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Fターム[5B064BA01]の内容

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【課題】 被写体に記述された記述情報が予め設定されている参照情報と一致するかを判断し、その判断結果を示す判断結果情報を投影手段で投影することで簡易に取得することができる画像入出力装置を提供すること。
【解決手段】 解答用紙Pに記述されている記述情報としての解答は、その解答用紙Pを撮像した撮像データから記述情報認識手段によって認識され、その認識された記述情報は、記憶手段に予め設定されている参照情報と一致するか否かが判断される。そして、その判断結果を示す判断結果情報として、一致していることを示す「○」の記号や不一致であることを示す「×」の記号が、投影手段によって解答用紙P上に投影される。
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この発明は、OCR読取機とビデオコード化システムから成る、発送物の宛先を読み取るための読取システムの動作性能データを自動的に検出するための方法に関し、コード化範囲が読取範囲と一致しており、n番目毎の発送物に関して、読み取り対象の発送物の宛先を含む発送物の表面のコピー画像を、各OCR読取機のそれに対応する読取結果と部分的な結果並びに通常作業から得られたビデオコード化結果と共に、各発送物識別子として性能データメモリに保存する工程と、別のコード化スタッフが、読取範囲と一致するコード化範囲に関して、当該の発送物識別子として性能データメモリに保存されているコピー画像に該当する発送物の宛先をビデオコード化して、そのコード化結果を各発送物識別子として性能データメモリに保存する工程と、多数決による判定を導き出すために、性能データメモリに保存されている各発送物識別子に関して、OCR読取機の読取結果をそれに対応するビデオコード化結果と自動的に比較する工程と、すべてのビデオコード化結果と評価結果を、各発送物識別子として、並びに全体システム及び/又はその部分及び/又は従事したコード化スタッフに関する誤り率又は読取率を算出するための統計的な評価及び/又は翻訳不可能又は読取不可能な曖昧な発送物の宛先の出現率を算出するための統計的な評価として保存する工程とを有する方法である。 (もっと読む)


【課題】 表示画面の大きさが制約された装置においても、類似の文字を識別容易とするための装置を提供すること。
【解決手段】 文字認識の結果を表示する際に、ユーザによって選択された文字については、通常の他の文字の表示に比べて拡大して表示を行う。このように構成することにより、「ぱ」や「ば」のように、補足情報(字種、読みなど)によっても識別することが困難な文字についても、ユーザは容易に識別することが可能となる。 (もっと読む)


チケット情報などの情報をエンコードし、そのエンコードした情報を、ディスプレイ画面を備えたデバイスへ伝送する。このデバイスは、エンコードされた情報を、視認可能な複数の英数文字としてディスプレイ画面に表示することができるものである。元情報をバイナリ・フォーマットに変換し、そのバイナリ・フォーマットを複数個のxビットのバイナリ・ワードに分離する。ここでxは、所定のデータ文字マップに含まれている全てのデータ文字の各々に対応付けるために必要とされるビット数の最大数に等しい。複数個のバイナリ・ワードは、データ文字マップに従って、複数個の文字から成る1つの文字シーケンスとされる。このシーケンスに特別マーカ文字を挿入する。特別マーカ文字は、文字シーケンスに区切りを設けて複数個の文字セットにするものであり、前記シーケンスの1つまたは複数個の特別マーカ文字によって分離される。更に、行送りコマンド文字を挿入する。エンコードされた情報は、クライアント・デバイスへ伝送され、クライアント・デバイスは、その情報を特別マーカ文字で境界が定められた矩形の文字アレイとしてディスプレイ画面に表示する。 (もっと読む)


移動可能なカメラで撮影した情景画像中に含まれうる単語を、単語辞書もしくは地図データベースを用いて効率的に抽出できるようにする。
位置情報取得手段101は、装置の現在位置を測位して位置情報を取得する。方位情報取得手段102は、装置の向きを検出して方位情報を取得する。文字列認識手段104は、現在位置情報と方位情報とにもとづいて、情景画像の撮影範囲を特定する。文字列認識手段104は、撮影範囲の位置に対応づけられている店舗名、建築物名および地名などの情報を、地図データベース103から抽出する。そして、文字列認識手段104は、抽出した店舗名、建築物名および地名などの単語知識を用いて文字認識を行う。 (もっと読む)


現在位置測位部(1)で測位した現在位置情報と、現在位置の情景をカメラ部(2)で撮影した映像とを、無線送受信部(4)を通して外部に送信する。一方、目的地を入力すると共に現在位置から目的地までの経路を設定し、さらに設定した経路内で、現在位置より予め定めた何km先といった位置を操作部(9)で指定することによって、指定された位置情報をもった映像情報が無線送受信部(4)を通して受信され、受信された映像は、表示部(8)で表示される。これによって、目的地までの経路内で予め指定した位置の情景をあらかじめ受信し表示することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、イメージをデコーディングする方法に関する。この方法は、以下のステップを有する:イメージに対して並列に第1及び第2光学文字認識の処理を適用し、このイメージは、複数の分類を含み;第1及び第2光学文字認識処理が実質的に類似のイメージ結果を生成するかどうかを決定し;このイメージ結果が類似でない場合、結果に基づいて最も高く重み付けされたOCRを選択し;結果に基づく最も高く重み付けされたOCR処理の分類を、分類の基礎による分類に関するこのイメージ結果に割り当てる。
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本発明は、適応形分類器による発送物の文字に対する自動光学式読み取りを最適化するための学習サンプルおよび/またはテストサンプルを作成および/または更新する方法に関する。この方法は、自動光学式読み取りに加えて、発送物上または発送物内にあり、無線で読み出しおよび書き込み可能な記憶ユニットを読み出すステップと、記憶ユニットから宛先アドレスデータが識別されて読み出された場合、このデータを宛先アドレス目標データとして、記録した発送物表面のコピーと共にサンプルデータバンクに記憶するステップとを有する。
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【課題】大量の情報を記憶可能な印字式テープ記憶方式の提供。
【解決手段】熱転写方式あるいは感熱紙方式の印字方式で以て紙テープあるいは感熱紙テープに、情報を、0〜9の十進法の数字で以て或いは場合によってはそれらに特定文字を加えてコード化して印字して記憶しうるようにし、そして、そのテープの印字コードに光を投射して、その反射光をレンズで以てピントグラスに拡大結像させて、その拡大した文字コードを数字コード読取装置などの文字コード読取装置で以て読み取りうるようにした、印字式テープ記憶方式。なお、この場合の印字と読取りにおいては、テープの走行が瞬間停止するようにする。 (もっと読む)


メール・ピースに対応するアルゴリズム的に解明した画像データが、メール・ピースが商用返信メールであることを示すかどうかを判定して、メール・ピースを識別し、分類することによって、郵便収益損失を減少させるための方法。この方法は、部分的に、各商用返信顧客口座に関連したデータを維持することによって促進できる。商用返信顧客データを参照し、そのデータを所定セットの判定基準に比較することによって、メール・ピースの取り込み画像から識別可能な、例えば不完全な、誤った、あるいは曖昧なデータが、最低限、メール・ピースが適切な商用返信収集ポイントへの分類を目的とした商用返信であること、そしてさらに、顧客口座への信頼性の高い一致が自動料金算定の目的で得られることを示しているかどうかを確認する。鑑定が示す

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【課題】 静止画像を操作者が撮影するのではなく、操作者が文字情報を含む映像を映すだけで文字認識しやすい静止画像を自動的に取り込んで、正確な文字認識が容易にできるカメラ付携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 カメラを用いて撮影部1により撮影された動画像から文字認識を行うための静止画像を画像抽出部2により抽出する。上記画像抽出部2により抽出された静止画像について文字認識部3により文字認識を行う。 (もっと読む)


【課題】 為替の企業制定帳票は、非常に種類が多く、また似ている帳票が多いため、誤識別の危険性が高い。さらに、すべての企業制定帳票を事前に把握・特徴登録することが不可能であるため、未登録の帳票が入力され、リジェクトされなければならないところを、既登録の帳票に誤識別してしまう危険性がある。
【課題を解決するための手段】 帳票識別情報が帳票識別情報格納メモリ11に登録済で、帳票認識の結果、正しく識別された帳票があるとき、エントリ対象の領域については、該当領域の切り出しイメージと、帳票画像から切り出した切り出しイメージが表示される。さらに、帳票確認用イメージを設け、帳票が正しく識別され、正しい位置のイメージが切り出されたかどうかを、オペレータが簡単に判断できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の文字が混在しても正確に文字を読み取ることのできる文字読取装置および文字読取方法の提供。
【解決手段】 OCR 10は、たとえば紙等に印刷された情報をスキャナ12で画像データ22としてイメージメモリ14に採り込み、イメージメモリ14から読み出した画像データ24を行設定部16で各行の領域を切り出した画像データ26を文字認識処理部18に供給し、文字認識処理部18の第1〜第N文字認識エンジン18a 〜18nのそれぞれで複数種類のアルゴリズムに対応した文字位置で文字の切り出し、切り出した各文字位置に対する文字認識処理を各エンジンの最も一致性の高い最適な文字認識結果30を選択して複合編集部20に供給し、複合編集部20ではこの供給される文字認識結果30を区分する境界文字および/または文字位置の関係に応じて分けてそれぞれの文字列を選択して決定し、選択した文字列を複合合成して最終的な文字認識結果34を出力させている。 (もっと読む)


【課題】少量の原稿のみならず、定型フォーマットの原稿を大量に文字修正する場合にも、迅速にかつ効率的に修正作業が行える文字認識装置を提供する。
【解決手段】入力する原稿を数十枚程度のバッチという概念で仕分けしてイメージスキャナ1にセットし、入力画像記憶部11に画像データとして記憶する。記憶した画像データをバッチ分割部12でバッチ単位に分割し、入力画像文字認識部13で文字認識する。文字認識した画像データは部分画像切り出し部14で部分画像として切り出され、部分画像記憶部15に記憶される。一括修正部19は、切り出した部分画像と文字認識した認識結果とを対比表示させ、部分画像を基に認識結果を項目毎に連続して一括修正する。 (もっと読む)


【課題】 初期の位置合わせができなければ,位置ずれ分がすべて差画像として計算されてしまうので,その差画像をもって認識することは不可能だった。
【解決手段】 対象物の映像信号から得られた濃淡画像の部分領域を選択し,前記選択された対象物の画像の部分領域と,あらかじめ保存してある教示画像の部分領域に対して,対象物の画像の部分領域における座標と,それと同じ座標を含む教示画像の複数の座標点の間で輝度差分の絶対値をとり,そのうち最も小さい値を,その座標における輝度値として第1出力画像を作成し,前記第1出力画像が,輝度値ゼロの画像に近い場合,対象物の画像の部分領域と教示画像の部分領域が同一であると判定し,そうでなければ双方が異なったものであると判定する (もっと読む)


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