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Fターム[5B065CE12]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | アクセス−データ転送 (1,638) | バッファメモリを介する転送 (459) | バッファメモリの書込み、読出し制御 (163)

Fターム[5B065CE12]に分類される特許

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【課題】少ないバッファ容量でのリード転送効率を向上した記憶装置を提供する。
【解決手段】実施形態の記憶装置は、メモリと、制御部7と、リードコマンドに基づいて、識別子、論理アドレス、データ長を保持するテーブルを管理するテーブル保持部5と、識別子ごとの論理アドレスおよびデータ長を制御部に発行する発行部6と、制御部から指示された識別子ごとの論理アドレスに対応する物理アドレスおよびデータ長に基づいてメモリから受信したデータを識別子と共に保持するバッファ11と、バッファに同一識別子の論理アドレスのデータが受信された場合にデータ長に比例した個数の識別子を受け付ける識別子キュー9を備える。実施形態の記憶装置は、識別子キューの先頭の識別子から順に識別子がテーブルにおいて読み出しが未完了であるとして保持されている場合に、バッファに受信されている識別子に対応するデータを外部に転送する転送部を具備する。 (もっと読む)


【課題】 汎用のストレージ装置をリアルタイム制御に用いることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、状態テーブル、監視部、バッファメモリ、タイマー、データ処理部、応答部を備える。前記監視部は前記ストレージ装置の動作状態を監視し、監視結果として前記ストレージ装置の動作状態を前記状態テーブルに設定する。前記応答部は前記ホスト装置からデータの書き込み要求があった場合、前記タイマーへカウント開始を指示すると共にデータの書込先を前記状態テーブルに設定し、書き込み対象の前記ストレージ装置への書き込みを指示し、その後、前記前記ホスト装置から一定期間内に送られてくる書き込み対象のデータを前記バッファメモリへ保持する一方、前記タイマーからタイムアップしたことが通知されたときに前記書き込み要求に対する書き込み完了の応答を前記ホスト装置へ返す。 (もっと読む)


【課題】増加されたデータ転送レートで、ホストコンピュータ及びハイブリッドディスクドライブ間でデータストリームを転送するための方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、磁気記憶デバイス及びフラッシュメモリデバイスを含んでいるハイブリッドデータストレージ機器にデータを格納するための方法であって、ハイブリッドデータストレージ機器をホストデバイスに接続するバスを通じてデータを受信するためのステップと、磁気記憶デバイスに関するデータをバッファする第1のバッファ及びフラッシュメモリデバイスに関するデータをバッファする第2のバッファの間で受信データを交互にバッファするためのステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】安定した出力を得ること。
【解決手段】複数の第1データがそれぞれ入力する複数のバッファ20と、前記複数のバッファから前記複数の第1データを出力させるトリガ信号を前記複数のバッファに出力するトリガ部28と、前記トリガ信号が前記複数のバッファに入力した時点において、前記複数のバッファに前記複数の第1データが格納されている状態を検出し、前記トリガ部が前記トリガ信号を出力するタイミングを調整する調整部14と、前記複数のバッファから出力された前記複数の第1データのうち少なくとも2つの第1データを処理し第2データを生成する処理部40〜46と、を具備する電子装置。 (もっと読む)


【課題】ストレージの効率的な利用とレスポンスの向上とを、両方満たせるようにする。
【解決手段】記憶部101にはデータが蓄積される。読み出し制御部103は、記憶部101からのデータの読み出しを制御する。キャッシュ104,105は、読み出し制御部103が読み出したデータを一時的に保持する。データ送受信制御部110は、外部装置200から入力されるデータ取得要求に基づいて、キャッシュ104,105に保持されたデータを読み出して外部装置200に出力する。そして、読み出し制御部103が、記憶部101から読み出すデータの大きさを、予め定められた最小のサイズである第1のサイズから予め定められた最大のサイズである第2のサイズまでの間で段階的に大きくする。 (もっと読む)


【課題】ミラーリングの復旧処理中に他のアクセス命令を停止させることなく、復旧処理専用の競合制御機能を不要とするミラーリング復旧装置を提供すること。
【解決手段】記憶装置12a、12bと、記憶装置12a、12bの二重化を制御するミラーリング制御部13と、読出し対象のデータを記憶装置12a、12bから読み出して記憶するとともに、書き戻し対象のデータをミラーリング制御部13を介して記憶装置12a、12bに書き戻すキャッシュ部14と、ミラーリング制御部13が縮退状態から正常状態に復旧する際に、記憶装置12a、12bに対して未更新ライト命令を発行することにより、縮退状態で用いた記憶装置12aから読み出されたデータをキャッシュ部14に登録し、登録したデータがキャッシュ部14により記憶装置12a、12bに書き戻されることを利用して記憶装置12a、12bの二重化を復旧させるミラーリング復旧部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ビデオサーバのメモリから再生とファイル出力の同時処理を効率的に実現できるようにすること。
【解決手段】本実施形態に係るメモリ制御装置は、バッファメモリ2から前記ファイル出力データと再生データとを切り替えて読み出すリード制御部23と、リード制御部23により読み出されたファイル出力データを送信前に一時的に蓄積するファイル出力用速度変換バッファ31と、リード制御部23により読み出された再生データを送信前に一時的に蓄積する再生速度変換バッファ33と、ファイル出力用速度変換バッファ31からバックプレッシャー信号を受けている期間に再生データを読み出させるようにリード制御部23を制御するリードライト切替制御部24とを具備する。 (もっと読む)


【課題】処理効率を向上させる。
【解決手段】投入されたコマンドにより実行されるデータ処理の内容に応じて、データの入出力動作の内容を示す振る舞い型を決定する振る舞い型決定部3122と、振る舞い型ごとに予め設定されている設定情報を参照し、設定情報に含まれる優先度に基づいて、優先度ごとに設けられたコマンドキュー313にコマンドを格納するコマンド格納部3123と、コマンドキュー313に格納されたコマンドのうち、優先度が最も高いコマンドキュー313に格納されたコマンドを、コマンドキュー313から取り出して実行するコマンド実行部3124と、を備えるコマンド実行装置3。 (もっと読む)


【課題】キャッシュ装置の残り記憶容量に左右されずにユーザ端末からのアップデートの高速化を図る。
【解決手段】削除キャッシュ決定部23は、データ記憶部25に記録するデータのデータ量とデータ記憶部25が記憶するキャッシュデータのデータ量とデータ記憶部25が記憶するバッファデータのデータ量との和が所定の閾値以上となる場合に、データ記憶部25から削除するキャッシュデータを決定する。蓄積データ管理部21は、削除キャッシュ決定部23が決定したキャッシュデータをデータ記憶部25から削除する。つまり、キャッシュ装置2は、バッファデータをデータ記憶部25に記録する場合において、キャッシュ装置2の記憶容量が所定の閾値を超えるとき、キャッシュデータを削除してバッファデータを記録する。 (もっと読む)


【課題】他の通信への影響が抑制されるバックアップ機能を有する通信機器を提供する。
【解決手段】バックアップ機能を有する携帯電話機のCPUが実行する処理は、ユーザ領域に格納されているデータ量の情報を取得して保存するステップ(S710,S715)と、新たに当該データ量の情報を取得するステップ(S720)と、これらのデータ量の変化が予め定められた変化量以上である場合に(S730にてYES)、外部記憶装置にバックアップデータを送信するステップ(S745)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 コンピューティング環境においてデータを処理するための方法、コンピュータ・システム、およびコンピュータ・プログラム製品を提供する。
【解決手段】 データ重複排除ストレージ向けのコンピュータ環境は、データの重複排除ストレージのために複数の書き込み動作を受信する。重複排除ストレージのために受信されるデータが連続または不連続の場合、オーバフローがメモリ階層へと一時的に格納されると共に、このデータは複数のバッファにバッファリングされる。データは、データ構造ごとに複数のバッファ内に蓄積および更新され、このデータ構造は複数のバッファと複数のユーザ・ファイル位置との間の断片マップの役割を果たす。データは、必要なシーケンス・サイズの完全なシーケンスを形成するために、複数のバッファ内で再構築される。データは、少なくとも1つのストリームとして、処理および格納のためにストリームベースの重複排除アルゴリズムに提供される。 (もっと読む)


【課題】データの書き込み速度の高速化を図ると共にRRAMの劣化を抑制する。
【解決手段】ホスト装置10から書き込み要求信号が入力されたときには、ホスト装置10から入力されたデータを順次エンコーダ30に入力し、エンコーダ30から出力されたデータがRRAM24に記憶されるようRRAM24を制御し、RRAM24に記憶されているデータのサイズが所定サイズSrefに至ったときにはRRAM24に記憶されて所定サイズSrefのデータが読み出されるようRRAM24を制御し、RRAM24から読み出されたデータをエンコーダ32に入力し、エンコーダ32から出力されたデータがフラッシュメモリ22に記憶されるようフラッシュメモリ22を制御する。これにより、データの書き込み速度の向上とデータの信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ライトアクセスの性能を低下させることなく、キャッシュメモリへのデータ転送の途中での電源遮断に対してセクタデータを保証可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、データ記憶装置のコントローラは、キャッシュメモリと、キャッシュ管理手段と、データ転送制御手段とを具備する。キャッシュ管理手段は、ライトデータが格納されるべきキャッシュメモリ内のマスター用キャッシュブロックにディスク装置に未保存の旧ライトデータが存在する場合、マスタ用キャッシュブロックとは別のキャッシュブロックをワーク用として取得し、取得されたワーク用キャッシュブロックへのデータ転送制御手段によるライトデータの転送が完了した場合、マスター用キャッシュブロックをワーク用に、取得されたワーク用キャッシュブロックをマスター用にそれぞれ切り替え、ワーク用に切り替えられたキャッシュブロックを開放する。 (もっと読む)


【課題】所望のデータのみを効率的に読み出し可能なデータ読み出し装置を提供する。
【解決手段】ディスクドライブ装置100は、ホスト200から受信した読み出しコマンドに基づいて、ホスト200により要求された、光ディスクODに記録されているデータを読み出すように光学ピックアップ102を制御するとともに、それ以降にホスト200からの読み出しコマンドを予測して、ホスト200により要求されると予測された、光ディスクODに記録されているデータを先読みするように光学ピックアップ102を制御するCPU122とを備え、CPU122は、それ以降にホスト200から発行される読み出しコマンドの予測において、それ以前にホスト200からの読み出しコマンドに基づいて算出された、読み出す対象のデータの領域の大きさと、読み飛ばすデータの領域の大きさとを用いた統計処理により、次に読み飛ばすデータの領域の大きさを予測する。 (もっと読む)


【課題】イニシエータユニットのストリームバッファを利用することによるイニシエータユニットとロジカルユニットとの間のデータ伝送を効果的に管理すること。
【解決手段】イニシエータによってリクエストされる記憶媒体へのデータアクセス間において、ロジカルユニットは自律的処理を実行する必要があるかもしれない。ロジカルユニットは、イニシエータのストリームバッファが臨界レベルに達しているかロジカルユニットが判断することを可能にするため、イニシエータから情報を受け取る。この推定に基づき、ロジカルユニットは、エラーリカバリ、ドライブ機構又は記憶媒体の物理的メンテナンス、又はドライブ機構と記憶媒体との間の相対的ポジショニングなどの自律的処理を実行又は継続するか否か決定することが可能である。当該推定はまた、固定されたものよりフレキシブルなタイムアウトを可能にする。 (もっと読む)


【課題】メモリカードなどの記憶装置において、低消費電力のインタフェースを実現する。
【解決手段】記憶装置1は、データ通信可能な通信可能状態L0とデータ通信不可能な休止状態との間で動作状態を制御可能な通信実行部11と、前記通信実行部が送受するデータを記憶するバッファ13と、データを記憶可能なメモリ15と、メモリ15とバッファ13との間でのデータ入出力を実行するメモリ制御部14と、データ通信する場合に通信実行部11を動作させ、データ通信しない場合に休止させる通信制御部11とを有する。通信制御部11は、バッファ13のデータ処理状態に応じて、データ通信中に、通信実行部11の動作状態を通信可能状態と休止状態との間で切り替える。 (もっと読む)


【課題】記憶装置を複数個収容したストレージシステム等に関し、データ書込速度の速い個別記憶装置からデータ書込速度の遅い個別記憶装置までの全体のパフォーマンスを向上させる。
【解決手段】通信部で受信した個別記憶装置への書込みデータをキャッシュメモリに格納するにあたり、書込みデータを、キャッシュメモリの、個別記憶装置の種類毎に区分された複数の格納領域のうちの、書込みデータの書込先の個別記憶装置の種類に応じた格納領域に格納し、キャッシュメモリから個別記憶装置への書込みデータを取り出して個別記憶装置に書き込むにあたり、キャッシュメモリ上の複数の格納領域の中から順次選択された循環的に異なる格納領域から書込みデータを順次取り出して個別記憶装置に書き込む。 (もっと読む)


【課題】キャッシュメモリについてのデータ退避の可否に基づいて、ディスクアレイ装置の装置状態を決定するディスクアレイ装置制御方法を提供する。
【解決手段】ディスクアレイ装置の制御方法において、第1の制御モジュールのCPUが、第2の制御モジュールのバッテリ及び不揮発性メモリによる、第2の制御モジュールのキャッシュメモリについてのデータ退避可否を示す他系状態情報を取得する。第1の制御モジュールのCPUが、第1の制御モジュールのバッテリ及び不揮発性メモリによる、第1の制御モジュールのキャッシュメモリについてのデータ退避可否を示す自系状態情報と、取得した他系状態情報とに基づいて、ディスクアレイ装置をライトバック状態とするか又はライトスルー状態とするかを決定する。 (もっと読む)


【課題】各仮想ディスクを構成している記憶装置のコマンドキューイング数の最小値を、該仮想ディスクのコマンドキューイング数に自動的に設定するスイッチ装置、スイッチ制御方法、及びストレージシステムを提供する。
【解決手段】キュー数取得部12は、仮想ディスクを構成するストレージのそれぞれが格納できる処理待ちの命令の数の上限値であるコマンドキューイング数をストレージ毎にそれぞれ取得する。最小キュー数選択部13は、仮想ディスクを構成するストレージのコマンドキューイング数の最小値を最小キュー数として選択する。キュー数設定部14は、選択された最小キュー数を、当該最小キュー数が選択された記憶装置が構成する仮想ディスクのコマンドキューイング数として仮想ディスク毎に設定する。 (もっと読む)


【課題】大容量の平準化管理情報を短時間のうちに不揮発性メモリに退避させることを可能にする。
【解決手段】平準化管理情報記憶部13は、レーン接続バス30を介して8つのレーン21それぞれに含まれるバッファ記憶制御部22のBM220に接続され、各レーン21には、バッファ記憶制御部22とNVMチップ23とを接続するチップ接続バス24が設けられている。各レーン21のバッファ記憶制御部22は、平準化管理情報退避・回復処理部14の指示のもとに、平準化管理情報記憶部13から転送される退避データを、チップ接続バス24を介して、互いに独立に並行してNVMチップ23へ転送する。その退避データの中には、平準化管理情報だけでなく、その平準化管理が平準化管理情報記憶部13に記憶されていたときの先頭アドレスが含まれている。 (もっと読む)


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