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Fターム[5B064AB03]の内容

文字認識 (8,173) | 認識対象文字 (1,599) | 表記方法 (939) | 手書き文字 (495)

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【課題】 統計的パターン認識による文字認識において、学習用文字サンプル群だけでは十分な学習ができない場合に、元の文字サンプル群より変形の強度・様態が極めて多様・広範囲でありながら人間に読めない字を含まない文字集団を文字品質別に自動作成する方法を提供する。
【解決手段】 収集された手書き文字の心線あるいは他種類のフォントの印刷文字の輪郭線の特徴点の座標からなる特徴ベクトルの主成分分析結果に基づいて、人間が当該字種の文字と認識する範囲、あるいは当該字種として許容される範囲を、目視あるいは数学的条件によって定め、区分的超楕円体で表される可読領域あるいは許容領域を求めると共に、区分的超楕円体の中心からの距離を表す心理距離を使って、いろいろな変形度・品質をもつ文字を十分な数だけ自動発生させ、はじめに収集された学習用文字サンプル群に加える。 (もっと読む)


【課題】変位計算を汎用グラフィックプロセッサ上で効率的に行え、且つ、主プロセッサのメモリと汎用グラフィックプロセッサのメモリとの間のデータ転送によるオーバーヘッドを減少させることができるパターン画像認識システムを提供する。
【解決手段】パターン認識手段は、入力画像のコピーを複数個連結した連結入力画像を生成する連結入力画像生成手段と、標準画像のうち異なる複数個を連結した連結標準画像を生成する連結標準画像生成手段と、前記連結入力画像と前記連結標準画像との間で変形計算を行い、複数の変位関数からなる連結変位情報を求める変形計算手段と、前記連結変位情報に基づいて、前記入力画像と各標準画像との類似度を計算し、これに基づいて認識結果を出力する認識結果出力手段と、からなる。 (もっと読む)


【課題】原稿に手書きで記載された文字、図形等のデータに対し所望の処理を行うことができ、かつ既存の画像処理装置を利用することで初期費用を軽減する。
【解決手段】スキャンした原稿から生成された画像データに対する指令内容を示す指令文字と指令内容とを対応付けて登録した指令情報テーブルを記憶する指令情報記憶部120と、画像データに対して文字認識処理および画像解析処理を施して、画像データに対する指令である旨を示す手書きの指令図形と指令図形の近傍にある手書きの指令文字とを含む手書き情報を認識し、手書き情報から指令文字を取得する手書情報認識部102と、手書情報認識部102によって取得された指令文字と、指令情報記憶部120に記憶されている指令情報テーブルに登録されたデータ保存の指令を示す保存指令文字とを照合する照合部105と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】手書き文字領域または活字文字領域であることが不明である画像から、手書き文字領域または活字文字領域を判断することができるようにした画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムの特徴抽出手段は画像から所定の特徴を抽出し、テクスチャ空間生成手段は前記特徴抽出手段により抽出された特徴に応じて、テクスチャ空間に各画素または各領域のテクスチャ情報をマップしたテクスチャ空間を生成し、部分空間推定手段は前記テクスチャ空間生成手段により生成されたテクスチャ空間にて、手書き文字領域である部分空間または活字文字領域である部分空間を推定し、領域確定手段は前記部分空間推定手段により推定された部分空間に応じて、実画像上にて手書き文字領域または活字文字領域を確定する。 (もっと読む)


言語スクリプトの固有の特性を利用(例えば、アラビア言語の結合ルールを条件として)して、2段階のテキスト認識を可能にするシステムおよび方法である。このような2段階のシステムにおいて、1段階では、テキストと関連付けられた言語の結合ルールに基づいてつながった所定の結合文字グループを認識でき、もう1つの段階では、所定の結合文字グループを形成するそれぞれの構成文字に対するそれらの結合文字を分析(および認識)する。さまざまな分類器および人工知能コンポーネントは、各レベルにおいてテキスト認識をさらに容易にできる。
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【課題】答案用紙やアンケート用紙などの各種の用紙に手書き記入された文字や数字等の記入情報を文字認識して記入者を特定する際の信頼性の向上を可能とする。
【解決手段】手書きOCR部72の認識結果からデータベース装置31を探索して、対応する生徒を特定するのではなく、確度取得部704、確度算出部705および対応付け部706の作用により、データベース装置31にあらかじめ登録されている各生徒の生徒情報から、手書きOCR部703のOCR認識結果と確度情報とを用いて各生徒に対応する答案用紙を特定することで、結果的に、採点対象の答案用紙の各々について解答記入者である生徒を対応付ける。 (もっと読む)


【課題】手書き入力情報に基づいて自動データ処理を行なうシステムにおいて、手書き入力情報の認識効率をより確実かつ容易に向上できるようにする。
【解決手段】手書き入力情報に対応する理想的な基準情報のみを改善方法として提示するのではなく、手書き入力情報を、どう記入すれば認識処理時の認識性能が向上するかを記入者が判断し得るような、より具体的な修正手法を改善態様情報として提示する。たとえば、手書き入力情報と認識処理時の画像変形処理結果とを並べて提示する。理想の基準情報と難認識情報とについて、特徴量の組合せから基準情報に対する認識処理の信頼度を求めて、信頼度の大小を基準情報からの距離に対応させて、対応する距離の位置に難認識情報を配置して提示する。 (もっと読む)


【課題】手書き入力情報に基づいて自動データ処理を行なうシステムにおいて、修正対象の入力情報を高精度に特定して、効率よく迅速かつ正確に修正できるようにする。
【解決手段】データ処理対象の追記情報の認識処理そのものにおける信頼度に関する特徴量だけでなく、この認識処理よりも前段の認識処理に関わる各種の処理における信頼度に関する特徴量も取得し(S300)、各特徴量に基づいて各処理のサブ信頼度を算出する(S320)。各サブ信頼度に基づいて注目する追記情報に関しての最終的な信頼度を特定し(S304)、この最終的な信頼度が一定水準よりも低いか否かを判定することで認識処理の信頼度が一定水準よりも低い難認識情報を特定し(S306)、この特定した難認識情報の認識性能を向上させるための認識性能情報を提示して修正を促す(S308,S310)。 (もっと読む)


【課題】自動データ処理システムにおいて、自動データ処理に供される追記情報と、データ処理内容と関わりを持つ属性情報との対応を簡易に取ることができるようにする。
【解決手段】付加情報記入済教材81の注目する採点記号87やコメント88の近傍に存在する文字列を文字認識し(S18)、この文字認識により得られる認識文字列に基づいて、注目する付加情報に対応する属性情報の順番付けを特定する(S20〜S24)。そして、注目する付加情報の順番付けを、特定した属性情報の順番付けと対応させながらデータ処理を行なう。注目する付加情報とこれに関連する属性情報とを対応付ける際に、文書上のそれぞれの絶対的な記入位置を特定することなく、注目する付加情報近傍の文字情報についての文字認識結果に基づいて両者を対応付ける。 (もっと読む)


【課題】 入力したカルテ情報の文字変換結果の精度を向上できる電子カルテの入力システムを提供する。
【解決手段】 カルテ情報を手書き又は音声で入力できる入力者側端末10をインターネット40に接続し、入力者側端末10で入力された情報を文字列に変換する文字変換手段をインターネット40のサーバ20に設け、入力者側端末10の入力情報に対する書き込み及び文字変換手段で変換された文字列の修正ができるチェック者側端末30をサーバ20に接続し、入力中及び修正中の画面情報を入力者側端末x10及びチェック者側端末30それぞれに表示させる表示手段をサーバ20に設け、確定した文字列を正しいカルテ情報として記録する記録手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 原稿の訂正を容易にするとともに、訂正前の状態がわかるように原稿を編集する。
【解決手段】 MFPは、原稿を読み取り画像データを取得する画像読取部と、取得された画像データから取消記号として予め定められた取消線を含む取消部分を抽出する取消部分抽出部151と、取消部分抽出部151により取消部分が抽出された場合、抽出された取消部分に関連する手書文字を含む関連部分を抽出する関連部分抽出部152と、画像データから関連部分を消去する関連部分消去部153と、消去部分を関連部分で置き換えた置換画像データを生成する置換部154と、取消部分と置換画像データとを関連付ける関連付部156とを備える。 (もっと読む)


スキャンイン電子画像をトークンベースファイルに変換するためにコンピュータで実施される方法が、提供される。この方法は、一般に5つのステップを含む。第一に、種々のトークン(すなわち、グラフィカルユニット)は、電子画像に識別される。第二に、類似の形状を有する識別されたトークンは、共に分類され、トークングループを形成する。したがって、複数のトークングループが形成され、各トークングループは、類似の形状を有する1つまたは複数のトークンを含む。第三に、各トークングループにおいて、グループに含まれるトークンの形状を形態構造学的に表現する代表的なトークンが求められる。第四に、各代表的なトークンは、ベクトル化トークンに変換される。ベクトル化トークンは、代表的なトークンの形状の数学的表現である。第五に、ベクトル化トークンのそれぞれは、ベクトル化トークンによって表される電子画像におけるトークンの位置に関連付けられる(25)。したがって、レンダリング時に、ベクトル化トークンが表示され、それによって、ベクトル化トークンに基づく整ったトークン画像のみからなるページ画像を作成する。
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【課題】教材自動採点システムにおいて、採点記号とコメントとを分離した適切なデータ処理ができるようにする。
【解決手段】付加情報記入済教材81に追記されている採点記号87とコメント88とを、記載位置、画像特徴量、あるいは認識処理時の信頼度などの付加情報が持つ様々な特徴に基づいて分離する。この際、付加情報が持つ単一の特徴に基づくだけでなく複数の特徴を参照することで、より正確な分離認識を行なうようにする。そして、この分類した採点記号87については自動採点処理を実行し、またコメント88については生徒指導用データベースの構築処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】誤読が発生しやすい文字を修正可能且つ信頼性の高い統計データを提供可能な文字認識装置及び文字認識システムを提供する。
【解決手段】所定領域を有する帳票に対して、該所定領域に記載された複数の文字を読み取って認識するための文字認識装置に、所定領域において、同一の行に記載された複数の文字それぞれの下辺位置を示す複数のy座標を第1y座標として取得するy座標取得部と、取得された複数の第1y座標の中それぞれの第1y座標の差を検出し、検出された何れかの差が予め定められた第1y座標差閾値を超えるか否かを判断する判断部と、第1y座標差閾値を超えると判断されると、複数の文字が修正対象であると判断して、該複数の文字の認識結果を修正対象文字として出力する認識部と、出力された修正対象文字と対応させて、該修正対象文字が修正対象であることを示すフラグ情報を付加する付加処理部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】書類に記録されたデータの入力におけるオペレータへの情報漏洩を防ぐことである。
【解決手段】複数の項目のデータが記録された書類の画像を読み取り画像データを取得する読取手段と、前記画像データから各項目の項目画像データを抽出し、当該項目画像データをOCR認識してOCRデータを取得する認識手段と、前記項目画像データ及び前記OCRデータを関連付けて配置した入力用フォームデータを作成するフォーム作成手段と、前記入力用フォームデータ及び修正情報に基づいて前記各項目の文字データを含む成果物データを生成する集計手段と、を有するデータセンタサーバ10と、前記入力用フォームデータを表示する表示手段と、前記入力用フォームデータに対応するOCRデータの修正情報の操作入力を受け付ける入力手段と、を有する入力端末20A〜20Cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 手書で文字が記入された原稿を加工する効率を向上する。
【解決手段】 MFPは、原稿を読み取り画像データを取得する画像読取部15と、取得された画像データから手書き文字を含む手書部分を抽出する手書部分抽出部151と、手書部分抽出部151により手書部分が複数抽出された場合、抽出された複数の手書部分のうちから処理対象とする手書部分を選択する操作表示部102と、選択された手書部分を処理する手書部分消去部153、吹出画像合成部154、関連付部154、手書部分合成部および157画像処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】採点結果や集計結果、あるいは手書きによる記入内容についての認識結果が正しいのか間違っているのか、あるいはどの箇所に誤りがあるのかをユーザが確認できない。
【解決手段】自動採点システムにおいて、読み取った答案の画像を表示画面上に表示する際に、当該答案の手書き記入領域である解答者情報欄や得点欄の近傍を重畳位置決定部43で決定し、この決定した重畳位置に自動採点処理の処理結果(採点結果)と答案画像からの取得結果とを重畳部44で重畳して表示部45で表示し、当該表示内容を確認するユーザが、答案に実際に手書き記入されている記入情報と、当該答案の画像からの取得結果および採点結果とを対比できるようにする。 (もっと読む)


【課題】認識率が十分に向上するまでに筆者が手書きで入力しなければならない文字数の削減を図ることが可能な文字認識装置及び文字認識プログラムを提供する。
【解決手段】手書き入力文字を認識する文字認識装置10が、文字カテゴリと特徴量とを対応付けて記憶する複数の筆者適応辞書15と、複数の筆者適応辞書15のそれぞれに記憶された特徴量と手書き入力文字の特徴量とを比較して、手書き入力文字に対応する文字カテゴリの候補を複数の筆者適応辞書15毎に取得する筆者適応処理部16と、筆者適応処理部16によって取得された文字カテゴリの候補に基づいて、手書き入力文字に対応する文字カテゴリを認識結果として取得する最終認識結果取得部174とを備え、複数の筆者適応辞書15のそれぞれが、一の文字カテゴリに対して、互いに異なる特徴量を対応付けて予め記憶している。 (もっと読む)


【課題】入力された手書き文字の検索を行う際に、その検索精度を向上させることができるようにする。
【解決手段】手書き文字入力部2−1から入力され、手書き文字認識部3−3で認識された手書き文字と、当該文字の標準字体との正確度(一致度)を決定する正確度決定部3−4と、当該決定された一致度に基づいて検索候補範囲を決定する検索候補範囲決定部3−5と、手書き文字認識部3−3で認識された手書き文字について前記検索候補範囲に基づいて文章ファイルを検索し、当該検索結果の表示を行う文章検索部3−6を具備する。 (もっと読む)


【課題】OCR処理の誤認識・非認識を人の訂正して正確な名刺情報を蓄積してこれを顧客に提供する。
【解決手段】名刺(2)に記載の名刺情報をデジタルの画像データとして読み取り可能な読取装置(4)で読み取り、読み取った名刺情報をデジタルデータとして管理するための名刺情報の管理方法であって、読取装置で読み取られた名刺情報の画像データは、顧客の顧客IDが付与された上でサーバ(6)に送信され、該サーバは、前記名刺情報の画像データをOCR処理することで画像データをテキストデータに変換し、該テキストデータおよび画像データを顧客ID毎にデータベース(8)に蓄積し、校正者は該データベースにアクセスすることで、蓄積されたテキストデータおよび画像データを対比させ、これを目視することによってOCR処理によるテキストデータへの変換における不具合個所を訂正して前記データベースに更新登録する。 (もっと読む)


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