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Fターム[5B065CA07]の内容

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【課題】転送速度の遅い記録媒体に対しても処理スピードを速める。
【解決手段】磁気ディスクのような転送速度の速い記録媒体から光ディスクのような転送速度の遅い記録媒体にデータを記録する際には、データを分割し、複数の転送速度の遅い記録媒体に分散して同時に記録することで、転送速度の遅い記録媒体に対しても処理スピードを速めることができる。また、読出しの際は、分割されたデータを記録媒体から読出し結合する。 (もっと読む)


【課題】ストレージ間において複数の磁気ディスクに記録されたデータの転送処理を行う場合に、転送時間を短くすることができるデータ転送制御装置、これを用いたデータ転送制御システム、データ転送制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】転送処理の対象となる複数の磁気ディスクについて、それぞれに含まれるトラックごとのデータ量d[i]およびトラックごとのデータの転送速度B[i]を取得する取得部11と、取得部11が取得したトラックごとのデータ量d[i]およびトラックごとのデータの転送速度B[i]に基づいて、転送処理に要する転送時間を試算し、試算された転送時間に基づいて、複数の磁気ディスクのうち、並行して転送処理を行う磁気ディスクの数および磁気ディスクの転送順序を制御する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リビルド処理を高速化する。
【解決手段】リビルド制御部11は、RLU#1を構成する記憶装置24に記録されていたデータと同一のデータを、RLU#1を構成する記憶装置21〜23から読み出したデータを基に生成して、ストレージシステム1に含まれる予備用の記憶装置25に書き込むリビルド処理を、データの読み出し対象範囲を一定サイズごとに分割した分割範囲からデータを読み出す処理と、この分割範囲から読み出したデータに基づいて他の記憶装置にデータを書き込む処理との組み合わせを含む部分処理に分割して、部分処理の実行をアクセス処理部12に指示する。アクセス制御部12は、リビルド制御部11から受け付けた複数の部分処理P1,P2の実行指示に応じて、指示された部分処理P1,P2を並列に実行する。 (もっと読む)


【課題】 汎用のストレージ装置をリアルタイム制御に用いることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、状態テーブル、監視部、バッファメモリ、タイマー、データ処理部、応答部を備える。前記監視部は前記ストレージ装置の動作状態を監視し、監視結果として前記ストレージ装置の動作状態を前記状態テーブルに設定する。前記応答部は前記ホスト装置からデータの書き込み要求があった場合、前記タイマーへカウント開始を指示すると共にデータの書込先を前記状態テーブルに設定し、書き込み対象の前記ストレージ装置への書き込みを指示し、その後、前記前記ホスト装置から一定期間内に送られてくる書き込み対象のデータを前記バッファメモリへ保持する一方、前記タイマーからタイムアップしたことが通知されたときに前記書き込み要求に対する書き込み完了の応答を前記ホスト装置へ返す。 (もっと読む)


【課題】第1および第2のストレージデバイスを併用する際に、データ転送速度を常に一定とする。
【解決手段】CPU301はHDD351におけるデータ転送速度を検出転送速度として検出して、検出転送速度に応じてSSD352にデータを転送するか否かを判定する。そして、CPUはSSDにデータを転送すると判定すると、検出転送速度よりもデータ転送速度が速くなるようにHDDおよびSSDにデータを転送する割合を転送割合として決定する。ディスクコントローラ350は転送割合に応じてHDDおよびSSDにデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】同期要求後もバックヒッチなしで後続の書込みデータを受付ける。
【解決手段】テープドライブは、上位装置から複数のデータのWrite要求、同期要求を受取り、同期処理(バッファのデータをテープ媒体に記録)をして完了を上位装置返す。バッファから前記テープ媒体へデータを記録する書込み制御と、上位装置からの連続して発行される複数のコマンドを非同期処理するコマンドキューイング機能とを含む。書込み制御は、(a)第1のWrite要求により転送されたデータをバッファに保管し、第1の同期要求に続くデータ群のWrite要求を受取り、(b)キューニング機能を利用しWrite要求を受取った後に、第1の同期要求の処理の完了を返す。同期要求を受け取った時の最終データのバッファ位置をその同期要求の位置として保管する。第1の同期要求の完了を上位装置に返すのは後続の第2のWrite要求を受信後である。 (もっと読む)


【課題】処理効率の低下防止を低コストで実現すること。
【解決手段】ディスクアレイ装置100は、ホスト装置50から書き込みデータを受信した場合、キャッシュ空き容量検知部130の検知結果に基づいて、キャッシュ部120の容量が飽和状態にあるか否かを判断し、飽和状態にないと判断した場合ディスクデータ保存部111に書き込みデータを書き込み、飽和状態にあると判断した場合ホットスペア群112に書き込みデータを書き込み、当該書き込んだデータをディスクデータ保存部111に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 ストレージへのデータのバッファリングに起因する、バッファリング後の処理の遅延を低減することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、HDDからその一連の複数のバンドデータを読み出すHDDコントローラー24と、HDDコントローラー24を制御するメインコントローラーとを備えており、メインコントローラーは、バンドデータをHDDコントローラー24に読み出させるファイル読出スレッド42と、一連の複数のバンドデータの読み出しをファイル読出スレッド42に順番に要求する読出側スレッド41とを生成し、ファイル読出スレッド42は、読出側スレッド41によってバンドデータの読み出しが要求された場合、読出側スレッド41によって読み出しが要求されたバンドデータだけでなく、後続のバンドデータもHDDコントローラー24に読み出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビデオサーバのメモリから再生とファイル出力の同時処理を効率的に実現できるようにすること。
【解決手段】本実施形態に係るメモリ制御装置は、バッファメモリ2から前記ファイル出力データと再生データとを切り替えて読み出すリード制御部23と、リード制御部23により読み出されたファイル出力データを送信前に一時的に蓄積するファイル出力用速度変換バッファ31と、リード制御部23により読み出された再生データを送信前に一時的に蓄積する再生速度変換バッファ33と、ファイル出力用速度変換バッファ31からバックプレッシャー信号を受けている期間に再生データを読み出させるようにリード制御部23を制御するリードライト切替制御部24とを具備する。 (もっと読む)


【課題】有効なデータが準備できないチャネルがある場合でも、ライト処理効率の低下を招くことなく、確実に誤り訂正符号データを生成できるデータ記憶装置を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、データ記憶装置は、ライトコントローラと、誤り訂正コントローラと、データコントローラとを具備する。ライトコントローラは、複数チャネルの各不揮発性メモリにデータを並列に書き込む。誤り訂正コントローラは、前記ライトコントローラによる書き込み動作の前に、前記各チャネル毎に準備されるデータを使用して誤り訂正符号データを生成する。データコントローラは、不揮発性メモリの書き込み対象のデータが準備されないチャネルに対して、当該不揮発性メモリの初期値データを前記誤り訂正コントローラの生成処理に使用するデータとして準備する。 (もっと読む)


【課題】LBA重複確認処理の完了までの時間を短縮化するデータ記憶装置を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、データ記憶装置は、フラッシュメモリと、フレームデコーダと、重複確認モジュールと、コントローラとを有する。フレームデコーダは、ホストから伝送されるフレームデータからコマンド及び論理アドレスを抽出する。重複確認モジュールは、前記フレームデコーダから抽出された論理アドレスと、実行中又は実行待機中の全コマンドに伴う論理アドレスとの重複確認を並列に実行する。コントローラは、前記重複確認結果に基づいて前記フレームデコーダから抽出されたコマンドの発行を制御する。 (もっと読む)


【課題】回線に適した多重度でデータ転送を実行することを課題とする。
【解決手段】ディスクアレイ装置は、データを記憶するディスク群を有し、ディスク群に記憶されるデータの転送先である転送先装置が接続される回線ごとに、当該回線で多重にデータ転送できる多重度の上限値を記憶する。そして、ディスクアレイ装置は、データ転送を実行する場合に、当該データ転送の転送先装置が接続される回線に対応付けて記憶される上限値を取得する。また、ディスクアレイ装置は、当該回線で現在データ転送されている現在の多重度を取得する。そして、ディスクアレイ装置は、当該データ転送を実行することによって多重度が上限値を超えないと判定された場合に、データ転送を実行する。 (もっと読む)


【課題】コピー時間を短縮すること。
【解決手段】データコピー装置1は、データ読み出し部1aと、記憶部1bとデータ転送部1cとを有している。データ読み出し部1aは、コピー対象のデータが記憶されている第1のデータ記憶装置2aが備える複数の論理ボリュームの数と、1つの論理ボリューム当たりのデータ転送に伴い予め定めたデータ量との関係に基づいたデータ量をデータの転送に先行して読み出す。記憶部1bは、第1のデータ記憶装置2aから読み出されたデータ量のデータを記憶する。データ転送部1cは、コピー対象のデータの記憶先となる第2のデータ記憶装置2bに記憶部1bに記憶されている論理ボリュームそれぞれから読み出したデータを並列に転送する。 (もっと読む)


【課題】スナップショットにより作成されたデータの信頼性を保証すること。
【解決手段】スナップショット作成部1aは、第1の記憶領域2aに記憶されているデータの第1のスナップショットが第2の記憶領域2bに作成された状態で、第1の記憶領域2aをスナップショットの作成先とした第2のスナップショットを作成する。記憶部1bは、今回の第2のスナップショットの作成に伴う第1の記憶領域2aへの物理コピーの進捗を示す第1の進捗情報3aと、前回の第2のスナップショットの作成に伴う第1の記憶領域2aへの物理コピーの進捗を示す第2の進捗情報3bとを記憶する。 (もっと読む)


【課題】大容量の平準化管理情報を短時間のうちに不揮発性メモリに退避させることを可能にする。
【解決手段】平準化管理情報記憶部13は、レーン接続バス30を介して8つのレーン21それぞれに含まれるバッファ記憶制御部22のBM220に接続され、各レーン21には、バッファ記憶制御部22とNVMチップ23とを接続するチップ接続バス24が設けられている。各レーン21のバッファ記憶制御部22は、平準化管理情報退避・回復処理部14の指示のもとに、平準化管理情報記憶部13から転送される退避データを、チップ接続バス24を介して、互いに独立に並行してNVMチップ23へ転送する。その退避データの中には、平準化管理情報だけでなく、その平準化管理が平準化管理情報記憶部13に記憶されていたときの先頭アドレスが含まれている。 (もっと読む)


【課題】冗長性の向上を図りつつ、書き込み性能の向上を図ること。
【解決手段】複数の記憶手段と、これら複数の記憶手段に対してデータを記憶するデータ処理手段と、を備え、上記データ処理手段は、上記複数の記憶手段のうち、ストレージシステムにおけるデータ処理状況を表すジャーナルを記憶するジャーナル用記憶手段を設定すると共に、当該設定されたジャーナル用記憶手段とは異なる他の複数の上記記憶手段を、記憶対象データを形成する複数のフラグメントデータをそれぞれ分散して記憶するフラグメント用記憶手段としてそれぞれ設定する記憶先設定手段と、上記記憶先設定手段にて上記ジャーナル用記憶手段として設定した上記記憶手段に上記ジャーナルを記憶すると共に、上記フラグメント用記憶手段として設定した複数の上記記憶手段に上記複数のフラグメントデータを分散してそれぞれ記憶する分散記憶制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体への入力アクセスと、記憶媒体からの出力アクセスの干渉を抑えて、記憶媒体へのアクセスの性能低下を防止する。
【解決手段】記憶媒体14が分割された記憶領域毎に異なる記憶媒体14との組み合わせで冗長関係を有し且つ少なくとも1台の記憶媒体14で冗長関係が無くなるよう設定され、2台の記憶媒体14で冗長関係を有する各記憶領域にデータを書き込むのと並行して、1台の記憶媒体14で冗長関係が無い記憶領域からデータを読み出して永続化記憶媒体15への永続化書き込みを行う。 (もっと読む)


複数のマイクロプロセッサを備えるストレージシステムにおいて、非同期処理のスループットを確保しつつ、同期処理の非同期処理待ちによるI/Oレスポンスの遅れを防ぐ。
コントローラが有する複数のマイクロプロセッサに、同期プロセッサと、非同期プロセッサが混在する。同期プロセッサは、同期処理を担当し非同期処理を担当しないマイクロプロセッサである。非同期プロセッサは、非同期処理を担当し同期処理を担当しないマイクロプロセッサである。
(もっと読む)


【課題】 同種類の複数のUSBストレージ機器にデータを書き込む場合の時間の短縮を図ることができるUSBストレージ同時書込み装置を提供する。
【解決手段】 USBストレージ同時書込み装置(1)は、情報機器(1)から第1のUSBストレージ機器(3)と同一種類の第2のUSBストレージ機器(4)への方向に流れるパケットの中に含まれるUSBアドレスを第1のUSBストレージ機器(3)のUSBアドレスに変換して第2のUSBストレージ機器(4)に渡す制御手段(解析/制御部12)を有し、制御手段(解析/制御部12)により第1のUSBストレージ機器(3)のUSBアドレスと第2のUSBストレージ機器(4)のUSBアドレスとを同一にして第1及び第2のUSBストレージ機器(3,4)に同一データを同時に書込んでいる。 (もっと読む)


【課題】データベース管理システムにおいてシステムの終了処理時間を短縮すること。
【解決手段】実行系装置2aのシステム停止部23が、システムを停止するときに、DB管理部24により通知した分散範囲とストレージIDとの対応情報をもとに、分散範囲が示すメモリDBデータ25の部分データを、ストレージIDが示すストレージ装置3にデータ出力するように、各待機系装置2bのDBデータ出力部28に対して指示し、複数の待機系装置2bのDBデータ出力部28が、システム停止部23からのデータ出力の指示に従い、互いに並列にストレージ装置3へのデータ出力処理を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


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