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Fターム[5B064AB04]の内容

文字認識 (8,173) | 認識対象文字 (1,599) | 表記方法 (939) | 手書き文字 (495) | オンライン入力によるもの (292)

Fターム[5B064AB04]に分類される特許

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【課題】筆跡情報に基づいて生成された画像を認識する場合にあって、筆跡が重なっているような場合に、本構成を有していない場合に比較して、認識誤りを低減させるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の受付手段は、筆跡情報を受け付け、判定手段は、受け付けられた筆跡情報に基づいて、第1の筆跡と第2の筆跡が重なっているか否かを判定し、筆跡分離手段は筆跡が重なっていると判定された場合は、前記第1の筆跡情報又は前記第2の筆跡情報を変更することによって、前記第1の筆跡と前記第2の筆跡を分離し、画像生成手段は、分離された筆跡の筆跡情報と前記判定手段によって筆跡が重なっていないと判定された筆跡の筆跡情報に基づいて、画像を生成し、画像認識手段は、生成された画像を認識し、出力手段は、前記画像認識手段による認識結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】手書き可能な物理的媒体上での文字等の修正又は書き直しを容易にし、且つ、当該修正された又は書き直された文字等を、電子化において反映することを可能にする。
【解決手段】媒体上の所定フィールド内の1又は複数の項目フィールド名に関連付けられた、情報を記入するための第1領域内のいずれかに記入された情報に、ペンを用いて修正記号が付加されることを検出し、修正記号が付加されたときの上記ペンの位置情報に基づいて、上記項目フィールド名のうちのどの項目フィールド名に関連付けられた第1領域内に記入された情報が修正されうるかを特定し、情報を記入するための第2領域内に、上記ペンを用いて情報が記入されることを検出し、記憶手段内の上記情報中の、第1領域内に記入された情報に対応する属性値を、第2領域内に記入された情報に対応する属性値に置き換えることを含む。 (もっと読む)


【課題】手書き操作による入力を認識した識別候補と照合対象とが一致しているか否かについての判定を効率的に確認する。
【解決手段】識別データ1のスコア2と他の識別データ1のスコア2とが近似している場合、識別データ1に正解データ8と一致しているものがあるか否かに応じて、正誤判定3aの信頼度4を決定する信頼性評価部15と、信頼度4を正誤判定3aとともにユーザに提示する正誤判定処理部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置に登録された多数のジェスチャから、ユーザが行ったジェスチャを検索するのにかかる処理負荷を低減する。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明は、複数のジェスチャを、開始位置から終了位置へのベクトルが類似するジェスチャ毎にグループとして記憶部200に記憶し、検知部201が入力領域に対して行われるジェスチャを検知し、検知部201によりジェスチャの開始位置が検知された際、前記ジェスチャが終了したか否かに関わらず、決定部205が、前記開始位置に応じて、前記登録されたグループのうち少なくとも1つのグループを処理の対象に決定し、検知部201により前記ジェスチャの終了位置が検知された際、特定部207が、検知部201が検知したジェスチャの軌跡に応じて、前記決定手段によって決定されたグループに属するジェスチャの中から前記入力領域に対して行われたジェスチャを特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】書画カメラで撮像して表示された画像上に書込みを行うことが可能な電子ペンシステム及びプログラムを提供する。
【解決手段】電子ペンシステムは、ドットパターンが印刷された操作シートと、ドットパターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する電子ペンと、被写体を撮像して画像データを生成する書画カメラ付きプロジェクタと、電子ペンから記入情報を受信するコンピュータ装置とを備え、コンピュータ装置は、書画カメラ付きプロジェクタから画像データを受信する画像データ受信手段と、画像データ受信手段が受信した画像データに基づき被写体の画像を表示手段に表示させると共に、操作シートへの電子ペンによる記入情報に基づき再現した手書きストロークを被写体の画像上に描画させる表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】媒体に筆記を行うことによって検出された媒体上の複数の位置情報から、正しい位置情報が削除される可能性を抑えつつ、誤検出された位置情報を削除して高精度な筆記情報を生成する。
【解決手段】端末装置10において、位置情報取得部11は、媒体上の複数の位置情報を時系列に並べた時系列位置情報を取得し、走査開始点決定部12は、時系列位置情報から走査開始点にはならない位置情報を削除しながら走査開始点になる位置情報を決定し、位置情報削除部13は、走査開始点にならない位置情報を削除した後の時系列位置情報を走査開始点から走査して、隣の点との連続性を持たない位置情報を、誤検出された位置情報として削除し、筆記情報生成部14は、誤検出された位置情報が削除された後の時系列位置情報に基づいて、筆記情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】文字認識結果の候補を定義した情報を用いた文字認識で文字認識結果が得られなかった場合でも文字認識結果を得ることができ、誤認識の可能性があることを知らせることを可能にする。
【解決手段】端末装置10において、制御部11は、単語照合による文字認識を行うよう単語照合部13を制御し、単語照合部13から文字認識結果が返された場合には、その尤度が閾値以上であれば、文字認識結果を正しい結果として出力するよう認識情報出力部15を制御し、その尤度が閾値以下であれば、文字認識結果を誤認識の可能性がある結果として出力するよう認識情報出力部15を制御し、単語照合部13から文字認識結果が返されなかった場合には、文脈処理による文字認識を行うよう文脈処理部14を制御し、その尤度に関わらず、文字認識結果を誤認識の可能性がある結果として出力するよう認識情報出力部15を制御する。 (もっと読む)


【課題】 手書き文字の入力位置を効果的に案内することを可能にした上で、手書き入力された文字を読みやすくすることができる表示装置、および表示プログラムを提供する。
【解決手段】 表示装置1では、第1入力ガイド線生成部651は、基準文字11と重ならないように、基準文字11に対して入力方向と直交する方向に間隔をあけて表示部2の周縁端部まで延びる第1入力ガイド線16を生成する。そして、入力ガイド線位置補正部653は、第1入力ガイド線16に重なる手書き入力がタッチパネル3になされたと判断した場合に、手書き入力の軌跡と重ならないように第1入力ガイド線16を入力方向と直交する方向に平行移動させて、第1入力ガイド線16の位置補正を行う。 (もっと読む)


【課題】スムーズに高速入力が可能であり、小型の場合でも手書き入力領域が大きくい手書き入力装置を提供する。
【解決手段】手書き入力装置(携帯情報端末)1は、タッチパネル11bを有する表示部11aと、該表示部11aに手書き入力されるストロークを表示すると共に、当該ストロークが文字認識された文字を表示する表示制御部13aと、を備え、表示制御部13aが、表示部11aに対する手書き入力のストロークを表示し、一文字の入力を検出するごとにストロークの表示を消去すると共に当該ストロークを縮小した縮小ストロークを表示部11aに順次表示し、手書き入力による文字列の入力ごとに、縮小ストロークの表示に代えて文字認識された文字列を表示する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置に入力される、少なくとも部分的に互いの上に重ねて書かれる手書きの文字を、コンピュータ装置により認識する。
【解決手段】手書きの文字は、1つまたは複数のストロークで構成することができる。文字入力の間にタイムアウトを待つ必要なしに、かつ、別の文字について入力する前に、文字が完成したことを示すボタンを選択するかまたは別の入力を与える必要なしに、グラフィカルユーザインタフェースのほぼ同じ領域の上に(すなわち、互いの上に)、ユーザは文字または単語の一部を書くことができる。文字が少なくとも部分的に認識されると、ユーザ入力に対応する、スクリーン上に表示されているグラフの表示を変更してもよい。そうした変更は、グラフの表示を退色させることか、またはグラフの表示の大きさもしくは場所を変えることを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】ショートハンド・オン・キーボード・インタフェースを介して入力されるテキスト入力を改善する。
【解決手段】単語認識システムは、ショートハンド・オン・キーボード・インタフェースを介して入力されるテキスト入力を改善する。コア辞書は、ある言語において一般的に用いられる単語を含む。拡張辞書は、コア辞書に含まれない単語を含む。このシステムは、コア辞書からの単語のみを直接出力する。拡張辞書からの候補単語は、ユーザによって選択されると出力され、同時にコア辞書に載ることができる。連結モジュールによって、ユーザは、長い単語の部分を別個に入力することができる。複合単語モジュールは、連結によって1つの長い単語を形成する2つの一般的な短い単語を組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】位置情報の入力操作や位置と関連付けられた情報の入力操作に関して、ペン型入力デバイスの特徴である、操作者が簡単に利用方法を体得できるようする。
【解決手段】座標位置の軌跡として表される筆跡データを取得するペン型入力デバイスを用いた入力により位置情報を入力する情報入力装置であって、前記筆跡データを解釈するための入力書式であって、図面における位置を特定可能な態様で図形又は記号を入力する位置入力欄を有する入力書式を提示する入力書式提示手段と、前記位置入力欄に入力された記号の前記筆跡データに基づいて、入力した前記図形又は記号を認識するとともに前記位置入力欄に入力された前記図形又は記号の位置の情報を取得する位置情報取得手段とを備えることを特徴とする情報入力装置。 (もっと読む)


【課題】画面表示領域における認識候補の占有率を低く抑えることができるとともに、入力効率を高めることができる手書き文字入力装置及び手書き文字入力方法を提供する。
【解決手段】手書き文字の入力を受ける文字入力部15と、表示部12と、を備え、文字入力部15に入力された手書き文字を認識し、認識した認識文字を表示部12に表示し、認識文字と所定の関連性を有する関連文字を表示部12に表示する。これにより、関連性が高いことによって区別して認識することが困難な文字を複数表示して、使用者に選択させることで、入力効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】キーボードやタッチパネルなどの目で見ながら特定の文字や数字を入力する必要がなくなり、親指による加圧中心を入力したい文字のように動かすことで、文字や数字の入力が可能になる文字認識装置を提供する。
【解決手段】文字認識装置は、時間の経過とともに、キートップに加わる指先(好ましくは親指の指先)による加圧と加重の重心移動よってX方向データ、Y方向データ、Z方向データを検出して順次出力するデータ出力手段を持つ静電容量式圧力センサと、データ出力手段からのX、Y、Zデータを格納する取得データ用メモリと、取得データ用メモリに格納されたX、Y、Zデータと比較するためのデータを登録するための登録データ用メモリと、取得データ用メモリに格納されたX、Y、Zデータと登録データ用メモリに登録された登録データの比較を行うことによって文字を認識して出力するマイクロプロセッサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】一度文字認識処理されて確定した誤認識文字を、誤認識された時点の筆跡データの続きから再度手書き入力すること。
【解決手段】本発明の手書き文字入力装置は、一度文字認識処理されて確定した誤認識文字データから、認識エンジン115が保持するリファレンス用のストローク情報を逆引きして取得し、その取得したストローク情報の続きから文字を手書き入力可能にする。 (もっと読む)


【課題】3次元空間で描いた軌跡を文字等として認識することができる情報認識装置を提供すること。
【解決手段】
筐体2と、筐体2に配置され、筐体2の3軸方向における加速度を検出する加速度検出部11と、加速度検出部11によって検出された検出値に基づいて、筐体2が変位した軌跡に基づく仮想平面を設定する仮想ループ生成部13と、加速度検出部11の検出値に基づいて、仮想平面に対する筐体の軌跡を情報として認識する認識部14を備える。 (もっと読む)


【課題】電子ペンを用いて問題を解答した場合に、解答を適切に訂正可能な採点システムを提供する。
【解決手段】採点システムは、電子ペンと、解答用紙と、採点手段とを備える。電子ペンは、コード化パターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する。解答用紙には、問題と、その解答欄と、訂正解答欄とが印刷され、かつ、解答欄及び訂正解答欄を含む領域にコード化パターンが印刷されている。採点手段は、解答欄及び訂正解答欄への電子ペンによる記入情報に基づき採点を行う。 (もっと読む)


【課題】辞書機能を備えた電子機器において、効率よく手書きの文字を入力することを可能にする。
【解決手段】手書き入力部16とタッチパネル式表示部17とを有する辞書機能を備えた電子機器であって、タッチパネル式表示部17には辞書検索のための検索文字が入力される入力画面が表示され、手書き入力部16にてユーザ操作により文字が手書き入力されると、文字認識された文字が検索文字としてタッチパネル式表示部17の入力画面及び手書き入力部16に表示される。タッチパネル式表示部17の入力画面および手書き入力部16の両方に表示された検索文字のうち何れか一方がユーザ操作に応じてタッチ指定されると、指定された文字の文字認識候補が手書き部に表示されて、候補の1つが選択されることで入力された検索文字が訂正される。 (もっと読む)


【課題】手書き文字入力において書き手が好むリズムでスムーズな入力が可能な環境を提供する。
【解決手段】手書きにより情報入力が可能な手書き入力部3及び、手書き以外の入力操作が可能な操作入力部2からなる入力部1と、入力された入力値の特徴を判別する入力値判別部5と、入力された情報から文字を認識する文字認識部7とを備え、入力値の変化を判別することにより入力情報に追加情報を付加することでリズム良くスムーズな手書き文字入力ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】従来に比して使い勝手を一段と向上した採点方法、採点方法のプログラム及び採点システムを提案する。
【解決手段】答案に手書きされた記述を処理して答案の得点を処理する構成において、記述に係る筆跡のデータを取得して文字認識処理し、この文字認識結果に基づいて対応する採点箇所の得点を求め、表示するようにして、認識対象文字を正解、不正解、部分点の記述に係る文字に限って文字認識処理し、部分点の記述に係る文字認識結果が得られた場合には、部分点を計算して当該採点箇所の得点に設定する。 (もっと読む)


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