに基づき認識地物単位毎に決定する認識率決定部26と、認識地物単位のそれぞれの認識率に基づいて、画像認識処理において認識対象とする認識地物単位を選択する認識対象選択部25と、を備え、認識率決定部26は、道路幅方向に分かれて配置された地物群からなる特定認識地物単位については、当該特定認識地物単位を構成する地物の予想認識率ERに基づき定まる暫定認識率を、当該特定認識地物単位を構成する複数の地物の道路幅方向の配置形態に応じた補正係数Cにより補正して、認識率を決定する。 (もっと読む)


【課題】被写体のそれぞれに合うようにガンマ曲線を変更できるようにする。
【解決手段】入力した画像を4つの第1の分割領域に分割し、4つの第1の分割領域の画像のそれぞれについて個別にガンマ補正カーブの再変更の有無を判断する。例えば、第1の分割領域の画像のガンマ補正カーブ501を変更する場合には、変更後のガンマ補正カーブ502の入力輝度変化範囲R1と、当該第1の分割領域の境界部分輝度分布701との重なりの有無を判断する。重なりLがある場合には、その重なりLがなくなるように、ガンマ補正カーブ502をガンマ補正カーブ702に再変更する。そして、この再変更後のガンマ補正カーブ702を第1の分割領域の画像のガンマ補正カーブとする。 (もっと読む)


【課題】被写体の検出処理を大きさ固定の所定のサイズより小さいサイズの記憶容量で実現することを目的とする。
【解決手段】記憶手段103と、入力画像及び入力画像から生成された複数の解像度の画像の各画像に対して、ウィンドウサイズを固定した検出処理を適用して画像中にある被写体を検出する検出手段102と、を有し、検出手段102は、新たに検出した検出結果を記憶手段103の格納領域に格納するに際し、格納領域に空きがなかった場合には、新たに検出結果を得た画像より解像度が高い画像の検出結果を格納領域から破棄し、新たに検出した検出結果を格納領域に格納することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方に存在する物体を精度良く判別することが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、車両前方を複数の露光条件で撮像した複数の撮像画像の画像情報を取得し、該複数の撮像画像の画像情報に基づいて発光体又は光反射体として車両前方に存在する物体の属性を判別する属性判別部を備える。車両前方を撮像する撮像部を更に備えてもよい。撮像部は、所定の期間において露光量が異なる複数の露光条件で車両前方を撮像し、撮像した複数の撮像画像の画像情報を属性判別部へ出力してもよい。 (もっと読む)


【課題】正確に角膜反射領域を判定すること。
【解決手段】角膜反射判定装置100は、画像データから目の領域を抽出し、画像データの目の領域から角膜反射領域の候補を検出する。角膜反射判定装置100は、複数の角膜反射領域の候補のうち、画像データの各フレームで断続的に抽出される角膜反射領域を判定する。これに対して、角膜反射判定装置100は、画像データの各フレームで連続して抽出される角膜反射領域の候補を、眼鏡のレンズ等による反射として除外する。 (もっと読む)


【課題】登録データ量が少なくても高精度に認識できる画像認識装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】辞書データとの照合により画像から対象物体を認識する画像認識装置であって、1以上の画像を取得する取得部と、画像のそれぞれから対象物体画像を検出する検出部と、対象物体画像から1以上の局所領域を切り出す切り出し部と、1以上の局所領域のそれぞれから対象物体を認識するための特徴量を画像ごとに算出する特徴量算出部と、画像ごとに算出された特徴量同士の類似度を局所領域ごとに算出する類似度算出部と、類似度が閾値以上となる特徴量同士がある場合には一方の特徴量を対象物体に対する辞書データとして局所領域ごとに登録する登録部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の監視カメラを用いることなく監視カメラの死角を解消することにより、立入制限エリアへの非許可者の不正侵入を確実に監視し得る通行監視システムを得る。
【解決手段】通行監視システムは、所定の出入口の近傍領域を第1方向から撮影するカメラ1と、カメラ1の画角内において、第1方向とは異なる第2方向から出入口の近傍領域が映るように配置された鏡11と、カメラ1によって撮影された映像内の鏡11に映し出された第1映像と、カメラ1によって第1方向から出入口の近傍領域を撮影した第2映像とに基づいて、出入口を通行する人物が一か複数かを判定する処理部4とを備え、処理部4は、第1映像に基づき第1のアルゴリズムを用いて人物の単複判定を行い、第2映像に基づき第1のアルゴリズムとは異なる第2のアルゴリズムを用いて人物の単複判定を行う。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる文字領域を精度よく判定する。
【解決手段】画像を各々が所定数の画素を含む複数のブロックに分割する分割手段と、各画素のエッジ強度値を導出する導出手段と、画素のエッジ強度値の最大値および最小値に基づいて基準値を導出する基準値導出手段と、前記基準値に基づいて第1閾値と第2閾値とを設定する閾値設定手段と、第1閾値以上かつ第2閾値未満である第1範囲と第2閾値以上である第2範囲との各々に含まれるエッジ強度値を有する画素の個数を計数する計数手段と、前記計数の結果に基づいて、第2範囲のエッジ強度値を有する画素が存在する場合は文字領域と判定し、第2範囲及び第1範囲のエッジ強度値を有する画素が存在しない場合は非文字領域と判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】時間的なロバスト性が従来よりも高い色補正用情報を生成することが可能な、新規かつ改良された画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、被写体が描かれた第1の画像を構成する各画素のうち、第1の特徴点及び第1の特徴点以外の画素が有する第1の色情報と、被写体が描かれた第2の画像を構成する各画素のうち、第2の特徴点及び第2の特徴点以外の画素が有する第2の色情報との対応関係を示すカラーペア情報を算出するカラーペア算出部と、カラーペア算出部が算出したカラーペア情報に基づいて、第2の色情報を第1の色情報に変換するためのモデル式を算出するモデル式算出部と、モデル式算出部が算出したモデル式にIIRフィルタを掛けるフィルタ部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 個人認証に要する時間を短縮することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 複数のフレームの画像データに含まれる顔画像データに対して、個人の識別と表情の識別のいずれかの識別処理を行う画像データの識別方法において、顔検出手段が、前記画像データに含まれる顔画像データを検出する顔検出工程(S202)と、識別手段が、前記顔検出工程で検出された1つまたは複数の顔画像データに対して前記識別処理を行う識別工程(S207)とを有し、前記識別工程では、前記識別処理を行うフレームの画像データに含まれる顔画像データと同じ人物を示す、前のフレームの画像データに含まれる顔画像データについて、前記識別処理に成功した場合に、失敗した場合よりも、高い数値を与えるものであって、該数値の高いものから予め設けた上限に達する数までの顔画像データに対して前記識別処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 顔認識の精度を向上させることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 人用の顔検出モードが設定されているか判断し(S31)、人用の顔検出モードが設定されていると判断すると、2次元の顔検出処理により人の顔を検出する処理を行う(S32)。そして、該2次元の顔検出処理により人の顔がないと判断すると、3次元の顔検出処理により人の顔を検出する処理を行う(S35、S36)。一方、動物用の顔検出モードが設定されている場合は、3次元の顔検出処理により該設定されている検出モードの動物の種類の顔を検出する処理を行う(S36)。 (もっと読む)


【構成】フラッシュメモリ44は、特定物体像に入れ子状に割り当てられた複数の範囲にそれぞれ対応する複数の物体像の特徴量を保持する。CPU26は、指定画像上に入れ子状に割り当てられた複数の照合エリアにそれぞれ対応する複数の部分画像の特徴量を検出し、検出された特徴量をフラッシュメモリ44によって保持された特徴量と照合する。CPU26はまた、照合結果に応じて異なる態様で画像処理を実行する。
【効果】動作性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】顔領域など特定領域の検出に要する演算量を画像状況に応じて最適化する機能を、被写体の前後動作やズームアップ・ズームアウトの操作に際しても有効化し、演算量削減効果を可及的に高いものにする。
【解決手段】距離算出ステップn10において、順次入力されてくる画像データにおいて距離情報を算出し、距離比較ステップn20において、現在フレーム画像データおよび過去フレーム画像データについてそれぞれ距離算出ステップで得られた距離情報を比較し、特定領域検出用パラメータの設定ステップn30において、距離比較ステップにおける比較結果に基づいて特定領域検出用のパラメータを設定し、特定領域検出ステップn40において、特定領域検出用パラメータの設定ステップにおいて設定された特定領域検出用のパラメータに基づいて特定領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】対象物の検出精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、検出すべき対象物を含む画像から輝度情報に基づいて第1の特徴量を取得する第1の特徴量取得手段と、第1の特徴量に基づいて画像から領域を検出するとともに、当該領域における対象物に対する尤度を算出する尤度算出手段と、算出された尤度が第1の閾値以上である領域を対象物が存在する対象物領域として検出するとともに、算出された尤度が第1の閾値未満で且つ第2の閾値以上である領域を対象物が存在する可能性のある候補領域として検出する第1の検出手段と、候補領域について第1の特徴量とは異なる第2の特徴量を取得する第2の特徴量取得手段と、第2の特徴量の値に基づいて各候補領域の尤度を補正する補正手段と、補正された尤度が第1の閾値と第2の閾値との間の値を持つ第3の閾値以上となる候補領域を対象物領域として検出する第2の検出手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】人物検出装置、人物検出方法及びプログラムにおいて、人物の移動時及び静止時にかかわらず脚の特徴を抽出して人物を正確、且つ、比較的簡単に検出することを目的とする。
【解決手段】重力方向と略垂直な平面で走査範囲を走査して基準位置から走査範囲内の対象物までの距離を測定してレンジデータを出力する走査部と、レンジデータを所定周期でサンプリングしてセグメントを形成し、セグメントに基づいて脚の特徴を抽出する抽出部と、抽出した特徴の運動特性及び幾何情報に基づいて人物を検出する検出部を備え、抽出部は、最短距離近傍法を用いて取得した2つのセグメントペアの移動特性に基づいて、各セグメントペアが静止している静止セグメントを分類する静止特徴強分類器と、各セグメントペアが移動している移動セグメントを分類する移動特徴強分類器を含み、分類されたセグメントの特徴に基づいて2つのセグメントペアから脚ペアを抽出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】カメラの設置自由度が高く、高い検出精度が得られる車両検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実施形態によれば、線分抽出手段と、候補生成手段と、評価手段と、特定部位検出手段とを具備する。そして、線分抽出手段は、車両を撮影した画像から、車両の映像を構成する複数の線分成分を抽出する。候補生成手段は、複数の線分成分を用いて閉ループを生成する多角形近似を行い、車両の特定部位の領域の候補を複数生成する。評価手段は、複数の候補に対して、それぞれ複数の異なる評価を行う。そして特定部位検出手段は、評価手段の評価結果に基づいて、複数の候補のうち1つの候補を特定部位として検出する。 (もっと読む)


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