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Fターム[5B064AB17]の内容

文字認識 (8,173) | 認識対象文字 (1,599) | 文字種 (650) | 符号、記号 (63)

Fターム[5B064AB17]に分類される特許

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【課題】認識結果を効率よく修正することを可能にする化学構造図認識システムを提供する。
【解決手段】構成要素データ修正部33が、構成要素再認識部34と構成要素マニュアル修正部35とを備えている。構成要素再認識部34は、構成要素データに基づいて認識結果を表示画面に画像表示させた状態で、少なくとも文字領域及び線図領域を全体的にまたは部分的に指定するパラメータと、文字領域及び線図領域の型指定を変更するパラメータとを設定して、画像データを再認識する機能を有している。また構成要素マニュアル修正部35は、構成要素データに基づいて認識結果を表示画面に画像表示させた状態または構成要素再認識部が再認識して得た再認識構成要素データに基づいて再認識結果を表示画面に画像表示させた状態で、構成要素データまたは再認識構成要素データを修正入力部のマニュアル操作により修正する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】低品質画像を正しく読み取ること。
【解決手段】画像処理装置は、複数種類の識別子中の少なくも1つの識別子を含む画像を読み取って、生の画像データを出力する読取手段(1)と、生の画像データの中から読み取った識別子データに基づいて、当該生の画像データの画像品質を判定する判定手段(203〜208)と、この判定手段において生の画像データの画像品質が低品質と判定された場合にのみ、当該生の画像データを補正して、補正した画像データを出力する補正手段(209)と、生の画像データ又は補正した画像データを認識処理して、認識結果を出力する認識処理手段(210)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像ブロック中のキャラクタの向きを識別する方法および装置を開示する。
【解決手段】本方法は、さまざまな向きを想定キャラクタ向きとして想定することによって画像ブロックに対して光学式文字認識処理を実行して、各想定キャラクタ向きにおけるサブ画像ブロック、該サブ画像ブロックに対応する認識キャラクタおよびその正しさ指標を得る段階と;画像ブロック中のキャラクタが属する言語グループを判別する段階と;各想定キャラクタ向きにおいて、判別された言語グループに属さない認識キャラクタに対応するサブ画像ブロックに対応する正しさ指標を調整する段階と;各想定キャラクタ向きにおいて、調整された正しさ指標に基づいて累積正しさ指標を計算する段階と;累積正しさ指標に基づいて画像ブロック中のキャラクタの向きを識別する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し記号に基づいて、小節ごとの音楽データファイルに含まれる音楽データを読み出して楽曲を適切に再生する。
【解決手段】 RAM35は、小節ごとに、当該小節を特定する小節番号およびその音楽データを格納した単位音楽データファイル、小節番号、および、小節に含まれる繰り返し記号の種別を含む楽譜要素データファイルとを格納する。CPU31は、楽譜要素データファイルを参照して、楽音の発音にかかる単位音楽データファイルについての繰り返し記号を検出し、当該繰り返し記号に基づき、次に読み出すべき単位音楽データファイルを決定する。 (もっと読む)


【課題】楽譜の読取及び音再生を行う場合に、比較的に低解像度の撮像部を使用した場合においても、楽譜認識の精度を向上させる音再生プログラムを得る。
【解決手段】撮像部及び表示部を備えた端末に対して格納される音再生プログラムであって、カメラ装置11により楽譜画像を所定時間ごとにサンプリング画像として読み取る機能と、サンプリング画像から五線を簡易的に検出する機能と、サンプリング画像と前記簡易検出された五線とを対応付けて表示部3に表示する機能と、サンプリング画像における音楽記号情報検出を指示する機能と、音楽記号情報検出の指示があった場合にサンプリング画像から音楽記号情報を検出する機能と、検出された音楽記号情報に基づいて発音する機能とをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】文書中の文字を正確に認識し、文字認識結果を高精度に検定する。
【解決手段】文書中の座標を取得する座標取得装置と、二つの文書を照合するサーバと、を備えた文書検定システムであって、前記座標取得装置は、前記文書中の座標を、該座標を取得した時刻と共に取得し、前記サーバは、第1の文書から取得された第1の座標と、第2の文書から取得された第2の座標とを対応付ける座標対応付け部、前記第1の文書において前記第1の座標の近傍の第1の文字列、及び、前記第2の文書において前記第2の座標の近傍の第2の文字列を抽出する文字抽出部と、前記抽出された第1及び第2の文字列から文字を認識する文字認識部と、前記第1の文字列の認識結果に基づいて、前記第2の文字列の認識精度を検定する検定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】認識手法を複雑化させることなく、楽譜全体の認識率を向上できるようにする。
【解決手段】紙面の楽譜の情報を含む画像を、画像読み取り手段から取得する画像取得手段と、前記画像取得手段により取得された画像に含まれる楽譜を、複数の楽譜認識方法を用いて認識して複数の楽譜記号認識結果を出力する楽譜記号認識手段とを設け、個々の認識手法の傾向や、各種認識手法の処理順などによる悪影響を排除して妥当な認識結果が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】手書き入力した数式の認識率を大幅に向上させることが可能になる手書き数式認識機能を備えた電子計算機を提供する。
【解決手段】手書き数式入力モードに設定されると、タッチパネル表示部16(17)に、手書き入力する各文字の数式としての位置や種類を文字入力の直前に認識補助情報として指定するための10種の認識ガイドボタンGが表示される。任意の数式を構成する各文字・記号を手書き入力する際、その都度前記ボタンGにより各文字・記号に応じた認識ガイドを指定しながら同文字・記号を手書き入力すると、指定された認識ガイドに応じた数式としての文字・記号、種類の認識データベースに基づき、手書き入力された各文字・記号が認識され、表示制御コードCnと認識テキストからなる数式表示データが生成され認識数式データFnとして表示されると共に、演算コードからなる数式演算データが生成される。 (もっと読む)


【課題】誤認識しているだろうと思われる小節をなるべく減らし、楽譜全体の認識率を向上できるようにする。
【解決手段】第1の楽譜認識方法を用いて楽譜認識を行った結果、楽譜的に間違って認識された誤認識箇所については、前記第1の楽譜認識方法とは異なる楽譜認識方法を用いて楽譜認識処理を再度行い、該当箇所が正しく認識された場合には、前記誤認識箇所を前記正しい認識結果で修正することにより、単一の楽譜認識方法を用いて楽譜認識を行う場合と比較して認識率を確実に向上させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】手書き文字の認識機能を用いて、任意の表示情報を、任意の文字に簡単に置き換え、簡単に呼び出して表示させることが可能になる表示制御装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル16Tを備えた表示部16に表示された文字列や数式等の任意の情報(数式)「X+5X+4」に重ねて手書き文字「f」を入力すると、手書き認識された文字「f」と対応付けられて前記表示された情報(数式)「X+5X+4」が記憶される。この後、表示画面の未入力の領域に同じ手書き文字「f」を入力すると、当該文字「f」に対応付けられた情報(数式)「X+5X+4」が呼び出されて表示される。文字列や数式等の情報を文字に代入したり、文字に代入した情報を呼び出して表示させたりする作業を、非常に簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 初心者にも読みやすい音名付きの楽譜を作成できる走査型印刷装置、印刷方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 走査型印刷装置は、画像読み取り手段と、印刷手段と、移動量検出手段と、動作モード設定手段と、読み取りモードが設定されたときに、読み取られる画像情報から、楽譜情報についての認識を行う楽譜情報認識手段と、画像情報及び移動量の情報に基づいて、楽譜情報認識手段により認識される複数の各音符の五線譜の長さ方向における位置を設定する音符位置設定手段と、各音符の音名を設定する音名設定手段と、各音符の位置に対応させて音名を表す文字を印刷するための印刷データを生成する印刷データ生成手段と、を備え、更に印刷モードが設定されたとき、装置本体が印刷物上を移動すると印刷データに基づいて印刷手段を動作させて、印刷物上に印刷されている楽譜の音符の位置に対応してその音符の音名を印刷する印刷制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】音声出力装置において、装置が認識した結果を表現豊かに音声出力することが困難である。
【解決手段】描き始めから描き終わりまでの一連の筆跡を入力する入力部と、入力部により入力された筆跡の形状及び大きさを認識する認識部と、認識部により認識された筆跡を、当該筆跡を構成する線分の数及び当該筆跡の大きさごとにカテゴリに分類する分類部と、分類部により分類されたカテゴリに対応する擬音語又は擬態語を、予め記憶部に記憶された擬音語又は擬態語から選択する選択部と、選択部により選択された擬音語又は擬態語を音声として出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予め決められた種類の文字と区別して、これ以外の文字を認識する。
【解決手段】CPU11は、受信部15を介して電子ペン2からストローク群をそれぞれ表す各ストローク情報を取得すると、このストローク群の中から、区切線を検出したか否か判断する。区切線を検出した場合、CPU11は、区切線の前後または左右でストローク群を区分し、区分されたグループごとに文字認識処理を行う。そして、CPU11は、グループごとの認識結果を合成する。区切線を検出しなかった場合、CPU11は、ストローク群の区分を行わず、このストローク群を1つのグループとして文字認識処理を行う。文字認識処理が終了すると、CPU11は、文字認識処理の結果である文字列を表示部16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】パターン認識を高精度に行うパターン認識装置、パターン認識プログラム、パターン認識方法を提供する。
【解決手段】学習用サンプルパターンを種別する複数のカテゴリごとに、同じカテゴリに含まれる複数の特徴ベクトルごとに求められる参照特徴ベクトルの同じ位置の要素を、予め設定された範囲の軸に投影し、軸上の要素ごとに、予め設定されたマージン量とカテゴリを関連付けて生成した候補テーブルを記録する記録部7と、与えられたパターンの参照特徴ベクトルを求め、前記候補テーブルを用いて、該参照特徴ベクトルの要素ごとに分類をして候補カテゴリ集合を求め、分類した候補カテゴリ集合を出力する分類部と、を備えるパターン認識装置である。 (もっと読む)


【課題】開示技術は各種の文字から構成される文字列を効率的に認識する。
【解決手段】開示技術の実施例に係る文字認識方法は、文字列画像を複数のセグメントに分割するステップと、複数のセグメントに対してOCR認識を行って、候補文字を取得するステップと、候補文字の統計情報及び/又は候補文字によって形成される文字組み合わせの統計情報を取得するステップと、統計情報と候補文字のOCR認識の信頼度を統合して、候補文字列を確定するステップとを含む。そして、開示技術は文字列認識装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】手書き入力された数式中での文字位置を容易に修正できるようにする。
【解決手段】
関数電卓1は、タッチパネル30を有する表示部15と、タッチパネル30に手書き入力された数式を認識し、認識された数式を表示部15に表示させるCPU11とを備える。タッチパネル30は、表示された数式中の各文字部分の何れかについて、文字位置の変更指示を受ける。CPU11は、表示部15に表示された数式中の各文字部分のうち、指定された指定文字部分と、この指定文字部分よりも前に位置する前方文字部分とを検出するとともに、前方文字部分に対する指定文字部分の位置関係が互いに異なる複数の変更先候補を表示部15に表示させて、何れかの変更先候補をユーザに選択させる。また、CPU11は、ユーザに選択された変更先候補に従って前方文字部分に対する指定文字部分の位置を変更し、表示部15の表示内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】手書き入力した計算式などの認識率を大幅に向上させることが可能になる手書き入力機能を備えた計算機を提供する。
【解決手段】タッチパネル17を設けた表示部16の手書き入力画面Gにおいて、手書きデータ(入力イメージデータ)を認識処理する際の対象の文字種を、例えばアルファベット大文字、アルファベット小文字、数字、単位、三角関数、対数関数などに優先して設定するための文字種指定(認識)ボタン[A]M1,[a]M2,[数字]M3,[単位]M4,[fx1]M5,[fx2]M6を表示させる。この文字種指定(認識)ボタンMnにより、次に手書き入力しようとしている数字・文字・記号などの文字種を指定することで、手書き入力されたデータを、前記指定の文字種で優先して認識することができる。 (もっと読む)


【課題】手書き入力された数式の修正を容易に行うことができる技術を実現すること。
【解決手段】数式を入力するためのタッチパネル15Aと、タッチパネル15A上に手書きされた数式を認識し、当該認識された数式をテキスト化して表示部15に表示させ、当該表示されたテキスト化された数式における誤認識部分に対する指示入力があったとき、テキスト化された数式中の誤認識テキスト部41Cと、当該誤認識テキスト部41Cに対応する手書きされた数式中の手書き誤認識部41Dとを削除し、当該削除された手書き数式部分に再度「d」42Aが手書き入力されたとき、当該再入力された「d」42Aを認識してテキスト化された数式を訂正するCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャ軌跡と文字軌跡とが混在している軌跡群から実用時間内にジェスチャ軌跡と文字軌跡とを正しく分離することを目的とする。
【解決手段】軌跡データの特徴データとジェスチャ辞書データに含まれるジェスチャ形状特徴データとに基づいて軌跡データに含まれるジェスチャ軌跡データを認識する処理を実行し処理の結果を出力するジェスチャ軌跡データ認識手段と、ジェスチャ軌跡データ認識手段における結果に基づいて軌跡データからジェスチャ軌跡データとジェスチャ軌跡データ以外の軌跡データとを分離する分離手段と分離手段において分離されたジェスチャ軌跡データ以外の軌跡データの特徴データと文字辞書データに含まれる文字の軌跡特徴データとに基づいてジェスチャ軌跡データ以外の軌跡データに含まれる文字の軌跡データを認識する処理を実行し処理の結果を出力する文字軌跡データ認識手段とを有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザが記入した紙文書の画像からユーザが記入した箇所を認識し、当該認識した認識結果を表示する際に、マークを認識した箇所に表示するオブジェクトを、認識した画像と重ね合わせて表示することで、マークが記入された紙文書の認識結果の確認作業を軽減することができ、またオペレータの訂正作業を容易にする画像処理装置を提供する。
【解決手段】クライアントコンピュータ200では、入力された原紙画像上の認識処理(OMR処理(マーク認識処理)やOCR処理(文字認識処理))の対象となるゾーン(領域)のフォーム定義情報の設定を受け付ける。そして、設定されたフォーム定義情報に基づいて、認識対象となる画像上の領域に対して認識処理を行い、マーク認識処理された領域に対する認識結果を示すオブジェクトを生成する。そして、生成されたオブジェクトを領域に重ね合わせて表示する。 (もっと読む)


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